1. 最後の晩餐はフルコースで
  2. 3品目 ハッタリをかます20代..
2024-10-27 22:04

3品目 ハッタリをかます20代といらない貫禄がついてしまう30代

男性社会で20代女が生きる術/お局にはなりたくない/業務上言うべきことをやんわりと伝える工夫/同性ばかりの飲み会っていいな!?
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最後の晩餐はフルコースで。
るりです。
あかりです。
この番組は、現実と戦いながらも、欲張りに日常を生きる2人が、
誰かにちょっと聞いてほしい、を共有するポッドキャストです。
あの、私たち20代じゃないですか。
そうね。
ちょっと20代の頃とは、勝手が違うなって思うことがあって。
違う、そうね。まあ、あるある。ままあるよ。
20代の頃って、プライベートでもそうだし、主に仕事じゃないけど、
なめられてるなって感じることが結構多くて、もちろんさ、経験が浅いから、
仕方ない部分もあると思うんだけど、経験が浅い、若い、で、女性っていうので、
なめられるというか、感じられるというか、のを感じてて、
それは、お客さんとかにってこと?
お客さんとか、まあ、社内でも。
一緒に働いてる人がとかは、あんまりないんやけど、
同じ部署の人とかには、あんまり感じたことないんだけど、
仕事相手というか、社内の仕事相手に感じることが多くて、
うちの業界、私が働いてる業界が、もう、機嫌善化っていうような、男性社会だから、
ちょっとこう、男女差別的なものが、色濃く残ってるのかなっていうのもあって、
私にだけ、他の先輩とかには言わないのに、私にだけ、すごい理不尽な言い訳をしてくるとか、
あからさまにるにだけ?
そういうことがたまにだけど、あって。
たまにでもあったら、それって覚えるからね。
そうなんや。忘れられないよね、そう思われた人とか。
本当に感覚が古いおじさんが多くて、そういうのがあって、
仕事中は、とにかく、いつも、絶対負けねえ、みたいな気持ちで、
でも、心の中指ずっと立ててるみたいな感じで、
戦闘体制で仕事をしてたし、
自分の発言権がないというか、軽いと感じてたから、
実際よりも、自分をとにかく大きく見せたいっていう気持ちがあって、
実際の自分より、能力を高く見せかけたい。
そういうので、余裕があるようなふりとか、どっしり構えてるふり。
でも、それ、めっちゃしんどくない?
まあ、しんどいとは思ってなかったかもな、そのくらい。
自分なりに仕事を円滑に進めるための手段だったから、
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一種の諸星術みたいな感じやね。
だから、それ自体がめちゃくちゃしんどいとは思ってなかったんだけど、
まあ、そういう感じで虚勢を張って生きてて、基本的に。
特に仕事中。
プライベートでも、タクシーのお兄ちゃんに謎に上から説教されるとか、そういうのあったけど。
あるよね、あるよね。わかるわかる。
だから、とにかく舐められないように、
軽視されないようにって思って生きてたけど、
30代になってくると、やっぱりちょっと様子変わってきたなと思ってて、
後輩も増えてきたし、仕事でいうと。
で、後輩になんかアドバイスしたりとか、
注意とか指導をしなきゃいけない場面とかに、
自分が思ってる以上に重い意味を持って育てられてしまうとか、
別にそんな深刻な話ではないのに、すごく恐縮されてしまうみたいなことがあったりとか、
別に後輩じゃなくても、例えばミーティングの場とか、商談の場とかで、
自分の意見を求められることとか、自分の意見を聞いてくれる人とか増えたなと。
もちろんそれは喜ばしいことでもあるけど、一方ちょっと息苦しいなっていう気持ちもあって、
今まではなんかさ、常にチャレンジャー的な、
なんか余計な気を使わないといけないようになったみたいな。
そうなんよ、意見が通りやすくなるっていうことは、
自分の発言にもっと責任を持たなきゃいけないってことだよなと。
と、なんか今までと違うなというのがあって、ちょっと方向転換しないとなっていう。
方向転換?
