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【特別収録】「旬を味わう。時を楽しむ。」から考える洋服トーク。
2026-08-08 44:58

【特別収録】「旬を味わう。時を楽しむ。」から考える洋服トーク。

spotify

─[ INDEX ]───────────

今週は、8月1日に東京・渋谷のフレンチレストラン「VERSO」で開催された特別イベントの模様をお届けします。主催であるECW代表・江口氏、VERSOオーナー・澁谷氏、そして岡崎によるクロストークを収録。「フレンチ」「時計」「梨・ファッション」という異なる世界で活動する三人が、それぞれの仕事への向き合い方や、美しいものづくりに共通する価値観について語り合います。会場の空気感とともに、ここでしか聞けないリアルな対話をぜひお楽しみください。


─[ EVENT]───────────

時計をきっかけに生まれたご縁を、食とともに楽しむ9日間。

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─[ ECW SHOTO]────────────

2017年に東京・吉祥寺で「江口洋品店・江口時計店」として創業。2024年に渋谷区松濤へ移転リニューアルオープンして以降、各メディアへの露出が増加。近年ますます注目を集めるビンテージウォッチ専門店。

⁠https://eguchi-store.jp/


─[ VERSO ]────────────

VERSO (ヴェルソ)Bistrot
〒150-0046 東京都渋谷区松濤2丁目13−10
Tokyo Shibuya -ku shoto 2-13-10
Tel 03-6479-4625
Dinner Mon-Sat ~
Close Sun

https://www.instagram.com/verso__bistrot/


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(c) BACKYARD TO CLOSET / SLOW&STEADY/

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サマリー

このエピソードでは、時計店、洋服店、そしてフレンチレストランの3者が集まり、「旬を味わう。時を楽しむ。」をテーマにクロストークが繰り広げられます。時計店を営む岡崎氏は、自身の洋服店と梨農家という二足の草鞋を履く背景を語り、農業の厳しさの中でブランディングの重要性を説きます。フレンチレストラン「VERSO」のシェフである渋谷氏は、料理における旬の大切さや、日本のフルーツの甘さゆえの調理の難しさ、そしてフレンチの「かっこよさ」に魅せられてこの道を選んだことを明かします。時計店の江口氏は、ヴィンテージウォッチの修理技術の継承という課題に触れ、技術者を育成することの重要性を語ります。3者は、それぞれの分野で「時間をかける」「丁寧に作る」という共通の価値観を持ち、困難な状況でも情熱を持って仕事に取り組むことの意義を共有します。特に、時計業界や自動車整備業界における技術継承の危機や、農業における後継者不足といった課題にも触れ、若い世代が憧れを持って飛び込めるような魅力的な業界にしていく必要性を訴えます。

