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こんばんは、ユーチューバーのカグアです。リスナーのみなさん、今日も一日、お疲れ様でした。
ん?え?そうなんだ。え?なに?トレンディーエンジェルの、あの、斎藤さんだぞ、があってしょ?うんうん。
えー?住所、背骨折るって、それ、それ普通の事故じゃないよね。えー?うわ、驚いたね、それ。えー?そうなんだ。
うん、ちょっとね、この件はね、僕も思うところがあるので、今日はその話をしようと思います。
カグア飯。この番組は、ユーチューバーであるカグアが、ユーチューブ周りの話題やニュース、動画制作の裏話をゆるーりとお話しするラジオ番組です。
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はい、いやー、びっくりですよねー。読売新聞オンラインより、トルエン斎藤さんが背骨折る、重傷を尻に敷いたエアバッグで宙に行くか、富士番組実験、というタイトルです。
今日なんでこれを取り上げようかと思ったかというと、私自身、コロナの時に、今もそうですけど、4月とか5月、Googleマップでいろんなテレビに出させていただいて、トータル13とか14かな、番組出させていただいたんですね。
その時に、いろんな局さんのテレビの撮り方、番組の作り方、体験させてもらいました。やっぱりある程度共通はしてるんですよね。YouTubeと同じように企画を立てて、撮影して編集してっていうのは一緒なところもあるなということがわかったのは、すごくいい経験をさせてもらいました。
局さんごとに当然、いろんなレギュレーション、チェックの厳しさだったり、台本の作り方の進め方とかの違い、そういう細かい違いはもちろん多々ありました。まして、コロナの頃だった、コロナの真っ只中だったんで、いかにリモート、いかにディスタンスで撮るかっていうところは、もう本当皆さん手探りだったので、本当機材もバラバラだったし、
収録してる最中から、「やべ、撮れてる、撮れてる!」とか、結構ヒヤヒヤする話もあって、それが全てではないとは思うんですけど、おかげさまで、いろんな局さんの撮影収録を体験できた中で、ちょっと思うところがあって、今日撮り上げたんですね。
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記事を読むと、フジテレビのバラエティ番組、デンジローのザ・実験の収録中に、お城に敷いたエアバッグを急に膨らませて、要はエアバッグの威力で人が浮くかっていう実験っていう、そういうバラエティ番組っぽいんですよね。
で、実際浮かび上がったと。じゃあ、その浮かんだ後、どうやって着地するんだって話ですよね。下に、いわゆる浴でビルから飛び降りるマット、ああいうの敷いてたのかもしれないですけど、その辺の状況まではこの記事からはわかんないんですけど、どこまで安全対策ができていたのかっていうところですよね。
背骨折るって相当ですもんね。まして、下手したら後遺症とか残っちゃいそうですよね。僕もぎっくり腰、仕事から腰痛を何度もやって、ぎっくり腰を何度もやって、背骨のL4とL5っていう、いわゆるぎっくり腰の定番の追換版、背骨の悪くなる箇所の定番があるんですけど、
そこのMRIは何回も取ったんですよね。もう当然治らないということは宣告されて、重度にならないように普段気をつけて生活しているという状況なんですね。だから、背骨って本当に1ミリずれただけでも、普段の生活に支障が出る、本当に神経が集中した場所なんですよ。そこは骨折ですからね。
だからなんかね、ひとことじゃないというか。
で、テレビ収録をいろいろした中で、やっぱり無茶振りって本当あるなっていうのは、やっぱり実感として思いましたね。いろんな局さんの撮影を体験していく中で、
情報番組、いわゆるワイドショー的な情報番組のレベルであれば、もちろんそんな無茶振りはないんですけど、ただやっぱり過剰な演出というか、ちょっとこのぐらいは出せませんかねぐらいなネタの提供っていうのはやっぱり言われるんですよね。だからね、こういう過剰な演出になってしまうというのは本当にわかります。
YouTubeで放送事故というキーワードはかつて人気キーワードだったと思います。今は本当にね、公式動画とかいろんな魅力的な動画がいっぱいあるのであんまり聞かないかもしれませんが、かつて違法動画がいっぱいアップされてたから放送事故っていう単語結構人気ワードだったんですよね。今でも人気かもしれませんが、
