いやー嬉しいです。
ちなみに世界12位って言っちゃったら間違いじゃないから。
世界12位のときもジョン・カビラさんに勝ってたからね。
ランキングってちょっとナチっぽく聞かれるけど、世界のランキングってことでしょ?
まあそうですね。
サッカーじゃなくてフィファランキングってことでしょ?
じゃあタイトルやフィファランキング12位とかつけときゃいいのだろ。
それは雑だろ。
雑すぎた?
でも僕これで知ったんですけど、セレス大阪とかもポッドキャストやってるんですよ。
公式でやってるよね。ビッセル神戸。あれ違うのかな?
ビッセルはラジオ関西って書いてあるから、ラジオ局がやってるんじゃないですか。
なんかもっとサッカーの番組って多いのかなと思ってたけど、
確かに僕も調べたけど、あんまりやってないなっていうイメージだったんで。
いや違う、たぶんね、やってるけどここまでジョンに食い込んでないってことじゃない?
そういうこと?
そういうことの人わかんないよ。だってさ、大体の上が劇坂とか、読売新聞、劇坂。
ここら辺は、あ、倉敷さんね。
そうそう。
ここら辺はそれなりの視聴者数が、上収者数がいそうですけど。
ある程度のファンがいそうだよね。
メディアっぽく聞こえてるのかもしれない。
そうなのかな。
いや、ほら元気くんのおかげじゃないかね、MC。
いやー、でも僕、反応まだゼロですよ、リアクション。ゼロではないけど。
片手で数えるぐらいのリアクションしか聞いてないけど。
だってさ、FMは日本サッカートーク番組より上だからね、おたち。
あ、そうなんだ。
そういうランクがあるけど。
まあでもなんかモチベーションになりますね。
え?どうしたんですか。
だってさ、遠藤渡さんもやってるのこれ、講談社さんで。
あーそうそうそうそう。
今日よりおたちだいぶ上だよ。だって遠藤渡さん44位で、おたち今デイリー10位ちょっと落ちたけど。
これデイリーランキングですよね。
うん。
昨日だから、これ今日の新しいのかな。
昨日直近ね、今日みんなにLINEで送った13位だけど、今17位だけど、遠藤渡さん44位だからだいぶ上だよ。
そのアップしたターミングとね、あれもあるし。
あとは週に2回アップしてるのも結構ミスかもしれないですね。
だってYFCもやってるの、K-MIXって静岡のラジオじゃん。
YFCアフタートーク49位だもん。
ちゃんとメディアがやってんだよ、これ。
ほんとですね。
だってさ、フットークって静岡のSBSラジオの日で、ペナルティーの日で64位だもん。
へー。
FM愛媛もより上だもん、65位。結構やってるよ、だからこれ。
だってコンサートホルムやってるじゃん、これ。
コンサートホルムやってますね。
79位だもん。
ロワスト78位。
ロワストがラジオがね、という応援番組でしょ。
あーなるほど。
結構すごいのかもしれないよ、これ。
じゃあそんなにたくさん、こういう言い方ですけど、たくさん聞いてくれていただいてる人が多いって。
どういう風にこのランキングがつけられるかわかんないけどさ。
まあわかんないですね。
これ出せればだってさ、週3回にやったらさ、あれじゃない、一桁いけるんじゃない?
