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  2. 西洋とアジアの美の基準は違う
2021-02-08 07:59

西洋とアジアの美の基準は違う

西洋とアジアの美の基準は違う。そして、わたしはルッキズムではなくエネルギー美人が好きだという話。
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こんにちは、パリナパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私、SAKIがパリ生活やビジネス、緑書で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか?
昨日、フランスはちょっと寒くてですね、雪も降ってて、
私、マルシェに買い物に行ってたんですけど、手袋を忘れたもんで、
なんかもう、手が動かなくて、動かそうとしても動かないみたいな、
なんか、手が落ちるんじゃないかなっていうくらい凍える寒さだったんですけど、
また温かさが戻ってきて、いい感じの気候でございます。
という気候情報をお届けして、始めますけども、
今日はですね、西洋の美、アジアの美っていう話をしたいなと思います。
美って、美しいの、美ですね。
で、なんでこの話をしたいと思ったかと言いますと、
アジアって、私は日本に住んでた日本人だから、
日本のことで言うと、やっぱり、ヨーロピアンの顔に憧れるっていう節はあるじゃないですか。
なんか、鼻が高い方がいいとかね、目がでかい方がいいとか、二重の方がいいとか、
なんか、ハーフっぽかったらすごい嬉しいみたいなことが結構、傾向としてあると思うんですよ。
なんか、整形とかする人も、鼻高く目を大きく二重にってするじゃないですか。
なんか、逆に、二重を一重にする人とか、鼻を高いのを低くしたりとか、
ツンとしてるのを丸くしたりとか、
そういう整形をする人ってあんまりいないと思うんですよ。
結構、日本の美しい基準としては、ちょっとヨーロッパ寄りになるといいみたいな感じだと、私は認識してるんですね。
それは世界共通の認識かなって、無意識に思ってたんですけど、
フランスに来てみると、結構驚いたことが、まず鼻高いねっていうのが褒め言葉じゃないっていうことを知って、
結構、びっくりしたというか、気をつけないといけないなって思ったんですよ。
これ、たぶん、めっちゃ昔のポッドキャストで、鼻の話はしたと思うんですけど、確か。
で、ちょっと毎日喋ってるんで、何喋ったか全部覚えてないんですけど、たぶん言ったと思ってて、
で、鼻高くて、なんか綺麗だねとか言うと、こっちの人は結構嫌みたいで、
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で、その鼻が高いっていうのは褒め言葉じゃなくて、こっちでは、なんかでかいみたいな、鼻がでかくて、なんかちょっと邪魔みたいな感じで思ってる人が傾向としては多いらしくて、
だからなんか、私たちというかね、私からしたら、褒め言葉のつもりで言うのがあんまり良くないんだなみたいなことに気づいたんですよ。
っていうのが、逆のことを言われたことがあって、その鼻がちっちゃくていいねみたいなことを言われて、
私は、え、なんか嫌味なんかなみたいな感じで思ったんですけど、結構こっちの人は鼻が高いとかでかいっていうのを嫌で、
アジア人の目の中のこう、なんて言うんですか、具がちっちゃいのが憧れるみたいな人が一定数いるらしくて、鼻がちっちゃいだとか、全てのパーツがヨーロピアンに比べたらちっちゃめだと思うんですよ。
それを憧れて、結構メイクとかでなんとかしようとしている人もいるぐらい、こっちに憧れているというか、いいなみたいな人もいるらしくて、
逆に私たちがいいなと思っている、その目とか鼻とかがバッと大きいのはちょっとコンプレックスというか、嫌っていう人もいるらしくて、結構びっくりしたんですよ。
鼻の基準って、住んでるところで変わるんだなっていうことを思いました。
よくね、フランス人がやることがあるんですけど、いろんな人がね、目をちょっと引っ張るみたいな、ある種若干差別的みたいな感じで捉えられるとも言えるんですけど、
女の子の美の話的な話の内容の中では、目がちょっと細め、ヨーロッパ人に比べてアジア人は目がちょっとパッチリじゃなくてちょっと細めみたいな、キュッとしているのが羨ましい人もいるんですって。
そういうね、ちょっと細く切れ長みたいな、ちっちゃめに見せる、メイクとかしている友達とかもいて、みたいなことを結構びっくりしたんですよ。
だからなんか、ないものねだりなのかな、みたいなことも思ったりして、鼻の基準って。
なんか、なんでしょうね、違う国に行ったらモテるとかモテないとかも、そういう話も関係してくると思うんですけど、国によって結構美の基準って違うところがあるんだなっていう話をしたくて、それはないものねだりっていう部分もあるんだなっていうことをちょっと話していました。
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私個人としては、最近、10代の時とかは、やっぱり西洋の人みたいな、鼻高くて目パッチリで、なんかハーフとちょっと間違えられたら嬉しいみたいな感じの基準だったんですけど、
今思うのは、顔の造形云々っていうよりかは、結構自分に手をかけてる感が出てるかとか、そういう方が私的には美しいって感じる基準になるなって思ったんですよ。
例えば、顔の造形がどうこうっていうよりかは、髪がボサボサとか、肌が全然ケアしてないみたいな感じとかだったら、めちゃくちゃ美しいなって感じるよりも、自分のことあんまり気にしてないのかなっていう印象。
髪の毛をちょっと綺麗にしたりとか、ちょっと小さっぱりしてるみたいな、メイクの濃さ薄さ関係なく、さっぱりしてるみたいな人が美しいなっていう風に個人的な感じました。
だからルッキズム的な話っていうよりかは、エネルギーというか雰囲気とかエネルギーとかに手をかけてるかどうかで、結構この人美しいなって雰囲気的に思うということは個人的には思います。
じゃあ今日はこんな感じで、そろそろお開きにしまして、また次回のポッドキャスでお会いしましょう。それでは皆さん、今日も素敵な一日をお過ごしください。それでは。
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