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-
スピーカー 2
はい。まあ相当前から準備してきたけどね。
スピーカー 1
相当前1日。
まあ会場を決めてたのはもう1年以上前だけど。
スピーカー 2
ちなみに今収録してるのは結婚式の5日前ぐらい。
スピーカー 1
そう。ほぼ結婚前夜ぐらいの勢い。
スピーカー 2
結婚自体を決め…いや、結婚決めたんじゃない。
結婚式会場を押さえたのが1年半ぐらい前だよね。
結構前ですけど、でも実際さ本格的に準備始まったのって。
半年前ぐらい。
スピーカー 1
半年前ぐらいだよね。
スピーカー 2
1年間は何もしなかったね。
スピーカー 1
何もしなかったね。
ただただ記憶が薄れただけだよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
いろいろあれこれこういうの準備したらいいですよって言われたけど、
まああんまやんなかったですよね、その半年。
そうだね。
やったっけなんか。
スピーカー 2
いや、特にやってなくて、
なんかさすがに連絡とか来なすぎてちょっとやばくないみたいな感じで、
こっちから連絡したんだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。
なんもないから、僕たち大丈夫ですかみたいな。
そしたら、打ち合わせこの日ですみたいな。
スピーカー 2
まあ打ち合わせではない打ち合わせみたいな感じだったかな。
そうだね。
スピーカー 1
今回やっぱり何事も準備が大事なんで、
結婚式準備の参考になるかもしれない。
スピーカー 2
まあ参考にするために聞くというよりは、
まあこんなカップルがこんな感じで結婚の準備を、
結婚式の準備をしたんだみたいなふうにエピソードとして聞いていただければいいんじゃないですか。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
全然違うけどさ、
カップルって自分たちのこと言うのは恥ずかしくない?
スピーカー 2
ああ、そう?あんまり。
スピーカー 1
あ、そう。君結構言うけど。
スピーカー 2
じゃあなんて言えばいいの?夫婦って言えばいい?
スピーカー 1
ああ、もう私たちでいいじゃん。
スピーカー 2
ああ、え、なんで恥ずかしいの?
スピーカー 1
え、なんか恥ずかしくない?
スピーカー 2
まあ確かに。他の誰かに対して使う言葉なのかな、カップルって。
スピーカー 1
自分たちのことを私たちカップルですって言うか、あんま言わんから。
スピーカー 2
あんま言わんか。
いや、わかんない。ちょっと違和感があったなっていう。
明らかに示すためにさ、カップルって。
スピーカー 1
カップルと言えばカップリング反応みたいになっちゃうからさ、たぶん。
スピーカー 2
いや、それ君だけだから。君だけだから。
ああ、そうですか。
スピーカー 1
いや、てか最初にこれちょっとすごい僕たちは納得いってないんですけど、
結婚式会場を決めたときに、その決めた回も過去の人生誌であがってるんですけど、
スピーカー 2
そのときにプラちゃんっていう、
プランナーね。
スピーカー 1
そう、ウェディングプランナーの人がいて、
その人の説明とかを聞いて、まあすごい会場いいなみたいなので決めたんですけど、
全然違う人になりましたね。
スピーカー 2
そうだね。プラちゃんがいいなっていうのもあって、私たちはそこを選んだっていうのもあったけど、
実際担当になったプランナーの人は違うんだね。
スピーカー 1
そう、違うプラちゃんが出てきたんだよね。
スピーカー 2
うん。プラちゃんつう。
スピーカー 1
なんか名付けば。
スピーカー 2
ぷーちゃんでいいじゃん。
スピーカー 1
ぷーちゃんにしたら、じゃあぷーちゃんで。
ぷーちゃんになったんですよ、とりあえず。
スピーカー 2
ぷーちゃんって言ったらなんか若い感じするけど、結構。
スピーカー 1
ぷーさんだね。
スピーカー 2
ぷーさんって言ったらもう黄色いクマみたいになっちゃうけど、ぷーさんにしてください。
だいぶ歳が上の。
スピーカー 1
ぷーさん、ぷーさんにしておくじゃん、ぷーさん。
スピーカー 2
いや、もうぷーさんでいいよ。
スピーカー 1
ぷーさんって言ったらさ、はちみつ食べようなのになるからさ。
スピーカー 2
ぷーさん?
