始まりました、BACKYARD TO CLOSET。はい、お疲れ様です。お帰りなさい。ただいま。行ってたんですね。
イベント。まこっちゃんのいない、ポッドキャストエキスポ。エキスポね、今年。ポッドキャストウィークエンド。ウィークエンド。
2026年に行ってきました。お疲れ様でした。お疲れ様でした。どうでした?
場所も変わって、リニューアルっていうのかな。
やけど、相変わらずやっぱり熱気がね、すごかったですよ。いいですね。楽しそうでしたね。
なんかね、楽しかったね。楽しいというか、一応出展者側やから、なんかあれやけど。まあ言ったら3回目なんやけど。
このBACKYARD TO CLOSETのブースのことだけで言うと、過去で一番成績も良かったし。すごい厳選してね、
ペンチとブランクの商品も出てて。ああ、そうですね。商品が今年は。
あの、ポッドキャスターさんとか、リスナーさんとか、うちのスランドステディのお店のお客さん。県外に行ってたお客さんとか、いろんな人が来てくれて。すごいですね。いや、良かったですよ。面白そうで。
面白かったね。なんか、P7って言って。まあウルグス君もそうなんやけど。いろんなポッドキャストにおける重要な人たちが対談をするっていうのが、その体育館?体育館?が、なんか特設ブースになってこう、A、Bみたいな。真ん中で仕切られてて。こっちでも喋ってて、こっちでも喋ってて。
で、そこでチケットを買ってみたいな感じで。好きなところに好きな人のタイムスケジュールがあるから聞けるみたいな。
ほんまに前言ってたようなフェスみたいな感じですね。そうそうそう。ちっちゃいフェスみたいな感じで。
で、僕も北欧暮らしの雑貨店って、暮らしコムさんがやってる、チャポンと行こうっていうラジオをやってて。すごい有名なラジオのポッドキャストなんやけど、それをずっと聞いてたし、実際生で話聞けるっていうので。
その時間だけは1時間ちょっとね。前のスタッフたちが手伝ってくれて、サラッカちゃんが手伝ってくれて。あったから、なんかね、その1時間は時間いただいて、僕も聞きに行ったけど。
すごい良い話も。チケットを買って見に行ったんですね。
そう、なんかね、そんな感じで。僕も聞かせてもらったし。なんかすごい学びが多かったなっていう感じかな。
次、もし例えば来年あるんだったらこういうことがいいかなとか。なんか、あれこれ考えさせられたし。
ペインティットブランクの商品がどういう人に刺さるんだろうなっていうのは、結構明確になってきたかなっていう。
ああ、そうなんですね。今回のイベントで。
全然知らん人たちに販売するじゃん。知らんというか、リスナーさんだったり。全く知らないお客さんっていうことではないけど。
色々なんかぼんやりやけど見えてきたなって感じ。
いいですね。今まではね、フランクリーダーもウォータークラシックとかもいろいろ持ってきてたけど、今回は絞って。
一番大きいブースを借りてたんやけど、それにしてもやっぱり屋内だったらまだしも屋外やから、やっぱり雨降ったり、風吹いたり、いろんな天候の条件が変動するじゃん。
だから、たくさん商品を持っていくっていうのはちょっとリスキーやし。
あんまり洋服に良くないから、厳選して見せたいものだけグッと絞ってみせる。
逆に見やすくていいんかもしれないけどね。
そうやね。今までで一番見やすかった。
これしかないんですか?みたいな。
ああ、そんな感じね。
だからストックにおいては全部袋に入ってるから汚れたりせんじゃん。それを渡しするみたいな。
いいですね。
そうそう。そんな感じかな。
まあ、今年もね、いろんなリスナーさんがブースに遊びに来てくれて、みんな当然聴いてるじゃん、配信を。
まあ、「まこっちゃんいなくて残念ですね。」とか。
「まこっちゃんいなくて寂しいでしょ。」とか。
来れなかったんですね、みたいなのがすごい多かったよ。
やっぱり。
来年はね、長期の連休とかだとどうしてもまこっちゃん店があるけど、出れるタイミングでやってくれたらね。
ああ、そうですね。
一日だけとかね。
はいはいはい。行きたいですね、やっぱりね。
いいと思う。
次は是非ね。
お願いします。
行きます。行きたいです。
お願いします。
ちょっと気になってたんですけど、ずっと言いようと思ってたんですけど、来た時から。
何?
