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みんなの声を届けよう。ひぐち塾。
シューの話すラジオは、誰でもポッドキャストを始められたらいいという思いのもとに集まった、
ひぐち塾の一員として配信しています。
僕としてはすごく良かったなっていう風に思ってるんですね。
それは、シュラさんの継承セッションの技術面がめちゃくちゃすごいっていう意味ではないんですよ。
シュラさんご自身が言われているように、今回シュラさんがツイッターでつながった方に
セッションの内容を説明したら、結果的にセッションに至らなかったみたいな部分が、
まあ実際そんなこともあるよねっていう面もありつつ、
シュラさんご自身としてもまだ荒削りっていう風に思われてる。
それは確かにそうかもしれないっていう風に僕も思うわ思うんですけど、
なんていうか僕その継承セッションの実際そういう技術がすごい人から受けたら、
有料でちゃんとお金払って受けたら、
それはすごい良い影響があるのかもしれないなっていう風には思うんですけど、
なんかなこれうまく言えるかな。
それを含めての人とのやりとりが大事って僕思ってるところがあるんですよね。
シュラさんの継承セッションの技術がすごいから、この人はすごい人だから、
だから素晴らしいですよって僕言いたいわけじゃないんですよね。
だからこれちょっと話の方向としては、僕的には、完全に僕個人的には、
これ僕が話したいこと、普段から感じててそれが大事だって思ってることに結構直結する話だから、
やっぱ大事だからこのことメインで深掘って話したいな。
相変わらずうまく喋れる気は全然してないけど、
でも内容じゃなくて、
なんとなくでもその人にとっての大事なことっていうのを、
言葉の上じゃなくて、内容じゃなくて、なんとなく響くっていうところがありさえすればいいっていう風に僕は思うんで、
話し続けていきますけど、
僕個人単位じゃなく世の中全体としてみたいなことを最後の方でもいつも言ってますけど、
ビビリがこうじて、いつもそういう風に全体としてはどうなんだろうなみたいな、
そこをフラクタルで感じてるみたいなことも冒頭でも今日も言いましたけど、
自分個人の動きと世の中の動きがフラクタルになってるんだとしたら、
さっき言ったみたいな技術的に優れてるとか、
経験値が高くなって、誰から見てもすごいって思えるような状態になってる人とか、
そのこと自体本当に実際すごいし、注目されがちだしっていうことなんですけど、
本当にそのこと自体はそんなに大事なことじゃないっていう感じがあるんですよね。
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僕が修羅さんから感じたのは、もろに人柄、この人の人柄はもう間違いないっていうことだったんですね。
それはツイッターで話していてもそうだったし、
慶長セッション受けさせていただくってことで、
オンラインで画面上で顔を見させていただいてっていう時にもそうだったんですね。
だから慶長セッションの技術うんうんじゃないんですよ。
この人めちゃくちゃいい人みたいなのが本当に画面から伝わってきてっていうことも、
確か僕過去にも修法で言った気がしますけど、そこに尽きるんですよね。
その時のタイミングだったり、相性だったりっていうのがあるだろうし、
本当にもっともっと深く知っていったらお互いに、
こういう面は嫌だなぁみたいな面が見えてくるかもしれないんですけど、
もうそのずっと手前で人間的にこの人好きだなぁみたいなのを感じられていたら、
割とそれで十分って僕思う部分があって、
だからなんていうか、僕の中ではその慶長セッションの技術、
ふわーっとですけど以前にもコーチングを受けたりして、
それによる効果がある程度あるんだろうなとか、そういうこともなんとなくですけど、
ざっくり自分なりに解釈して知っているんです。
知っているつもりになっているところがあって、
結果的にコーチングと慶長セッションを一緒くたにしちゃいけないのかもしれないんですけど、
僕の解釈では、結局自分自身の中に全ての答えはもともとあって、
それを引き出す、手伝いをするのがコーチだったりとか、
慶長セッションをする人、聞き手っていうふうに僕の中では捉えてるんですよね。
だから僕はその点で、なんかある程度安心しててというか、
