直売所デビューの挑戦
県業農家のビジネスチャレンジチャンネル。
私は岡山県の県北、標高500メートルの山の中で、お米と野菜を作る農家をしております。
お米は全量JA出荷、野菜はメルカリやインスタグラムなどで販売しております。
にしえみどりです。
今日のテーマは、ついに直売所デビューかというテーマでお送りさせていただきます。
今日の直売所デビューかということなんですけど、今まで私はメルカリやインターネット上で野菜や果物を販売していたんですけれども、
これを地元のJAの農家の直売所に野菜を今度出品したいなというふうに思って、家族にそういう話ができましたという話です。
今日この放送しようと思ったきっかけなんですけど、おとついの放送の中で毎日成長したいという話で、何かにチャレンジしていくという話をしていたんですよ。
自分の中では家族に自分のやりたいことをはっきり伝えていくということをチャレンジの一つとして、自分の中で大きなものとしてお話しさせていただいたんですけど、
それの一歩を踏み出しましたよという話ですね。
今日そういう放送があったので、おとついの放送を受けて、実際にチャレンジしてみましたという話です。
今日の放送は私的な私事というかそういう話なんで、あんまり興味ある方は少ないかなと思うんですけど、自分のために今日アウトプットで放送させていただいております。
今まで言えなかったことを家族に言うということは、私にとって大きなチャレンジで、
昨日言ったことは実は2つあって、今までネット販売していたけど、今度地元の青空市に野菜を出したいという話をまず一つしたのと、
あとそれから今まで販売していなかった人参とか玉ねぎも販売していきたいという話をしたんです。
青空市に出品するのはまだ決定ではないんですけど、農協にちょっと激に言って、どういう手順で売っていけばいいのかとか、年間どれくらいお金かかるのかとか、
ずっと出品していなきゃいけないのかとか、季節で取れるものっていうのが変わってくるので、途切れ途切れで出すっていうのは可能なのかどうかとか、
そういう詳しい話を農協に行って実際ちょっと聞いて、それから検討したいとは思ってるんですけど、なるべく農協で売っていけたらいいなというふうに思っております。
あとね、今まで販売していなかった人参とか、玉ねぎっていうものを売りたいっていうことを言うの、ちょっと勇気いったんですけど、
タイミングを見て家族に話すことができて、すごい良かったなっていうふうに思ってます。
売ろうと思ったらそれなりに良いものを作らなきゃいけないんで、今までより自分家で食べるものだけを作っていった時より、
ちょっとシビアな栽培管理っていうのをしなきゃいけないっていうことはあるんですけど、それでもちょっと自分で一歩踏み出せるように、そこは頑張っていきたいなというふうに思ってます。
ビジネスの新たな一歩
地元の直売所で売ろうと思った理由なんですけど、インターネットでなかなか野菜の売れ行きが悪い。
私の売り方っていうのも、商品説明の文言も悪いっていうのもあるんですけど、
一回ちょっと地元で野菜を売ってみて、それでインターネットとどちらが売れ行きがいいのかっていうのを試してみたいんですよ。
季節ごとの栗とか梅っていうのはインターネットでも比較的捌けるんですけど、野菜の売れ行きがやっぱり悪いので、
ちょっと気になっていて、ここで利益が落ちてしまうのも嫌だなっていうふうに思うので、
これから売上げを来年は今年のさらに倍の売上げにしたいという目標を自分も掲げているので、
ここら辺で利益が取れていけたらいいのかなというふうに思ったので、
地元の農協の青空市で売るっていう、ちょっと販路の選択肢を一つ増やすということで、
試してみて結果どういうふうになるのかっていうのをちょっとやっていきたいなと思ったので、
青空市に出荷をしたいなというふうに今思っているところです。
ということで、今日全然まとまりのない話にはなってしまったんですけど、
新たなチャレンジとして、自分がビジネスで持っている大きなウェイトを占める家族に自分のやりたいことを告げるということをまた一つ、
家族に打ち明けることができたので、自分の中では大きな一歩が踏み出ったのかなというふうに思っております。
この調子でちょっといろいろなことにチャレンジしていくっていう姿勢を継続していっていきたいと思っております。
今日もこんな放送ここまでお聞きくださり本当にありがとうございます。
西江みどりでした。
それじゃあまたね。バイバイ。