スピーカー 1
ぷーさん。
スピーカー 2
OK。
スピーカー 1
姉さん、姉さんみたいな、ちょっと年齢が高めのね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
あの、お姉さんが担当になって。
スピーカー 2
うん、お姉さんね。
スピーカー 1
ぷーさんがね。
スピーカー 2
ぷーさんって言ってんじゃん。
スピーカー 1
ぷーさん、ぷーさんがね。
スピーカー 2
ぷーさん。
スピーカー 1
ぷーさんになったんですけど、結構なんか難しい。
さ、1回目は別によかったのか?
スピーカー 2
1、2回目ぐらいはよかったのかな?1回目だけかな。
スピーカー 1
1回目はまあまあまあ、僕らも初対面だし。
スピーカー 2
うん、すごく笑顔で対応してくれたけど。
スピーカー 1
ブライダル対応だったよね、ちゃんと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、1回目の打ち合わせ、何でしたっけ?
スピーカー 2
なんか、これから全体通して何回打ち合わせがあって、どの回で何しますよみたいな、なんか全体的な流れの説明みたいな感じじゃなかった?
スピーカー 1
全部で3回だった?
スピーカー 2
全部で4回?
スピーカー 1
4回打ち合わせがあって、この後の流れみたいなやつをバーって説明されたのか。
スピーカー 2
そうそうそう。で、次回までの宿題はこれとこれとこれですね、みたいなふうに教えてもらった気がする。
スピーカー 1
そう、あん時宿題大してなかったよね。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
あれじゃない?謎のお花選択アプリみたいなのやらされたやつ。
スピーカー 2
ああ、謎のお花選択、あなたはどういうお花が好みですか?みたいなのをバンバンバンバン選んでいくアプリみたいなのとか。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
進行もだいたいさらっと考えてくるみたいな感じだったっけ?進行までだけ?
スピーカー 1
結婚式の進行?あの時はあんま決まってなかったよね、でも。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
とりあえず流れ、一般的なやつこんな感じですって渡されただけだった気がする。
スピーカー 2
まあ、とりあえず何か宿題あったんだよね。
スピーカー 1
考えといてね、みたいな感じだったよね。
てか、その時は俺らまだ結婚式ってホテルがめっちゃいろいろ準備してくれるもんだと思ってたよね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
そもそも。
だから、あんま何もしてくれないよね。
スピーカー 2
うん、あんましてくれないね。
スピーカー 1
まあ、友達の話とかで聞いてはいたけど、結構自分たちでやんないといけないよみたいな。
思ったよりね、これ全部じゃね?みたいな。
スピーカー 2
うんうん、そうだね。
で、そのくせめちゃくちゃ一個一個高いしね。
スピーカー 1
そうそうそう。メニュー表から、その入り口の看板から、あとなんだ?座席表?座席札。
スピーカー 2
うん。ブーケとブートニアも用意したよね。
スピーカー 1
ブーケとブートニアとか、まあいろいろ。
スピーカー 2
まあいろいろですね。
スピーカー 1
自分たちでね。
スピーカー 2
あ、結局そのウェディングドレスとかもさ、外部でレンタルしたしね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
だから、そっか、3ヶ月前に指輪選びと、あとは、
スピーカー 1
前撮りして。
スピーカー 2
前撮りしたんだね。
スピーカー 1
そう。で、まあそれが1回目終わったぐらいの時期で、打ち合わせ。
打ち合わせ2回目が、でも最初に言いたいのが、プーさんの機嫌悪くて。
スピーカー 2
そう、プーさん怖い。
スピーカー 1
なんか結構始まる前からキレてるというか、イライラしてたよね。
スピーカー 2
始まる前からもう表情がちょっと固くて、で、始まったら、まあ私たちも悪かったんだけど、
あの、宿題全部やってこなかったっていうのがあって。
スピーカー 1
ダメな生徒だったよね。
スピーカー 2
そうそう、そこで結構もうかなりキレてて。
スピーカー 1
いやー、あれちょっとやばかったな。怒られたな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いや、でも俺はあの時にさ、すでにプーさんの連絡が、電話とメールと、あとチャットアプリで、
