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にしえみどりのビジネスチャレンジチャンネル!
この放送ではビジネスのいろはのい文字も知らない私が日々学習しアウトプットしていくチャンネルです。
この放送が誰かのヒントになれば良いかなと思って放送しております。
ちなみに私は今年野菜の売り上げ、昨年2倍を目指しております。
今日のテーマは、本日❗遺跡農園さんとスタンドFMでコラボライブします。
コラボライブのテーマは、ストップ農作業事故です。
ということについてお話しします。
本日のお昼12時25分から45分の20分間、私のチャンネルで遺跡農園さんとコラボライブをいたします。
テーマは先ほど言ったように、ストップ農作業事故というテーマでお送りします。
なんでこのテーマにしようかなと思ったかというと、今からの時期、農作業が忙しくなってきます。
忙しくなってくる前に、すでに忙しい方もいらっしゃるんですけど、トラクター作業とか草刈り作業とかがたくさん入ってくるんですよ。
しかもだんだん気温が高くなってきて熱中症のリスクも高まったりして、事故が疲労によって起きやすくなる。
注意力が散漫になって事故が起きやすくなるということがありますので、この時期にこういうお話を発信して、
現場作業員、農業者や他の現場作業員の方に注意喚起してみませんかということで、
遺跡農園さんにオファーをしたところ、心よくお受けいただいたので発信をしようと思いました。
明日は現場作業での事故とかヒアリハットっていうのは非常にたくさんのパターンがあるんですけど、
全部話していたらとてもじゃないけど、20分間でお話ししきれないと思うので、
明日は草刈り機の作業とトラクターの作業に絞って、農作業事故とかヒアリハットについてお話ししたいと思っております。
遺跡農園さんは藍窯農法、田んぼでお米を作られている作業なので、トラクター作業や草刈りの作業は非常に多いです。
そして私も今、兼業農家の嫁としてやっているので、やっぱりトラクターに乗ったり草刈りする機会も多いですので、
2人が今までにあったヒアリハットとか、こういう実際に自分がもうちょっと事故しそうだったとか、
身内とか近しい人でこんなことがあって危なかったっていうお話なんかを交えて、実体験を交えてお話ししていこうかなと思います。
明日はトラクター作業と草刈り作業のお話になるので、
今日はちょっと今まで私が聞いたり周りの人で事故があった内容なんかを少しここでお話ししたいと思います。
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私が農家の嫁になる前に人参を作る会社で働いたり、それから畜産業に勤めていたりしたんですけど、
実際に事故の報告があったり、自分は何とか事故に遭わずに済んだんですけど、
そういうところで聞いた話っていうのをちょっとお話ししたいんですけど、
畜産業っていうのは結構事故が多くて、何で事故が多いのかって言ったら結構過労の問題もあると思うんですけど、
かなり毎日の作業で動物って毎日ご飯あげないといけなかったりやることもたくさんあるので、
割と作業員の方がねだんだん疲れが出てくるわけですよ。
休みはねそれは会社でやってたんで交代で休みはあるんですけれども、
いろいろやっぱり力仕事をしたりいろいろなことがありますのでね、注意力が落ちたりしているときに事故なんかがありました。
今日はいくつか紹介していこうと思うんですけど、
まずその一つ目がですね、私が牧場に勤めていたときに、
肥育牛って言って肉を食べる方の牛さんを育てる会社に勤めておりました。
その時に先輩が大きな牛に大人の牛に片足を足の甲を踏まれて骨折したという事故がありました。
やっぱり牛って結構体重が重たいので200キロぐらいあったかな。
その牛に足を踏まれて足の甲を踏まれたのでそこがパキッと骨折したっていう話なんかを聞きました。
事故があったらね社内全体にやっぱり共有されますし、
一回事故が起きると再発防止策ということで周りも対策しないといけなくなっちゃいます。
ヘルメットをかぶりましょうとかね新たにやらないといけないことが増えたりしちゃいますよね。
そういう話がありましたっていうことが一点で、
