1. りゅうちゃんの独り言
  2. #115 定年後について考える
2025-06-09 20:44

#115 定年後について考える

📗『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』坂本 貴志

📗『等身大の定年後 お金・働き方・生きがい』奥田祥子


死生学、優生学と出生前診断/老年学、定年後/定年後から現在のキャリアを考える


【みんなの独り言(質問·感想何でもフォーム)】  https://forms.gle/tUtz98NGaDrG9JLX9

【note】 https://note.com/__ryuchan0907

【instagram】 https://www.instagram.com/__ryxjx/

【YouTube】https://www.youtube.com/@ryuchanmake

サマリー

このエピソードでは、定年後のキャリアや生活について深く考察されています。特に高齢者の生活環境やスキルの重要性が強調されており、老年学に基づいた議論を通じて定年についての新たな視点が提供されています。また、人生100年時代における働き方や余暇の過ごし方に関する悩みが語られ、定年後の時間の使い方と必要なスキルの重要性が特に強調されています。

レポートのテーマと内容
寝違えて首が回りません。
りゅうちゃんの独り言
おはようございます。りゅうじです。今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、
あのね、レポート書いてきたんですよ。大学院の。
人間学について学んでて、
いろいろ人間学の授業だったり、
資生学とか老年学とかいろいろ単位があるんですけど、
で、先月の中頃ぐらいかな、レポート提出して、
はい、提出しました。
で、そうやな、ちょっと前の回に、
あの、優生学とか、
出生前診断についてみたいな話をしたんですけど、
そんなことをレポートに盛り込んで提出したら、
先生から書いてきて、
はい、で、一応合格というか、
1個目のレポートの課題としては、合格をいただいて、
で、次は書いたレポートのもとに、
先生からの添削をしていただいてて、
それを踏まえてもう1回提出してくださいっていう話なんですけど、
で、僕が最初に出したレポートの内容は、
出生前診断とかありますよね、みたいな、
で、技術も進歩してますよねっていう話して、
で、技術進歩してるから、直せるものもすごく出てきてる病気とか、
障害も含めていろいろあるんやけど、
で、そうなってきたときに、
直せる、直せないで分けてしまうというか、
殲滅してしまうというか、
例えばその出生前診断を受けて、直せないものなんだけど、
直せないからそのままホロソーカーって選択してしまう、
選択してしまう人もおると。
で、前回のときには調べ上げられてなかったんですけど、
出生前診断をして、
で、それが精神、精神じゃない、
染色体以上があるって、確率でしかないんですけどね、
確率でしかないけどあるって判断されて産む人の数は、
産まない人の方が多くてやっぱり、
出生前診断をして陽性が出たときには産まないって選択する人が多くて、
で、情報元とかを前は出せなかったんですけど、
それが出てきてて、
で、そういうこともあるよねって思ったんで、
じゃあその障害とか病気とかを直せるとか直せないとかで判断してしまって、
産むか産まないかって選んじゃってるのではないかなと思って、
で、それって元を辿せば、
有性学的な遺伝子だけ残していこうっていう、
そういう思想とか思いに偏ってしまってるんじゃないかなみたいな、
だから僕らこの現代も、
ちょっと前のね、戦争の時とかの時代には、
その有性思想ダメだねっていう話をしてたけど、
今この現代にもそういう有性思想的なものと言えるものを
はびこっているというか、
知らず知らずのうちに僕たちは良いもの良いものを
追い求めてしまっているのではないかなみたいな、
それは物だけに限らず人間的なものとか、
自分の身体的なものに対しても良いものだけを残していこうとしてしまっている、
それはすごく有性的なのではないかなと、
まあでもその良いものを残そうっていうのはすごく当たり前というかね、
そうじゃないと生きていけないだろうし、みたいなところもあるんで、
なかなか難しいかなと思うんですけど、
まあみたいなことを前回のレポートで書いたらね、
ざっくりその先生から書いてきたものをようやくするとね、