なるほどね。
岡田プロデューサー、岡田プロデューサー。
めちゃめちゃ大変だよ、週3回が。
いや週3続けるの大変です。これでもほんと何を根拠にこの順位ついてるんですかね。
でもこれを見ると結構正しいかもしれないよね、これ。
まあまあまあ。
Jリーグではない、J1チームの番組は上だもん。
で、小澤一郎さんとかも上にいるからね。
はい、小澤一郎さんもやってますしね。
で、今ちょっとね、リオファイナル抜かれちゃったけど。
だってその上が1個さ、FCバルセロナだからね。
まあ確かに。
だって我々の1個下があれだ、マンチェスタシティなんで、今18位が。
マジっすか。
そうだよ。これ結構すごいのかも。
いやでもこれをキープできればですけどね。
そうですね。
多分トップ3に行けば、トップ3はそんな変わんないんだよ、これ。
トップ3、トップ4、トップ5ぐらい。
人気のね。
だからここに来ればある程度ね、順位はキープできる気がする。
よし、そこ目指していきましょう。
っていうのともう1個重要なのは、
応援してくれる企業さんを探しています。
いやまずはファンをつけないで、ファンを。
そうですね。
そうだよ。
じゃあ我々独自の企画というか、ゆるーくやりながらも、
ちょっと面白いコンテンツを配信していけたらなとは思いますけども。
そんなところでちょっと今日のテーマにいきたいと思います。
今日のテーマはですね、シンガポールサッカーがテーマです。
前回とか前々回でもいろいろシンガポールの話とか出てきましたけれども、
ちょっと今日はどこよりも深くシンガポールプレミアリーグ、
シンガポールサッカーをかぼっていこうというところで話していきたいと思います。
一応おさらいというところもありますけれども、
このポッドキャスト聞いてもらってる人は知ってるかもしれないですけど、
村中さんと岡さんがアルビシンガポール、アルビリネックス新潟シンガポールで働いていたことがあるというところで、
それぞれ何年から何年とかって、何年間ぐらい働いてたかって教えてもらいます。
村中さんが?僕が2013、14シーズンってこと?
村中さんいつまでいたんですか。
1シーズン。
13だけ?
13?鈴木慎吾さんがいたとき。
慎吾さんがいたとき。で、14は殺戦された?
ダンボジュやそう。ダンボジュに飛ばされた。
で、岡さんが?
自分が2012から16シーズンまでいて、で、17シーズンはシンガポールのサッカー協会にいた。
16プラスシンガポールサッカー協会。シンガポールサッカー協会は1年?
1年。だから5シーズンアルビリネックスシンガポールにいて、1シーズン最後シンガポールサッカー協会。
いいっすね。このテーマにこれ以上適した人いないっすね。であれば。
だからちょっと専門家って言っても過言ではない。
そうですね。専門家わけですね。
専門家だけど、たぶん需要がかなりない専門家だから。
だってそもそもこのラジオがニッチな人たちに届けるでしょ?
確かに、そうそうそう。
ありきたりのね、なんか。だってやっぱ上のメディアといえばさ、ありきたりのサッカー情報が正しければいいわけでしょ?
いきなり喧嘩退場みたいな。
違う違う。失礼だ。違う違う。ちゃんとコアな人たちに届けるってのはね。
そうです。
誰でもいいってわけじゃないからね。
確かに。
で、よりサッカーを深く知ってもらおうってことだからね。
確かに。
どこよりもサッカーを深く知れる番組だからね、これ。
確かに。日本にいるシンガポールプレミアリーグサポーターの方にちゃんと届けようというところで。
おシンガポール人も聞いてるかもしれない。東南アジアサッカー聞いてるから。
確かに。だってポッドキャストってあれですよね。日本だけじゃないですよ、配信。
だってこの放送は英訳される可能性があるからちゃんと気をつけたほうがいいよ。
今さら言うなよ。
シングリッシュに翻訳されるかもしれないから。
そうですね。
はい。っていうところでやっていきたいと思いますが、最近大きな話題になったっていうところで言うと、
アンドレス・ロペスが移籍したというところで、ライオンシティセーラーズに移籍したのが今年の夏というところで。
ちょっとそこが話題じゃないかなと思いますけど。
