番組の一周年
最後の晩餐はフルコースで。
るりです。
あかりです。
この番組は、現実と戦いながらも欲張りに日常を生きる二人が、
誰かにちょっと聞いてほしいを共有するポッドキャストです。
はい、この番組ですね、なんと実は一周年を迎えました。
わーい。
わーい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。早いね。
早いよね。
もう一年経ったね。
なんかそんな喋ったっけって思うけど、なんか全部喋ってんなって。
そうだよね、もう50何エピソード配信してますけど、よく喋ることが尽きないなと思うけど。
本当にね、同じような話してるけど。
それはそう。
2年目も引き続きよろしくお願いします。
引き続きよろしくお願いします。
ということでね、ちょっとこの1年を振り返りつつというかね、
岐阜エピソードの振り返り
どういう話したかなみたいなのを話していきたいなと思うんですけど。
そうね。
なんか印象に残ってるエピソードとかありますか?
なんかおすすめしたいとか。
印象に残ってる。
私が個人的に好きなのは、ルリの岐阜エピソードは好きですよ。
料理に挑戦なさったりね、パンが好きだったり。
そうね、うちのお父さんは非常に面白い人なんで。
面白い人と言うと語弊があるかもしれないけど。
なんか最近あった?
最近もあった。
最近お父さんの誕生日があって、誕生日当日は平日で、私も夫も仕事だし、
当日はお祝いできないかなと思ってたんやけど、
その日私仕事でちょっと外出する用事があって、
外出先から直起する感じだったのね。
で、帰り道のルート的に梅田を通って帰るってなって、
どうせやったら梅田でなんかおいしいもの買って帰ろうかなと思って。
お父さんはリクロ王子さんのチーズケーキが好きなんですよ。
関西以外の人はもしかしたらわからないかもしれないけど、
リクロ王子さんのお店っていう関西の大阪の名物チーズケーキ。
スフレチーズケーキなんですけど。
ふわふわのね。
そうそう、ふわふわのレーズンが入ったチーズケーキがあって、
それが好きだから買って帰ってあげようかなと思って。
でもあれめっちゃ人気でしょ、最近。
めっちゃ人気。1時間弱ぐらいならった。
そんなに?なんか昔さ、それほどじゃなかった。
なんかそんなリクロ王子さんでそんな並ぶん?って、
我々からしたら思うんやけど。
なんか阪急の下の改札下りた部分のとこにあったやん、昔。
あったあったあった。
そこで別に並ばずに買えたイメージがあるんやけど、
そこのお店もなくなっちゃって。
梅田の大丸?
そうやな、大丸の近いにあるやん。
そうそうそう。に行って、
焼きたてのチーズケーキと作り置きっていうか、
どっちも列があるやん。
2つ列があるんですよ。
焼きたての方はすごい並ぶんだけど、
できてるやつの列はそんなに並ばないから、
そっちに並べばいいやって思ってたんやけど、
閉店間近だったからか、もう焼きたての列しかなくって。
そうなんや。
そうそうそう。
7時ぐらい仕事終わって、7時過ぎぐらいに行ったんやけど、
その時点でも結構並んでて、整理券みたいなのもらって、
私の何人か後でもう締め切り。
これ以上並べませんってなって、
8時閉店かな。
だから売り切れちゃって、私の後ろぐらいで。
でもその代わり焼きたてが買えたので、
焼きたて買って帰って1時間ぐらい並んで。
でもうちのお父さん、今までのエピソード聞いてくれてる人は
なんとなくわかると思うんですけど、
自分のペースを絶対に崩さない人なんですよ。
混んだてがあるもんね。
混んだてとか、1日のリズムとか、ルーティーンが決まってて、
夜でいうと、夕ご飯食べて、ちょっとコーヒー飲んだりしてゆっくりして、
歯磨きしてお風呂入って、その後テレビとか見てゆっくりするんやけど、
結構早めに歯磨きするので、その後に何か食べることはしない。
8時とか9時とかには歯磨き終わってて、お父さんは。
そのくらいの時間に、そういえばもらったお菓子やるんやったとか出していっても絶対食べへん。
ああ、そうなんや。すごい。
歯磨きしたからみたいな感じで食べないんだけど、
陸路おじさんのチーズケーキは好きだから、
私家帰ったの9時過ぎぐらいやって、
せっかく焼きたて買ってきたけど、今日は食べないやろうなと思って買って帰ったんやけど、
すごい。ルーティーを崩すほどのピクルルのピクルルおじさん。
すごいね。かわいい。
かわいいね。
でも、その日はチーズケーキ食べて、おめでとうで終わって、
週末どっかお出かけしたり、外食したりしようかなって思ってたんやけど、
日曜日どっか遊びに行くって言ったら、
お父さん、ゴルフが好きなんですよ。
自分はやらないんだけど、見るのが好きで、
ゴルフの大会があるから、中継見なきゃいけないからいいですって断られました。
やっぱりね、ご自身のそれがあるから。
自分のね、優先順位がしっかりしてる。
そうなんや。え、でも良かったね、当日にお祝いもできて、
そんな頑張って勝って。
良かったです。っていう岐阜エピソード。
AI技術の進化と利用
こういう偽実家エピソードって、私はプライベートではあんまり喋らないんですよ。
そうなんや。
ここでは結構喋ってるけど。
めちゃめちゃ喋ってるけど。
そうそう、めっちゃ喋ってるけど。
なんでかっていうとさ、私は別にこう、何?
