1. シュウの放すラジオ
  2. ポッドキャストで喋るのは、価..

昨夜のコテンラジオコミュニティ #コテンコミュ のオフ会

その2次会で3期生の方々に訊かれた、

どうやって「他愛もないこと→話せること」に認識を変えてるか?

について、話し切れなかった部分をもっかいほじくってみました


収録日:6月19日


#シュウ放

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シュウの放すラジオ ショートバージョン
昨日言ってたように、昨日の夜は古典コミュニティの三期生の歓迎会的なオフ会がありました。
一応、司会として参加させてもらいました。っていう、ポッドキャストでもしゃべった通りの情報なんですけれども、
いや、楽しかったですね。
株式会社古典が離れるっていうことになって、もともと自治的に運営をしていたんですけども、中のコミュニティメンバーだけで運営するっていう体制になってから、
初めてのオフ会、そして三期生が入ってきてからの初めてのオフ会ですよね。
で、自発的に始まったオフ会っていうこともあったので、
もう、どんな風でも大丈夫っていうような意識が僕の中にはあって、自分たちがやりたいからやってるんだよねっていうところでコミュニティも今後も維持していきたいし、
存続していきたいという気持ちが今はあるし、そんな中で新しく三期生のみんなが入ってきてくれて、
古典ラジオ好きが集まっているコミュニティとして最大限楽しく続けていきたいなっていう気持ちがあって、その一つの大きなきっかけとしてオフ会が存在してるっていうふうに思っているので、
顔を合わせてしゃべるようなこともできる貴重な機会だし、大事なものなんですよね、僕の中で過去に運営に何回も関わってきたっていうのもそういう思いがあるからっていうところがあって、
本当にそんな会になったんじゃないかなーって思ってます。満足度の高いオフ会になりました、昨日は。
一時会としては9時に始まって10時半に終了という形になってたんですけど、その後ももう連続してそのままそのズームを開いていて、
そこでそのまま二次会に流れ込むという形で、残れる人は残ってもっとしゃべりましょうと言って、まあ結構な人数残ってくれてて、
ブレイクアウトルームで小分けにしながら4,5人、5,6人かな?でしゃべれるみたいなことを繰り返していて、
最終的には僕は3時過ぎまでしゃべってましたかね。でね、その二次会三次会というか、まあ二次会以降はもうダラダラーってやってたんで二次会って言い方してしまいますけど、
その中でいろんな組み合わせでブレイクアウトルームで別れたんですけど、その中で1回ですね、このポッドキャストの話題になった時があったんですね。
3期生で新しく入ってこられた方が2人混ざっていて、で今までの既存メンバーが3人いてっていうような状況で、
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やっぱりポッドキャスト好きだからその話題にどんな風に入ってたかちょっと忘れましたけどその話題になったんですよね。
で、他の部屋でもやっぱりポッドキャストやりなよっていう風に進められましたっていう風に3期生の方の一人が言ってたんで、
ああやっぱそうですよねみんなポッドキャストをやる人が増えてほしいんですよねみたいな話をしていて、
ただネタがないんですよねっていう風にその3期生の方がおっしゃったんですよ。
で、僕は何回か前のこの週報のタイトルでもつけましたけど、
喋ることがないっていうのは実は逆に喋ることが山ほどあるっていうことなんじゃないかっていうようなタイトルをつけたように記憶してるしそういう風なことを喋ったと思ってます。
ただその時もあんまりうまく喋れなかったかなーっていう風に思っていて、
あとはその3期生の方に対するその場でお返事というか自分がどんな感じでやってるかっていうことをお話はしたんですけど、
やっぱりちゃんとうまく説明できなかったなーっていうところがあるので、そこをもうちょっと話したいなっていうんで今からちょっと喋ってみようとしてみますね。
で、なんで喋ることがないっていうのが本当は山ほど喋ることがあるんじゃないかっていう僕の考え方なんですけど、
喋ることがないっていう方も本当は喋ることがないわけじゃなくって頭の中ではいろんな思考が常時動いているはずで、
ただそれをわざわざポッドキャストにして発信するような価値のある話じゃないっていう風に思ってるんじゃないかと僕は思ってるんですよね。
で、僕が喋ってるそれも同じっちゃ同じなんですよね。これが喋る価値があるって自信持っているかっていうと本当はそんなことはないんですよね。
なんですけど、それを喋るのはある程度価値があるんじゃないかって思ってる自分もいるんですよ。
僕はこの修法で全てが程度問題なんじゃないかっていうことも言ってきました、過去に。
なんか100%こうだとか、その可能性はゼロだっていうことは実は世の中にほとんどないんじゃないかなと思っていて、
それで守護をどこに置くか次第だと思ってるんですよね。 さっきの価値があるないの話で言うと、ある人にとっては価値があるけれども、他の人にとっては価値がないかもしれない。
その逆もそのように言えるかもしれない。 で、同じ事例をとってみても、自分が面白いなと思っていることを話した時にそれがつまんないなって感じる人もいれば、
逆に自分にとってはこんなことを世の中に話してもつまんないだろうなっていうのも、それは面白いと感じる人もいる可能性がある。
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だからそれは本当はわからないんですよね。 ただ、世の中の多くの人がすごいなーって感じるような話ができる人っていうのはもちろんいるんですけど、
それも要するにその数が比較的多いっていう程度問題に過ぎないっていうふうに言えなくはないと思ってるんですよね。
で、僕にとってはその多くの人が反応するかどうかっていうことがそこまで重要じゃないような気がしていて、
このポッドキャストの価値っていうのは別のところにあるんじゃないかなと思ってるから、僕は喋ることに価値がないというふうに思い込まずに喋った方がいいんじゃないかなと思ってるタイプですね。