ライオンシティセーラーズは、ちょっと前の回でもしゃべりましたけれども、
シンガポール初、私企業が持つクラブチームなんでしたっけ。
そうだね、シンガポール初っていう、何を持って初なのかっていう感じだけど、
確かに民間企業がちゃんと出資して、日本のJリーグのクラブみたいに運営するみたいになったのは初めて見たのじゃないかな。
それこそカシマ・アントラーズの運営がメルカリになったとか、ゼルビアにサイバーエージェントが入ったみたいな、そういうのと似たような流れっていう意味では初めてかも。
アルフィレック・シンガポールも一応民間企業ではあるけど。
そっかそっか、そもそもそうですよね。
他はどういうところがあるんですか。
他は、最近は運営部隊が民間企業になりつつあるけど、もともとライオンシティ・シェラーズの前身であったホーム・ユナイテッドFCっていうチームがシンガポール警察が部隊になってたりとか、
あとは、もう活動は今ちょっと停止してるけど、ウォーリアーズっていうチームはシンガポール軍隊が部隊になってたりとか、
あとは、ヤングライオンズって今参加してる、アンダー23とかアンダー21の代表チーム選手が主体になってるチームは、シンガポール協会が運営してたりするから。
そういうチームなんすか、これ。
そうそうそう。
若手育成のチームみたいな感じだったよね。
代表選手を育てるためのってことですよね。
そうそう。だから昔なんか、J3に、なんだっけ、Jリーグ。
選抜みたいな。
選抜みたいな。そう、あれとちょっと似てるかもしれないけど。
それがトップリーグにいるっていうのが面白いですね。
そう、トップリーグにいるっていうのがね、ちょっといろいろ良し悪しがあるんだけど、ほんとに。
試合によって戦力がちょっと違いすぎてちょっと、あやなことになるとかもよくある話だったから。
そっか、そうですね。そういうことか。で、今は1、2、3、9チームか。
今年から、今シーズンから、これから始まる今シーズンから、9から8に減る、8チーム。
8チームになるんだ。
去年まで参加してたブルネイのブルネイDPMFCっていうチームが、シンガポールリーグを脱退してマレーシアリーグに席したので。
これか。
まあまあそういうところで言うと、なんかちょっと本当に開幕するのかって思ってる。
東南アジアで警察主体のチームとかさ、あるよね、軍隊。
ありますね。タイにもあった気がする。軍隊とかの。
もともとの部隊が。
ありますよね。
さっきの話に出たライオンシティセーラーズとかは、この前ACL2にも出てましたしね。
ここがやっぱ強い感じなんですかね。チーム的には。
チーム的にはもうライオンシティセーラーズが一強じゃないかなとは個人的には思うけどね。
あれIPSか。タンピネスの今まで強かったもんね。ずっとね。シンガポールサッカーリーグだったら。
タンピネスも強かったですね。あとはその活動してしまったウォリアーズも一歩後って意味では強かったんですけど、
財政なんで何年か前に活動できなくなってしまって、今はリーグ戦に参加してないって感じですね。
アルビシンガポールはどうだったんですか。
アルビシンガポールは、もちろん自分たちがいた頃は、
だんだんと強くなって、2016年に初めて全タイトルを制覇してっていうところ。
その後2020年ぐらいまでは強かったんですけど、そこからローカル化してシンガポール人主体のチームになったんで。
そうなんですか。
今までずっとローカルルールで日本人主体で、なんで優勝してもアジアの大会出れないみたいな。
そうそうそうそう。
どんどん強くて、どんどん制限も設けられたんで、アンダー23が何人までとか。
珍しい。アンダー23何人までとかあるんですか。
そうそう、日本人がね。だから大卒とか高卒は決められてない。
オーバーエイジが何人までとか。
だからだんだんと日本人選手に制限をかけられてって、
年齢制限がない時代は強くなりすぎて、だんだんリーグに制限されてる。
謎のアレギュレーションだった。
じゃあ今、昔僕が知ってた、2014、15年のところは、日本人ばっかというか、日本人がほぼ主体だったじゃないですか。
今はそんなことない?
