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2023-12-23 15:16

2023年を振り返ってみよう【サイタマニアクス#21】

埼玉県しりたがりラジオ『サイタマニアクス』

#21 「2023年を振り返ってみよう」

パーソナリティ:こけ


2023年もあとわずか。

ということで、今年のサイタマニアクスの活動を振り返ってみました。

年の瀬で皆さんお忙しいので、一人で喋ってます。

X(旧Twitter)はこちら。

https://twitter.com/saitamaniacs


この番組は「埼玉県」というコンテンツを様々な角度からいじり倒して、おもちゃにして楽しんでみようというコンセプトでお届けするラジオです。

埼玉県に馴染みのある方もそうでない方も、この番組を通して埼玉県だけでなく、身近な場所について考えてもらうきっかけになればいいなと思っています。


■番組についてのご意見・ご感想・コメントなどは是非下記フォームからお寄せください。 https://forms.gle/a6oCJfuuFUQ8vCYy9

音声素材:⁠⁠CoeFont⁠⁠

BGM:⁠⁠トーマス大森音楽工房

00:06
埼玉県しりたがりラジオ サイタマニアクス、パーソナリティーのこけと申します。
この番組は、埼玉県というコンテンツを様々な角度からいじり倒して、おもちゃにして楽しんでみようというコンセプトでお届けするラジオです。
埼玉県にお馴染みのある方も、そうでない方も、この番組を通して埼玉県だけでなく、身近な場所について考えてもらうきっかけになればいいなと思っています。
今回は、ひとりしゃべり会です。
2023年もいろんな出来事がありました。
このラジオ、サイタマニアクスについても、2023年は12本のラジオを公開しております。
今回は年の瀬ということで、2023年のサイタマニアクスとしての活動を振り返ってみようと思います。
まず今年の頭に公開したのが、わらびの会ですね。青年式の会です。
最近、わらび、あるいはその南側の川口市、そのあたりはわらびスタンの話題で結構盛り上がっているというような地域になっていますね。
ニュースでも、今年の頭から終わりにかけて結構継続的に、スタン系の方々の行為だったりとか、思いだったりとか、そういったところを取り上げるニュースみたいなのもいくつか見受けられたかなというふうに思います。
この上はですね、来年以降も継続的にこのあたりを追っていって、もし何か話題とかあったら是非追ってご紹介したいなというふうに思います。
あとは東松山のVlogを公開したのも今年でしたね。
WBCのルートバー選手の母方の実家ですかね、が東松山ということで少し話題にもなったりしましたね。
また東松山で大きな神社として有名な野球稲荷神社、これもルートバー選手にちょっとかかっているところありますけれども、これがですね、最近国の重要文化財に指定されるって言ったことが決まるというような出来事もありました。
今後も東松山かなり盛り上がってくるんじゃないかなというふうに思います。
埼玉あるあるをフライド生春巻さんに当てる回も今年やりましたね。
あるあるはですね、まだまだあるので、今後はですね、ご紹介の仕方も含めて今考えているところです。
そして不死身と不死身の死、分かりにくい問題、これもですね、今回今年取り上げられたものですね。
いまだにですね、私自身も不死身と不死身の死、区別ついてないところかなり多くあります。
03:02
今年の不死身にちょっとフォーカスを当てると、不死身市役所にですね、鬼滅の刃のキャラクターが差出人になった寄付金が届くっていう事件が、事件と言っていいんですかね、喜ばしいことと捉えていいのかわからないですけれども、
そんな出来事があったのも今年ですね。
封筒に10万円が入っていて、それが鬼滅の刃の登場人物から当てられた形で名前が当てられていたというようなことですね。
これも1回だけじゃなくて、計3回ですかね、にわたっていろんなキャラクター名義で寄付金が市役所の意見箱に投函されていたというようなこともあって、
こういったこともあるんだなというような話ですね。
不死身市は人口もだんだん多くなってきていたりする地域ですし、市としてもまちづくりの寄付基金に積み立てたりとか、子どもを育むまちづくり事業に活用するみたいなことを明言されていますね。
続いては隣の国由来の地名の話ですね。
こちら黒麦さんにお話しいただいた話になっています。
今ですね、実はこの時黒麦さんにご紹介いただいた、いわゆるこの話をしていただく上での種本をご紹介いただきまして、
それがですね、谷川昭秀さんの「埼玉地名の由来を歩く」という本ですね。
実はですね、こちら私もその後気になって、ちょっと購入して今読んでみているところになります。
中身はですね、そんなに難しい内容を含まれていなくて、非常に読みやすい形式になっています。
どうしてもですね、引用で昔の資料とかを引っ張ってくるところとかがあるんですけれども、
それも原文を引用していただいた後に、しっかりと現代文に近い形で翻訳していただいて、紹介いただくというような形式をとっているので、
読んでいて非常にわかりやすく、スラスラと入ってくる本ですので、谷川昭秀さんの「埼玉地名の由来を歩く」という本。
ベスト新書版ですね、私が読んでいるのは。
こちらぜひ、皆さんもご興味あったら読んでみていただけるといいんではないかなというふうに思います。
そして、阪乳から東京チャレンジ、これをやったのも今年でしたね。
これはですね、ちょっと未だに何が最適解なのかっていうのがあんまりわかっていないところで、ちょっと始めてしまった企画ではあるんですけれども、
クロムギさんとも以前お話をさせていただいて、いろいろとクロムギさんならではの考え方であるとか、バスをこういうふうに使ったらいいんじゃないかみたいな話もあったりして、
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結構ですね、これを発展していくと面白そうだなというふうに思っています。
まだまだ考慮の余地あるかなと思っていたりとか、
あとは、今回阪乳をスタート地点にしていますけれども、もし別のところをスタート地点にしたらどうなるんだろうっていうような考察なんかも図るんじゃないかなというふうに思っております。