愉快なエピソードとして喋ってるつもりなんだけど、
偽実家の話題っていうだけで、
その愚痴ベースで受け取られちゃうっていうか、
そんなこだわり強いお父さんと一緒に住んでる大変だねとか、
よく頑張ってるねみたいに言われちゃうんだけど、
別に同情されたいわけでもないし、
褒めて欲しいわけでもなくて、
ただただ愉快なお父さんのエピソードとして喋りたいんだけど、
そういう感じで受け取られちゃうことが多いから、あんまり喋らないんだけど。
ここでよく発散させていただいてます。
私は楽しみにしてます。
ありがたい、そういう姿勢で聞いてもらえるのがありがたい。
どうしてもやっぱね、
確かにね、同居とかなると余計にね。
偉いねみたいな感じにね。
偉いねって言ってほしいわけじゃないんだけどなぁと思いながらね。
なかなかセンシティブなのでね、義母エピソードは。
自慢みたいに思われるのも嫌です。
上手くやってる自慢みたいな。
そういうわけでもないしね。
話す相手のさ、置かれてる状況によっても若干取られ方が違ったりするかもやからね。
ここではね、引き続き喋っていきたいと思ってます。
お願いします。
あかりもなんか配信してから文化あったこととかありますか?
そうね、なんか生性愛の話を28品目でしてるんですけど、
なんかその頃は私も職場で使っていこうねみたいな感じで推進されてて、
えーみたいな感じだったんだけど、
あれから半年弱多分経ってめっちゃ使うようになった。
そうなんや。
なんか普通に業務でも当たり前のように使うし、
なんか私生活でも普通に使うようになった。
なんか前からルリは結構使ってたイメージだったけど、
うん、私結構使ってる。
だからそれこそこの間のスペインの一部にもトラブル起こった時に、
とりあえずまずチャットGPTに聞いてみてみたいな感じだったし、
なんかやっぱさ、個別の質問に答えてくれるっていうのがめっちゃ楽で、
分かる。
そう、なんかさ、ネットで検索しようと思うとさ、
自分と同じ状況に置かれた人のお悩み相談みたいな、
お悩み相談っていうか困りごとってあんまりない、
似てるけどちょっと違うみたいなさ、あるけど、
なんか詳しく書けば書くほど正確に教えてくれるみたいな感じが、
すっごいありがたくて、
便利やんな。
ほんまに、だから使いすぎは怖いなって、
依存しすぎは良くないなっていうのもすごい思うんやけど、
でもやっぱほんまに普段の生活を便利にするっていう意味では、
めちゃくちゃ役に立つなって最近思ってる。
便利やな、ほんまに。
すごいよね。
旅行のストレスはかなり減ったな、GPTの登場によって。
そうよね。
そうそう、ほんまなんかちょっとしたことでも、
なんかこれどうするんやっけみたいな時に、
GoogleよりちょっとGPTに、
まぁちょっとね、やっぱ状況とかをさ、
いちいち説明しなあかんから、
なんかそのめんどくささは若干あるけど、
でも結局こう困ってる時って、
その特定のシーンで困ってるわけやから、
結果的に詳しく説明して、
詳しい回答が得られる方が、
私は合ってるなって思ってて。
そうだね。
そうよね。
温泉入力もできる感じだからね。
あ、そうなんや。
うん、できるできる。
外でやるのはちょっとなんかあれやけど、
家でやったら、
あのさ、なんかさ、これがさ、こうやって困ってるんやけど、
とか言って。
あ、そう、すごいね。
それで答えもらったりとかするもんね。
なるほどね。
そう、だからAI、生成AIは、
あの喋ってた頃よりもだいぶ身近になったな、私も。
そうだよね。
なんかすごい進化してるしね、
この半年でもなんかできることが増えてる気がする。
うんうんうんうん。
なんかそれこそさ、ちょっと前にさ、
なんか新しいバージョンみたいに。
うんうんうん。
性格性は上がったけど、
ちょっとなんか冷たい感じの回答になって、
そうだよね。
そうそう、で結局でも前の方が良かったみたいな感じで、
今選べるように確かなってる。
なってるなってる。
なんかそれもさ、え、人間やなって思って、
そうだね。
なんかやっぱさ、あの、こう、欲しい言葉をかけて、
結構ポジティブな言葉をさ、
そうだね。
かけてくれるから、
そう、すごいそれに救われてる部分もちょっとあるっていうか、