イベント開催の経緯と各々の活動紹介
それでは、えーと、岡崎さん。はい。お久しぶりです。お久しぶりです。お久しぶりです。すみませんね、こんな機会を。いやいやいや。こんなオシャレな場所で。いや、もうね、ほんと、あの。ありがとうございます。
ちょっと今、画像には映ってないんですけど、あの、シェフの渋谷さんも今、スタンバって。あの、ちょっとしゃ、ちょっとしゃがんでいただいたら、か、顔が。あははは。
なんか、ちょっとしゃべってもらっていいですか?渋谷さん。なんで?あははは。あ、しゃべってて?いや、むちゃ無理。あははは。
はい。えっとですね、あの、本日は、えっと、ま、井口時計店は、ま、時計屋なので、基本は時計のイベントとして皆様の前でお話しさせていただいたりとかってことはあるんですけれども、今回ですね、あの、私が普段からお付き合いのある、あの、スロー&スティーブというお店をやられています。
はい。そして、あの、普段から、あの、おいしい料理とかお酒を提供してくれる渋谷さんと、この3社でイベントをしよう。で、そのイベントをしたいなと思ったきっかけがですね、岡崎さんがやられている、ま、洋服屋さんなんですけれども、なしえんもやられてまして。はい。
そういう、たぶん世界に1人しかいないんじゃないかなって思うような人物。そうです。なので、あの、この3人でちょっとイベントしてみようかということで、このイベントに開催することになりました。ありがとうございます。
では、あの、まずちょっとじゃあ、岡崎さんからちょっとお尋ねしたいんですけど、はい。
そのいわゆる、この洋服と、洋服屋さんであることは、ここはですね、あの、時計のイベントとかで。そうです。
あまりやっているんですけれども、その、なしえんは、はい。どういった経緯で。
えっとね、60年前ぐらいに、うちのじいちゃんがなし農家を始めて、で、えっと、じいちゃんから親父についたんですけど、4年前ぐらいに、えっと、ちょっと父親の体調も不安定だったんで、あの、なしもやろうということで継承したという感じです。
あ、だから3代目?
3代目です。
ってことですよね。
へー、それは、洋服屋さんもあれですか、洋服屋さん何年目でしたっけ?
14年です。
あの、岡崎さんのお店は、あの、私も、あの、お取引始めてから知ったんですけど、いわゆるあの、フランクリーダーという、あの、ドイツのブランドを、日本では一番多いお店。
そうですね、まあその、セレクトショップなんですけど、そのセレクトの幅を、体1個だし、そんなあれこれあってもしゃーないじゃんってなって、結構絞ってるから、まあ結果的にこうメインブランドのフランクリーダーが多くなったっていう感じなんですけど。
だから、洋服屋さんやりながら、さらにその、企業の支援をね、やられてるということで、本当に面白い。
まあなんかでも、あの、農業って、あの、結構その、一部のブランディングしてうまくやってる農家さん以外って、本当に今大変で、なんか、やってもやっても、本当にまあすごい大きな規模は別としても、ちっちゃくやってる農家さんって本当に苦しいので、
まあそういう意味で、まあ洋服のそのネットワークだったり、まあこういう場所もそうですけど、なんかこう、洋服とかアパレルのアプローチで、なんかどうにかブランディングできないかっていうのはやっぱりあったので、うん、今はなんかあれこれ動いてるから楽しいですけど。
それを洋服のことも考えせず、茄子のことも考えせずっていう。
そうですね。なんか最初始めたときって、体力的にもかなりきつかったんですけど、なんか育てていくと、まあそれこそ洋服と同じで、なんか結構愛情が出てくるじゃないですか、やっぱ情が湧いてくるっていうか。
だからこう、なんか畑の中でクラシックかけたり、なんかデータを取ってる人がいて、クラシック音楽が一番聞くっていう。
だからなんか家族全員に、なんかおはようございますって言って畑に入ってくださいとか、なんかそんなんやりながら、ちょっといろいろやってます。
ありがとうございます。そんな岡崎さんと、そして渋谷さん。
本日この場をお貸しいただいております、ベルソーの渋谷さん。
梨農家としての岡崎氏の挑戦
渋谷さんは、このお店を始めた経緯だったりとか。
業務的な会話とかもういいんですか?
全然大丈夫です。
動き回って大丈夫なんですか?
全然大丈夫です。
お水入れたりとかメモを聞いたりとか?
全然大丈夫です。
何でしたっけ?
渋谷さん。
僕がこのお店を始めた経緯ですか?
経緯、まあ、もともとフランスでいろいろお仕事してたっていうか修行してたんですけど、
たまたま東京に縁がありまして、たまたまこの場所を見つけて嫌いになってる。ほんとそんな感じです。
けどフランスにおる時に誰かに雇われる、日本で当時入れ墨がそこまで今はすごいいるけど、
当時料理人で入れ墨とかしてる人とかいないだろうと想像を勝手にしてたから、
