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スピーカー 1
はい。
2025年にもなったんで。
スピーカー 2
いや、長かったですね、でも。ここまでたどり着くのに。
スピーカー 1
あの、ちょうど多分1年前じゃないかな、ロンドンに行きますとか言ってたの。
スピーカー 2
あー、そうだね、うんうん。
スピーカー 1
まだ1年経ってないぐらいか。でも3月ぐらいだった気がするんだよね。
うんうんうん。
そこからですよ。
スピーカー 2
まあ、2024年の初めの方の冬の時だったよね、多分。
スピーカー 1
まあ、目の前真っ暗だった、あったっけ。
スピーカー 2
もうあれから本当にうう曲折あって、やっとロンドンに来ることができるようになりましたね。
スピーカー 1
そうだね、まあ一応説明しとくと、2023年に僕ら一応結婚しまして、
うんうんうん。
まあ、ポッドキャストやってた時は結婚しなかったんですけどね、始めた時は。
うんうんうん。
で、そこから結婚して、2023年の年末ぐらいに結婚式をして、
で、その前後ぐらいで、えまさんがロンドンに行く話が出てきて、
うん。
で、2024年の5月から、君は行ってんのか?
スピーカー 2
そうですね、はい。
スピーカー 1
っていう感じです。で、そこから多分、行くとかどうこうみたいな話一切してないと思うんだよね。
スピーカー 2
あ、君が?
スピーカー 1
僕がどうするかみたいなのは言ってないよね、多分。
スピーカー 2
うん、多分。
言ったっけ?
わかんない。行きたいなみたいな、行く方向でみたいな話はちょっとチラッとしたかもしれないけど、
ちゃんと正式に報告はしてないよね。
スピーカー 1
いや、そうね。で、大変だ大変だ言ってたのは、ちょっとその間に正直こう、どうしたらいいかなみたいなのをいろんな人に話聞いたりとか、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
まあ、ちょっと会社といろいろ話したりとか、そんな詳細は言えないんですけど、
スピーカー 2
そうだね、うん。
スピーカー 1
そんな困難をいろいろずっとやってて、
うん。
もうね、頭おかしくなりそうだね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
で、今日のエピソードは、毎月10日ぐらいにみんなで共通のテーマをやっている科学系ポッドキャストの日。今回ドタバタというテーマです。
スピーカー 2
面白いテーマですね。
スピーカー 1
これ面白いテーマですよね。
うん。
これ設定してくれたのが、けいちゃんまーくんのドタバタグッドボタンというポッドキャストで、もうなんか手を洗わしている感じなんですけど、
うんうん。
まあ、科学系の番組ではないんだけど、わりと雑談とか面白いこと喋る番組なんですけど、今回参加してくれて、結構前からも参加してくれてるんですけど、
うんうん。
全然科学の話してないんだけどね。
なんかね、2つの夫婦系ポッドキャストの夫側が集合してこの番組できてる。
スピーカー 2
へー、あー面白そう。
スピーカー 1
あー仲良くて。別に科学系に限らないっていう話なんで、別にホスト誰やってもOKなんで。
うんうん。
スピーカー 2
まあ今回設定していただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
スピーカー 2
いや、でもだいぶ、なんだろう、れんくんの姿勢も変化してきたというか、
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
一番初めて、そもそも、あの、いくらって言われたじゃん。
え、そう?
私が行くかと反対はして、そこでまあ結構いろいろあって、そこからの私が行きますってなって、それを受け入れてくれて、
で、君は私についてくるかついてこないかを悩んでた時期があって、
でもまあそう悩んでる中で、どんどん私が行きますっていう回を上げて、
で結構いろんな人から、君も行った方がいいよみたいなコメントもらって、
で、でなんか少しずつ行こうかなみたいな流れになって、で行きたいなってなったけど、
そこからまたなんかね、社内でのやり取りだとか。
スピーカー 1
いやそう、ちょっとね、すごい右を曲折あって、
こう、行けそうってなったり、やっぱり行けないみたいになったり、結構繰り返してたりしてて。
スピーカー 2
いや、申し訳ない。なんか、すごくね、君には精神的負担をかけましたね。
スピーカー 1
だからそういう意味でも結構大変で、実は。
スピーカー 2
それがあったから体調悪かったんじゃない?