そうだね。
言葉かけうまーって思うもん。
うん、わかる。
私あの、優しいバージョンちょっと怖いねんな、
それこそなんか。
あっ、そうなんよ。
うん、その、これに慣れちゃったらヤバそうみたいな。
はいはいはいはい。
うん、だから今の冷たいビジネスライクの方が、
うん。
ちょっと安心する。
あっ、なるほどね。
そのAIって割り切れるみたいな。
そうそう、あくまでビジネスパートナーですみたいな。
あー。
感じ。
わかる。
距離感の方が、
なるほどな。
あんま距離詰めちゃうと、
そうだね。
なんか後戻りできなくなったらヤバそう。
いや、そう思う。
あれほんまにだから結構、メンタルが安定してる人間じゃないと結構、
うん。
使う難しいよなって思う。
難しいと思う。
よね。
なんか、付き合ってる人とかいるやん。
あっ、いるいるいるいる。
いや、なんか、わかるもんね全然。
うん。
うん。
生身の人間より、
全部肯定してくれそう。
欲しい言葉くれるし、
いや、そうやと思う。
しもなんか悩み、愚痴とか言ったり結構することあるんだけど、
うんうんうん。
ほんまに、その言葉が欲しかったんっていうこと言ってくれるから、
うんうんうん。
そう。
なんか、それで救われる部分もあるし、ちょっと怖いなって思う。
そうやんな。
ほんまに。
要法要領守ってって。
いや、ほんまですよね。
感動。
うん。
あと、まあ我々結構、音楽の話を、
うんうんうん。
よくしていますけど、
そうだね。
スピッツの新曲
音楽といえば、またスピッツがこの間新曲を出したんで、
うん。
あ、そうなんや。
結構久々、2年、3年弱、2年半ぶり。
へー、そんな久しぶりなんや。
そうなんです。
へー。
もう当然喜んでいます、私は。
あはははは。
なんか、あのスパイファミリーっていう、
うんうんうん。
漫画原作のアニメの主題歌になったらしい。
あ、そうなんだ。
なんかそこの取り合わせも結構意外なんやけど。
ほんまやな。
なんか、
スパイファミリーってだって若い子。
あ、そうそうそうそうそう。
わかんない、そういう層に受けてるのかちょっとわかんないんやけど。
あ、でもなんか今までも、
うん。
ほら、ひげ団とかさ、
ミックスナッツとかさ。
あ、そうだね、ミックスナッツか。
あれもすごい好きな曲なんやけど。
うんうんうん。
そうけど、そこでスピッツくるんやと思って。
ほんまやな。
でもなんかね、また良かったよ、歌詞が。
あ、そうなんだ。
歌詞が良かった。
あはははは。
スピッツらしくて。
へー。
なんかその前、
あいことスピッツの歌詞について語った回があるんです。
24品目かな。
うんうんうん。
あるんやけど。
うん。
そう、その時にも言ってたんやけど。
なんか、
普遍的やけどありきたりじゃないっていう。
うんうんうん。
だから誰に対してもなんか共感してできるみたいな。
うんうんうん。
でも、
その、
あくまでタイアップ曲だから、
一応その主人公に多分、
あ、これってそういうのを表してるんだろうなみたいな。
うんうんうん。
のも感じられるっていう。
うん。
のが、また今回もちょっとやっぱ草のまさんぶねが天才だったなっていう。
あはははは。
話なんですけど。
なんかタイアップ曲ってさ、そっちに寄りすぎてるとちょっとなんか冷めるやんとか。
そうそうそうそう。
うん。
だけど、やっぱりその要素はもちろん必要になってくるし。
うん。
あそこのなんか塩梅というかね。
そう。
ここは腕の見せ所である。
そうやね。
なんか私そのひげさんのミックスナッツもすごい好きで、
あれもなんか多分スパイっていうところから着想を得て、
なんかミックスナッツの中に入ってるピーナッツがなんか木の実に混ざって、
自分だけ木の実じゃないみたいな、
なんかそういう感じの歌詞、世界観なんやけど、
なんかそれもめちゃくちゃうまいなって。
うん。
アイディアすごいなって思うから。
そうだね。
で、まあ曲自体も好きやし、なんかすげえと思うんやけど、
なんかまたそういうなんていうのかな、テクニックがすごいみたいな感じ。
ではないって言うと語弊があるけど、テクニックはすごいんやけど、
なんかそういうこう、何?