このトップスなんですか?
今着てるやつ。
これ見たことなかったんやっけ?
見たことないです。
これね、これ流れてる時が金曜日の朝7時でしょ?
今日の19時にメンバーシップ限定で詳しく書いてるPainted Blankの新作のサンプル。
なるほどね。15?
15でしょ?
15の19時に記事が上がってるから、もしよかったら詳しくはそれ読んでほしいけど。
それ見たらいいんすか?
いえいえ、あなた入ってるから。
そうそう。
僕も見たらいいです。
ただね、
これね、
そういう商品の詳しい話みたいなことはメンバーシップで、記事で有料会員さんがいる以上、あんまり1から14までは説明しないけど、
あのね、先週の岡山のデニムの。あれすごい好評だったよ。リスナーさんたち。
おー、よかったよかった。
その流れもあるんやけど、なんかね、ペルーピマっていうペルーのニット作ってるでしょ?
その流れで職人さんたちとのコミュニティも広がってて、
そもそもペルーって、アルパカも有名なんだけど、コットンめちゃくちゃ有名だよ。
はいはいはい。
で、これは過去にメンバーシップでも書いてるけど、2種類のコットン、どっちか迷ってて、どっちもペルーさんのコライシュって言われるペルーのタンギスコットン。
ペルーピマっていうのと、2種類どっちも最高によくて、っていうコットンで悩んでて。
それで新作のカットスコーユー。
それで出来てる?
そうそう。ゴブ袖のややオーバーサイズのカットスコーユーと、もう1つ買ったノースリーブのシャツの中とかに着れるノースリーブを作るんだけど。
いいっすね。
あの、GOTSって覚えてるかな?知らんかな?
GOTS。
僕が一番初め、4年前ぐらいにトニー作った時に、タグ。世界オーガニック協会のタグ。
タグあったね。
あったでしょ。
これちょうど初期の。
そうそうそうそう。それよね。それ初期じゃない?初期?後ろにロゴが入ってる。
ロゴの入ってるやつ。
あ、ほんとだ。
プリントのやつ。
え、そんな綺麗に着てくれてるの?
着てますよ。
そうなんだ。
改めていいなと思って。
すごいね。さすが。
まあまあ、そんな話去っておき。
あの、その時は、アメリカのテキサスかなんかのスーピンマコットンを使ったんよ。オーガニックの。
そのね、認証を取りたくて。
あのタグ?
そうそう。で、その認証を、僕1回目そのTシャツ作った時は、日本に初めてオーガニックコットンを輸入し始めた会社とやったんよ。
だから、もう何もかもがこう、なんていうんだろう。ワンルートでできてたから、その認証を取るのも別途費用はかかったけど、
そこまで難しくなかった。
でも今回、ペルーでGOT-S、このタンギスコットンというのもペルーコットンというのも最上級で、特にペルーコットン、ペルービマっていうのを使おうかなと思ってるんだけど、
どっちもGOT-Sの認証内の。
両方ハイクオリティですね。
生地自体はオーガニック、ハイクオリティというかオーガニックコットンですって。正真正銘のオーガニックですっていう認証なんやけど、それ受けてる生地なのよ。
で、当然タグを使わせてもらえると思ってた。
まあ、ついてくるというか、そんな感じかと思ってた。
で、そっちの方が、僕が口頭で喋るよりも説得力になるかなと思ってた。
でも、蓋を開けてみると、そのGOT-Sってどこの国が中心でやってるかっていうとアメリカなんよ。
ああ、そうなんですね。ペルーは南米で。
で、そのタグを使うんだったら、別途これぐらいの費用を使用料として払ってくださいとか。
ああ。
認証受けてるんよ。
そうですよね。
正真正銘受けてるけど、商品に1枚ずつそれ付けるんだったり、
そのロゴを使用する場合はこれぐらいの金額がかかるという、まあまあな金額なんですよ。
そうなんですか。
で、それを付けるんだったら、使用料プラス生地をこれぐらい輸入してください。
そのペルーが、タンギスとかペルーピマっていうのをやってるところって2社なんよ。
あって、1社がアメリカなんよ。
ああ、なるほどね。
地方なんよ。
そこが取り仕切ってるみたいな感じ。
で、そこに交渉して、そんな話をされてね。
なんかね、何て言うんだろう。
オーガニックコットンじゃないものがGOTSの認証受けてないものがそのタグついてるとかってありえへんじゃん。
それはない。
そばでもない?