今は全然。逆に、あの当時は逆に日本人しか登録できなかったから。
そういうことなんですね。
外国人を登録ができないっていう感じで。
逆にどんどんシンガポール人を登録できるようになってって、
今は完全にシンガポール人が主体、シンガポール人プラス外国人枠っていう、他のチームと同じようになったの。
なるほど。
去年からかな。
これで完全にローカル化したから、シンガポールで優勝すればACLとかACL2に出れるっていう感じかな。
でも去年ね、ちょっとそれこそ、先ほどお母さんが言ったように初の1年目だったから、ちょっとリーグ戦では苦しんだかなっていう。
去年はあれなんですよね。シーズンが移行された年なんですよね。
そう。去年が移行期だったから。だって去年1年半ぐらいシーズンぶっ通してやってるからね。
1年半。だからあれですね、Jリーグが特別大会を設けるかシーズン伸ばすかみたいな話だったけど、
Jリーグとは逆の選択をしたってことでしょ。
そうそう。Jリーグとは違って伸ばす方向でやったっていう感じだね。
そしたらあれでしたっけ、伸ばして試合数も増えたんですよ。
伸ばして試合数増やしてかなりやって、それのシーズンがこの前の5月ぐらいに終わったのかな。
それで得点王に立ったのが日本人選手だって言ったんですよ。
なんかちょっとね、ツイッターとかでもバズったというか、世界得点ランキングトップで日本人、
どいさんっていうが44点っていうところだけになっちゃってるから、
このからくりじゃないけどさ、なんで44点も取れたのかっていうところなんだよね。
めちゃめちゃからくりですよね。
そうそうそう。試合数が多いって。
でも実際点取れる選手なの、おかちゃん。
どい選手はでも自分詳しくなろうですけどね。
アルビシンガポール出身だよね。
あ、そっか。
アルビシンガポールから違うチームに行って、2年前フジェイダ・マヨシーに移籍してきたんだよね。
最初結構スタミナ、僕も見に行ったもん。
知ってるんですね、村中さんもそのときに。
いわゆる住んでたからさ、フジェイダ・マヨシーの試合見て、この選手どういう選手なのって、アルビシンガポール出身の選手だったから。
と思ったら東北かどこかに移籍して、シンガポールに戻ってきて大量取ってきて。
今年からタイのメンボチームに移籍したもんね。
前に移籍しましたね。
だからこれはステップアップですよね。
すげえな。だって出場35試合で50点取ってますよ。その下位乱のときに。
だから普通に手が取れる選手ってことだよ。
マヨシーのときも最初出て試合点取ったけど急になんか出れなくなっちゃって。
なんかあったのかわかんないけどね。合わないとかあったのかもしれないけど。
17試合で、マヨシーのときは17試合で4点ぐらい取ってるんで。
まあまあフォワードとしてはそんなに悪くない数字ですよね、17試合って。
なんかバラエティ豊かな。意外と外国人選手多いですよね。
外国人枠がね、ちょっとまた増えてきてるからね。
今年、まもなく開幕するシーズンからまた外国選手が最大7名まで。
一時期ちょっと減らしたけどまたちょっと増えてきたっていう。
なるほど。
それで言うとさっきも言いましたけど、
やっぱりアンデレサ・ノペスが移籍したのはシンガポールの作家のとても大きいニュースですよね。
結構マリオスからね、移籍してきた。
しかも普通にレギュラーに出てた選手がさ。
っていうのはなかなかなかったから。
前もちょっと話しましたけど、
環境破壊になるんじゃないかっていう。
いやでも普通にリーグ戦では無双しそうだから、
例えばアジア大会でどのくらいやれるかっていう感じなのかな。
アジア大会用でしょ、この補強は。
そうですね。
ライオンシー・セイラーズのインスタグラムとか見てます。
やっぱりアンデレサ・ノペスのこのいいねボタンがちょっと違うよね。
なんか僕、ちょっといろいろ調べたんですけど、
スイス、スイスリーグからも選手とってるんですよね。
なんか別でとってるね。
そう、グラスホッパーズから。
カメルーンジンがとったんですけど、
試合も普通にシーズンとして2,30試合くらい出てる選手とってるんで、
ここも結構大型補強の一つなんじゃないかなと思いますけど。
なんか若林くんあれだ、シンガポール2ですね。
順位予想しようかって話してたじゃん。
だからちょっと調べたんですよ。
ただ全然出てこない。困ったことに。
なるほどね。
ちょっと面白そうな雰囲気を出してますよね、
このアンデレサ・ノペスが一石したことによって。
結構有名選手、ちょいちょいシンガポールリーグにも在籍したことある選手とかっているんですよね。
いるよ。もちろん知ってるでしょ。アレクサンダー・ジュリッチとか。
アレクサンダー・ジュリッチは知らないっす。
ちょいちょいってことは調べてくれたわけじゃないの、アレクサンダー・ジュリッチ。
多分シンガポールの普通のサッカー選手みんな知ってるでしょ。
サッカー選手は絶対有名だよね、アレクサンダー・ジュリッチ。
ジュリッチって言えば多分シンガポールでみんな反応すると思うよ。
ジュリッチはシンガポールの街中でジュリッチって言ったらなんとかなると思う。
日本で言うならキング・カズさんみたいな感じでしょ。
確かにそうか。
僕が言ってるのは、鈴木慎吾さんとか戸田和彦さんとかそういう選手を言ってるんですよ。
それよりもアレクサンダー・ジュリッチだよ。
アレクサンダー・ジュリッチっていうのは?
