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#245|お化けはいますか?「物の記憶とアウシュビッツ」から考える洋服トーク
2026-07-31 22:06

#245|お化けはいますか?「物の記憶とアウシュビッツ」から考える洋服トーク

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今週は、「なぜ人は“オバケ”を怖がるのか?」というテーマから、洋服と恐怖の意外な関係について。人は顔よりも服にその人の存在を感じることがある──そんな心理学や歴史的な出来事を交えながら、「物は記憶をまとうもの」という視点で、今週もこのバックヤードからアレコレとお届けします。


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サマリー

今回のエピソードでは、「なぜ人はお化けを怖がるのか?」という問いから、洋服と恐怖の意外な関係性について掘り下げています。人は顔よりも服にその人の存在を感じることがあるという心理学的な視点や、アウシュビッツ収容所の博物館に展示された衣服が人々に与える深い感動について語られました。 また、物に宿る人の思いや記憶は、直接的なエピソードを知らない第三者にも伝わるという考えが示されました。これは、お店に並ぶ品々や、贈られた品物が持つ特別な意味合いにも通じます。さらに、韓国から来た若いお客さんが、店内の小物に込められた思いを感じ取ったエピソードは、言葉や文化を超えて力が伝わることを示唆しています。 洋服を選ぶ際の「今日はこれじゃない」という感覚も、服からのメッセージかもしれないという考察や、AI時代における人間ならではの感性の重要性についても触れられました。目に見えない力や思いが、質感や重みとなって現実世界に溢れ出てくることを感じ取れるのは、人間ならではの感覚であり、アートにも通じる普遍的な力であると結論づけています。

近況報告と幽霊の日
お疲れ様でした。 久しぶりだね。 2週間ぶり? そうですね。先週ちょっと忙しくて、お休み頂いてまして。
噂では、ものすごい忙しいそうで。 いやいやいや、まあまあまあおかげさまで、なんとか忙しくさせてもらってて。
ねえ、なんでか知らんけど、めっちゃ最近忙しいって言ってるな。 なんかそうなの?7月ね、ちょっとバタバタしてて。
いや、もうそれは、まこっちゃんの今までの努力と積み上げですよ。 いやいやいやいや。 そりゃそうです。まあまあまあ、そんなそんな。ありがとうございます。
ありますから、そういうの。 やっぱり。 いや、まあそうですね。皆様のおかげで、なんとかやっておりますよ。
まこっちゃんも忙しくされるけどね。 そうやね。 最盛期じゃないですか、今。
今、一年中で一番忙しいですね。 そうですよね。お盆前にね。
お盆までがちょっとね。 体調だけはね、気をつけてね。 お互いね。お互いちょっと乗り切りましょう。
ね、まだまだ夏は長いですから。 そうやね。
まあちょっと落ち着いたらね、焼肉でも食べに行きましょう。 ああ、いいっすね。めっちゃ食いたい。
なあ、食べたいよね。 めちゃくちゃ食いたい。 焼肉食べましょう。
まあ、腹減ったら惜しい。 昼も食べてないですからね。 昼食べれんかったよね、今日。忙しかって。
すいません、こんな時にね。 いやいやいや。ありがとうございます。焼肉楽しみにしてます。
行こうよ、焼肉。
そういえば、まあ夏ということでね。 7月26日が幽霊の日らしいんですよ。
何それ? 知ってます? 知らん。
怖いもん、幽霊。 今怖いですね。
幽霊の日っていう。 誰の情報?
ヨネズ・ケンシーが言ってました。
どういうこと?友達だ? いやいや、友達ではないですけど。
ライブがあるんですよ、今度。
そのライブのタイトルがゴーストっていうツアータイトル。
それにちなんでと思うんですけど、一般受付チケットの応募の締め切りが幽霊の日までみたいなのが書いてて。
それが26日まで。 一般的に認知されてるのかな、7月26日って。
いや、初めて聞きましたけどね。 幽霊の日らしいです。
何なんだろうね、それ。 ものすごい幽霊が出た日なのかな。
出た日なんですかね。 実績があるのか。 わからんけど。
幽霊体験と信じる理由
理由は調べてないですかね。 実際、幽霊信じる?