ホロカナイやっけ。
うちが仕入れてるのはね。
ホロミノリやっけ。
ホロカナイ町のホロミノリ。
エリアそこでしか使ってないから、でしょ?
そこだけで作られてる品種で。
他では作られてない?
そうなんですよ。そこでしか作られてなくて。
で、そのホロミノリっていう品種はむき身で届くんですよ。皮をむいた状態の身で。
なんで?
皮が付いてる身のままだと、畑に巻けば身が育つんですよね。
そういう流出を防ぐために、むき身の状態で送られてくる。
それだったら、そのGOTSの話に戻るけど、それだったらわかるのよ。
そうですね。ちゃんと保存しようという。守ろうというね。
今僕が着てるタンギスにしてもペルにしても、ちゃんとした認証が受けてるのにも関わらず、
それを製品としてタグを使用するのがダメっていう。
いや、使えるけど、すごいハードルが高いのよ。
むちゃくちゃやね。
結局、そのGOTSっていう認証っていうのは、やっぱりグローバル企業。
大きな企業が認証を受けられるようなシステムになっててね。
で、ペルって、なんで僕がTシャツとかまでペルで作り出したかの理由にも繋がってくるんだけど。
本当に職人肩着というか、ちっちゃい工場が点在してるの。
ペルー国内に。
そう。で、このコットンも、もともとアメリカとかがスーピマとかって言われる前の段階からペルってすごいコットン。
言う人が言えば、ペルーピマって世界2大コットンみたいな。
書いてるのがバラバラやから、2大だ3大だって挙げられるんだけど。
でも繊維の長さとか考えても、35ミリぐらいですごいって言われるのよ。
けどペルーピマって41ミリとかあるのよ。
むちゃくちゃ長いの?
もう半端ないのよ。半端なくいいのよ。
ほうほうほうほう。
言ったら。
超長綿ですね。
天使のコットンとかって言われる。
もう本当にさっさないのよ。
そういうことね。
で、何が言いたかったんだったろう。
で、そういうこと昔からやってて、アルパカも育ててて。
ペルーピマなんて、大量の機械で身を取って、じゃなくて手摘みなの。手で取るのよ。
だから不純物が一切入らない。
なるほど。丁寧に取っていってるんですね。
そういうものをやってるけど、一個一個の工場がグローバルじゃないのよ。
小さい規模でやってる。
ペルーピマ自体も全世界のコットンの中で2%未満ないのよ。ほぼないのよ。
かなり少ないですね。
で、アルマーニとか、ラコステとか。
名だたる有名ブランド、ラルフもそうだけど。
ラルフも昔使ってたって言ってたけど。
なぜハイブランドからミドルクラスまで。
もう本当に名だたる一流メーカーが使ってるコットンなの。
もうその2%ね。
業界では知れ渡ってるんですね。ペルーピマのコットンというのは。
でも量が取れんから、そこまで流通はしてないんだよ。
でも本来そういうものって製品にしないと意味ないじゃん。
まあそうっすよね。
コットンだけあっても、綿だけ当てても意味ないじゃん。
だって蕎麦の実、お皿に置いとったってしゃーないじゃん。
蕎麦にするから蕎麦じゃん。
花が咲いて綺麗ではね。
そういうことですよ。なしだってそうやし。
だからこそ、その認証タグって、そういう製品にこそちゃんとつけて差別化するものじゃって。
そうですね、ほんまにね。
ものじゃって思ってて。
でもそこにすっごいハードルがある。工場がちっちゃいから、そういう権利を認証?
生地は認証されてるけど、縫製工場がちっちゃいからとか。
全部関わってるところが、それぞれお金を払わないと使えないんだって。
そっちも?
