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過去に何回か、彦映えっていう言葉を出してると思うんですけど、
森の中で今録音してますって言って、霧株から新しく芽が出る彦映えみたいなのが周りにありそうなみたいな感じで、
このポッドキャストの初回とかもそんな感じで喋ってたと思うんですけど、
森にいるだけで彦映えっていう単語を出す人ってちょっと少ないと思うんですよね。
で、なんで僕が彦映えっていう単語を出すかというと、森の彦映えっていうプロジェクトというかグループというかが宮崎にあるんですね。
これ検索してもらえるとわかると思うんですけど、
ちょっとふわーっとしたグループなんで、なかなか説明難しいんですけど、
小さな循環時給自足の村作りっていうようなテレビ番組で取り上げられたりしたこともあったり、
これは検索してもらうと僕がその番組をアップロードした動画とかも出てきます。
あとは森の彦映えで出てくる、ホームページは持ってないんですけど、出てくるページで書いてある文章とか、これもだいぶ古いもんだけど、
買う暮らしから作る暮らしをモットーに、家もお店も可能な限り、自分たちの手でご縁でつながった人々の力を寄せ合って、
廃材にも命を吹き込み、地殻の土をいただいて、森の彦映えプロジェクト第一弾は、っていうような感じでプロジェクトをやったりするグループがあるんですよ。
それに僕も5年前ぐらいから一応席を貸してもらってて、最近はあまり活動があるようなないような連絡が来ないことが結構長い間続いてるんですけど、
そんなことがあって僕は森にいると森の彦映えっていう、森のっていうのはつけなかったかな、彦映えっていう言葉を連想しちゃうっていうところがあったんですね。
今日森の彦映えの話を最初にしてるのは、ここから本編ということにしますかね。どうも、しゅうです。
僕が森の彦映えの言葉を今日出したのはですね、今僕がこのポッドキャストのタイトルである話す、
これは手放すの意味で、なるべくお金を使わない生活をしてるっていう流れの中で、
象徴的なというか印象に残りやすい暮らし方の一つに、毎日かまどでご飯と味噌汁を作ってるっていうことがあると思うんですね。
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その話を今日はしようと思うんですけど、そのかまどを使うようになり始めたきっかけが森の彦映えだったんですね。
さっき説明したような流れでいくと、そういう流れで自然な感じを受けられるかと思うんですけど、
まあまあ結構偶然で、僕が今住んでる家賃1万5千円の賃貸の一個建てに住むようになって、
どのくらいしてからかな、1年は経たないかな、でもせっかくそういう家に住むんだから、
餅つきがしたいなと思ったんですよ。その家の前に住んでたのは賃貸のマンションだったんで、
そういったことは全然できなかったんで、餅つきとかしたいなーって思ったんですね。
ただ、薄とか持ってないんで、なるべくお金を使わない生活をしてて、新品買うのもなーっていう気分もあり、
多分いろんなところにですね、昔使ってた薄とかがもう使ってないんだけど眠ってるみたいなのも結構簡単に想像できちゃうんですね。
宮崎で田舎だし、なんとかそういうご縁ないかなと思いつつ、意外となくてですね。
リサイクルショップを覗いてみたら、リサイクルショップには1万円だか1万5千円だか、そんな値段で売られてはいたんですね。
そんな中で森の彦映のメンバーのお家で雑談してた時に、
そんな感じでリサイクルショップで意外と値段するんですよねーみたいに僕が言ったら、
この間あの解体してた現場、一緒に解体してた現場あったじゃんみたいな、
その小民家にあったよ、あのおばあちゃん持ってたよって言うんですよね。
で僕もこの活動に参加してたその家の解体作業があって、
そこのおばあちゃんがもういらないんだけど誰か持って行ってくれないかなーって言ってたらしいんですよ。
それなら次に行く時にって言うんで、次の活動のタイミングでまた解体作業に参加させてもらって、
おばあちゃんに直接話をしたら、もう持って行ってもらいたかったと。
でもう餅つきするんだったらこれも持って行きなーこれも持って行きなーって言うんで、
うすだけじゃなくてですね、かまど、ホームセンターで売ってるホームかまどっていう簡易的なものですけど、