あとその牛関連で言うと落農家の農家さんが、これは先輩が言ってたんですけど、
落農の農家さんが牛にお腹を踏まれて内臓破裂で亡くなったみたいな話とかもあります。
動物でしかも自分より大きい動物を大動物を扱う時ってね。
牛や馬でも一緒なんですけどやっぱり危険が伴いますね。
牛はひずめがあるわけですし結構それが硬い、そして体重が重い、そしてパワーが人間よりあるってことでね。
作業する側は十分に注意しないといけないんですよ。
十分に注意していてでも予測不能な動きを動物はすることがあるのでこれ危ないですよね。
田舎に住んでいたらですね、自分がそういう大動物を飼っていなくてもふとイノシシに出くわしたりシカに出くわしたりします。
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車運転していて出くわすこと多いですけど、車にいきなり横にぶつかられたりとかねそういうこともあるので、
いろいろなそういうパワーのある動物系っていうのは注意が必要ですね。
それからですね、今度は豚の養豚場に私が勤めていた時に聞いた話、車内で起こった事故の話なんですけど、
まず一つはフォークリフトの事故がありましたね。
フォークリフトで場内を掃除する時に、フォークリフトをどうやって掃除するかというと、
フォークリフトの前に大きなタンク、水を入れたタンクを持ち上げてそれで水を撒いて場内を掃除していくっていうのがあるんですけど、
それがタンクの方が重たすぎて、フォークリフトっていう機械の重心のバランスが崩れてしまって、
前持ち上げているタンクの方にガチャンと前に倒れてしまって、作業員の方が死亡っていう事故なんかがありました。
これは機械系なんですけど、豚で起こる事故っていうのがもう一つ結構重大なのがあったのが、
豚の糞を掻いていくスクレーパーっていう、豚がうんちしたら下に落ちて、
それを地下でウィーンと板で掻いていく自動システムがあるんですよ。
大きい会社で豚を触っていると、そういう風に豚を処理する仕組みになっていて、
そういうところを掃除したり、何か不具合があって点検したり直したりする時って、
必ず大元の電源を切らないといけないんですけど、それを怠っていた方がいて、
そうなると突然にスクレーパーが作業中に動き出すわけですよ。
スクレーパーの修理中に。
それでスクレーパー自動にウィーンと力が働いて、ずっと押していて、
そこに作業員の方の指が挟まって指がちぎれるっていうことがありました。
慌てて無くした指を探して袋に入れて病院に持って行ったけど、
やっぱりスパッとね、刃物で綺麗に切れたものだったら指ってつくらしいんですけど、
朝からこういう話をするの良くないんですけど、
切れ目が綺麗じゃないと指って綺麗につかないので神経なんかもつながりにくいらしいです。
ということで割と畜産業の中では事故が多いんですよね。
やっぱり作業している方が疲れたりとかしている時に注意力が落ちて、
こういう事故が起きやすいんじゃないかなというふうに思いますので、
やっぱりこれ難しいんですよね。
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疲れをためすぎないって言ってもハードワークだとね、
どうしても注意力が落ちてきちゃったりするので、
できるだけそういうリスクを下げるというためには、
どういう時に事故が起きやすいかということを頭に入れて、
自分の体のコンディションを整えるということが大事なのかなと思います。
疲れすぎないように自分から普段から意識したり、
こういう時に事故が起きやすいということを頭に入れておくことが重要なんじゃないかなというふうに思います。
今日もちょっと中途半端ではありますが、
ここまで放送をお聞きくださり本当にありがとうございました。
明日のライブでは機械作業中心のヒアリーハットとか、
そういう事故のリスクなんかについてお話しして、
それを防ぐためにどういう再発防止策を取ればいいのかなんてことも話し合えたらいいなと思っております。
それじゃあまたね。バイバイ。
すいません。訂正があります。
明日明日と言っていますが、ライブがあるのは今日ですので間違いです。
申し訳ありません。
それじゃあまたね。