冬の訪れと猫コタツ
皆さま、こんにちは。 如月サラです。
曇り空の日曜日。
昨日土曜日から急に冬がやってきましたね。
私は羽織物がとっても好きで、 軽い羽織物をいろいろと持ってるんですけれども、
今年は秋がなかった。
いや、1週間ぐらいあったかな。
なので一度も着ないままの羽織物、 また一度も着ないままの秋物のワンピースなどが出てきてしまいました。
秋って毎年どんどん短くなっていきますよね。
そして土曜日、日曜日にかけて、 私は猫たちの冬支度をいたしました。
猫コタツ。
猫用のコタツって何で、 猫用というかペット用なんですけれども、
犬用、猫用ね。
どうしてペット用なのかというと、 人間のコタツよりも温度が低いらしいですね。
猫が脱水してしまわないようにということなんですが、
猫用のコタツと、あと猫用のホットカーペットね。
これも人間のホットカーペットよりは温度が低い設定になっています。
それらを出しましたところも、猫がそこから離れません。
猫のコタツの方が好きな猫、ホットカーペットの方が好きな猫。
そして寒そうにしているので、その猫たちに毛布をかけて回っているという昨日と今日でございます。
Leica Zofoto2の特徴
さて今日はね、ちょっとカメラの話をしたいなと思っています。
私、新しいカメラを今年たくさん買ってしまったんですよ。
声が暗いですね。
買えば買うほど、ユキチが羽を生やして逃げていきます。
ユキチって言ってられるのもあとしばらくになっちゃうんじゃないかな。
でもね、ユキチって言った方がなんかいいですよね。
そう、今年ね、11月の10日金曜日に予約をしていて、
うっかりも記憶から漏れていたカメラが届きました。
写真にも上がっています。
Leica Sofort2というカメラですね。
この赤いやつです。
これはどういうカメラかと言いますと、皆さんチェキはご存知ですか?
フジフイルムの。
写真を撮ったらビーッと出てくるね、インスタントカメラですね。
インスタントカメラっていうのかな?インスタントフィルムが出てくるカメラですね。
ビーッと。
あれのLeica版です。
でもまあね、いろんな人に聞いたり、いろんな記事を読んだりすると、
このLeica Sofort2というカメラは、中はね、
フジフイルムのインスタックスっていうやつと同じらしいんですよ。
でもまあ要はね、側がLeicaです。
ね。
とっても大事なことです。
なぜなら、あの、私なんかは特にね、カメラに詳しいわけじゃないので、見た目で買いますから。
ね、なんで声がちっちゃくなってるんだって。
いいじゃないですか。どういう理由でどういうカメラが欲しくなってもね。
私はチェキのフジフイルムの方のインスタックスですかね、
お値段はあんまり知らないんですけれども、
まあLeicaの方が倍ぐらいっていう風に友達が言ってたので、そういうことなんでしょう。
見た目があまりにも可愛いので、ちょっとうっかり予約をしてたら、
その予約について吟味する間もなく日々が過ぎていき、
届いてしまったということで、じゃあもう届いたら仕方ないから使うかということでね。
あの、なんか私このLeicaのゾフォートっていう一つ前の世代のカメラはよく知らないんですが、
まあ今回はデジタルで背面がデジタルになってね、
普通のデジカメみたいに写真が撮れて、それをプリントもできて、
そしてあのLeica Fotosっていうアプリがあるんですけど、
そちらの方に写真も送れるっていう風に聞いていたので、
うちで猫の写真をね、まずはちょっと撮ってみまして、
で、プリントのフィルムを買ってなかったので届いた日はね、
写真をアプリに送ろうとしたら送れないんですよ。
うーん。
なんかね、どこをどう見ても送れない。
で、よくよくいろんなものを読んだり見たりして確認してみたところ、
一度プリントした写真のみがアプリに送れるんですね。
今ね、咳をしたのはうちのプリンちゃんというね、
15歳の一番年長さんの猫が咳をしましたね。
毛布をかけてあげようと思います。
そうなんです。一度ね、フィルムでブイーンとプリントしたものしか
アプリに送れないんですね。
なので普通のね、ちょっとレトロチックな写真が撮れるカメラとして