だから自分でやるしかないなって感じでした。
っていう感じで帰ってきて、ほんとラッキーでここは物件すぐ見つかってオープンできたっていう、たまたまそんな感じ。
あれですよね、もともと店名が…
ソンデコネっていうお店だったんです。
それを、あれ今年の何月でしたっけ?
1月までやって、今僕普段はお料理やってないんですけど、
普段はフランス人の女性に任して、僕今お料理やめた。
今日はたまたま美味しい梨が届いたんで、料理しようって。
そうですね。
普段今はお料理されてないんですけど、
渋谷さんの作られるお料理がすごく美しくて美味しいっていうのは評判なので、
ここの梨と渋谷さんの料理のかき合わせ、
僕もフランス料理で梨を使うっていうこと、後で渋谷さん説明してもらいたいんですけど、
そういうのを味わうのも初めてなので、僕もワクワクしながら今日楽しみにしてました。
こんな感じの3人でお送りするんですけど、
僕本当に時計の話よく皆様の前でしたりとかそういうのあるんですけど、
料理のこと調べてたらマリアージュっていう言葉が出てきまして、
いろんなものを掛け合わせてそれぞれのいいところを引き出すっていうフランス語ですよね。
だから今日は梨とフレンチと時のマリアージュを起こしたいなと考えておりまして、
笑いが起きるかなと思ったんですけど。
あんま起きなかったです。
じゃあここから料理のことだったりとか梨のこととかちょっといろいろ聞いていきたいなと思うんですけど、
僕時計屋なので特にビンテージの時計っていうのは料理とか食材っていうものと比べてみると、
正直夏物とか冬物、スポーツウォッチとドレスウォッチの違い。
ドレスウォッチはちょっと夏に使いづらいかなっていうのはあるんですけれども、
特に旬だったりとかそういうものがない。
もちろん時を司っているという時間にまつわるものではあるんですけど、
旬というものがなかったりとかするなってちょっと自分では思ったところがあって、
料理においてまた果物において旬というのはすごい大事なものだと思うんですけど、
梨にとっての旬だったりとかそれは大体どういう…
梨にとっての旬、時期ですか?
時期だったりとか…
時期は品種によってさまざまなんですけど、
うちがやっているのは香水っていう本当に梨の代表的な品種はまさに今。
だからお盆までに出荷が完了するっていう品種で、
もう一つメインでやっている秋月っていうのは9月の中ぐらいから9月の末ぐらいまで出荷するっていうような感じですかね。
この時期だけしか出荷しないわけじゃないですか、
その出荷するまでの間というか1年間に1回しか時計も買い付けて、
もちろん直す時間は必要なんですけど、
オーバーボールってだいたいかかっても2ヶ月ぐらいまで完了するものなんで、
買い付けたら2ヶ月後3ヶ月ぐらいにはお客様手元にお届けできるんですけど、
ほぼほぼ1年中手間がかかって、
でそのキャッシュポイントとなる売上立つのが1ヶ月ないっていうのは、
本当に梨農家を本格的に始めて、ちょっとこれすごいことだなって自分でも思ってて。
その時期に台風とか来ちゃうと、
言ったらその1年間の収入ゼロになるわけじゃないですか。
やっぱあれですか、収穫できないとかそういうこともあります。
本当にここ10年、それは多分どこの梨農家さんもそうなんですけど、
特に西日本の梨農家さんっていうのは、
気温がちょっと上がりすぎてて、
ダニとか病気とかも毎年本当に新しいのが出てきた。
結構そういうのの戦いなんで、
本当にこれから大変になってくるんだろうなっていう感じです。
今回こうやって梨を使ったイベントとかやってて。
そうなんです。だから江口さんと時計を通して知り合うことができて、
本当に今お料理されている渋谷さんとか、
こういう場所でうちの梨がおいしい料理になるっていうのは、
やっぱり本当に嬉しいことだし、
こういうイベントとかブレスジャンだけど、
そういうことは本当にこれからやっぱり農家をやっている身としては、
もうどんどんやっていかないといけないなっていうのがあります。
じゃあ、この州の時期にどしどし販売ができるような梨が取れるようになったらいいなっていう。
そうですね。
わかりました。
シェフ渋谷氏の料理哲学と旬の重要性
じゃあ渋谷さんに聞きたいんですけど、
料理においての旬というものはどれくらい大事なことなんでしょうか?
料理において旬のものの大切さ?
どう説明したらいいか。
これ、振ったらダメなんですか?
全然振っていい。
皆さん喋っていいですか?
全然振っていい。
振ってもいいんですか?
西村?
旬はその時その時のメニューを考える上で、
まず思い浮かぶものっていうだけです。
今旬なものっていう。
そこからある程度パーツを、
例えばお魚これが旬だとか、
お肉はあんまないか。