幽霊ね。 信じてないことはないですね。
いるかいないか、どっちかって言われたらいると思います。
僕もそんな感じ。 本当ですか。
僕、見たこととかは全然ないんですけどね。
僕、1回あるよ。
いつ? 小学校、高学年の時。
だいぶ前だね。
僕、寝てて悲しばりにすごい会う人だったよ。
小さい時。 大人になって全然悲しばりになってないけど。
朝起きた時点で、耳鳴りがすごくて。
今日悲しばりの日だなって。
わかるぐらいの。
それは、その日の夜に悲しばりになるっていうのが予告みたいなものですか。
耳が予告してくれてる。
だから、ほんまに寝るの怖いけど、眠くて寝るじゃん。
ってなったら、間違いなく悲しばりになる。
嫌やね。1日中憂鬱やね。
めっちゃ怖いよ。 もう嫌やなーみたいな。
こんだけ怖かった。
もっと小さい時とかは、泣いてたと思う。
その耳鳴りで。
来るってなるわね。
これは嫌やね。
1回だけ。
何を見たんですか?
小人。
どういうことですか?
ちっちゃいおっちゃんを見た。
マジでちっちゃいおっちゃんなんよ。
軍服着た。
軍服着た?
目がつり目で、髭生えてて。
つり目で、目は細いけど、なんか濃いというか。
脂ぎっしな感じの軍服着たおっちゃんが、
寝てて、膝の上に立てた。
お母ちゃんの膝の上に?
僕のここに。
左膝に。
何してたんですか?
僕の方見てた。
ひたすら見てる。
めっちゃ怖いじゃないですか。
それは本当に鮮明に覚えてるんだけど、
ただ、何分間ぐらいここにいらっしゃったのか、
どういう状態だったのかっていうのも、
全然わからんのよ。
もしかしたら夢かもしれない。
結構ホヤーっとした感じ?
いやいやいや。
めっちゃ鮮明に覚えてるよ。
おっちゃんの顔とかは。
でも、それが実際に僕の肉眼で見たおっちゃんなのか、
寝ぼけて夢と半分半分ぐらいで見えた幻覚なのかっていうのは、
僕自身もわからんけど。
大人になってテレビ見てたら、
的場康二さんっておるじゃん。俳優さん。
的場康二さんが全く僕と同じこと言ってて。
そうなんですか。小人が左膝に。
左膝とは言ってない。
けど、軍服着た小人を見たって言ってて。
え、一緒じゃんって思って。
確かにね。
もしかしたらあながち、
あれはリアルだったんじゃないかなっていう体験がある。
確かにちょっと信憑性が増しますよね。
僕も的場康二さんも寝てた夢かもしれんよ。
同じ夢をたまたま見たっていうこともあり得るよ。
それは無しとは言えないですよね。
たださ、まこちゃん言うように、
いるかいないかで言ったら、そりゃいると思う。
そうっすよね。おりそうな感じはする。
なんでそういう目に見えないものがいるって思うんだろうね。
なんでいるんだろう、そういう人って。
そういう幽霊的なものですか。
そうですね。
僕が思うには、幽霊っていうもの、存在自体は、
人間の思い、人の思いだったり、気持ちとかが作り上げたもののような気はしますけどね。
なるほど。面白いね、それ。
例えば神様が人間を作ったとしたら、
神様は幽霊は作ってないと思うんですよ。
なるほどね。
神様がもし人間を作ったとしたならば、
その作られた人間が幽霊を作っていると思うんですよ。
人間世界で生まれたものみたいなイメージ。
なるほどね。
その時には、
世の中が疲弊したり不安だらけだから、
人のせいにするという意味で、
みんなが怖いぞっていうものを作り上げるという側面もあるかもしれないね。
そうですよね。
良い子にしてなかったら鬼が来るぞみたいな。
親から言われて。
そういう感じで、そういうのが代々積み上がってきて、
いろんなところでそういうのがあって、
作り上げられたんじゃないかなと僕は思ってます。
幽霊に関しては。
でも、99%が人が作ったものだけど、
それがどんどん積み重なっていった先に、
残りの1%で本当にそういう存在みたいなものが、
実在するのかもしれないしね。
そうですね。
僕がそこまで確信を持てないのは、見たことがないからであって。
多分、僕がおかちゃんみたいな経験をしていたら、
絶対おるって言うと思うんですよね。
でもね、例えば道ですれ違って、
お!みたいな感じで見てるわけじゃないじゃん。
ああ、そうやね。あからさまに見たって言うんじゃない。
そうそう。僕もね。
だからどっちかっていうと立ち位置は真子ちゃんと同じやからね。
ああ、そっかそっか。
見たは見たけど、
まあ、確証ではないってことだよね。
そうそう。寝てる時やし。
確かにね。それはあるっすよね。
物に宿る記憶とアウシュビッツ
でもまあ、その延長でさ、
僕は物を売ってて、
真子ちゃんは蕎麦を作って売ってるじゃん。