なんかもう全部バラバラにくるのも、ちょっときついなみたいな。
統一してくれよみたいなのでも、ちょっと混乱してたりもしたけど。
スピーカー 2
まあ、そこでね、私たちとプーさんの関係は一気に冷え込んだよね。
スピーカー 1
冷え込んだ。
いやー、なんかね、あれこんな外れ上がったんだけどな、みたいな。
スピーカー 2
そうそうそう、プラちゃんが良かったって言いながら。
スピーカー 1
うん。
振り返ったら、まあ別に準備通して、無難にね、進んでるは進んでるんだけど。
スピーカー 2
そうだね、もう。
スピーカー 1
ちょっとプラちゃんほど、なんかめっちゃ仲良いみたいな感じにはなってないね。
スピーカー 2
うんうんうん。
帰りは2人で文句言いながら帰ってた。
スピーカー 1
いやー、だってさ、あの態度なんだよみたいな話になってたよね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
それはそうだよね、でも。
スピーカー 2
うん、怖かったもんね。
スピーカー 1
そう、俺らちょっとクレーマーにはなりたくないからさ。
スピーカー 2
怖いおばちゃんだった、普通に。
特に何も言わない、もう怖いおばちゃんって言っちゃってるし。
スピーカー 1
ちょっと怖かったよね。
スピーカー 2
怖かったな。
恐怖感じたから。
スピーカー 1
で、そこでちょっとこれは宿題をちゃんとやんないとヤバいって。
スピーカー 2
そうそうそう。
それで良かったのかもしんないけどね、結果的にはちゃんとやるような。
ケツ叩かれた。
スピーカー 1
うん。
で、そっからはもう割と自分たちで、これ準備して宿題をこなさないとヤバいってなって。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
印刷業者になんか頼むとか、自分たちで動画作るとか、そういうのをやったね。
まあ、ていうか一応その、
スピーカー 2
式場で手配してくれるプランも見せられたけど、一個一個がクソ高くて。
スピーカー 1
うん、クソ高かったね。
スピーカー 2
びっくりした。
で、ちょっと自分たちで調べるかってなって、調べたら全然安くて、もっと可愛い感じのものがいっぱいあったから、
これは自分たちでやるかってなったね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
だから結局、私たちは動画と席札、メニュー表と招待状。
スピーカー 1
招待状も自分たちだ。
スピーカー 2
プチギフトもそうだしね。
そうね。
スピーカー 1
だいぶ自分たちで準備したんじゃない?
スピーカー 2
あとはドレスとタキシード。
スピーカー 1
俺動画に関しては、マジポッドキャストのあのハネムーンの動画で練習してから作ったから、良かった。
ポッドキャストやってて、だいぶ役に立ったな、あれ。
無料の動画編集ソフトでできたし。
スピーカー 2
クオリティは普通に作ってもらうよりも高かったかもね。
スピーカー 1
マジ?
スピーカー 2
って言ってたから、自分で。
誰か業者に頼むよりも。
スピーカー 1
結構頑張ったよ。
スピーカー 2
だってさ、プーさんにもこの間見せたときにさ、これ誰かに作ってもらったんですか?って言われたもんね。
ちょっとドヤ顔で、「いや、自分で作りました。」って言って。
スピーカー 1
いや、そりゃそうでしょ。
舐めんじゃねえよ。
そう、ガチ編集したからね、今回。
スピーカー 2
君はさ、結構いろんな人の結婚式に行ってるけどさ、
その人たちの動画と比べても、結構自分のは良い方だと思うってことだよね。
スピーカー 1
いや、良いんじゃないかな。
多分良いと思いますよ。
良い動画できた。
あと素材もいっぱいあったし。
スピーカー 2
あ、そうそうそうそう。
スピーカー 1
北海道行ったりハワイ行ったりしてたから、
当然あの北海道でワイワイ走り回ってたやつとか、
ハワイのジェットスキーの動画とか、いっぱいあったから作りやすかったけど。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
全然話変わるけど、確か2回目か3回目の打ち合わせぐらいの時期に、
1回あのエマさんの親とご飯食べに行ったじゃないですか。
スピーカー 2
あ、そうだね。3回目の後ぐらいかな。
スピーカー 1
3回目の後か。面白い事件あったじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
2個あったと思うよ、面白い事件。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
覚えてる?