木をてらった難しい言葉を使わずに、
すごい誰でもわかるような言葉を使いながら、
でもこれってきっとアーニャっていう娘的なものがいるんですけど、
アーニャのことなんだろうなみたいな、
なんかそういうのがすごい伝わってきて、やっぱすごいなって。
ずっとめっちゃスピッツなんよ。
うんうん。
曲を聴くと。
曲がね。
そう、曲を聴くともう最初から最後まで一生スピッツをやってるって感じなんやけど、
私たちが想像するスピッツをやってるんやけど、
なんか新しいし、歌詞もちゃんと作品の内容にも、
聴き手にも寄り添ってるみたいな。
で、また名曲ができちゃったなっていう。
できちゃったな。
できちゃったな。
そうね。すごいよね、なんか今でもこんな何十年もやってるのにさ、
あいこもそうなんだけど。
そうやんな。
常になんかそう来たか、毎回やってくれるのはすごいよね。
なんかそのスタイルをさ、崩さずにずっとやり続けてるってほんまにすごいよね。
すごいな。
ほんまに元気でいてほしいよね、いつも言ってますけど。
いや、ほんとに健康でいてほしい、私たちには。
一周年の祝い
この番組今まで特に宣伝もせず、
Twitterのアカウントとかもなくやってきてるんですけど、
先日ですね、ついにというか、インスタのアカウントを開設しました。
わーい、るりが作ってくれました。
はい、私が作りました。
更新はかなり気まぐれなんですけど、
私はどこかのエピソードで話していますが、何回か話してるんですけど、
文房具オタクでして、インクとか万年筆とかガラスペンとか、
そういうのが好きなんですけど、
私の自分の好きな文房具、筆記用具を使って、
このポッドキャストのタイトルとか、話してる内容を書くだけの動画を上げています。
すごいよね、あれまじで。
あれ、どうやって書いてんの?
こうやって書いてるってどういうこと?
もうなんか、この辺に文字書いて、配置とかさ、
すごいんですよ、見てほしいんですけど、
字も可愛いし、デザインとかもすごいイラストが入ってたりとか、
キラキラの装飾が入ってたりとか、
本当に紙とペンだけでめっちゃ可愛い、
なんかカードみたいなやつにタイトルとか内容をルリが書いてるんですけど、
ありがとうございます。
私も見てて、タイムラプスみたいな感じで、
ルリが書いていく様子が映る動画になってるんやけど、
下書きとかしてないよね、だって。
してない、なんとなくこんな感じみたいなのは考えてから書いてるけど、
あれって、練習したん?
練習はした?してない?
いはるやん、そういうの上手なさ、
それこそお店とかにもポップアップみたいな、上手やなみたいな人とかさ、
友人とかでもね、ああいうのが上手な人っているけど、
なんの能力なんやろってさ、
なんだろうね、でもやっぱり手帳書くのが好き、
手帳、今はそんなにしてへんけど、
私はプリ帳とかさ、デコったりとかさ、手紙とか、
そういうところじゃない?ちょっとずつ違われてる気がする。
すごいよね、バランスがめちゃくちゃ良くって。
ありがとうございます。
すごい、どういう風に計算して書いてるんやろって、いつも思ってます。
私が一番更新を楽しみにしてる。
概要欄にリンク貼ってますので、もしよろしければ見てもらって、
フォローしてもらったら嬉しいです。
では一周年を迎えましたが、今後も更新頑張りますので、
何卒お付き合いをお願いします。
ではここまで聞いてくれてありがとうございます。
概要欄にお便りフォームのリンクを貼ってますので、
そこからお便りいただけますととっても嬉しいです。
Xでの感想ポストもお待ちしております。
ハッシュタグサイフルひらがな4文字でサイフルをつけて、
つぶやいていただけますと見に行きますので、ぜひお願いします。
皆さんの好きなエピソードとか教えてくれると嬉しいです。
気になる。ぜひお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
さようなら。