僕が言っていることはすごくわかるし、
何なら面白い切り口、
直すとか直さないっていう視点で有性思想を考察するのはすごく興味深いっていう、
言ってくださっているのと、文章が上手いねっていうのはすごく褒めてくださったので、
その上で自分の今思っている意見とか主張とかを論拠、根拠をもっと強くしてくださいみたいなことを言ってくださって、
だからもう一回同じ本を読んだりとか、
別の参考資料として挙げているものを読んでいただけたら嬉しいですみたいなことが書いて、
一部編集してもう一回レポート出してくれてもいいですし、
全文書いてくれてもいいですし、そこはどちらでもみたいな感じで言ってくださって、
高齢者の生活と日本の状況
なのでまた別の本を2、3つぐらい買って、
そこに該当するようなところだけでも最低読んで、
もう一回レポート編集し直して提出しようかなと思っています。
もう6月でまだレポート、今月の頭にも出したんですけど、
レポート2でしょう今、
20だと思っていたんですけど、24ぐらいレポートあるので、
月2以上やっぱり出さないといけない、月2以上、
12月までなので月3ぐらいは出さないといけないので、
なかなか精発待っているという感じですね。
頑張ります。やるしかないのでやります。
やるかやらんかじゃなくて、やるかめっちゃやるかなので、
めっちゃやろうかなと思います。頑張りましょう。
レポート、大学院だけじゃなくて、
こっちの今の自分の生活とかもよくしていきたいというか、
それは大学院のものをこっちの生活に落とし込みたいですし、
大学院の本も読んでいて、
大学院の本というか、
大学院のレポートを書くための本を読んでいる時にも、
今学んでいることはすごく意味あるなというか、
それを誰かに伝えられたりとかできたらすごく、
聞いてもらった人の考えの種になるなみたいなのを思って、
だから、ポッドキャストをしている中で聞いてくださっている人がおるから、
これはこれで続けていきたいなと思って、
ちょっと一瞬だけですけど、やめようかなと思ったんですけど、
それでも聞いてくださっている人がおるし、
僕自身のアウトプットの場としてはすごく有意義なものになっているので、
ここでお伝えしたいと思います。
だから、ちょっとレポートの話、大学院の話をもう少ししようかな。
6月の最初に出したレポートが老年学といって、
がんばりがんばりで大学院の中で、
かなり大学を目指した人たちがいたみたいです。
でも、大学院の中では、
この6月の最初に出したレポートが老年学といって 医療の発展とかもあるんですけど
高齢者が生きていけるというか 長生きできるように長寿化している
日本もそうですけど 全国的にも でも日本がすごく突出してるんですよね やっぱり
多い 元気な人もすごく多い
あとはね 日本ずっとね ここ10年15年ぐらいはトップ5ぐらいにおって 平均年齢の
女性がダントツ1位なんですよ 89って何歩?89やったっけな?
それぐらいあるんですよね 男性が83とかかな 女性が87とかかな
男性がトップ5ぐらい 全世界の上から5位ぐらいなんです 平均寿命は
女性はダントツ1位で 2位が多分スイスやったんですけど
10歳ぐらい離れてるんですよ 平均年齢 7歳ぐらいかな 離れてて2位との差が
男性はほぼ同じぐらいで 1か2か3歳ぐらいしか離れてないんですけど
女性がダントツ1位で すごいなと思って
世界的にも高齢者が増えていってるんで またいろいろね いい面もあればやっぱり見直さないといけないというか
課題が見えてくる面もあるんで そういう学問なんですよね
定年後のキャリアを考える
最終的にはベルビーングというか 幸せで健康でみたいなところを目指すためには
どうすればいいのか どこを考えていけばいいのか
どういう施策を打っていけばいいのか みたいなのが老年学のあれなんですけど
まず教科書を読んで 自分の興味あるところを目星つけて
レポート書いていこうってなったんですけど
定年と定年以降のキャリアについて 面白いなと思って
僕は関連の本を買って読んで レポート書いたんですけど
定年を基準に定年まで何していくかと 定年いつ迎えて仕事辞めるのかと
その定年以降の過ごし方 暮らし方みたいなのを考えていくと
すごく今を考えるきっかけになるなって めっちゃ思ったんですね 僕は
定年後にどうしていきたいか どういう暮らしをしていきたいかを考えたときに
じゃあもう少し働きときたい 70歳とか75歳ぐらいでも働きときたいってなったときに