自分の中にそもそも答えがあって、そういう意味では最初から安心してるっていうところがあるんですよね。
それを効果的に引き出すみたいなところとか、
一人では難しいからっていうようなところを手伝うようなスタンスでいてくれる人、相手だと思ってるんですよね。
だからそういう相手って技術がどうこうじゃなくて、
人柄めちゃくちゃ大事って僕は思ってるんですよね。
だからその人にだったら安心して自分を委ねられるかなみたいなところが、
修羅さんからはもうしょっぱな感じられたんで、
この修羅さんがいいなみたいに思って、僕はしかも無料でっていうところで、
もうありがたい以外の何者でもないし、
でもっと言うとだから、修羅さん自身もそれを通して
慶長セッションの技術が上がっていくみたいなところが同時に起こるんだったら、
僕としてもこんな嬉しいことはないわけですよね。
そういう面がありつつ、
でもっと言うとだからその、
その慶長セッションとかコーチングっていう自分自身にとってのいい影響があるないの話だけで今は話しましたけど、
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もうある意味でもそこすらそんなに大事じゃないんですよ。
もうなんかお互いにその時点で不完全な人間同士なんだから、
その中でそれでもなんかその時偶然とはいえご縁でつながった方と何かをやること自体が
めちゃくちゃ価値があると僕は思ってるんですよね。
で、修羅さんも偶然ですけど、過去にポッドキャストを配信されてた時期があって、
でもその更新が止まっててみたいなのを偶然僕が発見したから、
それも全部聞いて修羅さんに感想を伝えしてみたいなことやってたら、
ポッドキャストも再開されて、だから樋口塾にまたお誘いしてみたいな。
で、東京に行ったらせっかくなんでって言うんで修羅さんと直接東京で会うみたいな。
いやこういうなんかもう本当に偶然の積み重ねでつながっていくみたいなのって、
本当にもうね最初から言ってるみたいに技術がどうとか話してる中身がどうとかそんなことはどうでもいいんですよね。
なんかでもその日その時に自分の目の前に現れてくれて、で波長があって、
もうなんかそれで十分だよなって思うんですよね。
もっと言うとですよ、もっと言うと僕はその最初から言ってることの中に含ませたいなと思ってるのが、
努力してるからとか技術が上だからとか、そういうなんか上下関係で物事見たくないんですよねそもそも。
なんか僕のビビリがこの社会全体のたきつぼに向かう船みたいな状況になっている、
その原因っていうのはまあ大きいのはお金みたいなものが一つあるみたいにざっくりでは言ってますけど、
もう一つまたふわっとした要因で言ってしまうと競争がベースになってしまっている社会っていうのがあるっていうのも一つ思ってるんですよね。
まあこれも程度問題ではありますけど、何をするにも競争がベースになっちゃってるなぁみたいに感じていてそこに僕は違和感を感じているから、
それぞれの個人だったり、もっと言うと人間だけじゃなくて社会にいる生き物全体、もっと言うと生き物だけじゃない地球全体の中のすべてのものが本当はさあなんてないんじゃないかって思っているっていうところがあるから、
競争で本当にすべてが決まってしまう、その競争に勝ち残れなかった人は死ぬしかないみたいなところにいい感覚を全く僕は持てないんですよね。
だからその慶長セッションの技術にしてもそうですよ、技術が高い人の方がいいに決まってるけど、もっともっと手前で全然いいんじゃないっていう風に僕は思ってるんですよね。
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だからもう本当にちょっとね、また今日も全然うまく言えてない感じが自分の中ではめちゃめちゃしてますけど、もっと言うとうまく言えてない中で無理やりつなげてしまうんですけど、僕がこのアウトプットが先で生きることもそこから来てるんですね。
今の競争して勝ち残った人がもうそれだけが価値があるんだ、極端な言い方ですけど、そういう空気を僕は世の中全体に感じているから、それは本当そうだっけっていう疑問があって、だから僕はそういう競争に勝ち残った人がお金をたくさん得られて、そういう人が勝ち残っていくっていう仕組み、もうその全体に疑問があるから、
