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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは私、SAKIがパリ生活やビジネス特訓で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
私はフランス語の勉強してるってちょこちょここのポッドキャストで言ってると思うんですけど、
最近先生が変わってね、やってるんですよ。
で、その先生はすっごい喋るんですよね。
で、会話を結構してて、で、やってることも割とその私とその先生、近いというか興味関心が近いから話盛り上がるんですけど、
盛り上がったら、先生8割、私2割ぐらいの喋る量なんですよ。
で、最初ね、なんか先生喋ってることをめっちゃ聞くみたいな感じになってて、
なんかこれ授業ちゃうやんみたいな感じでちょっとあの思ってたんですけど、
よく考えたらちょっと発想の転換をしてですね、
一番その実践の会話に近いのは、こういう状況だなって思うんですよね。
もうフランス人が喋りまくって、その隙間を見つけて、なんとかこう自分のターンに持っていかないと喋れないっていうのは一番その実践に近いから、
一番のこう授業になるんじゃないかって思い直して、
そんな感じでこうグイグイね、途中でこう食い込んで喋るようにしてるんですよね。
なんか最初こうくじけそうになったりとか、なんかこれって授業なん?みたいな感じであの思ってたんですけども、
やっぱ発想の転換ってすごい大事だなぁと思って、
なんか結構練習になってるんじゃないかなって思いました。
なんかこう、なんでしょうね、不満とかがあったらそれを転換する発想ってすごい大事だなって改めて自分が思ったので、
ちょっとそれをね、シェアしようと思いました。
で、まぁ一応先生にも言ってるんですよ。話す機会が結構欲しいと。
まぁフランスに住んでるから、聞く機会って結構あるから、
そのフランス語に慣れるとかっていう段階ではないから、なるべく喋りたいみたいなことを言ってるんですけど、
それもなんて言うんですかね、ネゴシエーションって全然していいと私は思ってて、
ただそこになんか、不満の感情とかくっつけて言うとよくないじゃないですか。
なんでその感情と理性っていうのを分けて、それネゴシエーションする時とかには言うべきだと思うんですけどね。
なんかその自分のまとまってない、整理できてない、ただただパッて出てきた感情を相手に伝えるって、
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失礼っていうかあんまり熟したやり方じゃないと思うんで、
私も何かいつでももちろんできてるってわけじゃないんですけど、
鉄砲玉みたいにね、感情から喋っちゃう時もありますけども、
やっぱりそういう大人になったから、
どうしてその授業形式をやりたいかっていうことをプレゼンしてネゴシして、
形をね、何も自分の希望を伝えなかったらもちろん相手は相手のやり方でやるじゃないですか。
その中で私の希望を伝えていって、すり合わせていくっていうのがいい関係とか、いい授業とか、いいビジネスを築いていくために必要かなって思ったりします。
でね、今感情と理性っていう言葉を出したと思うんですけど、
最近それ関連の記事を読んで、すごいびっくりしたものがあったんですよ。
で、それはね、まあツイッターとかでもシェアしたんですけど、インスタでもか、
その一人の日本人の女性がいて、今23歳ぐらいかな。
で、その方は、幼稚園の時にインターに入ってて、
そこで感情と理性を分ける、勉強したと。
どんな幼稚園生やねって感じで、すごいまずそこにびっくりしたんですけど、
それを結構幼稚園で学んだらしいんですよね。
何かあった時とかに、どうして自分はそう思ったかとかっていうのを先生とかに聞かれ続けて、
あの感情とか理性の整理をするっていう学び方やったらしいんですよね。
で、まずそこで、すごいって思ったんですけど、
で、小学校になったらその子は、普通のこう、公立の日本の学校かなに入って、
で、そこでその答えが1個の教育にすごい疑問を感じて、小1でね。
で、その幼稚園の時のインターの校長官に直談判して、
その幼稚園部しかなかったから小学校も作ってくださいって言ったらしいんですよ。
小学校ができて、小2からそっちにまた転入し直して、
その教育で学んだらしいんですよね。
で、小学校、私も調べたんですけど、
日本の教育って結構その決められてるんですよね。
いろんな方式でやっていいわけじゃなくて、
結構その文科支障かな、が認可した教育を基本的にやらないといけないっていうのが小学校以降は多くて、
だからの門手創理教育とか最近人気になってますけど、
幼稚園とかだったらちょこちょこあるんですよ、日本にも。
でも小学校になったら、その文科省が認定した教育方式で基本的にいかないといけないからもう全然ないんですよね。
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そうそう義務教育の中には全然なくて、
だからこうそういう今の認定されてる日本の平均というか通常の教育方式としては、
まあ私もその方式で育ちましたけど、
ある答えを探しに行くっていう教育方法、自分がどう思うかっていうことを大事にする教育っていうよりかは、
みんなが平均値になるとみんな一生出る杭は打たれる、同じ答えを探していきましょうっていう教育の仕方が選択されているので、
その子はインターでその理性と感情を分ける教育を受けたから、
そこの一個だけ答えを探して、今文科省が認定している教育方式に疑問を感じて、
でまたインターに転入し直して、でそこから中二で起業して、
でもうなんか私は読みながら冗談かなと思って笑っちゃったんですけどその年数がね若すぎて、
中二で起業して、で高一、そういう教育を起業したらしいんですけどね、
そういう教育を受けられる期間を作って、で高二で母校を買収したらしいんですよ。
すごくないですか、どんな経歴みたいな、最後までちょっとあの笑いながら読んでしまって逆にすごすぎて、
でその教育ってすごい大事だなと思って、幼稚園の時にそういう子、自分がどう思ったかっていうのを大事にする。
で問いをずっと先生から立てられるっていう教育を受けてきたら、
じゃあ自分はどうすればいいかって考えることができる風に育てるんだなって思って、
めちゃくちゃ教育ってやっぱ大事だなと思ったんですよ。
でその私はね、教育と理性を分けて考えるなんて、なんか最近ね、あの認識したんじゃないかなみたいな20代とか前半とかは全然分かってなかったし、
本当にね、割と最近なんじゃないかなと思うんですけど、
その記事にはその方は、幼稚園の時に感情と理性を分けることを学んで、それからなんとかかんとかって書いてて、
え?みたいな。すごいびっくりしました。はい、面白かったです。
まぁちょっとそういうことをシェアしたいなと思って、今日ラジオを撮ってみました。
本当にあの彼女に投資したいなと思うぐらい、希望の星ですよね。
頑張ってほしいですね。
まあそんな感じで今日はラジオ終わろうと思います。
私はお出かけしてこようと思いますので、はい、皆さんもあの素敵な1日をお過ごしください。
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それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。それではまた次回のラジオでお会いしましょう。