続いてが、アルピーの村についてのご紹介ですね。
ハッシーさんにお越しいただいて、アルピーの村の魅力を語っていただきました。
アルピーの村はですね、その村と言ってるだけあって、一つのエリアに複数のいろんなお店が集まっている、そういったエリアになっているんですけれども、
ハッシーさんにもご紹介いただいていた養殖のステキ屋さんが、
今年度はずっと一時休業をしていたんですけれども、
11月の末からランチを再開しているということです。
放送当時気になっていた方、もしいらっしゃいましたら、
今であればランチをメニューを少し制限してということですけれども、再開しているようですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
数量がまだ限定になっている部分もあるという話なので、訪問の際には一度ご要約をいただいた方がいいかなというふうにも思いますので、ぜひホームページと参考にしていただければと思います。
今は火曜日と水曜日が定休日で、祝日の場合は翌日不離休という形になっているようです。
続いては、埼玉県は実はうどん県なんじゃないかという思いをですね、黒麦さんに語っていただいた回がありますね。
その中でも数多く様々なうどんを紹介していただいたんですけれども、
実は紹介いただいてない中で、私少し気になっているうどんが一つございまして、
それがですね、鳩ヶ谷のソース焼きうどんですね。
焼きうどんも一応うどんということでご紹介させていただければと思うんですけれども、
まずなんで鳩ヶ谷でソース焼きうどんなのかと言いますと、鳩ヶ谷にソースで有名なブルドックソースの工場があるんですね。
それがありまして、地域の方々もソースが大好きということで、町おこしのためのご当地グルメとしてソース焼きうどんを開発したということです。
一説によれば日本五大焼きうどんの一つなんていう言われ方もしているようですので、
ぜひ鳩ヶ谷、川口市の中にありますけれども、そのあたりに行った際にはいくつかのお店で食べれるようですので、
ぜひ鳩ヶ谷にお越しの際にはソース焼きうどんにも着目してランチ等を選んでみても面白いかもしれませんね。
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続いてが北本市の市名の編成についての回ですね。
北本はですね、実は個人的に歴史を勉強していた期間であるということもあって、
その近現代史を語る上では、この廃藩地権だったりとか、自治体の変遷というのが明治初期の改革の中では肝になってくる部分だったりするというところを学びましたので、
合わせて北本にかけてご紹介させていただいたというような形になっています。
最近の北本で少しニュースとして気になっているのが、北本市の下石戸にあるデーのため遺跡という縄文時代中高期の遺跡があるんですけれども、
こちらが文化庁の方から国指定総統の文化財だというふうに発表されているということで、ちょっと今後期待されるところになっています。
縄文中期の集落の跡なんですけれども、関東最大級の環状集落、要するに輪っか状になっている集落ですね。
というふうに言われているということもあって、出土してくる土器が非常に大型だったりとか、土器に漆とかウンモみたいな鉱石を使って装飾をしていたりとか、
そういったところも見どころだったりするようですね。
なかなか北本はトマト以外で取り立たされることが少ないと言ってしまうと非常に語弊はあるんですけれども、
こういった遺跡といったところも着目されていくと、今後の観光業とかに期待できる部分もあるのかなというふうに思いますね。
そして最近やったところの大型企画としては、ご当地レトルトカレーをご紹介するというようなものもありました。
このご当地食べ比べシリーズは、埼玉県の各地にそれぞれ特色のある特産物であったり名産品みたいなものが各所あるかと思いますので、
今回はレトルトカレーという形でご紹介しましたけれども、
例えば日本酒の違いを比較できるかどうかというのは、舌がどれだけ濃えているかといったところによる部分もあるかと思うんですけれども、
そういったことをやってみたりとか、あとは名産のお菓子なんかもいろいろあるかなというふうに思いますので、
バリエーション豊かにこの食べ比べシリーズ、飲み比べシリーズというのはできるかなというふうにも思いますので、
ちょっと今後企画として考えているというような次第でございます。
このような形で2023年をざっくりと今振り返ってみましたけれども、計12本ですね。
様々な方にご登壇いただいたり、話を聞いていただいたりしながら進めていたというような形になります。
12:00
投稿ペースは結構波がありますけれども、今後も月に1本ぐらいはやっていきたいなというふうに思っている次第です。
特に今年の年末はですね、埼玉の大型ニュースとしては、
飛んで埼玉のセカンドシーズンが劇場公開されたということもありますので、
この年末から年明けにかけてまだまだ埼玉ブームというのが盛り上がってくる時期かと思います。
この埼玉ニアックスもその波に乗り遅れないようですね。
もっとコアな部分をどんどん突っついていって、
皆様に面白い話を提供できればなというふうにも思いますので、
ぜひ今後とも聞いていただけると嬉しいです。
埼玉県知りたがりラジオ埼玉ニアックス。
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またこのラジオは結構いろんな方に登場していただいて、
お話を聞いていただく、あるいはお話をしたいことを喋っていただくというスタイルでお送りしているラジオになっております。
ぜひこんな話をしてみたいであるとか、こんな話してほしいみたいなことがあったらですね、
どんな方でも大概ウェルカムですので、ぜひ一方いただければなというふうに思います。
その際にもですね、X、旧Twitterの方でDM等をいただけますと反応できるかと思いますので、
そういったところもご利用いただければと思います。
ということで、2023年はありがとうございました。
引き続き来年もよろしくお願いいたします。
それでは。
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