お野菜これ、ハーブはこれ、果物はこれって、
まあとにかく旬のものをとにかく組み合わせていって、
お料理を作るっていうことでしかないって言ったらちょっとおかしいけど、
それは旬だから食べるべきだよねみたいな。
けどやっぱり旬だと、
どこのお店行っても大体同じ食材出てくるんですよ。
それをいかに組み合わせで他とは違うぞとかっていうのを考えるのが、
やっぱり結構大変であり楽しさかなって。
うーん。
え、ちなみにその梨の…
すみません。
その梨を使ったコースっていうのはどうですか?
今までにやったこととか。
梨を使ったコースはやったことないですけど、
梨は使ったことは何回もあるし、
だから先ほども…
うわ、超飴。
先ほども聞かれたんですけど、
簡単っていうのはちょっと偉そうだけど、
慣れっ子って感じです。
だからすぐにこうしよう、こうしよう、こうしようって言って、
今日もそれぞれ違った、少し残されたけど、
それぞれ違った調理法で梨を全部入れたよって感じ。
はいはいはい。
本来その梨って、さっきもちょっとお伺いしたんですけど、
甘すぎるとか水分が多いから、
なんか僕の友達の和食の料理人とかは、
ちょっと使いづらいって聞いてるんですけど、
実際やっぱり他の果物に比べて、
料理に組み込むのは結構難しいんですか?
やっぱり僕思うんですけど、
和食とかって基本フルーツ使ったものだ。
あんはないと思う。
多分結構歴史上だったら、
アンズ?アプリコットとかはあるらしい、古典料理で。
ちょっとそこまで詳しくないけど、
そもそも家庭料理で和食でフルーツ使った
酢豚くらいしか出てこない。
だから和食とかすごい難しいと思うけど、
フレンチはやっぱりフルーツとの距離が近いから、
やっぱり昔から。
だからすごく近いよって。
和食は難しいですよね。
だからデザートとかでも和食だったら、
美味しい高いメロン出てそのままみたいな。
フレンチだったらなんじゃそれ?みたいな感じですけど、
和食だったらそれがやりたてる。
なぜなら和食にはあんまフルーツ、
今はいっぱいありますけど、
もともとフルーツを組み合わせたお料理とかは
あんまないような気がします。
じゃあ結構珍しい。
けど日本の…
めっちゃ喋るな俺、大丈夫?
いいですか?
こんなんもっと喋れます。
日本のフルーツはやっぱり甘い。
とにかく甘い。
ほんとに。
それこそ最初に、さっきもお話したんですけど、
ナッシー最初試作でいただいた。
ちょっと小ぶりのナッシー。
あれとかのが、僕的には水分も少なかったし、
甘みもちょうどよかった。
甘すぎず、なさすぎずみたいな。
ああいうのはすごい料理に使えるんですけど、
ほんとに日本のフルーツは、
フランスと比べたら使いにくいなって。
もう慣れたからそこはあれですけど、
ただ今フランス人の女の子とかは、
今日本の食材に初めて触れ合って、
フルーツ甘すぎるとか、
りんご一つとっても甘すぎるとか、
いちごもそうだし、
なんでも甘いなっていうイメージ。
なおさらお料理は難しい。
和食とかは難しそうな気がします。
僕もナッシーを使って放送をやってみてもらうって、
どれくらいの無茶ぶりなのか全然分からずに、
かなり心よく見ていただいたんで。
即答でしたよ。
さっき打ち合わせの段階で聞いたら、
楽勝って言ってましたから。
楽勝。
緊張してる程度。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ダイチャンとかやったら、
例えば僕の質問ね。
ナッシーに何が合うと思う?
料理と時計、それぞれの「こだわり」と「技術継承」
俺が自分でナッシーを料理として食べるとなると、
思いつくのは、
最初にフルーツとチーズで出てくる、
ブラウタチーズなんだっけ?
ブラウタチーズのやつ。
調理っていうところに結びつかなくて。
調理じゃなくて、ナッシーと何食べたら美味そう?
例えばナッシーとキムチとか。
美味しそう。
ナッシーとキムチ。
そういうの聞きたい。
ナッシーにお醤油かけるとか。
変?
ナッシーに醤油か。
酸っぱいものが合いそうな気がする。
そうですよね。
じゃあ、モスクスにナッシーを細く切って混ぜても美味しそう?
そうじゃん。
ところで、エンドガーにナッシー入れても美味しいんじゃない?
多分韓国冷麺とか入ってるでしょ?
確かに入ってる。
韓国はナッシーすごい使えますもんね。
僕とかもお料理考えてる時に、
お料理をやってない人にこういう質問するの結構好きなんです。
自分たちにはない発想とかそういうのをポンと言ってくれはって、
それで想像して、合いそう。
例えば酸っぱいものが合うって言っても、
適当にモスクとか好きだし、
ところでも好きだし、
例でも好きだけど、
確かにこれにナッシー入れても合いそうだなってポンと浮かんじゃう。
こっちがそれは調理するからバランス取ってとかっていう風に