今まではもうとにかく自分を大きく強く見せるっていうことに思う気を受けたけど、
これからもそれを続けてしまうと、周りを恐縮させてしまって、
大きくなりすぎちゃうね、ちょっとね。
晴れ物おばさんになっちゃうな、このままだとみたいな。
おつぼねみたいになっちゃう。
おつぼねみたいになるのはさ、嫌じゃん。
わかるよ、わかるよ。
そうなってしまうとさ、やっぱりさ、指摘もしてもらえなくなるし、
それは絶対避けないとと思って、でもそのままいくとそうなってしまうっていう。
でもさ、わかるよ、なんかさ、これっておつぼねになっちゃうみたいな。
でもさ、それはさ、みたいな。
でもやっぱ言わないといけないしな、みたいな。
それってさ、違うよな、みたいな。
わかるよ。
言うべきことは言わなきゃいけないんだけど、
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発言する内容を変えなきゃいけないとは思ってないんだけど、
うんうん、言い方みたいなところやな。
もうちょっと親しみやすさを延伸しないといけないなっていう。
いや、親しみやすくないことないでしょ、でも。
いや、親しみやすくないと思う、仕事っていうのは、私自分で言うけど。
それが工夫になっちゃってるんだよね、やっぱもう。
ああ、なんかその20代のさ、だってね、そりゃさ、その20代のその、だって何年間は大きいよ。
そこで積み重ねてきたものは、それをさ、急にさ、
ね、なんか、じゃあ今日からめっちゃ親しみやすくなりますとか、
無理やん、だって、だみたいな。
そうなんだよね。
めっちゃ急にキャラ変わったやん、ってなるもんな。
そうなんだよ。
やっぱ、20代と30代は違うんだなと。
そうだね。
難しいもん。
難しいな、それは確かに。
いつになったら等身大でいれるんだろうかって。
でもなんか、私なんか、ごめんやけど、あんまそれ思ったことなくてさ、
私ずっと等身大で。
あかりんはさ、その会社で、でも、そういう、あの、私の会社より進んだ環境にいたと思うからさ、たぶん。
あんまりこう、個性だから。
そこまでなんか、その男尊女卑みたいな。
でも、私の業界も、そこそこ男性社会ではあるから、
女性は、その部署でもすごい少ないし、結局2人とか、で、あとみんな男性みたいな感じやったけど、
わかんない、なんか、でも、もしかしたら、私も詳しくは聞いてないけど、もしかしたら、その他の女子たちは、いろいろ苦しんでたこともあるかもしれへんのやけど、
なんか、私、わかんない、キャラクターの問題?なんか、なんもない?
なんか、ずっとこれ。
余裕のキャラクターやったら。
いや、てつやちゃん、もう私さ、まじで、このまま、たぶん、今、ルリーが私の仕事見に来ても、なんか、なんの違和感もないと思う。
ああ、そうやな、そんな感じやな、みたいな。
たぶん、このまま仕事してるから、私。
そうなんや。
いっつも、なんか、こんな、そう、なんか、すごい、昔の上司に言われた言葉でさ、めっちゃ言い得てみようやなって思ったんやけどさ、
あの、良くも悪くも裏表がないって言われてさ。
なるほどな、でも確かに、それは私の赤臨像とも一致してるかもしれない。
そう、だから、なんか、すごい、この人、私のことわかってんなって思ったと同時に、私、すごいわかりやすいんかなって思った。
わかりやすい方だと思うね。
だから、正直さ、20代と30代の、みたいな話、今、してくれたけど、
私も、なに、うちも、けっこうバランスが悪くて、すっごいベテランの人々と、いわゆる若手、若手中堅みたいな、で、間がいないみたいな感じやったから、
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その若手中堅の中では、トップみたいな、ほぼトップみたいな感じやけど、
結局、なんか、上にベテランの人々がいらっしゃるからさ、なんか、やっぱり若手扱いみたいなところがけっこうあって、
だから、年次重ねても、なんか、ひっくるめると若手みたいな感じやったから、
なんか、そういうのもあってかな、だから、そんなに、むしろずっと、けっこうな先輩になったのに、
けっこうまだ若手の気持ちやったから、で、自分の年次を数えて、この年次ないやーって思いながら、
めっちゃ、なんか、同期かみたいな、同期はさすがにないけど、なんか、3つ上の先輩ぐらいの感じで接しちゃうかも。
後輩に対して?
後輩に対して。
そう、だから、もうちょっと、逆になんか、もうちょっと威厳を持ったほうがいいなって思ってた。
あー、そうなの。
なんか、新入社員、それこそ新入社員とかに対しても、やっぱさ、なんか、何年目のその年次のさ、なに、
イメージってさ、自分が新入社員の頃のなんとかさんみたいな時のイメージを置き換えられるんやけど、
だから、新入社員から見たら、私って誰々さんの立ち位置なんやって思うけど、
えー、なんか、全然なれてないなーってなりながら、なんか、仲良くしてる。
あー、そうなんや。
後輩からも慕われてるってことよね。そんなに怖い先輩というか。
怖い先輩ではないね、たぶん。なんか、ポンコツやとたぶん思われてる。
そうなの?
