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耳で聴くうちやま作曲教室
ということでやってきますが、
初心者向けの作曲の解説とかをよく見ていると、
Cメジャーのキーで作曲しましょう。
ドレミファソラシでやりましょうみたいなね。
そういうアドバイスが多くて、
私もそういうCメジャーからまずやりましょうみたいなアドバイスよくするんですけど、
Cメジャーで作曲を始めて、
Cメジャーばっかりでやっちゃうというケースが結構あって、
初心者あるあるみたいな感じなんですけど、
私の主張としては、もちろんCメジャーっていうのは大事でありながら、
Cメジャーをどっかで卒業して、
次の別のキーに行ったほうがいいんですよっていうのはあるんですよね。
早めに卒業したほうがいいというか、
初めの2曲ぐらい、2,3曲はCメジャーでやって、
なるべく早めにもう4曲目5曲目ぐらいから早くもうCをやめて、
別のキーで作るっていうのをやったほうがいいっていうのをお勧めしてるんですよね。
Cメジャーで作ることが悪くていうわけではなくて、
もちろんCメジャーで作曲に慣れることができるし、
ドレミファソラシっていう音で成り立つキーなんで分かりやすさがあって、
特に初心者の頃はその分かりやすさ重視っていう意味ではいいんですけど、
やっぱりCメジャーの限界みたいなのがあるんですよね。
Cメジャーだけじゃなくて新たに別のキーに行くべきっていうね、
主張している理由がいくつかあるんですけど、
例えばCだけだと展開が毎回同じものになってくるじゃないですか。
コード進行もCメジャーのコード進行になるし、
メロディーラインも、例えば作って自分で歌うなら、
そういうCメジャーの中での気持ちいいラインっていうところで、
毎回同じようなラインを行くことになるし、
ボーカロイドとかで歌わせる場合も同じですよね、だいたいね。
使ってる声が一番響くようなラインで作るんで、やっぱりどうしても似てくると。
だからそのCメジャーならではの動きに毎回縛られることになるというか、
動きというか音域ですかね、になるんですよね。
それを例えば別のキーに変えると、FとかGとかBフラットとかに変えると、
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それぞれのキーでまた全然その美味しいポイントが変わってくるんで、
だから全然違った発想がそこに得られるようになるんですよね。
だから最高音、トニックのコードとか一番安定感のあるコードで
のびやかなメロディーで歌うとかってなるときも、
微妙にその選ぶ音が変わってきたりとかするんで、
つまりそのもともとあったフォーマットに縛られずに、
いろんな発想ができるようになるっていうのがいろんなキーを使える良さとも言えるんですよね。
それに似てるんですけど、例えばCを毎回やってると、
毎回同じような音の中で考えることになるんで、
だからメロディーラインもまんねり化してくるし、
あと例えばコードも手癖みたいな感じになってきて、
同じようなコード進行ばっかりになったりとか、
あれは発想があんまり飛躍していかないんですよね。
キーを変えるとその全然違う発想がそこに求められるんで、
全然違う、それまでに作ったことがないような展開が思いついたりとか、
手癖に頼れなくなってくるんで、別の全然違うコードの流れが無理やりに出てきたりとか、
メロディーラインもそれまでに無かったようなラインが思いついたりとか、
つまりは新鮮な感じが得られるってことなんですけど、
そういうようなことがあったりして、
そのキーに依存しない新たなアイデアっていうか、
そういうのを出せるようになっていったりするっていう良さがあるんですよね。
あとちょっと技術的な話なんですけど、
Cメジャーの曲、例えばCメジャーの曲があって、
そのCメジャーの曲に収まらないちょっと特徴的なメロディーの方向とか、
Cメジャーのキーのダイアトニックに入ってないコードを導くとか、
っていう時に別のキーを連想するんですよね。
連想しながら、別のキーのコードの流れとかメロディーのラインとか、
っていうのをそこに盛り込むように特徴的なラインを作るっていう、
そういうケースが結構多いんですよね。
例えばCメジャーの曲だったら、
例えば近いキーだったらGメジャー、Fメジャーの流れっていうのはすぐに連想できるし、
取り入れられるし、CメジャーだったらCマイナーっていうキーがあって、
Cマイナーは平行調でEフラットメジャーっていうキーと同じ音使いなんですけど、
Cメジャーの曲作りの中でEフラットメジャーの音使いを連想するとか、コードの流れを連想するとか、