考えたりね。
何が言いたいかっていうと、
そういうお料理やってない人に聞くの好きだよってことが言いたい方です。
ごめんね、俺上手く答えられなくなっちゃった。
なんかよく出てこなかった。
だからナッシーと使ってお料理するの、
すごい難しく考えるけど、
そう?って感じ。
何に対しても。
これとこれ合いそうだな。
冷蔵庫にポンポンポンポンって、
これいけるいけるみたいな感じで、
やっておけばなんと、
料理ってできそうな気がします。
それがね、やっぱプロなの。
慣れ慣れ、要は慣れ。
やっぱお母さんとかすごい良いじゃないですか。
お母さんって毎日コンダで決めて、
毎日シャーモン作るわけでしょ。
冷蔵庫があるもので。
そういう感じだと思います。
今メニュー見てますけど、
もう全然、
全然分かんない。
フェンネル、
どういう料理なの?
アリスタってちょっと辛い、
ソース、それソース。
基本食材名とかソース名しか書いてないんで、
あとは食べながら探ってみてください。
かっこいい。
かっこいい。
面白いな。
なんか僕昔からお料理あんま説明しなかったんですよ。
けど本当はそれ良くないんですけど、
説明しちゃうと、
これね、僕いろいろこだわりが強すぎてあれなんですけど、
説明しない方がみんな楽しんじゃうかなって思う。
何だこれ何だこれって会話で、
気になったら聞けばいいなって思う。
最初からこの子さんでこうしてこうしてこうしてうんち食たれて、
食べてもなんか面白くないなって思ったんですよ。
やっぱメニューとかも本当は無しがいいし、
あったとしても食材だけで、
あとは皆さん想像して気になったら聞いてお話ししましょうっていう感じです。
素敵ですね。
すごいめちゃくちゃいい感じ。
だから説明せずに食べていただくことで、
食べる人も想像力膨らむし、
なんかもっと楽しいんじゃないかってことですよね。
そうそうそうそう。
日本の方は皆さんがそうじゃないけど、
おしゃべりしながら食べるって結構、
僕見てて思うんですよ。
もちろんしゃべりながら食べる場合はいる人もいるけど、
やっぱ現地とかって元々コースだったから、
その時みんな静かに食べ放る人が多いから、
やっぱ何かきっかけで会話のあれになればいいかなっていうのもあって。
時計忘れてる。
うまい。
ちゃんと繋げてくれた。
だからレストラン時計ないでしょ。
確かに。本当だ。
時計忘れ通しですよ。
繋がった。
繋げたでしょ僕。
すごい。
ありがとう。
だから時計は必要ないってことですよね。
さよなら。
じゃあ帰ります。
そうなんだ。楽しみ。
食べながらみんなでどんな味なのか後でゆっくり味わってもらうということで。
ありがとうございます。
すごいですね。
シェフのこだわりがきちんと聞けて。
そのこだわりも全然聞こえない。
でもこのメニューの裏側にナシとセロリのコンポート。
作り方まで書いてくださる。絵まで書いてる。
今回は家庭でできるナシのスペシャルメニューみたいなものを。
こういうの嬉しいですね。
岡崎さんも確かにナシにこういうのつけて。
本当に。
ちなみに岡崎さん的には渋谷さんがこうやってナシを使った料理とかシェフのこだわりみたいな。
お話してくれましたけど。
岡崎さんもナシのほうでもいいし。
大地ちゃん聞こえへんよ。
声ちっちゃいで。
岡崎さん的にはナシだったりとか洋服作りのこだわりのところって何か。
共通してることで言えば。
時間をかけるっていう。
なんて言うんですかね。
僕が作ってる洋服も大手さんがやらないことを逆張りじゃないけどやっていかないと生き残っていけないじゃないですか。
ナシも結局基本的な作り方っていうのは決まってるんですけど。
それだけやってたら結局品質って上がらないから。
土作りっていうか土の部分で微生物を増やすバクチャーっていう土量改良剤っていうのがあるんですけど。
ちょっと親父にはずっと反対されてたんですけど。
今年収穫終わった時から化学肥料じゃなくてそういう有機のもので土作りからやっていこうかなっていうのはあります。
土が違うと相当違うものなんですか。
やっぱ全ては土なんじゃないかなって。
土と人間と同じで結局うちの祖父の代ってナシの木って植えたら30年40年全然大丈夫だったんですよ。
でもこれだけ気温が暑いから結局10年とか15年とかでダメになっちゃうんですよ。
だからいかに新しい若木をいかに早い段階でローテーションするかっていうのと
やっぱりその土の品質っていうか土壌の成分みたいなものがやっぱり僕は全てかなって。
あとは本当にどれだけ時間をかけて丁寧に作るかっていうことしかないかなと思ってます。
めっちゃそのこだわりが伝わってきていいですね。
でもやっぱり本当についで4年ですけど80歳超えてる地元に伝説みたいな存在のおじいちゃんがいるんですよ。