そう、だから、なんか、私はさ、ずっとさ、ポンコツや、自分のことポンコツやと思ってるし、
なんか、そう、良くも悪くも裏表がないからさ、もうなんかポンコツですみたいな感じでさ、意気的だからさ、
後輩にどう見られてるって、逆にほんまになんかポンコツって思われてないかなって思うほうがちょっと心配みたいなところがあって、
だから、ちゃんとしなあかんなって思っててんけど、でも、なんか、なんていうのかな、
例えば、じゃあ、後輩とかに質問とかされたら、それなりにちゃんと答えられるし、
で、なんか、これ、ちょっと違うなって思ったら、それはさ、みたいな感じで指摘もさ、できるからさ、
なんか、そっちの方が私は新鮮でさ、
あ、なんか私もポンコツやと思ってたけど、そう、ちゃんと仕事してるんやな、みたいな。
意外とちゃんとわかってるんやな、仕事のこと、みたいな感じで、なんか、勝手に一人で思ったりしてた。
あー、なるほどね。
うん、そうなの。
もともと後輩が得意じゃないからな、っていうのもあるんだよね。
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いくらさ、あかりんの言うポンコツ的な先輩だとしても、先輩は先輩じゃん。
そうね。
だから、なんかその、多少なり強制力があると言うと後輩みたいな。
後輩ぐらいとか、そういうのもあるだろうなぁと思って、自分から距離詰めれない。
なんかさ、結構さ、後輩と一緒にやる仕事とかもあるの?
いや、その密に関わる後輩がいるわけじゃないのよ。
一緒に全く同じ仕事をしてる直属の部下みたいなのがいるわけじゃないんだけど、
だからかもしれない。余計。
たまに関わる、そんなに親密じゃない後輩に対して、言わなきゃいけないことは言わなきゃいけない。
同じ部下じゃないんだけど、関わりのある部下のほうとか。
あー、そういうことね。
その部下のほうから、私が依頼される側とか、そういう関係性が結構多いんだけど、
その依頼の仕方じゃダメだよとか、
この仕事に対するにはこういう情報が必要だよとか、
そういうことを、本来さ、その部下の先輩とか教えろよって言ってたんだけど、
まあ、行き届いてなくて、来てなくて困るもん、私とか。
そうやんの。
あんまり私、そのシチュエーションないわ。
だからかも。
直速の、今話してたのは全部同じ部下の後輩やから。
あー、なるほどなー。
関係性がそこまで深いわけでもないし、
そういう後輩をはらめたら、もう怖いだろうなって。
確かに。それ難しいなー。
確かに。だってさ、それこそ直接関わり普段ないってことはさ、
下手すると会ったこともないとかの可能性もあるやん。
そういう場合もある。
メールとかチャットだけみたいな、電話だけとかさ、
ってなると余計にさ、しかもさ、ちょっとこっちが言いにくいことを言うような感じやったら、
余計にさ、え、なんかこの人怖いみたいな。
そう、そうなると、もうその子と私の利害が一致しないのよ。
部下的な問題でね。
あー、そういうことなー。
だから、こっちも言うことを言わなきゃいけない。仕事上ね。
そうやんな。
そう、だから、言い方いっつも悩む。
仕事でしたかは変わってないから、仕事モードの私しか知らないから。
はいはいはいはいはい。
そうやんなー。
あー、そっかー。
それむずいなー。
確かに。
そういう子に対しても、やっぱり私に安さを演出していかないと、周り回って私が損することになる。
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そうやんな、そうやんな、なんかあの人怖いみたいな感じに、いざなったらさ、仕事しづらくなるもんね。
ね、指摘してもらわなきゃいけないこともしてもらえなくなったり、
仕事、私じゃなくて違う人に依頼しようと。
うんうんうんうんうん、そういうの。
でも、どうすればいいか分からない。
くせいだからさ。
なんか、いや、ごめん、これはさ、全然さ、その、なに、効果的なアドバイスでもなんでもないんやけどさ、
私が言いにくいことを、やっぱり伝えるときによくやるのは、
3点リーダーを多用する。
あー、なるほどね。
なんとかじゃないでしょうか、てんてんてん。
てんてんてん。
そう、なんかてんてんてんはさ、ちょっとさ、なんかやわらぐからよく使う。
確かにね。
なんとかなと思うのですが、てんてんてん。
確かに。
それやろうかな。
すごいちょっと、仕立てに出てますな感じを演出できる。
そして文面も柔らかくいかないといけないな。
そうね、なんか、いや、私、逆に私が割と、まあその、ロリが最初言ってたさ、その舐められてるとかに、
近いかもしれんけど、それこそ私がその若手の頃に、
そのおじさんとかから、社内のね、もらうメールとかで、
で、こんな言い方しなくてもいいやんみたいな、思うことが結構あったから、
