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2021-02-07 05:37

フランス、カウンセリングを学生に手配する公的機関

フランス、カウンセリングを学生に手配する公的機関
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みなさん、こんにちは。パリのパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私たちがパリ生活やビジネス、特殊で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか?
雨が今降ってるんですけど、雨の音聞こえてますか?
ちょっといい感じのBGMということで、雨の音と一緒にお送りしたいと思ってるんですけども。
私は今歩いてて、買い物に行ってですね、ミモザを買って、食べ物を買って、バスに乗って帰ってきてたらですね。
いつもなんですけど、バスの目的よりだいぶ過ぎてしまって降りたんで、歩いて帰ってるんですよ。バスの意味ないっていうね。
歩いてる時は暇なんで、ちょっとポッドキャスト撮ろうかなと思いました。
暇だったらすぐポッドキャストするっていう、どんな趣味やねんって感じですけども。
いつもね、電車とかバスとか乗ってたら、乗り間違えたり乗り過ごしたりとかすごいするんですよね。
今日もやっちゃったということで、その時間を歩きながら皆さんと過ごさせていただきたいと思ってます。
今日はですね、私がフランスのジャーナルで見た若者に向けての政府の制度をついて話したんですけども。
どういう制度かっていうと、コロナになって今の大学生は就職難になって結構困ってるんですよね。
日本とか他の国もそうだと思うんですけども、フランスも結構大学ってすごい勉強しないと卒業できないんで、フランスのシステム的には。
フランスの大学生ってめちゃくちゃ勉強するらしいんですよ。
で、やっと卒業できたと思ったら、就職口がコロナの影響でなくて落ち込んだりだとか鬱になってる人とかが多いそうなんですよ。
で、いろんな就職の支援だったりとかそういうこともやってるんですけども、私が今日ここで取り上げたい制度は、
政府が若者にカウンセラーに行けるチケットを発行してるっていうのを読んでて思いました。
このアプローチすごいなみたいな、私からしたらね、っていうのを感じてちょっとそれをシェアしたいなと思ったんですよ。
就職口がなかったら就職支援とかっていうのは想像であったんですけども、
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その仕事がなかなか見つからなくて落ち込んだりとか鬱になったりとかしてる人が多いっていうときに、カウンセラーに行くためのお金がないかもしれないっていう。
お金っていうか、フランスは確かカウンセリング行くのにもお金そんなにいらないとか無料とかだった気もするんですけど、
おそらくカウンセラーを紹介だったりとかつなぐみたいなチケットだったりとか、もしお金が必要だったら割引をするようなものをやってるんじゃないかなと思って。
すごい詳しいね、どういう風に使うかっていうのは私は知らないんですけど、そのアプローチの方法っていうのは、そういうのを公的な機関がするんだっていう風に感じて、
日本に住んでたらカウンセリングかかるのとかってすごい大事というか、成功がある人が多いような気がするんですよ。
サロンの方でもそういう話にもなったりしたんですけど、
なったんですけど、他の国、アメリカとかヨーロッパとかはもう少しカウンセリングに行くっていうハードルが気軽なんですよね。
多分アメリカの方がもっともっとハードルが低くんじゃないかなって、いろいろドラマとか映画とかアメリカのを見てたら思いますけど。
もし気持ちがしんどいなってなったら自分で解決するとか、自分が悪いとかって思うんじゃなくて、
人に気軽に相談したりですとか、カウンセリングにかかるっていう選択肢があるのはやっぱりいいなって思いましたし、
そういうふうにカウンセリングに行けるよって後押しをする制度があるっていうのもいいなと思ったので、ちょっとシェアをしました。
じゃあ今日はこんな感じでお開きにしようと思います。
まだちょっと家には着いてないんですけども、あともうちょっとなんで頑張ります。
それでは皆さんも素敵な週末をお過ごしください。
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