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みなさん、こんにちは。パリがパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私、SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
私はちょっと仕事を最近詰めすぎてですね、楽しすぎるが故に、勝手に誰にも言われてないのに詰め込んで、
家から一歩も出れず、ちょっと落ち込んだんで、馬を見て、乗馬クラウみたいなのがあるんですけど、
そこに行って、別に乗るわけじゃないんですけど、座って馬を見たりしてました。
バランス大事ですね。
バランス大事にしようと思って、フリーランスになって、その仕事が楽しすぎて盛り込んでしまうっていう、本末転倒みたいなことをやってることに気づいて、
そんな感じで過ごしてるんですけども、
フランスね、乗馬をしてる人って、日本に比べては多くて、
日本で乗馬を趣味とかに習おうと思ったらめちゃくちゃ高いと思うんですけど、
フランスだったらまだマシなんですよ。それでも高いんですけどね。
だから結構あって、馬見てたらこんな走り方美しいやとか、
なんか和むなみたいな感じで、いるんですけど、
そんな中で、どんな中でって感じですけど、
フランスのことをちょっと今日話したいと思うんですけど、
フランスの何かっていうと、馬の話ではなくて、
女性の立ち位置と言いますか、女性の環境についてなんですけど、
キャリア思考じゃない女性は結構フランスに居づらいっていう話をします。
フランスってあんまり専業主婦という概念がなくてですね、
子供がいても基本的には働くのが普通だみたいな感じで考えられてるんですよ。
だからパリだったりとかパリ近郊のキャリア思考の女性にとっては、
割と行きやすい環境ではあるんですよね。
全然バリバリ仕事しても誰にも何も言われてないというか、
それが普通でしょみたいな感じなんで、
私も結構仕事好きだからいいなって思ってるんですけど、
逆を返せばあんまり仕事バリバリしたくないとか、
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お家大好きとか家事の方が得意っていう女性もいるじゃないですか。
そういう人からするとちょっと居づらいなっていう感じではあるなっていうのを、
ちょっと逆を返せばっていうふうに思って、
そういう話をしようかなと思います。
だから私からしたら結構行きやすいし、
多分専業主婦ってやったことないですけど、
できるのかなどうなのかなって思うんですよ。
すごいその家族のためだったりとか、
家事とかが好きでそこに専念するってすごいことだと思ってて、
私がその自分でできないと思うんですよ。
めっちゃ能力ないんで。
だから尊敬するんですけどね。
ただなんか友達とかで、
特にそのフランスにとって外国人である日本人とか、
韓国人とか他のヨーロッパの人とかが、
フランスに来て知り合いあんまりいなくて、
子供ができて専業主婦にいきなりなると、
割とこう結構こう病む人が多くて、
そういう話をよく聞きます。
それはその何をしてるみたいな感じで言われることも多いらしくて、
日本だったらね、立派に子育てしてますとか、家事してますっていう専業主婦っていう名前とか、
家事手伝いって名前とかが通るじゃないですか。
だからそうなんだ、そんな感じにしてるんだねみたいな感じで、
普通に受け入れられると思うんですけど、
何をやってるの?仕事は?みたいな感じで前提で聞かれるので、
結構友達いなくて、言語もそんなにできなくて、
仕事が推してないってことをそんな風に言われるっていうことが、
毎日続くと結構辛いらしくて。
だからなんか物、適材適所、なんていうんですかね、
住みやすい国とか環境って人によるなって思ってて、
私は結構いいな、女性も日本に比べたら平等に近いし、
みたいな感じで思ってたんですけど、
別の人から見ると住みにくかったりとか、
専業主婦で居づらかったりとかがあるので、
人によるなってすごい思いました。
だからどこかにね、どこかの国に暮らしたいとかなった時は、
いろんな人の意見を聞くのがいいなっていうのを思って、
自分と似てる人が言ってたらちょっと参考になるかもしれないし、
全然違うね、キャリア志向じゃないけど、
キャリア志向の人からフランスどうですか、めっちゃいいよって言われていって、
自分はお家が大好きなのに、
着てみたらあれみたいな、全然よくないやみたいな感じになったりするかもしれないんで、
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いろんな人から意見を聞いて、できればなんか1回ね、
その住む国に行ってみるとか、
噂とかだけじゃなくて自分の目で見たり感じたりして、
住む場所を決めるってすごい大事やなって思いました。
という感じで、今日はこの辺でそろそろお開きということで、
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。
それでは。