お金が原因だと思うことの真相
皆さんこんにちは。このチャンネルでは、パリ在住10年目、7区のコワーキングサロン運営とビジネスコーチングのSAKIが、パリ生活やビジネス、読書のことを、毎週火曜日、金曜日、日本時間の朝6時に配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
今日のテーマはですね、お金が原因と思うとき、理由は大体別にあるという話をしたいなと思っています。
お金の話なんですけど、お金と見せかけて別のテーマみたいな話なんですよ。
お金ってすっごい深くてね、めちゃくちゃ深いんですよ。
お金にはいろんなことが絡まっているんですね。
私、自分の実体験を話しつつ、よくあるお金のブロックとかブレーキの話をちょっとしたいんですけど、何かやるときとかに結構お金が理由でブレーキかかることってありませんか。
これをやりすぎたらお金がなくなっちゃうんじゃないかだったりとか、この仕事してお金大丈夫なんかなとか、将来お金が心配だとか、いろいろお金にまつわるブレーキってあると思うんですよ。
私もあって、お金ってすごく根深いなって、いろんな問題があるなみたいな、表面上で見たらお金が理由みたいに見えるんだけれども、掘っていくとね、お金じゃないことの方がほとんどなんですよ、実は。
なんのこっちゃって感じなんですけど、表層に出てるのはお金なんですよ、問題的にはね。
でもそうじゃないんですよ、大体はね。
で、私もこの事実というか、この現象をコンサルトしてるので、知っていながら自分でずっと、やりたいけどちょっとお金がどうなんだろうみたいなことを悩んでたんですね。
で、じゃあどうやってこれを乗り越えられるんだろうってちゃっちゃかちゃっちゃか計算したりとかしてたんですけど、一向にブレーキが取れないと。
で、その時にね、ちょっと相談したんですよ、信頼している人に。
そしたら理由が、うわそれやんみたいなのが結構しっくりきたんですけど、理由がね、何かをやってお金が大丈夫なのかなっていう心配があったんですけど、
なんかその心はみたいな、その心はみたいなところって、それを仕事の話ですね、仕事でやったところで、必要としてくれてる人がほんまにいるのかみたいなところが心配だったってことに気づいて、
じゃあ例えばね、お金を貯めればいいのかだったりとか、お金の計算がバチコン出たらいいのかみたいな感じでだいたい動くじゃないですか、お金心配な時って。
でもそうじゃないんですよ、だいたい。
で、私もこの度そうだったんですよね。
必要としている人がいるかわからないから心配っていうことだったんですよ。
で、これもね、お金の話も色々人によってなんか表層に出てるのはお金で、実はその中を掘っていくと別の心配があったりみたいなことってあるんですけど、
自己理解と他者との関係
あとはそのタイプによってなんか違いってあるんですよ、何かをやりたい時に、これがあったら動けるみたいなのが人によってタイプが違って、結構面白いんですよ。
で、私はいろんな方とそのお仕事の話してきたから、なんかどういうタイプというかね、なんか傾向があったら、じゃあこうした方がいいよとか、
じゃあこういう傾向があるんだったら、こっちの方がいいよみたいな、AじゃなくてCの方がいいよとか、BじゃなくてDの方がいいよとか、いろいろなんかあるんでしょうね。
だから自分のタイプというか傾向しておくと、なんかすごくこうクリアになる、視界がクリアになりやすいんですけど、何行動したらいいかだったりとか。
で、私の場合はタイプ的にね、仕事を例えば何かやったとして、それが誰かが必要かどうかっていうのが結構重要な人なんですよ。
で、人によっては、例えばですね、自分のやりたいことができたら、あの結構満足みたいな、それが一番重要みたいな人もいれば、あと何だろうな、
あと何だろうな、誰か人と一緒にやりたいっていうのが大事な人もいますし、
自分でグイグイやるんじゃなくて、誰かの元で使えたいみたいな人もいるし、なんか人それぞれタイプがあるんですけど、
私の場合は何か仕事する時の目的っていうのは、自分がもちろんやりたいことも絡めるんですけど、
どっちかというと、やることが誰かが必要かどうかっていうのがすごく重要なファクターなんですよ。
で、みんなそうだと思うんですよ。みんなそうだと思うんですけど、なんか優先順位というかね、自分の中で何が大事かみたいなのは、やりたいことやれるかなのか、
まあその以下同文ですけど、人に人とされてるかとかっていうのが、何が重要かって違うんです。
私の場合はそれだから、それがなかなかこう分かりきってないから、心配なんだなみたいなことが分かって、
もちろんお金も大事な要素だし、それは解決するべき知識とか経験値だったりとかを入れるとすごく助けにはなるんですけど、
結構ね、それが分かって、お金が原因という時に、それは表層に出てる問題であって、中の方に行くと結構理由が人それぞれ違うっていうのを自分では知っていたつもりだったんですけど、
自分がいざカチューに入ると分からないもんでね、ずばりこうなんだろうみたいなことを話してたら、それっていうのが可能性としてあるかもね、みたいなことを言ってもらって、うわ、そうやわ、みたいな。
で、結構スッキリしてるんです。
でね、やっぱこういうふうに、なんか分からないなみたいなことがあったら、人に話すのってめちゃくちゃ重要で、私もなんか新しいステップに行くときは必ず人に相談する、というか相談しまくる、ありとあらゆる方向の人に誰から構わず、誰から構わずってちょっと語弊があるんですけども、
相談すると、そうそうそうそう。
っていうのが、最近だったんですけど、なんか一個ね、あ、なるほどみたいなのが分かって、ちょっと面白かったという話です。
なんかお金の心配がちらっと頭をかすめたら、この話を思い出していただけたら、面白いかなと思います。
じゃあ、今日はこの辺でお開きということで、皆さん素敵な金曜日週末をお過ごしください。
ほんじょうね、あげんとう。