使用したいなぁとか思ってたんですけど、
プリントした写真をプリントしてあげようと思います。
レトロチックな写真が撮れるカメラとして使用したいなぁとか思ってたんですけど、
その目論見は外れました。
でもね、まだわからないことがあって、
マイクロSDカードを使えるんですが、
こちらの方に写真を保存すれば、
そのSDカードでそのままパソコンとかに持ってくることはできるんだろうなとは思っています。
でもともかくアプリにWi-Fiを通じて送ることはできないという感じなんですね。
チェキのフィルムをたくさん使ってもらおうという、
チェキのフィルムって言っちゃいけない。
チェキのフィルムも入るんですよ。
同じ大きさだからね。
ライカのSofort用のフィルムっていうのも売ってますが、
そちらの方を消費してもらおうということなんじゃないのかね、
なんてカメラに詳しい友達が言ってました。
私、ライカのカメラのもう一個、ライカQ2というのを持ってましてね。
これはレンズが取り替えられないカメラなんですが、
それでもガシッと重くて、ライカだなって感じがするんですけど、
このゾフォート2っていうのはね、写真で見ても皆さんお分かりになるように、
おもちゃなんですよね。
おもちゃって言ったら申し訳ないんですけど、プラスチックですからね。
おもちゃのような感覚で使うのが正しいんだろうなぁと思いながら、
今日、友達がカメラのサクラスリングというね、
ストラップをスカーフみたいなすごく綺麗な柄のストラップを売ってる友人がいて、
サクラスリングって言うんですけど、彼女が日本橋三越で今祭事をやっている最中なので、
このカメラを携えて、その前に買った新しいカメラのためのサクラスリングを買うのと同時に、
一緒にライカゾフォート2で記念写真を撮ってきました。
なんかでもね、私はもうかれこれずいぶん長いことカメラを扱ってるんですよ。
カメラの写真を撮るセンス
扱ってるっていうのは変かな。
フィルムカメラを普通に使ってた時代で、それこそニコンとかキヤノンから始まって、
父親にキヤノンAE-1プログラムっていうカメラを10代の時にもらってからずっと撮ってるんですけど、
それでも上手にならないですね。
これはどういったことなんでしょう。やっぱり何か基本をきちっとやらなきゃいけないのか。
でも私はファッション雑誌にまあまあ長いこといましたが、
センスのいい人って最初からセンスがいいんですね、これが。
本当に若い頃の女性の友達で目が、見張るほどセンスのいい子とかいたんですけど、
そういう人が別に高いものを買ってたり高いものを身につけてるわけじゃなかったんですが、
なんとも自分に似合うものを見つけてくるのが上手いっていう子がいたんですが、
カメラの写真を撮るっていうセンスもそういうもんなのかなと思いながら、
自分にはカメラでね写真を撮るっていうことに対して、
どういう長所とかセンスがあるのかなと思いながらシャッターを切っている毎日です。
いろいろね、これはもういいかなって思う趣味もいろいろ通り過ぎてきた中で、
物欲も随分なくなったんですよ。
私もお洋服とかもあんまり欲しくなくなっちゃって、
コロナ禍で人にあんまり会わなかったっていうところもあると思うんですが、
そんな中で物欲の一番として残ったのがカメラだったり、
取り留めもない話です。
カメラそんなに好きなのに何も詳しいわけでもないし、上手なわけでもないという。
でも美容師さんと私が昨日話してましたら、
私の担当美容師さんね、
きっとメカとしてカメラの写真を撮るのが一番好きだったんですよ。
美容師さんと私が昨日話してましたら、
私の担当美容師さんね、
きっとメカが好きなんですよっておっしゃったんですね。
メカ、ちっちゃいメカが好きなんじゃないですか。
でもそれもそうかもしれないなというふうにも思いました。
今日はね、新しいLeica Sofort2というカメラを買ったっていう、
それを撮って楽しかったよっていうお話をしただけなんですけれども。
本当ね、冬がやってきて、
食べ物とかファッションとかもまたね、変わってくる季節なので、
皆さん風邪をひかないようにして、
冬は冬という季節を楽しんでいきましょう。
それでは今日はこの辺で。
今日も皆様良い一日を。