なんかその、お店をやっててさ、
物に染み付いた人の思いみたいなのって、
絶対あると思ってて。
いや、それはあると思いますね。
で、それってその物にまつわるエピソードを
直接的に知らない、全然第三者の人にも
なんとなく伝わるもんだと思ってる。
ああ、なるほどなるほど。
アウシュビッツ収容所ってあったじゃん。
ナチス政権の時にポーランドにあったね、収容所。
悲劇の舞台ですよね。
シンドラーのリストっていうね、有名な映画があるけど、
その博物館っていうのかな、がまだ今もあって、
そこに来場される方々の、
多くの人が何に心を打たれたって、
実際アウシュビッツに収容されてた人たち、
もう人の顔の写真だったり、姿、形っていうものじゃなくて、
実際その人たちが、実際着てた服、
履いてた靴みたいなのが大量に展示されてるんだって。
はあ、なるほど。
それを見た時にものすごい胸を打たれて、
複雑な気持ちになったっていう声を、
多くの人がそういうことを言ってるらしくて。
それって、実際この人なんだって見るよりも、
余計に生きた証っていうか、思いだったり、
そのもの自体に詰まってるからこそ、
人の心を打ったりとか、考えさせられたりするんじゃないかなと思う。
ものがあるからこそ伝わるものがあるっていうね。
確かにそれはありそうですね。
それはちょっとネガティブな部分っての話やけど、
例えばこのお店に毎年マコちゃんが持ってきてくれるアニバーサリーボトル。
あれを並べてるじゃん。
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14本あるけど、
それが1本ずつ増えていって並んでいくたび、
僕自身の気持ちとしても、
さあ今年1年頑張るぞっていう気持ちになるわけよ。
それを定期的に掃除して拭き取ったり、
ワインのボトルをね。
するたび、自分の気持ちもピシッとするし。
そういうのってやっぱりあるじゃん。
気持ちの入ったものはね、やっぱり大事にしようと思うし。
逆の話で、この前蕎麦屋さんに行った時に、
僕が過去にあげた、
その終年の時にあげた前掛けが、
すごい色落ちしてたやつをここにポイント掛けてくれてて、
あれも僕も嬉しいし、
そういう同じようなことをしてるなっていうか。
そういう人の思いみたいなものって、
やっぱり投げ頭にできるようなものではないなっていうのがあるよね。
そうですね。
やっぱり店作りにおいて、
おしゃれにしようと思えば、
言ってしまえば簡単にできると思うんですよ。
お金さえかけてね。
おしゃれなものを買い集めて並べたりしたら、
なると思うんですけど。
やっぱりそういう人からいただいたものとかって、
やっぱり唯一無二で、
しかも僕らのお店にしかないものじゃないですか。
そういうものが増えてくると、
お店自体の重み深みみたいなものが増してくるよね。
そうですよね。強くなっていきますよね。
そんな気がするよね。
その延長の話だけど、
この前韓国から来たお客さんがね、
学生さんらしいんだけど、
彼は夢があって、
韓国のブランドと日本のブランドをミックスしたセレクトショップを将来やりたい。
韓国でね。
その延長で勉強しに日本に来てて、
今徳島の県知事が、
韓国から徳島に来るんだったら、
タダで行けますみたいな。
なんかやってますね、探検的に。
そういうので来られてて。
いろんなお店を回ってて、徳島のね。
洋服屋さん回って、うちにも来て。
日本語を喋れんから、
2人でね、翻訳ツールを使いながら会話して。
そういう会話だったけど、めっちゃ盛り上がったのよ。
そうなんですね。
後日インスタグラムで、
そういうことを発信していきたい人で。
あげてましたね。
すごい長文で、うちに来た時の感想みたいなの書いてて。
そこに同じように、
店に置いてる小物、
獣器1個1個が、
思いの詰まったものであることは、
想像ができたみたいなことを書いてて。
めちゃくちゃ伝わってますね。
そうなんよ。だから国も違うし、
文化も違う。
中で、やっぱりそのものから発せられる力みたいな。
やっぱり無条件で伝わるんだなって。
思いますね。すごいね。
感じたね。
めちゃめちゃ直近でそんなことがあった。
確かにすごいね。
洋服からのメッセージと人間の感性
洋服とかも、
なんかこう気に入ってるけど、
今日はこれじゃないみたいな日ってあるじゃん。
ありますね。これじゃないっていう。
逆に今日はこれを着たいみたいな。
逆もあるですね。
そういうのは、もしかしたら、
物からの、洋服からの、
僕らに対するメッセージ。
そういうことですか。
