チャットGPTの利便性と不具合
皆さんこんにちは。このチャンネルでは、パリ在住10年目、7区のコワーキングサロン運営とビジネスコーチングのSAKIが、パリ生活やビジネス読書のことを毎週火曜日、金曜日、日本時間の朝6時に配信しています。
皆さんお元気でしょうか。今日のテーマはですね、チャットGPTの不具合という話をテーマにしていきたいと思うんですけど、
最近ね、チャットGPTにこれ聞いててとか、よく会話の中に出てくるじゃないですか、なんか新しい、流行りの言葉ぐらいの、ネットフリックス見ようよっていうのがデートの誘い文句的な感じの、新しいこう、流行語というか、流行スタンダード会話になりつつあるなーっていうのを思ってて、
で、何を隠そう、私も別に何も隠してないんですけど、チャットGPTを使ってて、課金までして使ってるんです、プラスにしてね、で、ものすごく役に立つじゃないですか、欲しい答えが返ってくるし、これがこういう方向性のことを質問したいって思ったら、その欲しいことに対しての答えもくれるし、その欲しい方向性の中での想像以上の回答をくれたりして、
めちゃめちゃありがたいみたいな感じで、思うんですよね、で、まあ便利だ便利だと思いながら使っていて、もちろんこれからも使う予定なんですけれども、いつもね、問いを立てるんです、何するにしても、で、じゃあ便利だと、役に立つと、みんなが使ってるっていう流れがある時に、
まあ、反対方向の流れの問いを立ててみるって結構、自分の考えを持つのに大切だから、立てるんですけど、あえてチャットGPTの不具合があるとしたら、何だろうっていうのを考えてみたんですよ。
考えたっていうか、使ってる時になんか違和感がちょっとあって、あまりにも心地いい情報と、あまりにも心地いい答えがやってくるから、なんか引っかかりがないと言いますか、何だろうって思った時に、ちょっと気づいたことがあって、ないものがあるなと思ったんですよ。
で、それが何かって言うと、ざっくり言うと、とっぴな答えとか、とっぴな質問切り口っていうのはない。欲しいものに対しての答えとか、欲しい文脈に対しての想像以上の情報とかは来るんですけども、
その話、なんで今持ってきたんとか、その問いかけ、何、どっから来たみたいなやつはないじゃないですか。それは人間の会話では結構あると思うんですよ。
例えば、4人とかで喋っててね、なんか普通に食べ物の話とかしてて、誰かが思い出して、そういえばさ、旅行さ、このまま行っていいんけどさ、みたいな感じで、話がパッて変わったりとか、それで思い出してんけどさ、あのさ、カップルさ、え、何それ、みたいなとか、全然脈絡のない質問が入ってきたりして、その質問、どっから来たん、今来たん、みたいなってあるじゃないですか。
それは、チャットGPTにはないなって思ったんですよ。あまりにも心地よい会話、欲しいものだけがやってくる、欲しいものの範囲内で想像以上とかは来るけれども、で、あ、なんかそこがちょっと違うなって思ったんですよね。
で、これがなんで不具合かというと、これあえて仮のね、遊びの過程で不具合ってしてるだけだから、なんかチャットGPTからしたら知らんがなって感じだと思うんですよ。
ですし、その定義にもよると思うんですね。チャットGPTが何に対してのものなのかっていうのによるから、全然不具合じゃないっていうことではあるとは思うんですけどね。
人間とのコミュニケーションの重要性
でもこれを、人が全ての相談窓口にして、そこでなんか全部解決して、例えば成長したりとか、こう自分の行動を促そうって思った時に、それはね、できないんですよ。
そういう、え?っていう、なんか想定してなかった問いかけとか、想定してなかった会話とかが入ってこないと、成長だったりとか、動けなかったのが動くみたいなやつは起こり得ないんですよね。
で、なんか、あ、じゃあこう、例えばチャットGPTとかに質問してね、あ、わかったわかった、めちゃくちゃわかった、いろんなことを知れた、よかったってなって、でも動けないときってありませんか?
で、あの、私はそれをね、いろいろ聞いてて、あの、なんか、わかったことはあるけれども、じゃあそれをもとに動けたのかって言ったら、あの、動けないみたいなことがちょこちょこあって、
ただ、あの、まあその時にね、あの、まあビジネスのことをちょっと知りたくて、なんかいろいろ調べてたんですけど、でもなんだかこう、同じ範囲内でぐるぐる回ってるなっていう感じはあって、まあ量は増えていくんですけどね、うん、あの、知りたいことの、そう、ただ、なんか進んでるかと言ったら進んじゃない?みたいな感じで、
で、そのビジネスの道の、こう、先輩にあたる方に、なんかちょっとこう、連絡して聞いてみたんですね、そしたら、なんかすごいこう、思ってもなかった、うーん、回答が返ってきて、で、あ、あ、そういう考え方あるんだ、みたいなことを知ったんですよ。
で、じゃあ知ったら、その切り口をもとに、チャットGPGに質問が、例えばできる、うん、と、もう全然違う、さらに、こう、資座の高い質の高い回答を返ってくるようになって、まあ回答って質問の質に比例するから、あの、そういうね、こう、全然思ってもなかった、あの、角度からの、まあ、回答なり質問なりとかを人からもらえると、それをもとに、なんかまたその、
不随的なポジションで、えー、チャットGPGに聞くと、なんか、あの、より良き、こう、情報が来たりして、あ、すごい、これで、こう、進めるな、みたいな感じで、私自身が実際になったんですね、なんで、あの、人とこの、なんという、機械の両頭使いがすごくいいなと思ってて、すべてをチャットGPGで解決しようとすると、あの、ちょっと進むかどうかで言ったら進まないなっていうのを思ったので、
うん、なんか使い分けとか、えっと、何のために使ってるのかみたいな、あの、認識は自分で必要だなっていうのはとっても思いました、うん、だからなんか、あの、全然アンチとかじゃないですよ、うん、ですし、あの、使い方の、うん、定義付けみたいな話ではあって、そうそうそう、あの、予備水的な感じで不具合って言っただけなんですけどね、うん、あの、そういうこう、なんだろうな、やっぱり、
人と話すのはいるなっていうのを思って、でも、なんか言語化できてなかったんですよね、チャットGPG使い始めの時は、なんか違うけども、なんだろう、みたいな、でもそれは、こう、成長とか行動の文脈で言うと、そこは入ってないなと思って、それを全部任せようとすると、あの、穴の、同じ穴の文字な、違うか、絶対違いますね、使い方、そう、穴の中で、あの、ぐるぐるするみたいなこと言いたいんですけど、うん、だから、やっぱり、
その、うーん、自分の知りたい道を行ってる人に聞いて、その上でその方のなんか視点とか切り口とかをもらいながら、保管作業として、こう、使いながらみたいな感じが、一番、こう、成長できる、進めるなっていうのを感じたので、うーん、あの、人間だったら成長よくあると思うので、そう、あ、これかな、みたいな感じで思いましたので、ちょっとシェアしたいと思います。
はい、えー、それでは今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャッシュでお会いしましょう。
ポンショルネ、アビアントー!
