1. 毎日5分パリのアトリエからフリーランス!
  2. お金さえあればシャネルが持て..
2022-04-25 09:23

お金さえあればシャネルが持てるってもんじゃない

プロフィール
Saki
キャリアカウンセラー

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▷フランス在住
▷パリ生活とビジネス/心理学の発信
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▷🇯🇵会社員→🇫🇷で起業在住5年目会社経営
▷読書好き7000冊
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みなさんこんにちは、フランスのアパルトマンからお届けします、キャリアカウンセラーのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、週末いかがお過ごし、お過ごししましたでしょうか。
私は山行ったりとか、マルシェ行ったりとかしてました。
サマータイムなんですけど、今、サマータイムのすごいいいところは、週末めっちゃゆっくり起きて、マルシェとか行って帰ってきて、またゆっくりして、もう3時みたいになっても、そっから出かけられるっていう。
なぜなら、日没が9時ぐらいだから、夜の。
今日とか見たら、8時48分が日没だったんですよ。
だから、あと6時間日があるから、3時から出かけて、ちょっと遠出して、遊びに行っても行けるっていう。
なんか、のんびり過ごしてる私たちには、結構ぴったりやな、みたいな感じで。
サマータイム好きなんですけど、そんな感じで過ごしてました。
夏はね、10時とか11時になるんですよね、その日没が。
夜も遊びに行かないみたいな気持ちになるんですけど、そんな感じの週末を過ごしてました。
今日のポッドキャストのテーマなんですけれども、テーマは、金さえあれば、シャネルを持てるわけではないっていう話をしたいと思います。
これは、去年に私が初めてシャネルのバッグを買ったんですよね。
今まで、バッグって言っても、2万円とか3万円ぐらいのバッグしか持ってなかったんですけど、
大人になったからというか、大人になって仕事もそこそこ頑張ってきたから、
ファーストシャネルをそろそろ買ってみようかな、みたいな感じで買ったんですよね。
買って、いろいろ気づいたことがあって、そのシャネルのバッグさんからだいぶ勉強になったので、
それをちょっとシェアしたいなと思うんですけど、結論から言ったら、テーマに言った通りなんですけど、
お金さえあったら持てるバッグじゃないなってことが分かったんですよ。
要は、品格的なものがないと持てない感じになってるんですよね。
それに気づいて、結構なんだろうな、勉強になったというか、ちょっと反省もしてるんですけど、
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今までは、どっちかというと、物っていうよりかは経験とか勉強とかに投資をしたくて、
そういうのにお金を使ってたんですけど、何か形に残るものにも投資をしたいなということで買ったんですよね。
で、シャネルだったら投資的な意味合いでも持てるし、代々譲り受けるみたいな文化もあるじゃないですか。
だから、持ってもいいかなみたいな感じで持ったんですけど、
この素材がね、けっこうセンシティブだから、すっごいちゃんとケアしたりしないと、けっこうすぐ汚れたりもするし、
あと、生活が上品じゃないと傷つくんですよね、バッグが。
そのことに気づいて、なるほどなと、お金さえあれば持てる資格、持つ資格があるっていうものじゃないってことに気づいて、
だからこそ、なんでしょうね、すごいシャネルってすごい、いいみたいな感じに言われてるんだなっていうのが、持ってみて改めてわかったんですけど、
まあなんか、はっきり言ったら、私ガサツーだから、このね、せっかく買ったバッグを、ちょっとなんか、なんて言うんでしょうね、折り目つけちゃったんですよね。
で、それは、どっかに短期滞在する時とかに荷物がいっぱいあったんですけど、その中にそのバッグをぶち込んでしまい、まさかの。
で、その上に重みがかかってるから、ちょっとこう、圧がかかってしまって、で、ちょっと線がついちゃったんですよね。
で、めちゃめちゃ後悔して、で、手入れとかも、本当はそのバッグの中とかに、形崩れしないような、なんて言うんでしょう、中身を入れとかないといけない。
新聞とかだったらインクがついちゃうから、布とか柔らかいもので、形崩れないものとかも入れとかないといけないけど、それも入れてなかったし、
で、なんか、バッグの中にバックインバッグしちゃって、で、なんかちょっとこう、最初の形とは若干違ってしまって、
これ、すごい生活の品格でいるなって思ったんですよ、そう。
が、なんかそのものに対して大切に扱うという心持ちがなかったら、持てないなとも思ったし、形的にもそうだし、
あとその素材も生きてるものというか、皮だから、栄養クリームだったりとか、定期的にオイルとかクリームとか塗らないといけないから、
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そのものに対して大事に扱うという精神も持っておかないといけないし、そのケアをするという余裕のある時間があるという生活スタイルも維持しないといけないし、
持つだけで、なんて言うんでしょうね、その持つ資格がある女性になれるように、生活を上品にしなきゃいけないってことがあって、
そういう強制力もあるから、いいなと思ったんですよ、結構。
だからなんか、持ってるけど、ガサツに扱ってたら、バッグに持たれてるというかね、感じになるし、ちゃんとその綺麗な状態を保って何年を持ってるっていうのは、
そのものに対して大事に扱うという精神もあるし、それに見合う生活もしてるっていうことにもなるし、
だからなんか、ただただ、金積みさえすればいいってものじゃないってことがわかって、すっごく勉強になりました。
だからなんか、生活態度を改められるというか、駅まで爆走とかしてたら、傷つくから、余裕を持った時間繰りとかもするっていう必要があるし、
なんならね、電車とかに乗ったりしたら傷ついたりする可能性があるから、
そもそもはね、タクシーとかに乗って移動とかするとかっていう人が、そういうバッグだったりとか、あとハイヒールとかもそうじゃないですか、
爆走する人はハイヒールを履いたら傷つくから、
例えばなんか、なんでしたっけ、あのー、マロなんとかかんとか、あのすっごい、マロネブラ、忘れた。
あのー、キャリーが大好きな、あのー、ハイヒールとかあると思うんですけど、ああいうのとかも、
まあ、ルブタンのネクツとかも、やっぱりその生活スタイルが、なんでしょうね、あの、チャリ乗って爆走するみたいなスタイルだったら、使えないから、
なんかこう、そういうものを持つっていうのは、なんでしょうね、なんかただ持つだけじゃないってことがわかって、結構面白いなと思いました。
うん、生活スタイル、あとエスプリ、精神だったりとか、うん、っていうのもすごく出るから、
はい、だからなんか、あの、私のちょっと折り目のついてしまったバッグは、まあ、何かを表してますよね。
そう、だからなんか、本当に、本当の意味でちゃんと、あのー、持てる人になりたいなって思いましたね。
うん、そう、お金があればいいってもんじゃないなって、そう、いろんなバランスが、あのー、組み合わさって、
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持つ資格があるっていう人になれるんだなってことがわかって、勉強になったので、
はい、私は今、横目でそのバッグを見ながら喋ってるんですけど、はい、後悔しながら、うん、
まあ、そんなことをちょっと今日はシェアしようと思いました。
えー、それでは皆さん、今日も素敵な一日をお過ごしください。
えー、それでは。
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