スピーカー 2
これ結婚式の準備とはそんなに関係ないけど、
れんさんは私の両親とは会ったことあるんですけど、
スピーカー 1
私の弟とは会ったことがなくて、
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
で、実家の近く行った時に、みんなで会おうってなったんですよ。
で、れんくんと私の弟くんは初めて対面っていうことで、
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
私は結構楽しみにしてて。
スピーカー 1
そう、普通にね。
スピーカー 2
エマさんの、弟の存在は別に言っていいんだよな。
スピーカー 1
あ、それはいいよ。
ムキムキでしたね。
スピーカー 1
めっちゃ筋トレしてたからムキムキでした。
スピーカー 2
筋トレ趣味だった。
スピーカー 1
そうそう。筋トレがすごいっていう、筋肉の良さを解いてたっていうくらいだけど、
でも、その時に、僕はお土産買ってったんですよね。
お土産を買っていって、で、そのお土産どうぞって渡したら、
その紙袋の中にエマさんのスマホ入ってて、
なんかスマホ入ってるけど、
またさ、スマホを失いそうになってるじゃんって。
スピーカー 2
そうだね、私から父に紙袋渡して、
で、父がその場でちゃんと中身確認してくれたからよかったんですよ。
スピーカー 1
いや、そうそうそう。
スピーカー 2
確認してなかったら、私のスマホはそのまま採用なられるかと思って。
スピーカー 1
いや、そう。
あれはだって、スマホをハワイで無くして取り返して、そのまますぐ後ぐらいでしょ。
うん、すぐ後ぐらい。
マジでやばいなと思った。
スピーカー 2
うん、怒られたもんだね。
恥ずかしいって思って、こんなさ、家族3人とさ、
あの、れんくんの前でさ、またやったよこいつみたいな空気になったじゃん。
スピーカー 1
いや、パパに心配されてたよね。
スピーカー 2
うん。
大丈夫?
ガチドン引きしてたよね。
スピーカー 1
ドン引きしてたよね。
スピーカー 2
え?みたいな感じ。
そうそう、みんなハワイでスマホ無くしたの知ってるからさ、ドン引き。
で、れんくんも笑いをこらえると。
スピーカー 1
え?いや、笑ってたよ。
スピーカー 2
え?あ、笑ってた。
スピーカー 1
何やってんだよみたいな。
スピーカー 2
もう慣れてるからね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
私はさ、もう家族、実家出て、もう結構な時間経つからさ、もう10年とか経ってるからさ。
スピーカー 1
ああ、そうかそうか。
スピーカー 2
あんまりその、大人になってからの私は知られてないわけよ。
どれぐらいしっかりしてるかとかさ、知られてない。
スピーカー 1
なんでそんなドヤ顔できるのかわかんないから、知られてないわけよとか言って。
スピーカー 2
あの、母は知ってるけどさ、こんなに父と弟とはそんなにしゃべるわけじゃないからさ。
スピーカー 1
ああ、びっくりしちゃったよね、でも。
スピーカー 2
そうそうそう。
いや、こんなやつか、こんな大人かみたいな、多分思ってた。
スピーカー 1
そこで?
そっか。
いや、で、その後に、なんて言ったらいいかな。
スピーカー 2
雑用契約書ね。
それも言っていいんじゃない?
スピーカー 1
言っていいか。
スピーカー 2
これも結構アドバイスになるんじゃない?
結婚式結構やっぱりお金かかるから、親が一部出してくれるよっていうふうに言ってくれて、
一定の金額以下だったら雑用税がかからないから、それを渡してくれることになって。
ありがたいね。
そのためには、契約書が必要らしくて、で、契約書を書いてもらって、で、父の名前、実姻、私の名前、実姻を押さなきゃいけないんですよね。
スピーカー 1
そうですね。で?
