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2025-02-28 15:23

【パリ生活】AIとアート/アートが救うもの

パリ在住sakiがお届けするwork&life podcast



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内村 早希


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サマリー

このエピソードでは、パリ生活におけるアートとAIの関係が語られ、アート体験から得られた気づきが共有されています。アートが自己表現にどのように役立つのか、ビジネスとアートの融合の重要性についても考察されています。また、AIの急速な進化とそれに伴う人間の感性の重要性が議論されており、アートが人間の感情を豊かにする役割が強調されています。アートを通じて新たな感覚や発見ができることが、人生の目的であると考えられています。

アートへの再挑戦
皆さんこんにちは。このチャンネルでは、パリ在住10年目、7区のコワーキングサロンへと、企業コンサルタントのSAKIが、パリ生活やビジネス・読書のことを、毎週火曜日・金曜日、日本時間の朝6時に配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
今日のタイトルなんですけど、AIとアート、アートが救うものっていう話をしたいなと思います。
こんなテーマを掲げたんですけど、私、アートも初心者で、AIも別に初心者なんですけど、最近ね、アートというか絵を久しぶりに描いたんですよ。小学生ぶりとか。
小学生の時は、結構ね、チラシの裏とかに描いたりとか、授業中のノートの端っこに絵描くのが好きだったりとか、ディズニーのカレンダー見て、モシャっというかね、描いたりとかしてたんですけど、
中学生になったら、中学生も忙しくなるじゃないですか、部活とかで。
で、スパルタ気味のテニス部に入って、時間がなくなったのか、ちょっと何なのか、思春期なのかわからないですけども、ぱったり辞めてしまい、久しぶりに描いたんですよ。
今年の私のサブテーマとしては、小さいことでも大きいことでも、ウィッシュリストを叶えていこうみたいな感じで、イラストをずっと描きたいっていうのは思ってたんですよ。
でも、全然動かない。全然久しぶりのことに、手足が動かなかったんですけど、
でも、たまたまね、コアキングのサロンで、アートを生業にしてる方で、しかも美術の先生の免許とかも持ってて、
毎日絵を描いて暮らしてるっていう方と会ったんですよ。
すごいね、日常生活を聞いてめっちゃイケてるっていうか、こんな生活してる人いるんやって思ったんですけど、
絵を描くアトリエみたいなのあるじゃないですか、それが教会の屋根裏らしいんですよ。
めっちゃイケてません?教会の屋根裏で絵描いてるんですって、毎日。
そんなパリの教会の屋根裏で絵を描くみたいな生活してる人いるんやって、映画みたいって思って、
自分の中でちょっと盛り上がったんですけど、その方に教えていただき、リンゴをね、デッサンするっていうのをやったんですよ。
イラストを描きたくて、イラストとデッサンの違いとか全然わかってなかったんですけど、
基本ベースはね、見たものをそのまま描くっていうデッサンをやるといいよと、ベースだよと、
手張りで言うと手だよみたいな感じで教えてもらって描いてみました。
やってみてめっちゃ楽しかったんですよね。
まず感想と、その後にAIの話と絡めて話したいなと思ってるんですけど、
最初はね、めっちゃ難しいって思ったんですよ。
リンゴとの対話
まずどっから手をつけたらいいかわからないし、描き方とかもわからないし、ルールとかもあるらしくて、
えーむずいむずいって思ったんですけど、頭でこう描かないといけないって思ってた時はすごい難しかったんですけど、
なんか話しながらリラックスでシャッシャッシャッシャッとかって描いてたら、
あーなんか上手ですねって言ってもらって、上げてもらって、楽しく描けてて、結構手伝ってもらったりもしたんですけどね。
で、完成したんですよ。
感想としてはいくつかあって、いくつかある中でやっぱりこのアートを描くのはめちゃくちゃいいなって思ったんですけど、
なんかどんな感想かと言いますと、なんだろうな、まずリンゴを長く見るなんてこと日常生活でしないじゃないですか。
見ても2秒とかなんですよ私は。
で、あのリンゴをね、知った気になってたんですよ。
リンゴね、はいはい、あのいつものね、ずっと見たことあるリンゴね、赤くて丸いリンゴねって思ってたんですけど、