ホームかまど、でそれに乗せるはがま、で餅つきの時にはかまどの上に二段蒸し器も乗せて、
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そのご飯を蒸すんですね。
だからはがまは餅つき用じゃなくてご飯炊く時用だったのかな。
お湯沸かす用に使ってたのかな。
まあとにかくそのホームかまどに、はがまに二段蒸し器まで全部もらってしまうっていう状況になったんですよ。
もうありがたすぎる話ですよね。
それがちょうど4年前ぐらいかな、2017年の12月とかそんな感じでいただいてしまって、
でそこからですね、もう餅つきもやろうっていう風にはなるんですけど、
餅つき自体もその後1、2ヶ月後にやったのかな。
ただ、そのはがまをもらって、そのはがまでご飯炊けるわけですよ。
これはやっぱりですね、炊きたくなりますよね。
だから餅つきする前からご飯を炊いてみて、もう全然炊けるじゃんっていうことがわかるわけですね。
そこから僕は今に至るまで基本的にはご飯と味噌汁、
だからそのはがまで味噌汁も作ってるんですね。
だからそれ以降はご飯と味噌汁は外ではがまで作る。
夕飯だけですけどね。
基本的に僕ちなみに1日1食なんですよ。
家族は違うんですけど、家族で足並み揃えるのは夕飯ということで、夕飯だけは。
ガスは解約してプロパンガスは解約してカセット本路になったっていう経緯がありますね。
外でやるもんで、基本的に雨の日は残念ながら出来ないっていうのが僕の意見ですね。
外でやるもんで 基本的に雨の日は残念ながらできないっていうのがあります
それはまあちょっとしょうがないですね 一回簡易的に屋根を作って竹で組んで屋根を作ってみたりもしたんですけど
まあそれもちょっと朽ちるのが早くてうまくいかなくて ちょっと長期的にはもっと大きく
なんとかお金をなるべく使わずに雨が避けられるようなスペースをですね 自分で作りたいなあっていう思いもあります
どうせだったらまあある程度しっかりしたものをですねもうちょっと広めに作って そのかまどが濡れないだけじゃなくて
ナヤまでいくと大げさだけどナヤみたいな感じで使えるぐらいな
ちょっと簡易的な狭めのちょっと狭い目のナヤみたいな感じで作れたらいいなっていうイメージだけはしてます
どんな風になにで作るかっていうのはなるべくお金を使わない中で自分ができる範囲でっていう風に感じているもので
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なかなか進まないですね 一気に進めちゃった方がいいメリットっていうのももちろんあるんですけど
何もなかったとしたらどうしたらいいかなっていうんで頭をひねりながら
自分で勝手にかけてる制限ですけどそういう制限をかけながらやるっていうところが逆に
今は今の自分にとってはいいのかなって思ってやってるって感じですね
どんだけ手放すかっていうのも中途半端なんですけど
なるべくっていう枕言葉もつけてるしですね
自分が一番ちょうどいいっていうところでやっていくのが一番いいかなっていうのは思ってます
僕の生き方っていうのはものすごく極端に見えるある部分ではすごい極端に見えると思うんですけど
僕の中では自分の一番ちょうどいいはどこなのかなっていうんで探し続けてるっていう感じがあるんですね
それがないとですねやっぱ辛くなっちゃうし
それができたとしてもほんま戦闘になっちゃうと思うんですね
その根っこにある思いにはいろんなものがあって
ちょうどいいに関しても単純に何も考えずにちょうどいいっていう風にやっちゃうと
おかしくなっちゃうなっていう思いはあるんですけどちょっとその思いはですね
ややこしいし自分の中でもこんがらがってるんで
またおいおいこのポッドキャストでもただでさえ分かりづらいしゃべりのポッドキャストですけど
しゃべっていく中でちょっとずつ磨かれていってそういう思いも解きほぐして
分かりやすくいつか皆さんに届けられたらいいなーっていう風に思ってるとこですね
毎回似たようなこと言ってんなーって本当に自分でも思うんですけど
頑張ってちょっとは深掘りちょっとずつ深掘りしていくと
本当はこういったことが言いたかったんだなこいつっていつか伝わるんじゃないかなと期待して続けたいと思います
というところで今日のところはこんな感じです
ではまた
