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みなさん、こんにちは。パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは私、SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
週の始めですね。
日本はゴールデンウィークが終わったところかな。
だから、週の始めで仕事がいっぱい溜まっているみたいな方とかもいるのかなと思ったりしながら。
私も土日休んだから、今日はいっぱい仕事を家でしている感じなんですけども。
今日はですね、テーマとしては、最近ちょっと読んだ漫画も、漫画のこともあってテーマにしたいんですけど、
LGBTQに関する話で、好きな気持ちを隠さないといけないっていうのは、すごい辛いんだろうなっていうことを思ったので話をします。
時々このポッドキャストで、LGBTQの話を取り上げていると思うんですけど、
この言葉を使って取り上げることにも、実際は本当は違和感はあるんですけどね。
当事者じゃない人が話をするときに、どういうふうに名称を使っていいかわからないから定義を作っているみたいな感じで、この言葉があると思うんですけど、
普通に人それぞれの個性みたいな感じで、わざわざ名前をつけるものなのかなっていう気持ちもあるから、
使ったりとかテーマにすることにも若干違和感はあるんですけどね。
でもそうは言っても、それを言っていったりとか議論をしない限りは何も発展しないから、
そういう気持ちは前提にあるんですけど、この言葉というかね、ワードを使ってます。
っていう前置きがめっちゃ長くなったんですけど、
なんか私結構、なんでしょうね、なんかわかんないんですけど、すごい共感するんですよ。
私自身はそのLGBTQに当たらないと思うんですけど、
女性、バイオロジカル的に女性で、男性が好きという人だから当てはまらないと思うんですけど、
友達にもいたし、あとは自分が同性に好かれるみたいな経験をしたこともあるから、
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そういう意味で身近みたいなこともあるかもしれないんですけど、
どっちかというと、なんでしょうね、なんか言葉にできないんですけど、すごい考えるんですよね。
たぶん、なんでかよくわかんないんですけど、おそらくなんですけど、
漫画とかも読んでて、すごく思うことが、自分がその好きっていう気持ち、
自分の愛が誰か人に向いてるっていう気持ちって、本当に尊い気持ちだと思うんですけど、
その気持ちを隠さないといけなかったりとか、人に言えない、伝えれないっていうのは、めちゃくちゃきついんだろうなってなんか想像して、
自分はなんか、もちろん全部はわかってないと思うんですけど、
いつもなんか、話を聞いたりとか、そういう関連の本とかを読むたびに、
なんかすごいなんでしょうね、なんとも言えない気持ちになる。
で、なんでかっていう原因はよくわかんないんですけど、
たぶん、好きという気持ちを、私とかだったらパートナーすごい好きでとか、
こういうとこがめっちゃあってとかっていう話、友達とかにやっぱシェアしたいんですよね。
自分のその好きっていう気持ちとか。
でもそれができないって、なんかきついんじゃないかなって思ったりとかします。
あとなんかね、なんでしょうね、
自分がなんか同性を好きになるっていうことは、きっかけがあればあり得ると思うんですよね。
で、昔なんか聞いたことがあるのは、その人の中でも3分の1ぐらいが同性を好きになる可能性があると。
ただなんか機会がなかったりしたら、女性だったらその男性を好きになるみたいな形で、
恋愛だったりとかパートナーシップを組むと思うんですけど、
なんかそうですね、
なんか機会があったりとか、例えば私がすごく気があったりとかめちゃくちゃ魅力的だなって自分が思う女性に、
その恋愛感情を持たれたりしたら、あり得ると思うんですよ。
パートナーシップを組むことって、人として素晴らしかったらとか。
なんかね、なんかそれはキレイごとじゃなくて、普通にあり得る気がするんですよね。
だからなんかあんまりこう他人事と思えないというか、
自分は結局そういう経験とかないし、
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はい、あの男性が今もパートナーで今までもそうだったから、
経験はないんですけど、なんかめちゃくちゃリアルにあり得るなっていうのは思います。
はい、だからなんかそうですね、
いつもこう本とか漫画とか人から話し聞いたりとかすると、
リアルとこうね漫画とかとまた全然違うというかね、
ストーリーのためになんかわかりやすいところだけピックアップしてるから、
全部わかった気にはなれないんですけど、
なんかいつもこうなんとも言えない気持ちになるので、
最近ちょっとそういう本を読んだのでシェアしました。
それでは今日はこの辺でそろそろ日焼けということで、
また次回のポッドキャスでお会いしましょう。
それでは。
