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耳で聴くうちやま作曲教室
ということでやってきますが、
作曲をある程度の期間で続けていると、
自分のこの一番の自信作というか、
いわば名刺がわりの1曲みたいなね、
何か聴かせてって言われた時にこれを聴かせるみたいな、
そういうのがだんだんできてくる、固まってくるんですけど、
で、その名刺がわりの1曲を、
何かこの自分のね、これぞ自分の作曲だって思えるものが欲しいじゃないですか。
やっぱ作ってると。
で、その名刺がわりの自分の代表曲みたいなものは、
作るぞと思って作ると案外できないもんなんですよね。
だから作るぞと思って作らずに、
たくさん作った中から、
それを自然と定めていくようなやり方で、
見つけるのがおすすめですよみたいなそんな話ですね。
そんな話を今日ちょっとしてみたくて。
昔自分がバリバリやってる頃とかね、
当時20代の前半とかの時にめちゃくちゃ作ってた時があって、
で、やっぱその上にライブとかやってたんで、
ライブで定番の1曲みたいなのを、
これぞ自分たちの曲だみたいなものを、
当時はユニットだったんで、作るぞみたいにして頑張ってやるんですけど、
それをやっぱライブでやるんだけど、
全然こっちが思ったほどね、そんなに刺さってないし、皆さんに。
代表曲という意気込んで作って、
さあどうぞみたいな感じで披露したものの、
全然代表曲になり得ないみたいな。
もう結構ライブでそこそこやってるけど、
全然根付かないみたいなのが意外とあったりするんですよね。
だからやっぱりこちら側の思惑は、
意外とそんなに届かないというか、
そういうことがあるんですよね。
代表曲は結局当時の自分たちでいうと、
たくさんやってる中で勝手にできたりったっていうのがありましたね。
たまに言ってますけどね、自分としてはイマイチだなと思った曲が、
意外と皆さんに受け入れられて、
で、ライブやるたんびにね、あれはやんないんですかっていうふうに言われて、
意外と適当に作ったイマイチだなと思った曲が、
こんなにも皆さんに喜ばれているなんて不思議だなみたいなふうに。
そこからアレンジをもう一回しっかり練り直したりして、
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メロディーラインも荒いところを整えたりして、
より質を高めるようなことをやったりして、
それで本当にその曲が当時の自分たちの看板の一曲というか、
なんか一曲聴かせてって言われたらこれを聴かせるみたいなね。
オーディションとかに行った時もその一曲をやるみたいなのとか、
そういうのができちゃったんですよ、それでね。
だからちょっと不思議な感じだったんですけど、やっぱりそういうもんだんだなと思って、
その時にすごく思ったし、それ以降もね、
自分が一人になっていろいろ作っていく中でも、
思ってもない曲がその思ってもない評価を得たりすることは結構あるんですよね。
だからその時作った時は、まあ代表曲っていう感じでは全然なく、
まあ適当に作ったわけではないけど、そこまで熱にもこもってないっていうか、
数ある曲の中の一曲みたいな感じで作った、よりフラットな感覚で作ったんだけど、
でもその後、その段々曲数が溜まっていく中で、
じゃあこの中だとやっぱこれかなっていうような選ばれ方で、
その代表曲が定まっていくっていうことがあるんですよね。
だからやっぱりたくさん作るっていうのはそういう意味でも大事で、
たくさん作った中からこれぞっていう曲ができていくっていう。
しかもそれを自分の手応えっていうよりも聞いてくれた皆さんの反応として、
自分の手応えとはまた違う角度からそれが決まっていったりすることもよくあるみたいな感じ。
もちろんたくさん作った中で自分的に手応えがあるものとしてそれが決まれば一番いいんですけど、
意外とそうじゃないケースも結構ある。
っていうことが何となく自分の経験から言えますね。
慣れてない頃ほど狙って作るとか多分できないし、
そういうのは憧れたくなっちゃうんですけどね。
作るからには絶対いい曲にしたいみたいな。
自分の代表曲みたいなのを作りたいみたいな。