いつも2秒で見るのと、2時間リンゴと向き合うのでは、全然リンゴが違うなって思って、
リンゴの詳細が見えてきたんですよ、ずっと見てたら。
赤くて丸いもそうなんですけど、それ以上のちょっと丸い点々があるなとか、結構スーッと引かれてる線があるんだ、だったりとか、
なんかそういう別の顔を発見して、なんかね、面白かったです。
丸いだけれども、リンゴによってはデッコボコというか、この左の方が盛り上がった曲線なんだな、だったりとか、
いろんなことを感じながらリンゴを見たんですね。
で、それを見ながら思ってて、その後その方とお話ししてて、
なるほどって思ったことが、アートをするとオリジナルの意見が生まれるっていうのを聞いて、
確かにと思ったんですよ。
1秒リンゴを見て知った気になっていたら、リンゴって赤くて丸い以上じゃないですか。
で、大体の人がリンゴを見て赤くて丸いって言うと思うんですけど、
2時間見てる人からはそれ以上の意見が出てくるじゃないですか。
さっきのなんかつぶつぶがある、だったりとか、グラデーションが赤から黄色になってるとか、
っていう自分ならではの感性からの意見が出てくるっていうので、
アートをするとオリジナルの意見が生まれるっていうのを話してて、
めっちゃ面白いって思ったんです。
で、私全然アートを知らないんですけど、
興味はあって、ビジネスはやってる人として、
アートとビジネスがもっと掛け合わさったらいいなっていうのは、
なんかなんとなく思っていて、
で、私の企業のね、サロンのメンバーとかも、
今まで振り返ってみるとすごくアーティスティックな方が多くて、
なんかすごいここを考えるのは必要なんだろうな、
みたいなことは結構思っていたんですけど、
アートとビジネスの融合
で、去年ぐらいにそのなんとなくいいなって思ってたのが、
ちょっといろんななんか理由で、
アートとビジネスってもっと掛け合わさなければいけない、
みたいな必要性を必死と感じてきてたんですよ。
もうなんかWANTじゃなくてMUSTみたいな感じのことを、
いろいろ感じたりしてたところを、
私はビジネス側の人みたいな感じだとしたら、
その同じことを思っているアート側のその方と出会って、
アートとビジネスがもっと掛け合わさったらいいなって思っている、
アート側の人と出会うことができて、
実際一緒にやってみて、めっちゃ楽しかったんですよね。
私はビジネスを日々やってて、
アートは知らないけれども興味があると、肯定的だというのと、
あとその方はアートを毎日やってて、
ビジネスは全然知らないけれども、
ビジネスに興味があると。
面白って肯定的であるっていう方と会って話したことによって、
結構生まれたものがあるなと思って、
すごい面白かったし、
興味って大事だなっていうふうに思いました。
知らなくても興味さえあれば何とかなると思うんですよ。
第一歩が踏み出せるというかね。
っていうアートとビジネスの掛け合わせとかも体感したりして、
すごく面白かったんですね。
それ以外にもいっぱい感想があって、
私インスタにその感想書いたんですけど、
全然書き切れなくて、
残りをその方にDMで送ったんですよ。
あとはですね、
過剰書きでちょっとさらっと言うと、
自分が時間をかけたものにはすごい愛情を感じる。
絵にはめっちゃ愛情を感じて、
家帰ってもちょっとしばらく持ち歩いてたぐらい、
手をかけたものって愛情を感じるんだなっていう、
その感覚、その感覚を得られたのはめっちゃ大きいなと思ってて、
パッて書いたらその感じは生まれなかったと思うんですね。
で、私はビジネスって愛だと思ってるんですよ。
で、その絵を時間をかけて書いて、
なんか愛着が湧いたっていうので、
愛っていう共通点があったことに対して、
やっぱりアートをすると、
ビジネスは愛って私も思ってるから、
ビジネス力も育てられそうっていうのは思ったんですよね。
で、あとさっき言ってたみたいな、
普段どれだけものをしっかり見てないかっていうのに気づいた。
そうそうそうそう。
見たものをそのまま書くってめっちゃ難しいななって思ったこと。
で、そのリンゴをね、
あ、もう知ってるわって思ってたのが、
よく見たらいっぱい情報があるっていうことを見て知って、
それをね、後からボーって考えてたんですけど、家帰って。
AIと感性の重要性
そしたら、あ、なんか世の中は知った気になってるものが
いろいろあるかもしれないけど、
なんか奥深く、
基本は奥深くて、
自然の中にはまだまだ自分の知らないものがあるのかっていうのを思うと、
すごいなんか涙が出そうになったというか、
あ、全部いっぱいいろいろあるんだなって思うと、
まだまだなんか世界に対しての探求心が生まれたというか、
もう全部知ってる知ってるとかじゃないと。