岡田さん、どんな説なの?
説明して。
ジュリッチはもともと東ですよね、東出身。
多分旧セルビアとかモンテネグラとか。
セルビア、モンテネグラとかそっち出身で、しかもオリンピックのカヌー代表とかだったんですよね。
カヌー代表?
カヌーの選手だったのが、シンガポール来てから、
シンガポールいつからサッカーやってるか知らないけど、
シンガポールでサッカーで大活躍して、
シンガポール人に帰化して、
シンガポール代表のエース・ストライカーとして大活躍したっていう。
すごいな。
本当だ。
ウィキペディアでも日本があるんだ、これだけ有名人ってことで。
本当だ。
シンガポールで帰化してキャプテンになってんだ。
44歳まで現役でやってんだ。
すげえな、何歳からプロだったんだ?
44歳で20年くらいだった。
それなりの若い頃にサッカー選手としては始まってんのか。
92年にユーゴスラビアでクラブで所属してるっぽいんだよ。
じゃあこの選手が超有名な選手ってことですか。
でも上手かったよね、アレクサンダー・ドリッチ。
普通に上手かったですね。
手もでかいしボールもキープできるし。
いたってことですか?
2014年か15年くらいまで現役だったかな。
アルビレックスは普通に手に取られて、
いつもドリッチにやられるっていうのが決まりの負けパターンっていう。
だから日本のDADが幼稚園みたいな感じかもしれない。
それ晩年ってことですよね、2014年にインタビューするってことは。
すげえな、44歳の選手がいる。
すごいな。
そんな上手かったんですか。
上手かったよ。
それはもうあっちの95県とかセレビアの足元あったんじゃない?
そんな小さい頃は別にサッカーやってたのかわかんないけどさ。
なるほど。
アレクサンダー・ドリッチ、僕は正直初めて聞きましたね。
いや、これでサッカー語っちゃだめだよ、元気くん。
ちょっといろいろごちゃごちゃになってるね。
ごちゃごちゃになってますね。
僕、いろいろ順位を予想してみようというか、優勝予想してみようという話をしてたじゃないですか、最初。
あ、そうだ。
選手をちょっといろいろ見てたんですけど、タンピネスにジェフにいた風間光也が一席したりとか。
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。
あとファジアーノにいるスミセイガっていう若手選手なんですけど、この選手、名古屋ユース出身の選手だったんですけど、期限付き一席したりとかしたりして。
なんか、日本の現役選手、現役というか、まあ現役、現役ですけど、選手も何人かいったりとかしたりして。
ちょっと個人的にはタンピネス、ちょっと注目かなと思ってるんですけど。
タンピネスはやっぱりシンガポールの名門で、タンピネスを省いて、岡田もどっかこのラジオで言ったかもしれないけどね、すごいよね。
それこそ、タンピネスで言えば、今年からチェアマンが日本人になったから。
えー、そうなんですか。
それの流れで、このジェフとか、ファジアーノとか、あとFCリュウキュウとかかな、結構JAのクラブからタンピネスにどんどん日本人が入ってるのは、おそらくそのチェアマンつながり。
なるほど、そういうことなんですね。
坂本俊吾さんって方が、シンガポール在住の企業家の人がオーナーになった。
だから、その人のつながりなのか、その人と一緒に働いてる人のつながりで、日本人選手をこれだけ取ってるんだろうなっていう気がする。
本当だ。その当時から知ってた方とかだったりします?さすがに。
いや、自分がいた頃はまだシンガポールで会ったことないから、この人がいつからシンガポール拠点に活動してるのかはちょっとわかんないんだけど。
確かに。
あとあれだよね、さっきさ、日本人でさ、直近のさ、結構有名な選手もいたよね、そのリータダナリさんとかさ、タクシー団で大竹洋平さんとか、いや何人、一世さんだっけ。
あー。
リータダナリってシンガポールでやってたんですか?