で、これは樋口塾の塾長の樋口清則さんが、みーんなポッドキャストやったらいいのにっていうふうにおっしゃってることと感覚としては近い部分があると思います。
まぁ樋口さんから影響を多分に受けたっていうところもあると思うんですけど、
なので今までに過去に樋口さんがおっしゃってたなーっていうのの記憶もたどってそれも付け足したいなと思ってるんですけど、
ポッドキャストを聞くときに友達が隣にいて一緒に過ごしてるみたいな感覚になることがあるっていうふうな話をされてたような気がしてて、
友達の会話を聞くときに価値の有無とかで判断しないじゃないですかっていうふうに樋口さん言われてたんですね。
実際そうですよね、友達と会ってダラダラしたり一緒に飯食ったり漫画を読んだりとか、なんか一緒に過ごしたっていう時にそんなに言ってることに本当に価値があるかどうかなんて全く判断してないですよね。
友達がなんか喋った時にその今お前が言った内容って全く価値がないことだよ、世の中の役に立たないことだよなんて返す人まずいないですよね。
よっぽどそのピンポイントでそういう話題になってない限りはいないと思うんですよね。
そういう点でポッドキャストっていうのは友達と一緒に喋ってるような感覚で聞けるメディアなんだとしたら、そういう感覚で喋ればいいっていうふうに思えるっていう点も一つあるかなと思います。
で、あとは声だけのメディアの方がその人の人柄がより伝わるっていうのも樋口さんが何回か言われてたことですよね。
他の方も結構、ポッドキャストやってる方はいろんな方が言われてるような気がしますけど、動画で嘘をついてる人と声だけで嘘をついてる人だと声だけで嘘をついてる人の方がバレやすいとか、逆に言うとその人っていう人柄が伝わりやすいんですよね、ポッドキャストっていうのが。
なので、その意味で内容がどうであるかより、自分っていう人柄を伝えるものとしてポッドキャストがすごく有効だってこともあるんですよね。だから、内容じゃないところに価値があるっていうふうに言えるのかな、っていうことも昨日のオフ会の二次会では言えてなかったんで付け足したいなと思ったのが一つありますね。
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で、そこからさらに僕の中では僕自身がどんなふうに生きるかっていうことを発信するっていうのは、これは僕自身が生きることそのものであって、価値があるないというよりは僕がそれしかできないっていうことなので、そのことについて、それは昨日の二次会で直接三期生のお二人にも伝えたことなんですけど、
まあこれはね、週の話すラジオをいつも聞いてない方にとってはすごい分かりづらい話だったんだろうなと思って、で、それについても話しきれないからこそ僕は毎日こうやって一生懸命話し続けていて、同じ話も何回もしてしまうけれども、その日その時でやっぱりニュアンスって変わってくるんですよね。
で、全ての回を聞いてもらえるわけでもないし、毎回その人、聞く側の人の状態によってもどんなふうにそれが感じ取れるかということも変わってくるっていうことを考えたら、本当に価値がないことってもうほとんどないんじゃないかなって思うんですよね。
っていうような、まあちょっと昨日を直接お伝えしたことにほんのちょっとの肉付けしかできなかったような気がするんですけれども、ちょっとそれは改めてポッドキャストでも言っておきたいなと思ったので、今日その話をさせていただきました。
で、実際にはそこからさらにいつも僕がぶっ飛んだ話としてしているような物質の最小単位の中にすでに愛があるんじゃないかっていうような話とか、シュートショーの道のりへの道のり、しょうまさんとやってる別番組の方で話してる自己組織化現象の話だったり、セルオートマトン的な話だったり、そこら辺にも本当は絡んでくるんですけど、
それはこの毎日話す短い配信時間内では到底話しきれないので、また道のりもしくは週報の中で改めて話す回が作れたらいいなーって今のところ思ってます。はい、今日こんなところでーす。
ということで、週の話すラジオは、生きるポスト資本主義で思想化。思想化の詩は試すの詩。これ、youtubeライブ配信の時に最後に喋ってるのと同じ言い方の出だしが今日はなんか浮かんできたので、それで始めてみましたけど、そんなつもりの週がこれに価値があるないというよりは、もうそれしかできないのでそれなりに一生懸命生きるっていうようなところを、
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頭に置いて、今の社会が僕の目から見たらインプットが先っていう風に見えている、何かお金なり対価がないと相手に何かを与えられない状況の社会っていうのを、順番を真逆にした方がいいんじゃないかなっていう風な感覚があって、
アウトプットが先っていうのを、こんなに価値があるかもないかもわからない状態ですけれども、空気イス的に始めている週の生き様を晒す番組です。ただ、アウトプットが先で回る社会が来るのが早いか、僕の貯蓄が尽きるのが早いか、みたいな状態になってますので、
シューフォーインプッターっていう名前で、スポンサーの権利の販売を始めました。 1ヶ月に100円以上の定期購入の形式ですけど、シューフォーインプッターになってくれた方は、初回はシューフォー内で僕が宣伝させていただいた上で、公式サイト内に掲載します。
加えて、1ヶ月に数回程度ですが、番組の最後にラジオネムの読み上げをさせていただきます。そんなシューフォーインプッターの入り口は概要欄にありますので、もし本当に心から購入したいっていう風に思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひよろしくお願いします。
こんな変な動きでも、どっかの誰かに役に立つようなことがあるかもしれないと思っておりますので、本当に気が向いたら、シューの話すラジオのことを積極的に投稿していただけると嬉しいです。
ということで、いつも聞いてくださっている方、今日初めて来てくださった方、本当に感謝しています。ありがとうございます。ではまた。
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