スピーカー 2
で、私は実姻登録とかしてなかったんですよ。だし、新しい生になったわけじゃないですか。
だから、新しい生の半個とかも持ってなくて、で、用意しなきゃなって思ってたんですけど、結局あんま時間がなかったから、
あんま良くないなとは思ってたんですけど、100均で苗字のやつ買って、で、それをポンって押したわけですよね。
で、これ後で実姻登録しようとか思ってて、そしたら怒られるっていう、両親が怒られてから、いや、これダメだよって言われて。
100均のなんて、誰でもコピーできちゃうし、みたいな。
それはわかってたんですけど、ちゃんと私も一応調べたよ。調べて、まあそうだけど、まあいっかって思って。
ダメだろ。その時点でおかしいんだけどね、本来。
で、そこでもさ、また2回目の恥ずかしいが起こるわけじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。っていう話ですね。
スピーカー 1
もう自分で言って、自分で。
スピーカー 2
え?いやいや、君が言って。
スピーカー 1
そこで、その契約書を親に渡して、何この犯行みたいな。これなんか安っぽいやつだけど、みたいな。
そしたらいきなり気合が。でもこれ、でもこれ、社知保護じゃないよって言ったんだよね。
そしたら、シーンってなって、みんな社知保護みたいな。社知保護ってどういうことみたいな。社知働きだろってなって。
スピーカー 2
違う。あの、社知派たってのは知ってるよ。
スピーカー 1
いや、違う違う。知ってるのは知ってるよ。
スピーカー 2
だから、社知派たでしょってみんなに言われる前に、ああ、間違えた、社知派ただって自分から言って。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
だから、本当に社知派たを知らなかったわけじゃなくて。
いや、それはわかってるよ。でも、口から。
スピーカー 1
社知保護でしょって。それ最初に言ったの君でしょ?だって、社知保護って。
スピーカー 2
一瞬、シーンってなって、少しずつ笑いが出てきて、みんなめっちゃ爆笑し始めてて。
何言ってんの?
パパから、いや、あんたわかってる。本当はどういう名前かわかってるよみたいなめっちゃ言われて、いや、社知派たでしょって言って。
スピーカー 1
いやー、あれでもパパに、パパにびっくりした。
パパと弟はポカーンとしてた。
スピーカー 2
こいつら、こいつ、社会でやってくれてるのかなみたいな、社会的信用完全に失ったよね。
そうそうそう。あれ最高だったな、あの空気。もう忘れらんないわ。社知保護って言って、数秒間、シーンって。あれ良かったね。
あれ楽しかったね。
スピーカー 1
そっからね、めっちゃいろいろ、もうあれからもう社知保護って呼びたくなるもんね、社知派たのことは。
なかなか使わないけどな、社知保護、社知、社知派た、社知派た持ってないよね。
スピーカー 2
社知派た。
スピーカー 1
持ってる?
スピーカー 2
持ってる持ってる。
持ってるのかよ。
あの救世のやつは持ってる。
スピーカー 1
そうなの?あ、そっか。ちゃんと知ってたのね。ちゃんと持ってたのね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
そっか、もう本当にこれどうでもいい話だよね、みたいなこともありつつね。
スピーカー 2
そこで結婚式めちゃめちゃなんか心配される感じだったけど、大丈夫みたいな。
スピーカー 1
で、3回目の打ち合わせとか、まあそんぐらいの時期になったら、僕らがね、ちゃんと宿題をこなすいい子になってたんですけど。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あの時に出たのが、あの宿伝ってあって、宿伝ってさ、常識?
スピーカー 2
いや、あんまりわかんない。
わかんないから、あの結構1回目ぐらいの時かなに、あのプーさんに教えてもらって、
それでまあ、そういう会社から何かしらのメッセージが届くことがあって、それを読み上げられるんだな、みたいな。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
っていうものは理解してたけど、私が参加したあの結婚式ではそういうのなかったと思うし、
スピーカー 1
最近減ってんじゃない?