スピーカー 1
いや、それはね関係ない。だって鳥刺し食ってカンピロバクターとか絶対関係ないだろ。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
まあ完全に関係ないんだけど、結論なんかちょっと、行けることにはなったんで。
スピーカー 2
とりあえずなんとかね。
スピーカー 1
ていうことですね、まず。でまあ、いろいろ勉強もできると思うんで、その期間でね。
一応行くのは今年の5月ぐらいからになると思うんですけど。
スピーカー 2
とりあえず1年ぐらいいようかなっていう感じですよね。
スピーカー 1
そうですね。エマさんが2年間なんで一応。
2026年の4月か5月ぐらいまでなんで、まあまあそれの期間までですね。
行って一緒に帰ってくるみたいな感じですね。
スピーカー 2
一緒に帰ってこれたらいいですよね。
スピーカー 1
まあちょっとわかんないね。まだ帰ってくる時期とかの。どうなってるか全然わかんない。
スピーカー 2
なんか他の駐在してる人、他の会社さんとかの話聞いたらさ、結構なんか伸ばされたりする可能性とかあるらしくて。
ああそうなんだ。
スピーカー 1
まあそれはあるか。
スピーカー 2
まあまあどうなるかわからないですけど、とりあえず今のところは1年の予定ですね。
スピーカー 2
いやまあでもね、人生の夏休みだと思って、もうエンジョイしたらいいと思いますよ。
夏休み。
もう毎月旅行とか行きたいよね。
スピーカー 1
週末は普通に休みだよな、土日。
うん、休みです。
だからそこはどっか行くとかできると思うんですけど、
結局一瞬で終わると思うんだよな。
まあそうですよね。
1年ぐらいだったら。
まあその間にやりたいこともいろいろあるんで。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
まあせっかくのチャンスだと思って。
スピーカー 2
そうそうそう。こんな機会ないですから、全生で。
スピーカー 1
割とこう自分のために時間は使えそうだなっていう感じもあるかな。
結構、自己計算って言うとちょっと平べったいけど、
留学みたいなことも結局ね、自己計算だと思うんだよね。
スキルアップのためですみたいなのもあるし。
そういう時間になるかなっていう感じですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まあでも楽しみですよ、行けるのは。
スピーカー 2
社会人がする留学みたいなね。
スピーカー 1
まあとりあえずなんかこう方向性が決まったんで、
まあちょっと安心はしたというか。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
何も決まってない時が結構きつかったな。
そうですよね。
そうね。いろいろ思うように行かないとこもあったりしたからね。
スピーカー 2
そうそうそう。
でもなんか1年だけじゃんって思う人もいるかもしれないけど、
結構レン君のキャリアにも影響してくる話だったんで、
行くか行かないかっていう問題はすごく大きくて、
スピーカー 1
いろいろ悩みましたよね。
スピーカー 2
そこが1つ行くってこと決まって、
でまあその勉強もするってこと決まって、
っていうのが決まってるだけでね、心がなんか安定するよね。
スピーカー 1
そうまず決まってよかった。
スピーカー 2
いやーもうレン君は一時期ね大変でしたよ本当に。
裏ではすごくね大変でしたよね。
スピーカー 1
いやーそうだね。大変だったんだけど、大変大変言うのもちょっとあれだな。
ちょっとネガティブな感じ聞こえるかもしれないけど、
スピーカー 1
もうなんかさ可能性無限大だよねみたいに言ってたじゃないか。
もう何してもいいやみたいな。
寿司職人になるかもとか言ってたじゃん。
ロンドンで寿司職人したらいいんじゃないですかみたいに言ってたけど、
いや寿司職人にはならないんですけど、結果から言うと。
まあなんだけどねそれぐらい結構無限大だったから、
で今も正直まだ無限大というかね、
イギリスってこうまあ多分空いた時間とかも生まれるんで、
その時に何するかとかはこれから決めたりもするんで、
頑張りますってことですねとりあえず。
スピーカー 2
そうですね。
まあでもロンドンで良かったよね。
他のあまりすることのない国とかとは違って、
何かしようと思えば何でもあるから、
遊びも何でもできるし、
食もいろんな国のレストランがあるし、
そうだね。
いろんな国も近いし。
スピーカー 1