あ、だから現役最後シンガポールだよ、アルビーシンガポール。
あ、そうだったんだ。知らなかった。
高柳さんも、もう引退した?
引退しましたよね。
で、大竹洋平さんも去年いたからね。
うーん、そうなんですね。
もうダメだ、あとは言わないといけない、野沢陽介さんももちろんだよね。
あー。
もちろん、野沢陽介さんがいなかったら、アルビーシンガポールは優勝できてなかったと思うんだよ。
へー。
そうなんだ。はい、なるほど。
じゃあ最後にちょっとみんなの優勝というか、上位チーム予想でもしましょうか、今シーズンの。
そうだね、じゃあ、元気な予想から聞いてみます。
これ、僕いろいろ調べたけど情報があまりにも少ないですけど、さすがにライオンシティセーラーズ優勝じゃないかなと思います。
これもあるんですけど。
で、せっかくなんで、2位にはアルビレックス2型が入ってほしいなというところで2位。
で、注目したというところなんで、タンピネスが3位っていうところで、僕の予想通しようかなと思います。
あれこれって、1位がACL2。
エリートのプレイオフとかじゃない?
いや、エリートのプレイオフ枠は多分、ない気がします、今シンガポールは。
で、2位がさっきのあれだろうかな、ACL2の予備予選かな。
かな、きっと。
なんか僕が見たサイトにはそうやって書いてある。
じゃあ3位でもあれはないのか。
まあまあでもちょっと3位それっていうところで予想します。
あれ、アルビレックス2型シンガポールは、アジアの大会に今までは出たことはなかったってことですよね、たぶん。
今までは日本人主体の時は優勝してもその権利がなかったから行けてなかった。
なるほど。じゃあちょっとそういう感じで、来年初のアジアの大会に出れるわというところで予想します。
でもゲンキーさんその予想でさ、日本サッカーファン的にいましたからね。
なんでですか。
そうでしょ。やっぱり日本人ならアルビレックス2型シンガポールを応援しないと。
じゃあそういう村中さんの様子を教えてもらいますよ。
そりゃ1位はアルビシンガポールですよ。
ローカルチーム2年目。で、選手補強もちゃんとしてるからね、これ。
FCを。結構だから、去年はレジェンド級っていうか日本でもちょっと知名度のある選手を取ってたんだよ。
で、これをね、今現在見ると、知名度ないけど、やっぱり戦力として取ってるっていう感じするね。
で、キーパーがあれだよね、おかちゃん。1回アルビシンガポール行ったキーパーの方だよね、小川さん。
1回、過去にプレーした選手ですね。
そう。これはやっぱり2年目の覚悟が見えるね。シゲトミパー族のローカルチーム2年目の。
すごいな、ちゃんと補強してるな。
中国選手。はいはい、大丈夫です。
え、中国選手?アルビシンガポールの?絶対これ元気してると思うよ。ハッサンサニー。
ハッサンサニー、ハッサンサニーってなんか聞いたことあるな。でも聞いたことあるぐらいしか知らないです。
だってこのラジオでもう言ったもん。
日本で言うなら、川口義勝さんとか、成崎聖吾さんの元気バージョンだよ。
有名な選手なんすか。
あれ、代表は引退してるよね、確か。
引退してるけどクラブでレギュラー。
多分代表になると遠征とかあるから、クラブの国内、多分そういうの。
それこそアレクサンダー・デュルチの次に多分ハッサンサニー有名。
ハッサンサニー有名。
ほんとだ。ライオンシティセイラーズにいたんすね、前は。
で、3位がやっぱりタンピネスじゃないかな。
タンピネスもさ、今シンガポール人に聞かせた中村、何だっけ。
2位はライオンシティセイラーズ。
ライオンシティセイラーズ。やっぱアンデルソン・ロペスだよね。フィットするかどうかわかんないけどさ。
やっぱ補強からしてやっぱりライオンシティセイラーズ。
で、3位がやっぱりベターだけどタンピネス。