スピーカー 2
うん。あんまりなんか実態として、その、そもそもなんかどういう仕組みで送られてくるのかとか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかどんな感じで読み上げられるのかとかがよくわかってなかった。
スピーカー 1
そうそうそう。なんかホテルの会場の住所に本来手紙みたいなのが届いて、それを読み上げるのが宿伝らしいんですけど、
スピーカー 2
伝報の伝だよね、きっと。宿伝。
たしかに。
スピーカー 1
で、なんかちょっと難しいじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから、僕はエマさんは宿伝は知らないと思ったね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、その打ち合わせ中に宿伝の話になって、
スピーカー 2
そうそう、プーさんがいる前でね。
スピーカー 1
プーさんがいる前で宿伝の話になって、エマさんに、「宿伝って電話のことじゃないからね。」って言ったら、
スピーカー 2
宿伝ってわかってる?電話のことじゃないからねって言われて。いや、電話だと思ってねえよって思って。
スピーカー 1
ブチギレられた。
スピーカー 2
いや、あの心の中でね。さすがにさ、プーさんいるから。
スピーカー 1
いや、でも結構口を強かったよ、あの時。
え?そう?
いや、知ってるよみたいな。結構言わなかったけど。
スピーカー 2
あー、まあ、言ったかもしんない。それで、あの。
スピーカー 1
いや、結構、覇気出てたよ、めっちゃ。覇王色出てたよ。
スピーカー 2
それで、あの。
スピーカー 1
バカにすんじゃねえぞ、みたいな。
スピーカー 2
そうそう、それはあの心の中で言ってたんだけど、
それでまあ、なんかすごいムカつくって思いながら、
あの、その日の打ち合わせは、
プーさんがいるからね、あんまり怒りを出さずに、
終わったんですけど、
で、その後ね、またプーさんがすごくさ、嫌な態度をとってたから、
それであの、逆にちょっと、怒りの穂先が別の方向に向いたっていうのもあって、忘れてたんですよね。
あー、そこそこ。
その時は。だけど、あの帰りに、ちょっと祝電の話になって、
スピーカー 1
いや、あの時、あれちょっと分かってたんだけどって言って。
スピーカー 2
逆にさ、電話だと思ってないのにさ、電話じゃないよって言ったってことはさ、
スピーカー 1
れんくんが電話だと思ったってことでしょ?
いや、俺は昔、電話だと思ってた。
いや、なんか祝電ってさ、あのなんつーの、電話かかってきてさ、おめでとうございますみたいな。
あのモーベル賞を受賞した人に電話かかってくるみたいなのあるじゃん。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
ああいうの祝電かなみたいな。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
だから、ほんとになんか最初に結婚式の祝電って見て、あの電話かかってきて、
もしもし、あの遠方の何々さんですか?みたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、あ、こちら何々です。おめでとうございます。みたいな、あの現場リポートみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それ祝電だと思ってた、最初。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
違ったね。
スピーカー 2
だから、つまり君の思い込みっていうことでしょ?
スピーカー 1
僕が一回その祝電が電話だっていう道を通ってるから、
きっと君もその同じ道を歩いてるに違いないと思ったね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
どうせ祝電知らねえだろうみたいな。
スピーカー 2
電話だと思ってるこいつだと思って聞いたら、怒られた。
めっちゃさ、なんかめっちゃ上から目線でさ、なんか若干笑いながら、
いや、祝電ってデモじゃないから、ああ、みたいな顔して、ああって思って。
スピーカー 1
いや、申し訳ない。
スピーカー 2
確かにこいつって思って。
スピーカー 1
それは申し訳ない。
スピーカー 2
うん。
その後1時間くらいに心の中で切れてたから。
スピーカー 1
いや、あれはやっちゃったなと思った。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
ちょっと悪いとこ出たわと思って。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
そう、ちょっとマウント取りたくなっちゃったね。
でも、そう、失敗したわ。
スピーカー 2
だよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そう、なんか幸の剣とかあるから、もうなめられてるんですよね。
スピーカー 1
いや、基本的にね、あの、なんつーの、あんまり、あんまり物を知らないっていう程度にいかないと、
なんか、なんでも知ってると思うなよみたいな感じのことも言われたことあるじゃん。
なんかその、
スピーカー 2
ああ、言ったっけ?