そうだね。一応2回ロンドン行ったのかな。
2回行きましたけど、なんか普通に住みやすそうだし、
便利そうだしね結構いいなっていう。
スピーカー 2
私も楽しみなんですよねレン君が来るの。
私もなんか一人だとなんかダラダラしちゃったりとか、
もうあんまりなんか最近とか慣れてきて、
そこまでこう開拓しようみたいな気分じゃないんだけど、
それをレン君が来ることによって、
レン君が外に引っ張り出してくれるかなって思ってる。
スピーカー 1
そこに期待してる。
確かにせっかく行くならちょっといろんなグループかコミュニティかわからないけど、
現地でできることとかはしたいなって思うけどね。せっかくだし。
一生でさロンドン住むことなんてないよね。
もう多分。
スピーカー 2
ないですね。
スピーカー 1
なかなかないですよね。
まあそんな困難がありつつ、
で今ちょっとポッドキャストも流れが来るかもしれないんで。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
あと一応裏でやってたこととかもちょっと言っとくと、
僕ら雑誌に載りましたっていうのをポッドキャストで言ってないよね多分。
スピーカー 2
雑誌に載ったの?
スピーカー 1
言ったよ。
スピーカー 2
なんか言われた気がするけど、なんだっけ?
スピーカー 1
ざっくり紹介しておくと、都市出版社の東京時っていう雑誌に、
2024年9月号に我々掲載されております。
遅すぎだろ言うのって感じだけど。
確かに。
9月号って。
スピーカー 2
遅すぎればもう買えないでしょ。
スピーカー 1
ネットにあるかもしれないけどとか、
海外日本人研究者ネットワークっていうUJAってやつがあるんですけど、
その団体から一応科学広報省の表彰とかもされてたり、
今ポッドキャストアワード一時先行突破したり、
あとちょっと近々ね、理科の先生が読むような雑誌に僕コラム書いたり、
インタビュー取材されたりとかなんかいろいろやってて、
もうなんかね、テンテコ舞だったんですよね。
でも今もうスーパーモチベーションアップ状態なんで今。
スピーカー 2
そうですよね。
今まではさ、仕事で結構忙しくて、
それでも両立してたっていうのはあると思うけど、
今後はさ、結構時間も増えるから、
その分活動の幅もより広がって、
ポッドキャストとかYouTubeとかの質も上がるといいですね。
スピーカー 1
上げたいですよ。
スピーカー 2
上げたいですね。
スピーカー 1
じゃんじゃんポッドキャスト関連のお仕事ください。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
とかいろいろね、今年はいろいろ多分できると思うんで、
サイエント関連のね。
飛躍の年ですよ。
飛躍の年にしたいですよ今年。
っていうね、ちょっと決断の話でしたとりあえず私の。
スピーカー 2
はい、頑張ってください。
スピーカー 1
はい、頑張りましょう。あなたも頑張りましょうよ。
はい。
一緒に頑張りましょう。
スピーカー 2
頑張りましょう。
スピーカー 1
てことで、長らくお待たせしてたお便りもちょっと紹介しようかなって思います。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
じゃあ、いつもね、僕ら全然お便り紹介さっきできてなかったんですけども、
本当に送り続けてくれてる方もいて、たくさん。
そういう方から紹介していきますけど、まず最初にアダムサーティンさんから。
はい。
もうずっとありがとうございます。
スピーカー 2
はい、いつもありがとうございます。
スピーカー 1
これはもうね、えまさんがロンドンに行くっていうのを発表した回に対するコメントです。
スピーカー 2
ちょっと1年越し。
1年越し。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 1
いやーすごい良い言葉だなと思って。本当にありがたいよね。
スピーカー 2
ありがたい。そうですね。もう全部正解にしていきましょう。
スピーカー 1
僕の中で結構いろいろ2年間別々でそのままっていう選択肢も全然あったんですけど、いろんな人に聞いたりとかこういう経験談とかを聞いたりとかも多分自分の決断に影響は多少なりとしてると思うんで。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ありがたいですよね。こういうの頂けるのは。
スピーカー 2
てか結構してると思ってた。
してる?影響?