この感じかな。
だからもしかすると早ければ来年さ、アルビシンガポールが日本に来てる可能性あるかもしれない。
SCL2で出てね。
そう、アジア大会で。以上です。
あんま俺の言うこと変わんない気がするんだよね。
まあいっか。
まあちょっとダークホースじゃん。やっぱゲイランとか来るよね。ゲイランとか。
ああ、なるほど。ちょっとそんな感じで。
ぽいこと言ってみたけど。
お母さんの予想。お母さんの予想をちょっと。
一番信憑性があるから、信憑性が。
そうそうそうそう。一番情報を持ってるから。
いやでも自分最近のシンガポールリーグあんま詳しくないからさ、自信ないけどさ。
まあ1位はもうライオンシティセイラーズだね。
これは多分独走すると思う。
シーズン折り返しぐらいでね、すごい支援者つけてんじゃないかなと。
まあそんな感じしますね。戦力的には。
そう、戦力考えて。
で、2位がタンピネス。
元気と同じだもん、元気と。
違う、元気はシンガポールか。
タンピネスが、まあ日本人選手もね、Jでやってる選手を補強してるから、
まあなんか日本人オーナーというか日本人の方が経営に入って、ちょっと変わるんじゃないかなっていうので、
もともと地域はあるチームだから2位になるんじゃないかなと。
なるほど。
で、3位がゲーランかな。
お、まさかの。あれはシンガポールが入ってるから。
てかそれ、去年の順位ってことですよね。
あ、そっか。去年全部見てなかったんでね。見ないで言ってた。
あ、ほんとですか。
ゲーランはあんまり話に出てこなかったような気がしてますけど、これは。
ゲーランはね、でもどうなんだろう。
でもゲーランって地名とかは知ってた日本人でも多いかもしれないよね。
ゲーランインターナショナルFCですかね。
ゲーランは名前、ゲーランって普通にサッカー以外で聞くと、
ちょっと繁華街というか、シンガポールのちょっと怪しい街みたいな響きがする。
あ、そうなんですね。
怪しいって言うとあれだけど東の方で、空港側。
だとだからストライカーが抜けたのが大きいかどうなるかだよね、ゲーランは。
そうですね。
そうか、土居さんが抜けたところはどうなるかって話ですよね。
タンピネスも中村強が選手がいなくなったから、それはそれでどうなんだろうと思うんです。
え、ゲーランってシティフットボールグループなんですね。
ああ。あれほんとにそうなのかな。
メキシコ人はね、そうやって来るから。
いや確かその話あったけど、実際どの程度関わってるかちょっと謎なんだけど。
ゲーラン、あれまだエプソンがなんかスポンサーやってる?
日本とつながり大きいもんね。松本山賀に練習行ったりしてたもんね、ゲーランで僕たち。
そうですね。だからエプソンつながりで松本山賀と提携していろいろとやってましたけど、
最近あんまり聞かないんでどうなんですかね。
イズワンとか練習参加してたよね。
練習参加とかしてましたね。
で、加入するんじゃないかとかまで言われてたけど。
そもそもゲーランから松本山賀に期限付きで選手を移籍しましたけどね、1回。
まあだからシンガポールリーグでは結構伝統のあるチームってことですね。
そうだね、歴史あるチームだね。
なるほど。ありがとうございます。
ということはアルビシンガポール入れないってことですね。まだってことですね。
いやーなかなかでも去年の戦いの難しさをやっぱり見ちゃうとどうなんだろうっていうのはね。
根本的にチームを変えざるを得なかったってことですもんね。
そうだからローカル化して2年目だから、去年よりはいいかもしれないけど、とはいえここからどうなんだという感じだよね。
なるほど。ありがとうございます。
りんまからシンガポールサッカーの小ネタ編ってこと?
はい。前編はこれで終わりにしたいと思います。後編は小ネタというか、2人のエピソードを交えながらと。