縫製工場も。
もう払わないといけないの?
そう。だから、それぐらい管理されてるから、厳正なる審査なのかなって思いきや。
これただの愚痴に聞こえても違うかなと思うんやけど。
なんていうんだろう。ただただビジネスじゃん。そのタグを。
だって、「GOTS認証記事です。」ってテキストで書くのは認められたんや。
これ、製品にするとき。
説明書とかあるじゃん。ブログとか書いてるじゃん。インスタとかね。
それで、「GOTS認証記事です。」っていうのを書いていい?
それはいいんですね。
タグだけ使うなって。
へぇー。なるほどね。
ややこしくない?
ちょっとよくわかんないですね。認証を受けてるのに。
だって、これだけさ、いろんな製品が世の中にあふれ返ってるから、
素材とか、縫製とか、そこに至るまでの物語も含めて、大事にしたいなと思って作ってんの、僕は。
で、その延長で、そういう目に見えてわかるような差別化っていうタグがあったら、
お客さん自身が、それを見た人が触って触れて、「あっ、これこうなんだね。」ってわかりやすいじゃん。
アルパカにも付いてましたもんね。
そうそう。
ボールドタグとシルバータグ、付けてるじゃん。それと一緒。
それって、誰に見せたいのかなっていうのが、そういうこと言われると、本当によくわかんないなって思ったっていう話。
それは確かにね。
なんか本当、矛盾してますよね。認証してます。タグは別売りです、みたいな。
そう。なんかこう、なんとか金償みたいなのがあって。
なんか、僕はわからんよ、知らんけど、噂ではお金を積めばみたいな話も聞いたりせえへん?
それとすごい似たような感じがして。
確かにね。
なんかすごい、ちょっと気持ち悪くなったというか。
そうっすね。
いや、だったらいらないよって言ったんやけど、「いりません。」って言って。そんなもん、別に。
お客さんに届けばいいから、僕は。その着心地を体験してもらって、僕の、じゃあ、一人一人にちゃんと説明したるわいなっていう感じになるじゃん。
そうっすよね。
うん。だったら、なんの認証なん?それはっていう。
本当ね。どういう意味なんですかね?
ちょっとよくわからんじゃん。
よくわかんないですね。
逆だと思うよね。
そうっすよね。
その認証を受けた記事には、ちゃんとタグを付けなさい。だったらわかる。
わかるっすね。受けてないのにタグが付いてたら、ほら、変な話ですよね。
だから、そこは義務付けするくらい審査があって、ちゃんとやってるなら、その記事とかを見て、記事メーカーさん?
もう一社、僕が今回作ってもらうペルー資本の、本当に古くからやる職人さんたちが集まってるところっていうのは、もうだいぶ前に認証を受けてるのよ。
記事は間違いないと。
間違いない。だって、自分たちのところで育っててるんよ。
はいはいはい。
だって、2点3点して申し訳ないけど、ペルー・ピマってさ、世界中で、ペルーとエクアドルの国境付近にあるピューラっていう町があるのよ。
ピューラ?
ピ・ウ・ラ。そこでしか作られてないよ。
あ、そうなんすか。
だから、ハラミノリと一緒なの。だから聞いたんやけど。
あ、なるほどね。確かに。
だから、もうそこしかないのよ。
それはアンデス山脈の気候だったり、そういうのがあるから、そこでしかうまく育たない。
他では育つんだろうけど、でもそうやって言われてるぐらい限定的なことなの。
そんなちっちゃいところでしか作られてない。
そんな素晴らしい素材を今回使わせてもらうんやけど。
その工場さんと話して、それは不満とかじゃなくて、いい意味で、それぐらい希少なコットンを使うのであれば、ミニマムロットっていうのがあって。
最小ロットですか?
最低これぐらいは、まず生地を買ってください。確保してください。
それはどの工場さんでもあるのよ。
でも、カット層って異様にそれが多いの。
なんでなんですか?
それはね、下着とかも全てそうなんやけど。
やっぱり、ちょこちょこ買われても、買われる方が、たぶん工場さんとか生地を作る人たちからするとリスクしかないんだよね。
ちっちゃくちっちゃく切り売りするっていうのは、やっぱりなかなか難しいんだと思うよ。
だから、すごい大量の、ほんとびっくりするよ。140キロとか。
140キロ、重さで?