ただただ自分が思うことをアウトプットするみたいな、こんなダメダメな僕でも生きていくっていう意味では、それでも生きていけてもいいよねっていう、そんな世の中になった方がいいんじゃないかなっていう感覚がどうしてもあるんですね。
それと同じような意味で、修羅さんが現時点で慶長セッションの技術が高いか低いかなんて本当に関係なくて、本当にそこに向かって純粋にいいなーって思える心を持っている人だったから、だから僕は安心して何回も慶長セッションを受けさせていただいたし、これは逆に僕の方がありがたいことなんですけど、
それとは全く別次元で、修羅さんっていう人と本当に偶然かもしれないけど、ご縁があったことそのものがもうその時点で、僕の中では100%いいことでしかなかったんですよね。
だから僕が今知っている最大限のアウトプットというか、ポッドキャストも聞いていいなと思うからそれを発信するし、樋口塾にも誘うし、みたいな流れになっていったってことですよね。
だからなんかそういう意味で言うと誰でもそういうお相手になり得たかもしれないし、みたいには思うんですけど、やっぱりそこは僕自身がこういう風な心の形になっているっていうのは偶然とはいえ、そういう偶然があるんで、その僕の心の形、そんな心の形をしている僕がいいなっていう風に感じられたっていうのはもちろん大前提にはなるんですけどね。
この人嫌だなーとか思ってたらそういう風にしてなかったと思うんで、本当にたまたま偶然つながったご縁でもあるし、そんな中で僕とすごく波長が合うなっていう風に思ったお相手、そういうことだけでつながっていけばもう本当に十分なんじゃないかな、そういう風に社会が回っていったら、そんな困ったたきつぼに向かう船のような状況には本当はならないんじゃないかなーって僕は思ってるんですよね。
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なんで、まあ、やっぱりそうは言ってもお金がいるよねみたいにみんな結局なりがちなんですけど、まあ実際それも程度問題なんで、それがゼロになるとは思ってないですけど、でもそれでもやっぱり競争に勝ち残った人だけが価値があるんじゃなくて、みんなに本来は価値があるよねっていうところはずーっと僕感じ続けてるし、
まあそれでダメなんだったらもうしょうがないなっていう感じで、今この生き方に僕は全振りしてるので、もう毎回言ってることではありますけど、本当に僕はもう今までいろんなことやってきて、それでももうもうどうしようもなくてここにたどり着いてきてるんで、
今そんな競争社会の中でめちゃくちゃ苦労したり辛い思いをしている人がいっぱいいると思うんですけど、本当はそんなに競争で勝ち残るだけが価値じゃないっていうことは僕はもうめちゃくちゃ言いたいですね。で、それが正しいって言い切れるわけでもないです。
ただ、だとしても、もう本当にそれしかできないみたいな、僕みたいなところにみんな心の根っこみたいなところにたどり着くしかないんじゃないかなって思ってるし、そういう風になったらそんな自分の心の中の中心にあるような思いでアウトプットが先をやるしかなくなるんじゃないかなってある意味を持ってたりするんで、
僕としてはなるべく早くみんな自分の中心というか、最後に僕がいつも言ってる言い方で言うと自分なりの深いレイヤー、そこからメタ認知して世界全体を意識した上で、その中で自分にできることもそれしかできないことっていうのに早くたどり着いてくれたらいいなっていう風に勝手に僕はそんな風にイメージして思っています。
自分としてはまた今日もよくわかんないこと言っちゃったなぁみたいな感じもありますけど、それでもやっぱりポッドキャストでは何かが伝わるんじゃないかなと今でも感じているので、今日はこんな感じでよしとしておこうかなと思います。
はい、っていうようなところで、シュウの話すラジオ、略してシュウ報はHSPっていう先天的なビビリとして生まれた僕、シュウがビビリだからこそ問題の根本原因に意識が向いて、最終的には個人単位じゃなく世の中全体の問題点にビビリが反応しちゃうこと、それを発信することに僕の生きる役割があるんじゃないかと思って、そんな僕の意識を日々発信する番組です。
僕からは今の世の中がたきつぼに向かう船みたいな環境問題をはじめとした社会課題が加速度的に大きくなってるっていうふうに感じられてるんですね。