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そういうことをやると、そのCメジャーの中でちょっとCメジャーのまとまりを維持しながら、
近しい流れで別のキーの展開を聞かせることができたりして、
それがスリリングなサウンドを生んだりとかね、そういうことができるようになっていくんですよね。
別のキーが連想できるとね。
それからやっぱりCメジャーだけで作っているとなかなかそこに入っていけなくて、
そこで違うキー、あのキーでこういうシンクがあるからこっちもいけるなとかっていう風な発想が、
別のキーを経験しているとすぐにそういうところに頭を持っていけるんですよね。
それは断片的でもいいんで、Cメジャーの中でDメジャーの進行を断片的にでもイメージできるとか、
Cメジャーの中で、例えばAメジャーの進行を断片的にイメージできるとかね、
いろんなキーを瞬時にイメージできることで、
その特定のキーで作っている中でいろんなキーの発想を取り入れることができるようになると。
だからやっぱりいろんなキーでやった方がいいよっていうのはそういう理由からなんですよね。
だからCメジャーで慣れたら、なるべく早めにどんどん違うキーで作曲をやっていくっていうのはおすすめで。
キーがCメジャーの時はドレミファソラシがそのキーの音なんですけど、
そこから外れていくとどんどんコッケンが増えていくんですよね。
要はシャープ、フラットの音が入ってくると。
Gメジャー、Fメジャーがシャープ1個、Fメジャーがフラット1個って感じなんで、
1つしかドレミファソラシから外れない。
Gメジャーだったらソが中心になってソラシドレミファシャープっていうね、ファだけにシャープが付くっていう音使いになるし、
ファだったらファソラシがフラットしてシのフラットドレミっていう7音なんですけど、
そうって感じで1個だけ増えるんで、Fメジャー、Gメジャーっていうのはその次のステップとしてね、一番有力だし、
ギターでいったらGからもうすぐ次DいってAいってEいってみたいな感じで、D、A、Eみたいな感じでシャープが1個ずつ増えていくんですけど、
そんな感じでやっていくのもいいし、開放弦が使えるんで、特にEとかAとかDっていうのはギターを弾く人にとっては、
Gの次に馴染み深いキーになってくると思うんで、そんな感じで選んでもいいし。
で、それもこれもそのキーの進行とかメロディの音の組織とかそういうのをある程度体感しておけるとね、よりいいので。
だからやっぱり日常的にそういったCメジャー以外の曲を弾き語りで練習するとか、
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DTMで作曲している人なんかは、そういうCメジャー以外の曲を1回打ち込んでみて、
そういうコードの流れとかを1回コピー、カバーしてみるとかね、そういうのもおすすめです。
弾き語りでやる場合は本当にそのCメジャー以外の曲を実際弾き語りやってみて、
そのキーに慣れるっていう風にやるとその新たなキーにどんどん入り込んでいけるんで、
そんな感じで別のキー、Cメジャー以外のキーに慣れて、どんどんそのCメジャー以外のキーで曲を作っていくっていうのをね、
やってみてほしいですね。はい、そんな感じ。
Cメジャーってやっぱ、国権ない、シャープラットがないんで、ドレミファソラシしか使わないんで、
わかりやすいんですけどね。だからわかりやすいのが故に、やっぱりね、ちょっとそこにずっと留まり続けると、
全てが停滞していくっていうか、メロディーも同じような感じになるし、
音もね、聴く音も常に同じ感じの音の組織を聴くことになるんで、新鮮さも得られず、
曲作りもどうしてもまんねり化してくるっていうのがあるんで、
なるべくCメジャーは早めにやめて、新たな別のキーに行くと。
実質12キーね、メジャー12キー、12個のパターンが想定できることになるんで、
そうなると作曲の可能性っていうのがどんどん広がっていくじゃないですか。
そういう意味でも、いろんなキーを使えるように、いろんなキーで作曲できるようにするっていうところはやっぱりお勧めしたいんで、
それでいろんなパターンを作っていってほしいと思います。
はい、そんなわけで、今回はCメジャーキーの作曲を早めに卒業しましょうみたいな、
いろんなキーで作曲やったほうがいいですよみたいなね、そういう話ですね。
お伝えした内容をぜひ参考にしてみてください。
はい、では今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。