そのおじいちゃんの畑をちょっと一回見に行ってこいって言われて行ったら全てのナシがうちの倍ぐらい大きいんですよ。
すっごい大きいのしかない。
同じ品種なの?
それは基本的にそのおじいちゃんって趣味なんですよ。大きく作るっていうのに特化したんですけど
だから本当に実の数も少なくして徹底的に品質上げてるっていうか
だから本当にまだまだそこまでできないなっていうか
なんか本当に難しいなって思ってます日々。
なんかこだわりたいけど実際軸っていうかそこまで本当にかけれないよね。
研究も必要ですもんね。
そうなんですよ。やってみなきゃ分かんないから。
あとやっぱり出荷をしてるから結局その出荷のバランスっていうか
それだけこだわっても実が少なかったら結局売り上げにはなんないしみたいな
そこらのバランスが本当に難しいな。
すごいですね。
このポッドキャストを聞いていろいろなしについて知ってる人が情報を寄せてくれたら嬉しいですね。
そうですね。本当にずっとやられてる方本当にお詳しいんで先輩方は。
僕もこれからですけど。
やっていこうかなと。
これからですね。
ちょうどこだわりの話が膨らんだんですけど
僕も一応このポッドキャストを時計の話に一応しといたほうがいい?
一部ぐらいしたほうがいいですよね。
江口さんの時計屋さんとしてのこだわりって過去僕のポッドキャストでは結構聞いたんですけど
やっぱり時計屋さんとしてそのヴィンテージウォッチをやってる上で
一番その今大切にしてることってなんですか?逆に。
あのですね。岡崎さんの梨と渋谷さんの料理とそのこだわりの話聞いて
結局渋谷さんはさっき感覚的にこれを組み合わせたっていうのを
頭の中で経験があるから仕込んでるじゃないですか。
土作るじゃないですか。でも結局時計って技術なんですよ。
今日来てくださってるパーツを売ってくださってる伊藤さんっていう会社の方なんですけど
今の時計業界ってパーツを交換して時計を直すっていうのがメインになっちゃってるんですよ。
なんですけど本来の時計の修理っていうのは
そういうことね。岡崎さんとか渋谷さんもうちで時計とか買ってくださってるんですけど
その買った方の時計って買ってからもう100年以上ちゃんと直せば使えるんですけど
その技術がなくなっていっちゃってるんですよ。
じゃあ技術がなくなっているからもうパーツを交換するっていう。
そうですそうです。交換すれば直るんですよ。
ただメーカーがパーツを持ってなくなる時期があるんですよ。
なるほど。
だからその時に時計を直すには技術が必要なので
技術者を育てることにすごい力を入れてるんですよ。
だからうちが販売したものが10年後とか20年後とかに
うちのお店にもらおうとした時にパーツがない。
で終わらないでパーツを作って直せるような
そういう時計屋であり続けるってことが時計屋としてのミッションかなと思ってやってるってことですね。
結局そのヴィンテージウォッチを売ってても
修理までワンオフっていうか自社でやるってやっぱり珍しいことなんですよね。
そうですそうです。本当にあの
梨を普通に食べる、私が好きで食べるのと
自分で梨作って食べるのと労力の違いみたいな感じなんですけど
本当にさっきの出荷時に梨が全部ダメになったって話したじゃないですか。
だからせっかく買い付けた、それこそ僕とかは海外とか行って
壊れてるカルティのめちゃくちゃいい時計を見つけたりするじゃないですか。
これめっちゃ見た目いいなって。だけどリューズ巻くと動いてない。
これ直せたらいいなって。まだ僕が会社始めたばっかりの頃とかって
技術者も技術がなかったんで持って帰っても直らないって結構あったんですよ。
でもそれが1個でも多く直ってくれたらめちゃくちゃ良くなるんで
今はだいぶ精度上がってますけど
だから直せない場合はそういうこともできないってことですよね。
もう捨てることはないけど
僕の引き出しにどんどんたまってくる
なるほど
梨とか今回ハリトリで初めて知りましたけど
梨とかだったら美品っていうんですか
味は変わらないけど食べられるじゃないですか
今回みたいな渋谷さんみたいな創作してくれる人がいれば
それが物に変わったり
物作りというかドレッシングとかがいいじゃないですか
そうですね。ドレッシングも作ったり
渋谷にあるカキゴリ、奥の渋谷っていう
全然入らないですね
あそこにも新海苑のメニューが今年から
もう8月のお盆前からスタートするんですけど
そういうのが美品というか傷物ってすごい大量に出るので
そういうものを有効活用していきたいなというのもあります
それはどうしても梨は形を変えてそうやって食材にできるけど
時計は動いてなかったらもう商品にならないんで
そこに関してはうちはなるべく100%再生できるように
考えてやってますけどね
確かに難しいですよね
だから結構動いてることが当たり前っていう商品っていうところが