結構影響してるのかと思ってた。だってさ、99%行った方がいいみたいな感じだったじゃん。もう皆さん。
スピーカー 1
まあそうだね。
スピーカー 2
だからそういうのさすがにそんだけ来たらさ、行くのって結構良さそうだなみたいな思われ。
スピーカー 1
そうだね。やっぱりこう自分の考えって狭いなみたいな感じもした。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
分かる?やっぱり第三者から見たらこうかっていうのはやっぱ大事だなって思ったね。
そうだよね。
今回いろいろ考えるにあたって。自分だけで考えてたらどうしてもねちょっと動きにくいもんなやっぱり。
スピーカー 2
そうだよね。あとは自分よりも経験がある皆さんからもそう言ってもらえるっていうことは多分絶対行った方がいいんだろうなみたいなそういう自信というか後ろから背中を押してもらえるような気持ちになりますよね。
スピーカー 1
そうだね。そうなんか行った方がいいんだろうなっていうのは薄々思いつつ。確かになんかこういうのにいろいろ背中を押されたところはあるかもしれないな。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
あとフェリックスさん。フェリックスさんもねめちゃくちゃお便りもいつもくれててありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
フェリックスさんはちょっとあの関係ないけど面白いお便りだったんで紹介するんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
クマムシキーホルダー届きました。カフェインキーホルダーと共にカバーにつけて通勤しています。先日娘と話していると話題がクマムシの実験に移りました。
スピーカー 2
クマムシの実験。
スピーカー 1
なんでもクマムシを漁師もつれ状態にすることに成功というニュースを読んだとのこと。
スピーカー 2
ほう。てかそんな会話するんだ娘さんと。そこがちょっとすごいなっていう。
スピーカー 1
すごい。
去年大学入試の共通テストの英語のリーディング試験にクマムシが出題されたらしくて。
クマムシが頭に残っていたためクマムシのニュースに反応したとのこと。
スピーカー 2
すごい。知的好奇心が。
スピーカー 1
娘にクマムシを漁師もつれ状態にするってどういうことと聞かれ、記事を3度読みましたがよく理解できませんでした。
クマムシがとても過酷な環境を生き延びたことはわかりましたが、
ということでまた機会があればクマムシが漁師もつれ状態にすることに成功というのは、
クマムシは一体どうなっているか教えてください。
これからも放送を楽しみにしています。
スピーカー 2
クマムシが漁師もつれ状態。
スピーカー 1
僕もこれニュース見ましたけど、これね漁師の話とか出てきた時にやりたいなと思ったわ。
今すんじゃなくてね。
スピーカー 2
そうですね。
漁師もつれてなんだって思うし。
スピーカー 1
今年多分漁師の話とかすると思うんで。サイエントークでも。
スピーカー 2
漁師の話ってなんかしなかったっけ?
スピーカー 1
漁師.の話はしましたね。
でもあんまり詳しく漁師がどうだっていうのは言ってないから。
だからちょっとお待ちくださいこれは。
僕はまだいい説明したらいいかなっていうのが整理できてないんで。
これはやります。
スピーカー 2
今後期待ということで。
クマムシ再登場。
スピーカー 1
はい。
その時は今さんクマムシが漁師もつれ状態になったイラストを描いてくださいね。
スピーカー 2
なんかすごいねじ曲がってるみたいなイメージ。
クマムシを雑巾にして雑巾で絞られたみたいな形を想像してる今。
めっちゃ描きたい。
スピーカー 1
描いてそれをまたキーホルダーにしたいんじゃない?