うん。とか、買ってくださいって言われて。
で、それをすごい量やから。Tシャツで言うと、たぶん700枚とか800枚とかが最低なんよ。
だから、1年間でいっぱい作れないから、どうしようってなった時に、その工場さんとペルーに行ってる、ずっと古くからペルーと繋がってる社長さんと僕との話し合いで、
じゃあ、生地はこの社長さんが3年分買いましょうと。
その代わり、その140キロは責任を持って、僕が商品にしますっていう。
2回に分けるのか、3回に分けるのか。で、話がついて。
で、その自分たち、僕が作る予定の生地は、その工場でずっと安全に保管しておいてくださいって。
それを了承してもらって、保管料とかも一切いらないから、安心してねって言ってくる。
すごい親切な。
そう。それだったら分かるの。当たり前じゃんって言うね。
だから、僕も作りたいものがいっぱいあるから、牧場の生地やし。
逆に言うたら、その中で確保できたってことね。
そう。そうね。
お母ちゃんからしたら。
プラスね。だから、そういうのだったらすごい分かる。
確かにね。
面白い。面白いというか、表表面だけに見えてるその認証とか。
そういうのって、あるとやっぱりお客さん喜ぶもんやし、付けてあげたいっていう気持ち。
商品の裏付けとして付けたい。付けれるもんなら付けたいって思ったことがきっかけで、色々見えてきたなっていう。
思いますね。意外な側面が。
そう。面白いなって。
僕は半ば他の製品作る時とかも、そういう似たようなことが少しずつあるから、そういうもんなんだろうなっていうのはなんとなく分かった。
でも、何て言うんだろうな。その産地を言わないでくださいとか。産地出すならこうしてくださいとか。
それは、でもそれぞれあるじゃん。プライドというか、ブランディングの遺憾として。
やっぱり守っていきたいからね。
でもなんかこう、今回の件に関してはちょっとこう、違うんじゃないのかなって思ったね。
生産者じゃないですね。アメリカの会社だから。
だから、なんでアメリカがスーピマって言われるか知ってる?
アメリカがスーピマ。
アメリカの産地になっているスーピマコットン。
有名やね。
超有名じゃん。アメリカのものみたいになってるじゃん。
でも本来はそのスーピマとこのペルピマって全く別なんやけど、そもそもスーピマの元ってペルにあるのよ。
ペルのコットンが素晴らしいからって言われて、アメリカにその種を持って帰って、アメリカで作ったコットンをスーピマと呼び出したの。アメリカがね。
名前を付けたのがアメリカってことですね。スーピマ。
スーピマっていうの。全く品種改良されて、全く別物になってるんだけどね。
でもペルの人たちからすると似たような名前をアメリカが使って、自分たちが、ピマっていうのは一緒やからね。
確かにね。
名前は一緒じゃん。でも全然違うもんだけど、アメリカがそうやって言い出して、逆に昔から作ってるペルピマっていうのが量も少ないっていうのもあって、全然マイナーになっていく。
そういうことね。
マイナーになって取れる量も少ない希少な素材なので、極上なのにオーガニックでちゃんとやってるのに、その認証タグはアメリカがルールを決めてるみたいな、よくわからん。そのよくわからない感じ。
なんかちょっと気持ち悪い感じですね。
闇までは行かないけど、ああそういうことかっていうのが、なんとなく改めてわかったから。
言うたもん勝ちみたいなね。
なんかグローバルかつ資本かつ力かつみたいな、そういうちょっとこう、一種の、これが語弊のある言い方になるかもしれないけど、
お金でぶん殴るみたいなところとか、なんかこういうジャイアン感というか、愛のないジャイアン感みたいなのが、ジャイアンは愛あるじゃん。映画の時優しいじゃん。
めっちゃかっこいいですね。
だから、を感じた。
でも逆に言うとその、うちが過去やってたインディアンジュエリーで、世界もやっぱこう、もともと先住民のネイティブアメリカンっていうのがいて、アメリカが侵略していくわけじゃん。
で、そのネイティブアメリカンが作ったものを、食料とかとトレードして、結局こうアメリカが牛耳ってるというか。