だって機能ですもんね
時計はそこが動くって当たり前だけど
その当たり前にするために技術者の人たちが毎日整備してる
僕が一番時計として好きなのはそこなんですけどね
それずっとおっしゃってますもんね
また真面目すぎる
でもいつもよりすごい真面目ですよね
時計にまつわるエピソードと仕事への情熱
大地、キングコング西野の時計の話知ってる?
知ってる?
なになに?
要は大学の卒業式とか喋ってたスピーチ知らない?
知ってます?
知らん?
全部長い針と短い針は
なんて言ったらいいんだろうな
絶対重なる
だから1時10分
なんて言ったらいいんだろう
知ってます?
知らない?
要は12時って重なるじゃないですか
1時10分も重なるはず
1時5分重なるでしょ
短針と長い針と
2時10分も重なるでしょ
3時15分も重なるでしょ
4時20分、5時25分全部重なるじゃん
11時55分だけ重ならない
11時55分
11時55分だけ絶対重ならない
12時をゴールとしたら
ゴールの前には絶対困難があるよって
重ならない時が困難がある
大学生に向けてのスピーチがある
ちょっと僕下手くそだけど
11時55分、鐘が鳴る前には
何か壁というか乗り越えるものがあるみたいな
唯一何回目か鐘が鳴る前に重ならないっていう話
知らない?
知らない、俺初めて聞いた
じゃあ西野の方カットして
西野はもっと上手に言ってますよ
感動的な
そうなんかな
じゃあ西野の方カットしてて俺が
カットしていきます
時計台のピュッペルみたいな絵本があるじゃん
それとこれから社会にいる大学生に対して
ゴールの前には何かあるぞっていうことを言いたかったのを
時計にたたいたの
そう、11時55分だけは重ならないっていう話
面白いそれ
いいよ大地さん次からこれ
下鷹のように言っていい?
10時55分は普通だけど
俺がもっと、俺が言ったてーにしたらよかった
いいねー
面白い
いやでもなんかこう
シェフが語る時計のいい話
時計のいい話あるかな
いや俺いい話
あります?
いい話あります?なんか
いやでもなんか、昨日
それこそその
マッハ55っていう
マッハ55?
フランクリーダーっていうドイツのブランドをやってる
社長さんと朝まで飲んでたんですけど
その社長さんが
東野圭吾さんが亡くなったじゃないですか
で、その東野圭吾さんの名言みたいなのを
飲み会中で30回くらい言ってて
仕事において
奇跡みたいな出来事を
引き寄せるのは
引き寄せる人っていうのは種類があって
もう本当に一生懸命やる人しか
奇跡は起こらんっていう
東野圭吾さんが言ってたらしくて
だからなしのこととかも相談してるんで
なんか今や大変だけど
本気でやらないと奇跡起こらないぞって
ずっと言われてました
だからちょっとね
本当に頑張っていかないとなと思いながら
東野圭吾の格言がそうやって
すげー説得力ある
続けまくってますからね
ちなみに渋谷さんとかはどうですか
飲食業界の厳しさとフレンチの魅力
レストランは
やっていく中で結構大変なことありますか
いっぱいありますよ
特に東京なんてもう飲食腐るほどあって
うまい関係なく流行っちゃう時代で
SNS頑張るのはあかん時代でしょ
だから僕料理辞めたよ
辞めたってか逃げた
行った?
かっこいいでしょ
飲食はみんな大変だと思いますよ
多すぎるもん
だいたいうまいし
ましてやフレンチなんて
僕ダイちゃんと出会った時も
フレンチなんか全然いけへんって言ってたやん
箸の使い殻とか
ナイスフォークの使い殻とか
渋谷さんから言われて修正したぐらい
だから本当にここ1年ぐらいで
そういうの修正したぐらいだから
フレンチはより難しいんやと思いますよ
フレンチやって名乗ってるとこは
ほしつきとかは別として
大人の人は記念日とかで行くし
それでも
三ッ星とか海外の人ばっかり
三ッ星とか2つ1つも
だいたい海外の人多いですから
日本人はフランス料理はちょっと遠いですよね
だから飲食難しいと思う
それでもフランス料理がやりたいですもんね
なんでやと思うダイちゃん
それがね
俺も時計が売れなくなっても
時計やっ続けてると思うから
理由はあると思うけど
なんでなんだろう
渋谷さんにとって
いろいろあるじゃないですか
中華料理とかイタリアンとか
フランスに行ってたっていうのもあるんですけど
フランス料理の最大の魅力ってなんですか
かっこいいさですよ
一言で
かっこいいもん
フレンチ
イタリアン、中華、和食、フレンチ
フレンチかっこいいわ一番
違います?
響きじゃなくて
かっこいいじゃんフレンチって
かっこいいじゃないですか
僕フレンチやってる理由それですよ
響きですか
響きってどういうこと
フレンチって響き
それもかっこいい
彼もフレンチやってるから
お前なんで
かっこいいからな
やっぱかっこいいっていうのはめちゃめちゃ
時計だってかっこいいから