キクマアナ事故、キクマアナウンサー放送事故とかで検索してみてください。もう最大の放送事故と呼ばれるとんでもない映像が多分今でも見つかるんじゃないですかね。ビルからアナウンサーが落下しちゃってその瞬間が普通に映像になってるんですよ。だから心臓悪い人は絶対見ないでください。
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でもね、よく台風の現場にキャスターさんを行かせるとか、本当に危険なことをやらせることがたまにあるじゃないですか。でもテレビってそういうのをやっちゃうというか、麻痺しちゃうというか、なんかそういう雰囲気があるなっていうのは今回いろんな経験をして思いましたね。
でもね、じゃあその根本的な原因は何かというと、やっぱり競争とか、より驚くような映像を撮りたいとかっていう、やっぱりちょっとそうした欲望なんですよね。
まして今本当にYouTubeとかNetflixとか衛星放送とかチャンネルが多媒体化している中で、テレビ放送はもう少しやっぱり競争が少なくならないと、どうしても過剰な演出、それから僕みたいな素人を使うような予算の削減っていうようなところがどんどんこれからも増えていくんじゃないかなっていうのはすごく危惧しちゃいます。
だからこれ芸能人さんだから例えば労災とか出るかもしれませんけども、これ素人の人が仮にこういうことをやらされたら労災とかも多分出ないんですよね。
で、かつてフナッシーとかもたくさんいろんな局に呼ばれたけど、爆破されるわけで走ってくださいとかお願いされるとかいうインタビューを聞いたことがあります。
本当にそういう過剰な演出になっちゃうんだそうです。
でもその雰囲気はなんかでわかる気がします。
でも一方でYouTuberもいわゆる迷惑行為ですよね。
行き過ぎた迷惑行為というのは最近ですと本当によく話題になりますよね。
でもそれってやっぱり自分の欲望に駆られて数字だけを追っちゃう、そういうことの天末なわけじゃないですか。
だから何でしょうね過剰な競争を意識する前に何で僕らは映像として何かを残さなきゃいけないのかっていう映像クリエイターとしてのやっぱり
ある向き姿とかポリシーとかプライドっていうのはやっぱり絶対なくしちゃいけないんだろうなとは思うんですよね。
テレビの場合はもちろんプロデューサーさんとかいろんな事情とか大人の事情とか多分いろんな背景があるから、いわゆる余計にそう思っちゃうのかもしれないんですけど
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それでもそのバランスですよね。
バランスを常に考えて映像を作っていきたいなとこの記事を見て思いました。
皆さんだいぶ寒くなりましたね。
こういう放送事故に限らず台風とか急激な温度低下とか本当皆さんね風とか気をつけてくださいね。
昨日もね夜結構寒かったですよね。
うちの家族も急激な温度変化と気圧変化でちょっと夕方参ってましたけど皆さんもどうぞお気を付けください。
そんな時はあったかい布団の中でかぐわ飯をゆっくり聞いて、そして週末、良い週末を皆さんお迎えください。
はい。
TikTokも最近また投稿し始めたらいつの間にかバズっててびっくりしましたけど、
これからTikTokの方もね動画投稿をどんどんしていくつもりです。
あ、しまった。時間間違えた。
時間間違えましたね。
これてっきり12分だと思って9分を12分と見間違えてた。
これもうちょっとトークしなきゃいけないパターンですね。
そうでも本当斉藤さんはね本当、ぜひとも復活してほしいし、復活するんでしょうけど、
本当この番組関係者の方たちはこれからもっといろいろ考えてほしいなと思いますね。
でもね、キクマアナウンサーの放送事故もやっぱりフジテレビなんですよね。
今回もフジテレビということですよね。
あんまりそういうラベリングはしちゃいけないですけども、
まあまあね、僕もそうならないように過剰な演出は気をつけなきゃなと思います。
だから本当にね、事故はとにかくいかんですよね。事故はね。
だからYouTubeでも、僕の場合はゲーム実況なんで事故はないですけど、
ただ著作権侵害とかネタバレ、それからパクリはさすがないけどネタバレと著作権侵害とかはやっぱり気をつけなきゃいけないなと思いますね。
というわけで今日は斉藤さんの事故からいろいろ映像制作について考えてみたという話でした。
最後までご視聴ありがとうございました。
止まない雨はない。
週末が皆さんにとって良い週末になりますように。
そして来週も一緒に動画から未来を考えていこうぜ。
皆さん良い週末を。おやすみなさい。