でも牛耳ってるっていう言い方じゃなくて、そういうパターンはアメリカがそういうものをいいじゃないかって、こう高らかに言うから、ネイティブアメリカンの人たちの中でアーティストが生まれ、お金を稼げるようになり、みたいな良い面もあるから。
一概に今回の件に関しても、アメリカを大っ嫌いっていうようなことでもないんだけどね、もちろんね。
逆にそれも上手いことをやってる感じがしますよね。
ちゃんとビジネスライフな。
だから、そういうのが悪でもないし。
資本主義ですからね。
社会って言ったら、そうなるものですけど。
だから、もう近々、ペルーの職人さん、僕に宛てにメッセージをくれるっていう。
現地の人が考えるピマの素晴らしさ。自分たち作ってたり、自分たち記事にしてたりするわけじゃん。
そういう人たちの生の声。歴史背景も含めて。しっかり語って。スペイン語なのよ、向こう。
スペイン語でいいから、届けてくださいって。どうにか音声で翻訳して、僕ちょっと勉強したいからって言って、動画を多分送られてくる。
面白い。面白いというか、そばもきっとそうだと思うし。
ブランディングの一環で、守りたいものは守るべきものは守らなあかんじゃん。やっぱりこのミノリがいろんなところで作られたらね。
そうですね。価値がね。
価値が下がるしね。
で、同じ品種で全然味が変わってくるだろうしね。作る場所で。
そうですよね。これでも同じ名前つけてね。
つけられたらね。
ブランドイメージも下がるし。
そうそうそうそう。だからそういうのはやっぱりきっと絶対大事だし。
必要なものですね。
しっかり守っていかなあかん。反面、守り方っていろいろあるんじゃないかなっていう話。
そのままにしてたらもう衰退していってしまって、なくなってしまったらもう元も子もない。
だからそこのバランスっていうか、天秤にどっちがどう乗せていくかっていうのは本当に難しい話。
今回言ったのはたまたま僕が近いところでそういう話を最近ずっとしてるから、僕が思った感想を言っただけで何が正解とかは全然なくて。
あれやけどやっぱりローカルっていうか、ちっちゃい工場だからこそ小人数で技術とかが流出せず守っていけてるペルーのものづくり体制と、グローバル企業じゃないとできない印象があり。
でも実は実のところはこっちでローカルでやるからハイクオリティっていうところがあるのにみたいなね。
だからすごい難しい話でした。
お母ちゃんに聞くまで知らないですもんね。
僕も実際その洋服長くやってるけどそんなに日常的に食らわんじゃん。
食らうっていう言い方もおかしいけど、そんなん知らんじゃん。
知らないですね。タグがついてたら本物なんやな、ぐらいの感じで。
だからそれ、ほんまにちゃんと勉強していきたいなって、ほんまに思ってる。
たぶん素材すべてに言えることやから。
例えばフランクリーダーが作るゴートレザーとかディアレザーに何かしらの印象のタグがあるかってないじゃん。
印象つけるほど大きくないじゃん。その家族しか作れん素材だったりするじゃん。
だから僕も改めて考えたら、その素材に対してどこの何が良いとかっていうのはやっぱり世の中あるけど、クオリティの面でね。
どこで作られたこれがやっぱり品質が良いっていうのはあるけど、それを証明するものっていうのを無理に追い求めるんじゃなくて、
本当にその素材そのものをちゃんと伝えるべきやな。
確かにね。大事なことですね。
そう。だってこのタンギスコットンとペルーピマで悩んでる時に、その社長さんもそうやし、その職人さんもそうなんやけど、
ピマにしなさいと。
そうなんですね。
タンギス、これタンギスね。めちゃくちゃ気持ちいいじゃん。
ちょっと触らせてもらったけどさっき。
ヤバいでしょ。気持ちいいでしょ。
めちゃくちゃ滑らか。
これだけでも相当気持ちいいんやけど、でもペルーの人たちからすると、ペルーが誇るペルーピマっていうのは、
タンギスっていうのはもちろん日常的に使われるコットンの中では極上だけど、
でもペルーピマだよって言うの。
それにしなさい。
そうなんですね。