もちろんもちろん
全てかっこよさでしかない
って思ってます
イタリアンよりフレンチは絶対かっこいい
なるほど
フレンチよりかっこいい奴ないよな
ないです
ないもんだって本当に
名言
ないない
すごく単純だけど本当にそれかっこいいから
僕面接とかで
なんでフレンチだって言って
いやかっこいいんだよっていう奴
今まで出会ったことないですけど
言ったらこいつええなってなりますよ
なんか料理言わないみたいに
言わんでも
本当にかっこいいから
フレンチやりたいですっていう
若い子とかおったら
こいついいねって
かっこいいって
確かにこう
うちの業界でも
技術者かっこいいとか
そうやって思って
入ってくれる子
そういう子はやっぱり多いから
みんな男の子は少なからず
車の修理する人とかも
かっこいい思っていくんちゃうんかな
って思います
僕も本当そのまま
いわゆる
その辺の男性が言うかっこよさ
かっこよくありたいっていうのに憧れて入ったんです
なるほど
後ほど料理してる姿をね
一回ちょっと拝ましていただいて
技術継承の危機と若者への憧れ
いや早くて見えへんかもしれない
肉眼ではちょっときついかもしれない
後でスローモーションで回さなきゃ
もうしっかり撮っときます
自分が学生だった頃って
全国になんか車の修理学校
車の整備士になるための
専門学校がめちゃくちゃあったんですよ
今何ですか?
車産業に携わる整備士の人たちって
今さっきの時計の話じゃないんですけど
同じように今トヨタに行っても
いわゆるパーツ交換だけなんですよ
要するに細かい
ちゃんと車を直す
ついてるパーツを整備してとかじゃなくて
パーツを取り替えで修理するっていうのが
変わっちゃってて
だから車を整備するための技術者を
育てる学校がすごい減っちゃってて
時計業界も全国に3カ所しかないんですよ
時計の整備を学ぶ学校が
すごい少なくて
だから料理とかって結構
シェフの弟子になってとか
僕の友人でも
それこそイチゴとかを
イチゴ農園に勤めて
自分でイチゴ農園を込めて
とかもいるんですけど
弟子入れみたいなのあるじゃないですか
時計業界は技術を学校で
まず学んでっていうのがあるから
それを
あと3個しかないって思うと
結構危機感が
あったりするんですよ
しかも
北谷さんとか
英語とかわからないですけど
例えば僕とかだったら
スイスのメーカーに
時計を修理
出したりとかして直すよりも
日本人の
いわゆる巧みの技術を持ってる
人に直してもらった方が
すごい
ちゃんと直ったり
物を見る
って結局ちゃんと培われてないと
さっき言った
ちゃんと整備できないから
そういうところの難しさって
時計業界はめちゃくちゃ
あるっすね
直せる人がどんどん
いなくなっていくってことですよね
いなくならないように
学校がなくならないように
それこそメーカーさんだったり
うちみたいなところが
運転資金
出したりとか
そういうことをしてやってるんですけど
若い人に憧れてもらうために
どうやるか
PRをもっと考えなきゃいけないなって
さっき話聞いてて思ったんですね
俺も
そこが若い子たちが
もちろん時計好きになってもらうってのは
絶対なんですけど
技術を学びたいと思う人が
増えてくれないと
なしもね
育てたいなって人がいなくなったら
絶滅
絶滅ですもんね
そこはちょっとあれですね
憧れてもらえるように考えたいですね
そうですね
時計の場合ってみんな時計好きじゃないですか
見た目は絶対みんな好きなんですよ
時計好きだけど
時計を作る側に回りたいという人は
本当に少なそうですもんね
直したいとか
そうですね
今年
一応1年間で新しく技術者を目指した
若者は
20人って言ってたんですかね
全国で
少ないんですよ
そこもちょっとちゃんと
いい手があったら
エグチパワー
なんとかなりますかね
ならなそう
でもさせなきゃいけないですよね
頑張って
そうですね
そういうところもありますよね
普通に考えて絶対やらないんですよね
暑いし寒いし
だから
アパレルもやってるけど
全体的に楽しそうに仕事してて
その延長に
なし農家があったら
農業も捨てたもんじゃないぜ
って言ってくれる
若いコラモが
増えてくれたらいいなって
僕も思ってます
いいっすね
イベントの締めくくりと今後の展望
じゃあ
ダラダラとお話させていただきましたけれども
最初に申し上げました通り
本日なしを使った
渋谷さんの
フレンチ
そのみんなで
なしを食べる時間を共有するということで
これから
コース料理が始まるということで
よろしいですよね
じゃあ今から
料理出てきますんで
皆さんと時間を楽しみながらと思います
よろしくお願いします
ありがとうございました
44:58

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