パートナーとの別れ
こんばんは、旅好きデザイナーのさいかです。
今日は個人的に2つビッグなニュースがあったので、歩きながら話したいと思います。
この番組は、次の住処を求め旅を続ける私の日常や、小さく始めるスモールビジネスのヒントをお届けしております。
今日は、空港に先ほど行ってきたんですが、私の大事なパートナーとお別れする日でして、
次、いつ会えるかわからないというのがあって、すごく今、寂しいなという気持ちとか、楽しかったなという思い出が頭の中をぐるぐる回っていて、何度も複雑な感情なんですけれども、最後は笑顔でお見送りができてとてもハッピーでした。
この1ヶ月はずっとパートナーとの時間を大切にする日々を過ごしていまして、
今日からは、私は東京で仕事や、あとは自分のこれからの生活を見つめ直したり、
あとは今までいろいろと参加したいけど、できないなと思っていたコミュニティとか、イベントとかに積極的にこれから参加してみたいと思っています。
大きな2つのイベント、1つ目はパートナーをお見送りしたということです。
そして2つ目が、私、お見送りした後に銭湯に行って、そこの銭湯、すごく質が黒いお湯が出る銭湯で、温泉か、有名なところなんですが、
私、そこに温泉入って、湯上がりにベンチでぼーっとしてたんですね。
本当にぼーっと空中を見つめていた。
そしたらですね、若い男性から声をかけられて、テレビ局のものなんですが撮影させていただけないですかって声をかけられて、
えっと思って、私、風呂上がりのすっぴんだし、撮影とか無理無理と思って、
いや、そういうのはちょっと、みたいな感じでお断りをしたんですね。
内容はインタビュー、そうですね、詳しく言えないんですけれども、インタビューだったんですが、
私もよく見ている番組だったんですよ。
松子が出ている番組なんですけれども、私、その番組名を聞いたときに、
めちゃくちゃ嬉しいなという気持ちと、絶対、私の撮影されたものが映るとか、保証はないし、何浮かれちゃってるんだろうという気持ちと、
あと、テレビに自分の映像が載るなんて考えられないし、嫌だなっていう3つの感情がパンって出てきたんですね。
で、本当に頭の中の自分のコンピューターが高速計算した結果、お断りしたんです。
そう、いつもの私だったら必ず断ってます、そこで。
今まで、回答インタビューとかそういったものも基本的には、ちょっと今忙しいんでとか、そういうのはちょっと苦手なので、みたいな感じでお断りをしておりました。
恥ずかしいですよね。
テレビに自分の顔が映るとか、嫌だなって思います。
私は思いました。
ただですね、私その時ですね、風呂上がりでぼーっとしていたのと、あとこういろんな感情に浸っていたというのもあって、
なんかこうスイッチを切り替えたいなと思って、普段は選ばない選択肢を選んでみたらどうなるのかなと思って、その後断ったんですけれども、
また断れちゃったな、みたいなスタッフの方がお話ししていたところに、よかったらインタビューをお答えいたしますという声をかけてインタビューを受けました。
インタビューを終えまして、多分、多分というか面白いこと何も言えなかったんですよ。
私もよく見ている番組だったから、こういう答え、質問に対してこういう答えを言うと取り上げられるんだろうなとか、そういうのが予想できたんですね。
ただ私本当に頭が回らなくて、多分カットされると思うんですけれども、でもここで供養をしたいと思います。
ちゃっかり放送されてしまっても私は黙っていると思います。
すごく嬉しいとか寂しいとか、いろんな感情がですね、今日は混じった日でした。
こういうのって文章で残しておくより、音声で残しておく方が後からこういう感情を持ってたんだなって自分でも気づくかなと、振り返りやすいかなと思って今日は話してみました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
明日からはいろんなお仕事とか、平常運転に戻ります。
ではでは。