スピーカー 2
いいねいいね。
スピーカー 1
クマムシもつれクマムシで。
できるかわかんないけどそんな絞られたクマムシが。
スピーカー 2
いやクマムシできるんだからできるでしょ。
スピーカー 1
いや脆そうじゃない?形として。
スピーカー 2
ちょっと3Dにすることを考えて描くわ。
脆くならないように。
スピーカー 1
最近Xで見たんだけどクマムシキーホルダー買ってくれた人がカバンにつけてくれてて。
である日突然ふと見たらオームアンマーの部分だけ残ってクマムシだけなくなりましたっていう。
スピーカー 2
あの下の。
スピーカー 1
投稿見つけてしまってね。
スピーカー 2
クマムシが乗ってる板みたいなのだけ残ってるっていうことね。
スピーカー 1
だからクマムシだけがどっか旅立っちゃったと。
スピーカー 2
いや私もねつけてたんよ。つけてて私はもう全部なくなった。
でキーホルダーの上のところ金属部分だけ残った。
ちょっと悲しかった。
スピーカー 1
僕はまだ残ってますけど申し訳ないですとりあえずちょっとそれは。
でちょっとね保証とか全然決めてなかったんで本当に申し訳ないしか言えないんですけど。
一応オンラインでも買えるように今週なっているはずです。
スピーカー 2
今週から?
スピーカー 1
でもねまだ残ってればって感じそんなに数いっぱいないんで一応概要欄にリンクを貼ってますけど気になる人は見てみてください。
本当は先週言おうと思ったんだけど忘れてました。
とりあえずクマムシいいよね。
クマムシはすごいいいなって思うんでね。
ちょっとね帰ってきてほしいけどね。どっかに行ったクマムシはね。
スピーカー 2
クマムシをサイエントークのキャラクターにしたいぐらいいいよね。
スピーカー 1
もう半分なってる。
スピーカー 2
半公式サイエントークキャラクター。
オフィシャルキャラクターですよ。
スピーカー 1
いや本当ありがとうございます。
そしてもう今紹介した3名は本当にねたくさんお便りいただいてるんで。
スピーカー 2
そうですねありがとうございます。
じゃあ次。
スピーカー 1
次はじめましての方です。
ヒロさんかな。
こちらもね今さんの決断のエピソードからですけど。
初めてお便りを書いています。
お2人よりずいぶん年上のリスナーです。
実は私も同じような境遇を経験しました。
私は男で25年ほど前に結婚と海外婦人を同時期に経験しました。
私の場合は付き合ってこの人と結婚したいと思う人と出会えたのですが、
それと同時に海外婦人のチャンスを得られることもあり、
2人で話し合い、式をして席を入れてから半年後に単身でドイツへ行きました。
妻も仕事があり辞めたくなかったのと、
妻はドイツに住むことにはそんなに興味がないということでそうなりました。
2人にとってはつらい決定でしたが、
妻は温かく送り出してくれました。
当時はネットもそんなになく、
メールや週1回の電話でコミュニケーションをとっていました。
妻は両親から夫婦は一緒に暮らした方がいいなどアドバイスをもらっていたようですが、
数ヶ月後に妻がドイツに遊びに来て、
ドイツで2週間ほど滞在して、
妻はドイツに住むのもいいかもと思ってくれるようになり、
途中から2人でドイツで過ごすことになりました。
向こうでは休みにドイツの国内や周りの国々を旅したり、
日本では経験できないことを2人で経験できたことは今でも大きな宝です。
あくまで私の経験ですし、
事情が許さない場合は単身で赴任している方もたくさんいると思います。
外国語が苦手な妻が外国で語学学校に通うことも今振り返ると良かったようです。
私の場合は1年ほどだったので短い期間ですが、
エマさんは2年ですのでまた違うかと思います。
レンさんが追っていけると良いかなと個人的には思います。
我々は帰国後2年ほどで子宝に恵まれ、今では大学生の長男、春から大学生の娘、
中学1年生の息子がいて賑やかにやっています。
長々書きましたが、いつも楽しく聞いています。
ポッドキャストウィークエンドでお二人を見かけましたが、
ブースが大盛況でお話はできませんでした。
お二人とも体をお大事に配信なさっています。
私の場合は2年ほどで子宝に恵まれ、今では大学生の長男、春から大学生の娘、
ブースが大盛況でお話はできませんでした。
お二人とも体をお大事に配信なさっています。
先輩からアドバイスを頂いていました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
25年前の話でもこうやって鮮明に記憶が残っていて、
やっぱり行ったら行ったですごく思い出になるから絶対良いよね。
スピーカー 1
そうだね。しかも途中でドイツに妻が来ていいかもって思ったみたいな。
行ってみないと分かんないみたいなのも結構あるなって思うんだよな。
スピーカー 2
そうですね。君も何かあったの?