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
そんな強い言い方で言ってない。
スピーカー 1
いや、なんか、いや、今平たく言うとそんな感じのニュアンスのこと言われたから、
基本なんかあんまり知らないっていう程で、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの、接したほうがいいかなと思って、それがちょっと悪い形で出たっていう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
ああ、なんか今回もう私めっちゃ常識がないバカなやつみたいで、ちょっと恥ずかしい。
スピーカー 1
いやいやいやいや。
だってさ、その知らない単語とかをさ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
知らないかどうかを確認しないといけないわけじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもさ、
ちょもらんま、ちょもらんま知ってるっていう。
スピーカー 2
ちょもらんまのこと知りたい。
スピーカー 1
え、これさ、聞こう。リスナーさん聞こう。
これ、ちょもらんまっていう単語が、エマさんは知らないんすよ。
でも俺、ほんとに、俺の中ではちょもらんまって当たり前の単語だと思ってたんだよ。
みんな知ってるだろうと思ったんだけど、
ちょもらんまって何?っていう会話最近あって、
だから、
絶対、ちょもらんま調べるなって。
ちょもらんまって。
スピーカー 2
何が面白いのか分かんないけど。
いや、ひどいよ。私がさ、Googleでさ、ちょもらんま調べようとしたのにさ、
君がさ、絶対調べるなって言って、
もうさ、サイエントークでさ、みんなの好奇心をとかさ、好奇心を刺激するポッドキャストとか言ってんのに、
私の好奇心をさ、抑えようとしてくんなよって。
スピーカー 1
調べてないでしょ、ちょもらんまが何かを。
スピーカー 2
あ、でもコッペパンはさ、
スピーカー 1
コッペパンは、そうこれ、これちょっと俺らだけが面白い。
コッペパンも、エマさんは知らなくて。
俺が、あのー、
見た?
スピーカー 2
なんかよく分かんないけどさ、私はコッペパンの話とかちょもらんまの話よくするんですよね。
私は意味分からないけど、なんかコッペパンとかちょもらんまとか言ってて。
スピーカー 1
そうそうそう。で、道とか歩いてる時に、赤ちゃんの手足がもうぴょっぴょになってるから、
コッペパンみたいだねって言ったら、
そうだねって答えてたはずなのに、コッペパンが何か知らなかったでしょ。
スピーカー 2
そうそう。だから私らよくコッペパンの話してるけど、コッペパンってどんなパン?
かわいい名前だな、おいみたいな。
スピーカー 1
パンだってのは分かってたの?
スピーカー 2
それは分かるよ。
それはさすが分かるよ。
なんだよコッペパンって。
スピーカー 1
コッペパンは今理解したんだっけ?
スピーカー 2
コッペパンは、コッペパンは君に調べるなって言われたけど。
もうちょっと好奇心抑えられなくて調べちゃった。
スピーカー 1
ああ、そうしちゃったの。
スピーカー 2
チョモランマは調べるっていうね。
チョモランマはもう君にめちゃくちゃ妨害されるから、チョモランマは調べたい。
スピーカー 1
チョモランマは知らないままでいてほしいよ、俺は。
だから、チョモランマが何かっていうのを考えてほしい。
もっと。
何だと思う?ちなみにチョモランマって。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
チョモランマって言うのも恥ずかしいからいいわ、もう。
え、なんで?
聞いてる人もチョモランマってなんだろうって思ってるかもしれないよ。
スピーカー 2
いや、思ってないよ。私だけだから。
いや、わかんないよ。
リスナーさんの中での私の評価を下げて、想定的に自分の評価を上げようという。
スピーカー 1
いやいや、なんで俺こんなことで上げようと思ってる?上がらないし。
いや、そう。なんでこんなに笑ったかわかんないけど。
スピーカー 2
これ何の話だっけ?
スピーカー 1
いや、結婚式の地味な。
コッペ版とチョモランマの話は一回置いといて、これはまた今度深掘りしましょう。
多分まだあるからこう言うたら。
あるかもしれない。
絶対あるから。
思い出した今。今度からメモっとくわ、こういう会話で生まれたら。
なんで宿伝も確認したっていう話ですよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 2
ということで、今あれですよね。もう結婚式5日前ですけど、全て準備終わりましたね。
スピーカー 1
全部終わったね。
スピーカー 2
よく友達の話聞いてたらさ、結構前日にバタバタしたみたいな話すごいよく聞くじゃん。
スピーカー 1
徹夜でなんか手紙書いたっていう人も、俺何人か知ってる。
スピーカー 2
みんなだいたいそういうよね。
でも私らもう終わっててすごくない?