なんか自分は、そういう言い方しんとこうって思って、
言いたいことは言うけど、でも、なんか相手が、
その、あんまり気にさわらないような言い方を心がけてるところがあるかも。
そうだね。
それゆえのてんてんてん。
後輩はなんか繊細なんだよ。
おじさんたちはさ、そういうのあんま答えてないっていうかさ、
てんてんてんとかしかもう伝わらなくなるみたいな。
確かに、それはそうかも。
あるからさ、逆に強く、強い印象にしようとしてたから、今はね。
あー、そうだね。
使い分けないといけない。
そうね、使い分け、使い分け。
どっちも行きづらいわ、20代も30代も。
そうだね、どうしてもね。
なんかわかんない、私もさ、女性が少ない職場でしか行きたことがないからさ、
ね、その大変さみたいな。
でも女性が多かったら多かったらまだ大変だろうなとも思うよ。
そっちも違う大変さがあるんだろうね。
そう、なんか私逆になんか気楽に生きられてる。
そういう面もある。
そうそうそう。
なんかある意味晴れ者扱いとまではいかんけど、気使われてんなみたいなことはよくある。
確かに。
やっぱ少ないからさ。
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女性はある。
なんか逆に、人間関係そんなに気使う必要ないっていうか、
あー、そうだね。
そもそも別に仲良くなる属性じゃないっていうか、
あー、わかるわかる。
やっぱ慣れる属性じゃないから。
20代女性と40代50代男性とか。
そもそも仲良くなれないとお互い思ってるから、
その点は楽だよね。
そうね。
年近くて同性で性格合わないとか結構つらいじゃん。
いやー、しんどいしんどい。
そっちのほうがしんどいかもしれないね。
同じ合わないでも。
そうね。
でもなんか、私、本当に女性少ない業界なんですけど、
最近ようやく増えてきて、
あー、そうなんや。
社内には全然いないんだけど、相変わらず。
業界にってことね。
そうそう。同業方で、みんな歳人だけど何人かいて、
そっちの女性人で集まって、それでも3人とかなんだけど。
異様に楽しいね。
あー、そうかー。
飲み会も、その社内の飲み会も、取引先とか同性化者と飲み会も、
私以外全員男性っていうのしか聞いたことなかったので、
別に楽しくはないけど、仕事だししょうがないかって思ったじゃないけど、
同業他社の年近くもないんだけど、
まあまあでもね、同じだと思うよ。
10年半ぐらいの方と飲みに行って、
仕事の情報交換みたいなところがメインではあるんだけど、
異様に楽しいの。
男性の皆さんも一体もしかしてこれですかっていう。
めっちゃずるいって思った。
あー。
別にさ、この同業他社の人たちも仕事の付き合いだから、
めちゃくちゃ仲良い友達とかじゃないんだけど、
結局それはだいぶ多いし。
そうやな。
仕事以外のね。
この話もできる、あの話もできる。
そりゃなるよね。
繁榮した。
だって、同性ばかりの職場で、同性ばかりのお客さんと、
全然楽なんじゃない?仕事って。
確かに。
思っちゃった。
いや、そうだと思う。
そうだよね。
うん。
頑張ってるね、私たち。
頑張ってる。頑張ってるよ。
自分を褒めていこう。
いこう。
そうね。
でも難しいね、ほんまに。
難しい。
男性女性も難しいし、年代も難しいね。
そうだねー。
だからもうそこはほんまに柔軟に対応していくしかないよね。
そうだね。
結局さ、そういう固まっちゃうとさ、眼外とかがね、
そういうさっきのさ、みたいな頑固なおじさんとかさ、
男ねみたいな感じになっちゃうからさ、
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たぶんそうならないための柔軟性みたいなのが、
ずっと必要なんやろうなって思う。
今までよりもやっぱその素敵、
どんだけ親しみやすさを心がけたとしても、
素敵してくれる人はどんどん少なくなってくると思うから。
いや、それがな、ほんまに。
自分の振る舞いは今まで以上に客観にしなきゃいけないね。
そうだね。
もう自立、自立を自分で立する方の。
そっちのね。
大事。
ああ、年取って大変。
大変ね。
いろいろ、いろいろ大変ね。
30代も頑張りましょう。
頑張っていこう。
こんな感じで。
はーい。盛り上がったね。
盛り上がった。ちょっと長くなっちゃったね。
ちょっと長かったですけど、ここまで聞いてくれた方ありがとうございます。
ありがとうございます。
概要欄のお便りフォームからお便りもお待ちしてます。
はい、お待ちしてます。
また次回お会いしましょう。
はーい。バイバイ。
22:04

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