って思う気持ちは何となくわかるんですけど、
やっぱりそうやってあんまりハードルを上げすぎちゃうと、なかなか手は止まりやすくなると言えますかね。
だからそうやってあんまり考えずに、とにかく目の前の1曲を完成させるっていう。
その意識だけでたくさん作っていくようにすると作品が本当に増えていくんで。
で、その中で本当にこれはいいし、みんなにも気に入ってもらえてるどれが1曲って言われたらこれだなって思えるような曲ができていくんですよね。
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たくさん作るほどにその全体が底上げされるってこともあるし、
数打ち当たるみたいなことも言えると思いますけど。
だからやっぱりそれを踏まえると、その初めからいい曲にしなきゃいけないみたいなそういう先入観を持つのはやっぱり違うし、
代表曲を絶対作るっていう変なプレッシャーを自分にかけるのも違うしね。
あとさっき言った自分ではそうでもないんだけど、意外と皆さんに聞いてもらったら評価されるとかね、そういうのもあるんで。
だからやっぱりとにかく作ってみて、それでもしそういう皆さんに聞いてもらうような活動をもししてるなら、それを出してみるっていうのは大事ですかね。
自分としてはそんなに自分に合ってないような気がしていたものが意外とすごく似合ってるよって言ってもらえたりとか、そういうこともあるんで。
だからやっぱり曲作りをやってみて、自分なりにそこにすごく執着せずに作った曲は作品としてどんどん出していくっていう風にやると、
その中から自ずと代表曲が決まっていくんで、そんな感じでやっていくのがいいかもしれないですね。
当時の自分たちでいくとライブがあって、ライブ毎月やってたんで、毎月絶対1曲は新しい曲を出すっていう、
そういう自分たちの中で決めつけたものがあったんで、それで曲が必ず1曲できていったっていうのはありましたかね。
1曲に限らず2曲3曲当時はやってましたけど、それで絶対その1曲以上は必ずできていったんで。
だからそこからアレンジしたり、聴かせられる状態に持っていくっていうだけでもそれなりの努力が必要になりますけど、
でもそういう自分の中での取り決めが1個あると曲が必ずできていくんで、
そういう作る曲の目標みたいなものを立てるとか、当時の自分たちみたいにライブをやるとかね、
何か外側の枠組みを決めちゃうと曲は自然と出来上がって作品が増えていく、
その中から代表曲が出てくるっていうのはありますかね。
当時の自分たちはライブがあってそれをさらにライブ用にアレンジをして、
作詞をしてアレンジして、ライブで披露するためにスタジオで練習してっていうそういうのがあったんで、
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月に1曲2曲で、実際ライブでやるのはもう1曲っていう感じだったんですけど、
だから同じようなことはDTMとかで作ってる人にも言えますよね。
DTMで公開する曲を公開する状態に持っていくまでに曲をかんぱけ状態にしなきゃいけないとか、
歌詞をつけなきゃいけないとかね、歌をしっかり入れなきゃいけないとか、
公開するならミュージックビデオも作らなきゃいけないとかね、
いろんなことがあると思うんで、なかなかその月に何曲もって公開まで持っていくってのは難しいと思うんですけど、
でも1曲ぐらいだったら必ずできると思うんで、
そういう風にしてやっていくと、皆さんからの評価っていう意味でも、
本当にたくさん作った中から自然と選ばれる代表曲みたいなのが出てきますんで、
ぜひその代表曲作んなきゃみたいに、
初めから何かで自分にプレッシャーをかけるのをやめて、
目の前の作曲を頑張ってやっていくっていうのが後々定まってきますんで、
そんな風にしてやっていくっていうのを意識してみていただければと思います。
そんなわけで今回は、自分の代表曲はたくさん作った中から決まっていきますみたいなね、
そんな話をしてみました。
お伝えした内容をぜひ参考にしてみてください。
では今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。