スピーカー 1
終わってる。優能。
これはすごいね。
スピーカー 2
はじめが遅れたっていうのと、あとはプーさんに相当怒られたっていうことがあったからこそ、後半はスイスイいけたのかな。
スピーカー 1
いや、俺のおかげじゃないかな。
スピーカー 2
それもあります。それが大きいですね。
スピーカー 1
これちゃんと言わないと。
なんかわかんないけど、僕はめっちゃ危機感があって、この間結婚式間に合わないと思って準備が。
でもエマさんなんかのんびりしてるんですよ、めっちゃ。
めちゃめちゃ優雅にさ、ずっとなんか、わかんない、猫の動画見せたかわかんないけど、
ずっともちまる日記とか見てるから、やるよやるよっつって。
めっちゃお尻叩かれたね。
めっちゃお尻叩いて、なんとかね、だいたい終わりましたけど。
スピーカー 2
そうだね、れんくんのおかげですね。
でもさ、これって。
スピーカー 1
いろいろやってもらったけどね、お互い結構分担はしてやったね。
スピーカー 2
分担はして、私もだって赤字表作ったりとか、メニュー表とか。
スピーカー 1
発注したりね。
スピーカー 2
発注したりね、ウェルカムスペース作ったりね。
スピーカー 1
そうそうそう、だいぶいい協力プレイだったんじゃない?
スピーカー 2
だから思うんだけど、なんかさ、ポッドキャストでさ、常に仕事してるみたいなもんじゃん。
スピーカー 1
え?仕事?
スピーカー 2
毎週何かすることがあって、分担してて。
あー、なるほどね。
基本的に君が私のお尻を叩いて、これやってあれやってって言って進んでくるっていう共通認識みたいなのができてるからこそ、それが結婚式にも生きたと思う。
私さ、まじでさ、ポンコツみたいじゃない?
え?いやいや、でも。
スピーカー 1
何にも知らないしさ、お尻を叩かれなきゃ動かないしさ。
何やかんややってんじゃん。
スピーカー 2
スマホをなくすし。
それは自分が悪い。
恥ずかしくなってきた。
そういうところばっかりじゃないんですよ。
スピーカー 1
そう思うよ。
スピーカー 2
うん、でしょ?
レイさんといると、わりと私安心しちゃうんですよね。
一人だと、結構、これやらなきゃ、あれやらなきゃってなったり。
スピーカー 1
そうなの?
一人の時だと、俺見たことないけどね。
スピーカー 2
仕事でも多分ちゃんとしてる。
スピーカー 1
あー、そうね。
でも、これ仕事じゃないしなって思うし、レイさんがいるから、まあいっかってなっちゃって。
確かに。
スピーカー 2
仕事に割いてるんだね、そういう。
スピーカー 1
あー、まあ、そういうことにしよう。
やる気を。
うん。
仕事めっちゃちゃんとやってんじゃんって。
うん。
まあ、それも俺知らないけど。
スピーカー 2
一生の仕事してるわけじゃないからわかんないけどね。
スピーカー 1
何を言っても言い訳に聞こえる。
いやいや、でもなんかいろいろ物作る系のやつはやってもらってるからさ。
うん。
スピーカー 1
すごい俺がフォローしなきゃいけないみたいな空気してない?これ今。
スピーカー 2
いやー、もうちょっと自分で今落ち込んでるもん。
スピーカー 1
まあでもね、いや、結婚式の準備して思ったよ。
あのよくさ、結婚式の準備したら喧嘩するとかさ、言うわけじゃん。
うん。
まあ確かに揉めた時もあったよ。
スピーカー 2
あ、そんな揉めてないけどね。
スピーカー 1
あ、そう、でもそんなないよね。
割と協力体制はできてた気がする。
うん。
スピーカー 2
まあ、ポッドキャストで散々なんか揉めた経験があるからこそかもしれない。
スピーカー 1
そうそうそうそう。