で、そういうことに気づける感性が育てられそう。
これまで見えてなかったものが見えてきそうっていうのを思いました。
で、冒頭で話したAIとアートの、
AIの話なんですけど、
最近やっぱりすごいじゃないですか、
AIの勢いが。
で、チャットGPTとかをヒットにね、
ディープシークとかも出てますけど、
そうそう、いろんなAIが毎日すごい勢いで進化していて、
で、世の中にも浸透してきてるじゃないですか、
Googleの代わりにチャットGPTみたいな感じになってきてる感じもあり、
で、私が初めてチャットGPTの存在を知ったのって、
妊娠初期ぐらいなんですよ。
だから、1年半前ぐらいかな。
で、その時は、
なんか使ってる、
友人、フランス人の友人が教えてくれたんですけど、
何それみたいな、なんか言ったら、
絵も勝手に描いてくれるよみたいなことを聞いてみて、
怖いって思ったんですよ。
こんなのなんかできちゃったら、
みたいな感じで、結構ビビったんですけど、
すごい勢いで浸透して、
そうそうそうっていう、今じゃないですか。
で、得るものがめちゃくちゃ多いと。
えっと、なんだろうな。
知りたいと思ったら、すぐに知ることができて、
言語も越えて、ジャンルも越えて、
知らないものに情報がアクセスできるって、
めちゃめちゃ人類の、
みんなが知りたいことにすぐにアクセスできるんであれば、
めっちゃ進化するじゃないですか。
だから、AIの貢献はめっちゃ大きいだろうなって、
思いますし、
そういう便利だったりとか、進化だったりとか、
得るものがめちゃくちゃ大きいし、
目に見えるから、
やっぱり、
で、対して、
それに対して、
じゃあ、得るものが大きかったら、
失うものも大きいんかな、みたいな感じで、
ちょっとその、
セルフディスカッションをしていて、
失うものって見えないじゃないですか、基本。
得るものがやっぱ大きいから、
失うものが大きいから、
失うものが大きいから、
失うものが大きいから、
失うものが大きいから、
見えないじゃないですか、基本。
得るものがやっぱり大きくて、
すごい美味しそうで、目に見えてたら、
そっちにやっぱり夢中になっちゃうけれども、
大きいものを得たら、
大きいものを失うみたいなのはあるのかなと思って、
なんとなく考えてたんですよね。
ないかもしれないですけど、
考えてた時に、
全部すぐに知った気になれてたら、
人生つまらなくなるんじゃないかなというか、
生きる力が弱くなるかもしれないっていう、
人類に対しての懸念が生まれて、
一、何も知らない市民としてですけど、
感覚的に、
この危機感は持ち続けてた方がいいかもっていう。
もちろん、AIの貢献をめちゃくちゃいただきながら、
上手く付き合いながら、
でもこの感覚は失ってはいけないなみたいな感じで、
アートの役割
失うものが何かっていう見えないものに、
ちゃんと気を張るっていうことを思った時に、
つまんなくなるのかなみたいなことを、
一瞬思ったんですよ。
でも、アートをすると、
1秒で知った気になれるものが、
まだまだ全然奥深く、
情報があるんだとか、
感じるものがあるんだっていうことを思えたら、
生きていけそうって思ったんですよね。
もちろん、例えばリンゴを見て、
いっぱい情報があるなっていうのも気づいたんですけど、
そこから感じられる自分の感覚っていうのが、
結構大事だなっていうふうに思って、
感情とか感性とか、心が動くっていうことを、
がやっぱりなんか、
人生の目的かなみたいな感じで思ってて、
心が動かしたいから、
なんかみんな日々、なんだろうな、
仕事を頑張って目標に達成したりして、
なんか感情を味わいたくて目標に向かってるだったりとか、
子育てとかも、子どもが大好きとか幸せとかって、
感情をすごい感じたいとか感じれるっていうのは、
すごく大きいなっていうのも思ってたりもしますし、
心が動く体験とか、
まだまだ奥深いみたいなところは、
アートが教えてくれるのかなっていうのを、
初めてやった初心者として、
すごい良かったみたいな感覚になりました。
それ以外にも本当に単純に書くのが面白かったんで、
また早くやりたいなみたいな感じでワクワクしているんですけど、
初めて私が運営しているパリの7区のサロンで、
デッサンのレッスンをやってみて、
そんなことを感じました。
今日のタイトルは、
今日はこの辺でお開きということで、
また来週火曜日お会いしましょう。
来週火曜日はビジネスのテーマになります。
では皆さん素敵な週末をお過ごしください。
ボンチョンネ、アビアントー!
15:23

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