スピーカー 1
実感は分かんないもんな。
スピーカー 1
これもね、背中を押してくれるようなお便り。
そうですね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
じゃあ次、モニカさん。
ぜひお二人でイギリスに行くことをお勧めします。
第1問。
私は夫がイギリスの研究所に行くことになった時、会社は反対しましたが、
3歳の子供と妊娠中のみでしたが、行きました。
慈悲で家を買いに行きました。
慈悲で家を借りて、イギリスの会社の人がとても協力的で温かく迎えてくれました。
私が聞いているバイリンガルニュースのマミさんも今イギリスにいます。
ポッドキャストを日本にいるアメリカ人とやってますよ。
彼女もイギリスを初めてでしたが、いろいろ教えてくれると思いますので、連絡を取ってみてはいかがですか。
バイリンガルニュースなんて超有名なポッドキャストですね。
イギリスにいるんだ。
イギリスといってもロンドンでしょうか。
私はロンドンから北へ100キロぐらい行ったところに住んでいましたが、
週末はロンドンに友人が来たりして、ロンドンに毎週遊びに行ってました。
私は何でもチャレンジがいいと思っているので、
ぜひレンさんもまだまだ若いので、一緒にイギリスに行くことを考えてください。応援しています。
イギリスからポッドキャストも配信していただきたいと思います。
スピーカー 2
この方も会社から反対されていたけど、子供がいて大変な状況にも関わらず、
それで全然後悔していないということだから、やっぱり行くっていいんだなっていう。
一言で行った方がいいみたいな、決められる問題じゃないかもしれないけど、
実際そういう風に経験した人はよかったって言っている人が多いんだね。
スピーカー 1
ストレートに言ってくれるのはすごいし、
似たような境遇の人がこんなにいるんだっていう仲間というか、
ポッドキャストすごいなと思った。
だってもらえないじゃん、こんなアドバイス。
いい使い方してるよなと思って、僕たちポッドキャストを。
スピーカー 2
そうだよね。
こんだけいるって思わないもんね。
周りじゃいないもんな。
会社に反対されてるっていうのはさ、これ言っていいのかわかんないけどさ、
君もさ若干そういうようなところあったじゃん。
スピーカー 1
これを言うか難しいけど。
なんかこう、はいオッケー仕事ここにあるから行ってらっしゃいみたいなものでは全然なかったですよ正直。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
だからこそちょっといろいろ悩んだりもしたんで。
スピーカー 2
そこが一緒だなって思って。
スピーカー 1
しかも子供もいて行ってるからもっとハードモードだと思うよ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
だからこういう人からコメントもらえるっていうのはすごく支えになるというか、
やっぱ会社からいろいろ言われたらさ、
結構落ち込むというか自分が正しくないのかなみたいなちょっと思っちゃったりすることもあると思うけど、
いやそうじゃないなっていうのをすごく思いますよね。
スピーカー 1
思いますよそれはね。
スピーカー 2
だからありがたいなって思って。
スピーカー 1
会社からしてはそうだなっていうのも理解してるし。
スピーカー 2
会社目線で言ったらね、そういうのわかるけど。
スピーカー 1
そこでねポジションもらってやってるわけなんで。
っていうのとやっぱね、もうちょっと長期スパンで考えた時っていうのはやっぱ考えましたねすごい。
自分の中ではこう行くことによって会社にもしかしたらプラスで帰ってくるかもしれないじゃんって思うけど、
会社はそれを理解しないわけじゃん。
今すぐのことが大事だから。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
長期視点で自分が成長したら会社に還元できるかもなみたいなとか思うけど、
それはね別に会社は認知するところではないんで。
とかねいろいろ難しいとこありましたよ。
そうですね。
スピーカー 2
まあでも個人レベルで行ったら絶対。
行きたかったら行ったほうがいいしね。
スピーカー 1
個人レベルだったらね。
スピーカー 2
会社の結局プラスになると思うんだけどな。