最近着てないよみたいな。
今日は僕を使え。
私を使え。
メッセージかもしれん。
そういうことね。
確かにね。あんなに昔好きだった服、
今着てなかったけどみたいなね。
数年間ずっと着てないけど、
なんか不意にまた着てみようかって来たら、
そこからまたヘビーレイローテーションが。
あるあるある。
あるじゃん。
めちゃくちゃ。
始まったりね。
そういうのもやっぱりメッセージかもしれない。
なるほど。物の発する力なんですね。
かもしれんよ。
確かに。
本当にバカにできるのですよ。
目に見える力はね。
そうですね。本当にね。
そういう科学的な部分とか、
エビデンスのないもの。
そういうものを信じすぎて振り回されるのも良くないけど、
やっぱりこういい感じの解釈で信じていくのは悪いことじゃないかなと思うよね。
思いますね。
前にちょっと話してたAIの時代が到来するじゃないですけど、
まさにAIと真逆の感覚で、
人間だからこそ生み出せるそういう良い部分ですよね。
なんかこう目には見えんけど、
何かそういう思いみたいなものが質感となって、
現実的に、
触りはできないけど、
重さ、濃度となって、
溢れ出てくるみたいなのって、
間違いなく感じ取れるもんね。
そうですよね。確かにね。
そういう意味では絵とかもね。
やっぱりアートとかもまさにそうじゃん。
間違いないね。
そこからやっぱり発せられる力みたいなものに、
世界中の多くの人たちが心を打たれたりするわけだから。
やっぱりそういうことなんじゃない?
本当ですね。
アートの話までキャンと到達してる。
でも本当にそういうことじゃない?
そうですよね。
幽霊っていうのは、
芸術なのかもしれないね。
それちょっと無理やり。
ざっくり。
ちょっと無理やりすぎた。
ジャンルは一緒かもしれない。
一緒かもしれない。
繋がってきますもんね。
分からんからね。
そう考えたら面白いです。
経営者の人とかはね、やっぱりそういうものを、
告知と番組からのお知らせ
すごく深く信じる方多いからね。
いますね。
まあまあそんな感じで、
今お互い疲労困敗で、
疲れてるからこそね、
そういう目に見えないものに、
やっぱり助けていただきながら、
支えて背中をね、
押してもらいながら。
本当にね、力になりますからね。
それでお盆前まで、
頑張ってお盆になったら、
ちゃんとお墓参りに行って、
感謝を伝えて、
やっていきましょう。
やっていきましょう。
これ以上喋ってたら、
もこちゃんにちょっとお腹空いたって、
怒られそうになる。
まあまあ今日はそんな感じで。
ありがとうございます。
あざした。
お疲れ様でした。
あざしたちゃう。
あざしたちゃう。ごめん。
もうちょっとだけ。
告知があるって言ってましたね。
告知があって、
これが流れているのが、
7月31日なんですけど、
明日、8月1日、
東京都渋谷区小棟にある、
江口時計店で、
僕は1日限りなんですけど、
僕がやっている農園、
実家のね、農園、
新海園っていう、
梨の農園の梨の樹中販売が、
樹中販売をするイベント。
東京であるんですね。
が開催されます。
その樹中販売ができる期間というのは、
9日までなんだけど、
9日までかな。
ちょっとまくわしくは、
概要欄に載せておくので、
そちらで確認していただきたいんですけど、
その1日の夜は、
渋谷にあるベルソさんっていうレストランで、
梨のフルコースを予約してくれた方と、
一緒に食べながら、
僕とベルソのオーナーの渋谷さんという方と、
江口さんと、
3人で公開収録。
ポッドキャストということでね。
トークセッションもやりますので、
気になる方はね、
概要欄ご確認いただいて、
ぜひぜひ遊びにいらしてください。
よろしくお願いします。
お願いします。
マックヤードトゥークローゼット。
この番組では、
あなたからのメッセージを24時間募集中です。
Spotifyでこれを聞きの方は、
フォローボタン、星マークでの評価も、
ぜひお願いします。
そしてこの度、
マックヤードトゥークローゼットを展開する
S&Sが新たにメンバーシップを開始しました。
メンバーになっていただくと、
この番組のアフタートークや、
僕らも参加するチャットページにアクセスできるなど、
マックヤードトゥークローゼットをより
お楽しみいただける体験をご用意しております。
フリープランから参加できますので、
詳しくはすべて番組概要欄をご確認ください。
はい。
ありがとうございました。
22:06

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