確かにね。生地も若干タンギスより薄くできるし、もっと光沢も出るし、夏に着るには最適やし、インナーとしては最高なんよ。
でも言ったのは、ペルーピマをそれだけ3年分とかはキープされたりしたけど、僕はタンギスでも作りますって言った。
なるほど。
だから来年タンギスも使うって。
タンギスでしかピマにはできなくて、タンギスにはできるアイテムがあるのよ。
もうそれも決めてるけど。
それを作るからねって言った。
それぞれの特性を活かしたものができるんですね。
だから縫製とかはやっぱり日本の技術、日本で縫ってたじゃん、今まで。
それより少し甘い部分があったから、本当に細かく写真撮って丸付けてこれをこうしてください、ああしてくださいって言うのをやってるから。
多分本当に日本で作る縫製技術っていうか、縫製の見た目、縫製と変わらんクオリティーで出てくると思う。
出てこないと製品にはできないから。
これもそのサンプルもペルーで作られて届いたっていう。
もともとだってコットンが産地やから、そりゃ縫製やってね。
ちゃんとできるから。
ただできるけど、やっぱり日本よりは甘いところがあるから、そこをしっかり伝えて、そのクオリティーに上げてもらう。
すごいですね。
お互いにとっていいですよね。
毎年毎年これからどんどん作っていくから、そういう意味ではね。
最初に言うとかんと。
でも慣れてはくるだろうけど、最初からやっぱり同じクオリティーでずっといてほしいじゃん。
なるほどなるほど。
それはちゃんとできるはず。
そんなやり取りをしてるんですね。
思いのほか、このTシャツの話しかしてないけど。
そんだけ思いがこもってる。
めっちゃタイムリーやから。
すごいね。
面白いよね。
洋服の歴史も面白いし、今のハイブランドの人たちがやってる流れ、ファッションって言われるものもやっぱり興味深い部分もあるけど。
やっぱり僕が好きなのは服で。やっぱりそこだわ。
歴史から紡がれた現地の人たちがどう生み出してどうやってたのかっていうところが、やっぱり僕はそこが一番好きなのかもしれない。
だから元々やっぱりヴィンテージから入ってるから。
そういうのが好きなんだと思う。
背景、ストーリーまでね。
文脈。どの文脈が好きかって言われると、最先端のファッションの文脈じゃなくて、僕はもちろんそれは知らないと洋服屋さんとしてやっていけないから、ある程度頭には入れるけど、
そこを強く意識しすぎるというよりは、そこから得たもの、そこから考えたものと自分の日常で感じるものをミックスさせて形は作ってその素材とかを、じゃあどこの文脈のどうやって紡いでいくかみたいなのがやっぱり面白いんだろうなって。
そして完成されるんですね。
そう。だからちょっと来年ペル行くかも。
いいですね。現地に赴いて。
めっちゃ遠いし、めっちゃ治安悪いらしいから。
でも社長さんも忙しい人だから、僕一人で行くかもしれんの。
なるほどね。社長もいない状態で。
最初は連れてきてほしいけど、難しいから。でもその時は工場さんとかが来てくれるらしい。
今やり取りしてる。すごいね。
来年か再来年。この2年以内には行く。
いいですね。ペルに。
行きます。こんなに忙しいのに行けるのか。タイミング見て。
タイミングでね。いいですね。
これだけ作ってたら行かないといけないわ。
やっぱり現地で見て。
アルパカの人たちを育ててるところも見て。
カットしてる素材を集めて、どうやって糸にしてるのか生で見て。コットンも見て。
やっぱそれは大事かも。
使命に近いな、これは。
それを見て、現地で写真を撮って、そういうものを冊子に入れ込むっていう方が
もしかしたらGOTSの認証のタグがあるより、きっと重いかなって思ってきた。
めちゃくちゃGOTSのタグが薄っぺらく感じてきた。
危ない。危ない。危ない。
すごい大きいな。
そうかそうか。
そういう言い方になってしまった俺のあれやけど、語彙力の足りなさやけど。
もちろんそれがあるから、守られてるところも多々あるから、
一概に認証が良くないわけでは全然なくて、あるべきない。
よしわるしがあるってことですね。