だから僕がビビリすぎるせいでできたメタ認知というか、そこから来る意識と問いを投げるみたいな感じがこのポッドキャストの一だと思ってます。
僕はそんなたきつぼに向かう船みたいな状況は間違いなく人間が作り出していることだと思ってて、人口自体加速度的に増えていることもあるし、人間の欲望も大きくなりすぎてるっていうふうに感じてます。
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で、その原因として人間の欲望を増幅させてしまうような特徴をだんだん強めてきてしまっているお金っていうものが一つあると思っていて
そんなお金みたいな何かが入ってこないと、インプットされないと、自分からもアウトプットを出さないよーみたいな交換条件的なインプットが先な構図も感じてます。
だとしたら、アウトプットが先な構図に逆転させることでたきつぼに向かうスピードが緩和されるんじゃないかなーって思ってます。
で、そんなアウトプットが先っていうイメージなんですけど、生きていくために最低限のことで満足する、みたいなのも大事だと思っていて
だから僕はこの手放すをテーマにしてるんですけど、僕は幸せっていうものは相対的なものでしかないっていうふうにも考えてて
人との比較って意味じゃなくて、自分個人の単位で見たときに沈んだ状態からちょっとマシになって浮かび上がってくる
そんなふうに幸せってのは心の状態が相対的に変わったときに感じられるって意味なんですね。
それだったらどこのどの位置にいても変わらないんじゃないかなーって僕は思ってるんですけど
だから原始人であっても、超貧困国の人であっても全く変わらなくて、お金がないと幸せにならないとかそんなことは全くないし
最低限生き延びられるっていうところで満足する人が増えれば、余剰も出やすい。
で、その余剰分はおっそ分けみたいな形で回していける、みたいなのが僕のアウトプットが先のイメージです。
そのために自分自身の才能みたいなものを無条件にアウトプットとして先に出す、みたいな動きが大事だと僕は思ってるので
こんなビビリの僕に一番向いたこととしてこの意識をポッドキャストで発信してるんですね。
だから今年に入ってからはいわゆる雇われをやめて、現金収入がないっていうような状況で
勝手に一人で空気椅子的にアウトプットが先な動きを始めてるつもりなんですけど
まあ世の中っていうのはそんな簡単に変わるもんじゃないので
僕の貯蓄が尽きるのが早いか、そんなアウトプットが先な循環の社会が来るのが早いか、みたいな状況になってますけど
そんな僕が最低限の支出で暮らしながらアウトプットが先なこの動きを続けるために
シュウホーインプッターっていう名前でスポンサーの権利の販売を始めました。
1ヶ月に100円以上の定期購入の形式ですけど、シュウホーインプッターになってくれた方は
初回はシュウホー内で僕が宣伝させていただいた上で公式サイト内に掲載します。
加えて1ヶ月に数回程度ですが、番組の最後にラジオネームの読み上げをさせていただきます。
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僕は数年前からなるべくお金を使わない生活を徐々に徐々に進めてきたんですけど
今の僕の1ヶ月の支出額は約5万円です。
それに対して今は40人の方からシュウホーインプッターとして毎月サブスクでいただいている形になってまして
その合計月額は8627円になってます。
皆さん本当にいつもありがとうございます。
そんなシュウホーインプッターの入り口は概要欄にありますので
もし本当に心から購入したいっていう風に思われる方がいらっしゃいましたら
ぜひよろしくお願いします。
ただ僕としてはそんなアウトプットが先で循環する社会が来ることの方が大事だと思ってますので
これももしよかったらシュウの話すラジオをSNS等で投稿とか拡散とか
あとはポッドキャストで喋ったりとか
そんな風にしていただけたらーって思ってるんですけど
シュウの話すラジオを聞いた方が自分なりの深いレイヤーからメタ認知して
自分の生き方を見直すみたいな機会が少しでも増えたら
僕にとってそれが一番嬉しいです。
ということでシュウの話すラジオをいつも聞いてくださっている方
今日初めて来てくださった方
本当に感謝してます。
ありがとうございます。
ではまたー