勉強もするし、海外の経験つくし。
スピーカー 1
まあそれはもう今後の自分次第だからね。
まあそうですね。
いるのかもしれないもっと。
こうやって喋ってるのがもしかしたら同じような境遇の人に何かプラスになったらいいなっていう気持ちも正直あるちょっと。
僕らからアドバイスすることはそんなないけどさ。
スピーカー 2
当事者じゃなきゃわからない苦悩とかもね絶対あるしね。
そうだね。
スピーカー 1
でちょっとまた似たような境遇の方でゆずっ子さん。
こんにちはゆずっ子です。
私の結婚のタイミングでも似たことがありました。
なのでレンさんの気持ちわかるわえまさんの挑戦素晴らしいと思いメッセージを送ります。
私たちの背景は付き合って7年目で2人とも30歳手前で主人の仕事の関係で遠距離恋愛をしてました。
来年ぐらいから結婚の準備をして再来年ぐらいに結婚しようかと話していたとき主人の海外赴任が決まりました。
スピーカー 2
じゃあそもそもの遠距離ってのは国内遠距離なんだね。
スピーカー 1
大学からずっと一緒で国内遠距離になって次海外遠距離になるなんてどんどん離れ離れになるじゃんと最初は思いましたと。
私は製薬会社で研究員3年目でした。
もともとは教員になりたかったけれど視野を広げるために自分の専門でできる仕事に就いてました。
この海外赴任に関して私が一緒に行ける選択肢があるのかということに関しては家族であれば一緒に行けるということ。
ということでまずはすぐに結婚しようという運びになって私が行くかどうかは後で私が決めるということになりました。
レンさんと同じ立場です。
ここからは私の頭の中の解決に至るまでの道のりです。
まず一緒に行ったとすると仕事を辞めなくてはいけない。
研究員の仕事について3年。
少し話が分かるようになってきて面白くなってきた矢先。
あともう数年はやりたいなと思っていたのでその仕事を手放すことに関して後悔しないか否か。
製薬の研究員はそうそうなれないから一度手放してしまうとそんなに簡単に戻れないだろうなと思っていました。
一緒に行かなかった場合なかなか会えなくなるし生活環境が大きく変わるので価値観なども2人の中で大きく変わってきたりするかもしれない。
それがもちろん良い方向に進むこともあるだろうしうまく共有できないとすれ違うこともあるかもしれない。
で私の研究員としてのキャリアは増えるかもしれない。
ただそもそも私は研究員としてのキャリアは増えるかもしれない。
ただそもそも私は教員になりたかったわけでと考えると視野を広げるために海外で生活するというのは非常にプラスになるのではないかと考えました。
でも一緒に行かなかった時に海外の生活を今後できないかということについてもしかしたら自分で海外に行く機会があるかもしれない。
でもその時は子供がいるかもしれないし家族の中のお母さんが一人で外に出るということに対してハードルが大きいかもしれない。
と考えると自らの力で海外生活をするのは難しそうだと感じたと。
で色々考えて仕事を辞めて一緒に海外に行って向こうで視野を広げられるか何かに挑戦し
帰ってきた後に教員になるという道が今の最適解なんじゃないかと考えました。
でもちろんどちらも後悔しないようにそれが最適解になるように自分が進んでいくしかないけれど後悔が少ないなどどちらかと言われた時に一緒に行くことではないかと結論付けました。
上司にも相談してきっぱりと仕事を辞めてで行きました。
でアメリカに行ったそうなんですけどアメリカでは私は帯同だったので過去暇だったので近くのコミュニティカレッジでESLのクラスを取って苦手な英語を勉強してみたり地域のテニススクールに入って近所のおばちゃんとコミュニケーションを取ったりしてみました。
で帰国したら仕事したいなあということもあり向こうでの出産もチャレンジうまくいって結果的に3人で帰ってきました。
すごい出産の時に日本とアメリカの保険の仕組みとか出産の仕組みの違いも体験しました。
この選択は非常に良かったと思えるような経験につながりました。
今私は教員として働いているのでこのキャリアが子供たちの進路相談にも役立っています。
このことに関して聞いてみたいことがあれば応援しくださいっていうのを書いてくれてるけど。
であくまでも私は一緒に行きましたが残る選択肢でも絶対にお二人にとっていい道があるはずです応援していますっていうすごい良いお便りだなあ。