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2020-02-07 10:29

ep.81 起こりうる未来を想定してリスクヘッジをしよう

起こりうる未来を想定してリスクヘッジをしよう
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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオでは私、SAKIがパリ生活やビジネス、特著で学んだことを毎朝配信しています。
皆さんお元気でしょうか?
今日久しぶりにちょっとパリをぐるぐる歩いてて、リフレッシュになりました。
あんまりちょっと家からとか、家の近くから動き回ることはないんですけど、
まあちょっと用事があって、動いててですね、
やっぱりパリの街のオスマン建築は綺麗だなと思った次第です。
これは私、ブラタモリ情報なんですけど、
17世紀ぐらいにね、オスマンさんという人がパリをオスマン建築で統一させて、
今のザパリの建築に揃えてますけども、
それから、今のパリの顔があるわけですけども、
すごい綺麗ですよね。
ヨーロッパの建築ちょこちょこ違ってて、
塔に行ったら塔の建物の形があって、宗教とかなり密接したりですとか、
また違って面白いんですけど、
パリの建物やっぱりすごい好きで、見たらなんかテンション上がりますね。
はい、そんなこんなで散歩をしてたんですけども、
その時にね、ちょっと思ったことがあって、
今日はそういう話をしたいですね。
タイトルは、リスクヘッジをしようっていう話です。
どうして散歩からリスクヘッジになったかというと、
用事でね、その現金を持っていかないといけなかったんですよ。
支払いがあったんですけど、カード払いとか銀行振込がなんかできなくて、
その現金払いっていう風な指定だったんですね。
で、現金を持っていったんですけど、
パリでね、治安があんま良くないわけですよ。
そこでその現金を持ち歩くっていうのは、リスクがあるわけですよね。
高確率で持ってたお金を盗まれるっていうことはないですけど、可能性としてはあります。
だから、現金を持って歩くってことは、リスクがあるんですよ。
それに対しての対策っていうのを取る必要があるなっていうのを思って、
で、もしね、これ現金を持ってきて払ってくださいっていうことに対して、
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まあしょうがないなーって言って、入って受け入れて持っていくとしますよね。
で、もしその道半ばで、すりとか強盗にあってお金を取られたとしたら、
私がそのお金をなくすということです。
で、リスクが、リスクヘッジができなくて、
そういう出来事が起こってしまうということになりうるんですけども、
そのリスクを想定ができたら、対策って取れると思うんですよ。
例えば、それを言われたことを鵜呑みにして、はいって言っていくんじゃなくて、
他の払う方法はないですか?とか、どうして現金払いなんですか?とかって聞くとか、
で、あとは歩いて持っていくのが危なかったらタクシーで行くとか、
で、そこの場所にね、次にまた払う機会があったとしたら、
次は、こういう理由で現金を持ち歩くのがリスクを感じるので、
他の方法ありませんか?っていう質問か、もしくは提案をしてみるとかね、
そういうことが必要だなって思ったんですよ。
で、結局私はタクシーでそのお金を持って移動して、
で、なるべくその治安が悪い地域はね、通らないようにして、
そのタクシーの運転手さんも評価の高い運転手さんになるようになるようにというか、
一応確認して行ったんですよ。
まあ、ウーバーに行ったので評価が載ってますけどね。
で、なるべくリスクの高い方法をとって、
自分がどう思っているかと、他の対策法ないかっていうのを支払い先に聞いた時に、
じゃあ次はこうしましょうということで、
次は現金を持っていかなくていいようになったんですよね。
だから、これでそのお金を、現金を持ち歩いて取られるっていうリスクは1個回避できたわけじゃないですか。
で、まあ何もその危ないことは起こってないですし、
パリに来て私は幸いにも危ない目に遭ったことはないんですけど、
自分で骨折したぐらいですね。
足を勝手にくじいて勝手に骨折したぐらいで、
その、うん、なんか人的な被害に遭ったことはないです。
そう、で、なんかこれに限らず、結構リスクヘッジをしてるなぁと思って、
で、それでね、今回のタイトルの話をしたいと思ったんです。
で、なんかよくこう、結構行動力があると言われるので、
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その割とこう、あのドゥドゥドゥドゥみたいな、あのドゥってやる、行動するのドゥですけども、
そういうタイプに見られるんですけど、結構リスクヘッジしてるんですよね。
そのドゥの前とか、ドゥしながらとか。
うん、だからフリーランス始めた時も、
あのー、なんか見切り発車で始めたと、あのー、
まあ、始めつつというか、ただその前にめっちゃ調べてるんですよ。
めちゃくちゃ調べて、知識を得たら、こうしたらいいんだとか、
あのー、なんていう、退職の時にこうしたらもっとお得に、退職金がもらえるとかね。
それはなんか、悪い方法とかじゃなくて、ただ知ってたら選べるっていうだけなんですよ。
で、それをあの会社に言ったら、じゃあそれでみたいな感じになったりとか、
うん、ビザとかも、あのー、やっぱりその長く海外に住みたいと思ったら、
長期的にビザを取れる方法っていうのを考えないといけなくて、
あの単身で渡ってきた場合はね、結婚とかして、結婚ビザとかある場合はまた別ですけども、
単身で最初に渡ってきた場合は、長い目で見て、今自分が取っているこのビザは、
長期的にどういう意味があるのか、どういう方向性でやっていったらいいのかっていうのは、
あのー、想定して調べて、なんか長くいたいのに1年で帰らないといけないとかっていうリスクを、
ヘッジする必要がありますよね。だからなんか、ビザのこととかめちゃくちゃ調べてて、
そうそうそう、でなんか、あのー、なんて言うんですかね、
まあ、税金的にもちゃんと払って、かつ長くいれるようにビザを取得する流れを想定して、
で、起こりうるリスクを想定できたら、専門家に相談したりとかね、
ビザを取っている経験のある人に相談したりとかして、今4年ぐらいパリに入れているわけですけども、
結構そのリスクヘッジを、
あの、ドゥーしながらも、考えていて、
なので、そのリスクヘッジはね、
自分の生きたい方向に進めていくためには、考えないといけないことですよね。
なんか、今を楽しむっていうのはもちろん必要なんですけど、
先のことばかり考えてたらね、結構幸せを感じにくいって、ちょっと別の問題があるから、それはそれでなんかまた問題なんですけども、
先のことを考えて、10年後自分がどうなっているか、5年後自分がどうなっているかっていうのを考えて、リスクヘッジをしていく。
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で、そのリスクヘッジをするためには、まず、起こりうるリスクを想像する、で、調べる知識を得る。
で、知識を得たら、その自分の質問とか何がわからないかが、もっと明確になるから、質問ができるようになるんですよ。専門家の人とかに。
で、解像度が低かったらね、質問もできないし、何がわからないかわからないけど、なんか危ない気がするとか、なんか先が見えない。
けども、ぼんやりしてるから、質問もできないし、何が不安かも自分でわからないし、で、そのうちリスクがやってくるっていうことが起こってしまうので、
なんかそういうことを想像して、いろんなことでもね、今日の私のちっちゃい現金を持ち歩くみたいな話だとしても、
リスクヘッジを考えていくっていうのは、なんか想像してない悲しいことにならないためには有効だなと思って、そういう話を今日シェアしました。
はい、参考になれば幸いです。
じゃあ今日はこの辺でお開きということで、また明日お会いしましょう。
はい、それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
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