70歳75歳で働けるようなスキルとか 考え方マインドとかも持っていかないといけない
みたいになってくるとか 働き口がある場所に住んでおくとか
働けるような環境におるとか そういう環境でも必要だし
でなったら定年をどう迎えるかがすごく大事で いつ迎えるか
再雇用されるためにずっと同じ会社におるのか
再雇用されなくてもいけるように いろいろ転々としながら
転職をし続けながら 転職でどこでも持っていけるスキルを持っておく
みたいなのも大事だし その定年前も定年に向かって 定年後に向かって歩き続けるわけなんで
その定年後に必要なスキルとか 暮らし方を念頭に置いた生活をしとく
みたいなのが大事だなと思って 定年前後を考えたら
今どうしておくべきかみたいなのが すごく考えやすいかなと思って
僕らももう言うて20代30代になってきて 新卒で入ってみたいな
会社辞めてとかいろいろ迷いながら ライフステージが年齢が上がっていって
迷いながら進んでるんですけど 30代になってもおそらく悩みとか迷いあるだろうし
40代になってもあるだろうし 50代60代ももちろんあるかなっていうのが
改めて学べたというか 定年のお話を書いた本を読んで
事例もたくさん載っててすごく面白かったんですけど
定年を迎える前の悩み
どの年にもやっぱりそれ相応の悩み 迷いがあるんだなっていうのを知れたのが
一つ僕にとって大きかったなと思って やっぱそうですよね
定年間近になった時とか もうすぐ定年入るかなみたいな年
50後半とか60になってきた時ぐらいには もうバリバリするとかじゃなくて
いかに定年まで折れるかとか 逃げ切れるって言ったらあれですけど
折れるかとか もしくは定年後に一気に生活がバーンって変わるので
それをいつ設定するのかとか 仕事がなくなった時の時間の使い方とか
余暇の過ごし方とかを考えるみたいなのが出てくる
そういう悩みとか迷いとかあるんやろうなと思って
その一歩手前ですよね 定年を考える一歩手前までは
走り切りたいなと思ってる人とか ギリギリ役員になれるかなとか
社長とか子会社の社長になれるかなとか っていう人もおるかもしれへんし
20代とか30代とかだったらいつ転職しようかなとか
そしたらキャリアアップできるかなとか もう考えるかもしれへんし
それは年代年代で年齢年齢で それぞれ悩み迷いみたいなのがあって
これはなかなか面白かったなって思って
長寿化してるんで 昔やったら60とか65でスパンってやめて
そこから平均年齢80とか85とかやったら
15年とか20年ぐらい過ごしていくはずなんですよね
それを退職金とか年金とかで過ごしていけてたんですけど
物価も最近上がってるし 長寿化してるんで
この65から80のこの15年を見とけばいいみたいなスパンではなくて
90とか100ぐらいまで 人生100年時代ってなってきたので
それが一気に80から20年ぐらい増えてるんですよ
生きなあかんなみたいな時間軸が
ってなった時に65でやめれるなとかではなくて
もう少し働かなあかん時間を増やさないといけなくて
65から75ぐらいまで働かなあかんなみたいな
時間を見越しながら働かなあかんくて
この65から75のプラス10年ぐらいが増えてるんですよね
働く時間みたいな 働かなあかんことを考えなあかん期間が
75ぐらいまでようやく働けて
残りの15年20年ぐらい死ぬまでどう生きるかみたいなのを考えるから
ちょっと伸びてるんですよね 60から70前半ぐらいまでの期間が
今までやったらそれが55から60ぐらいで定年どう過ごそうか考えてたのが
今やったら60過ぎて2、3年ぐらいが定年後どう過ごそうかって考える時間になってるんで
ちょっと後ろ倒しになってるみたいなことがあるんで
100年100年やけど短いって感じる時もあるだろうし
もうだって僕も30近いですからね
どうしようかなとも思いますけどみたいなことも思って
辞令とか本を読んでるとよく言うのがポータブルスキル
どこでも通用するようなスキルを持ってこうねみたいな話がよく書かれてて
その辞令も良い面悪い面いい人悪い人というか今もいい感じに過ごせるっていう人
今もそこそこに過ごせてる人みたいなこんな感じで場合分けしながら解説してくださってて
その違いが何かって言ったら努力しとくというか
ポータブルスキルを持つためにどう実績積んできたかとか
どういうことしてきたかみたいなのを挙げてるんですよね
時代に対してちゃんと愚直にちゃんと学べてるのかとか
その会社の根回しだけばっかりずっとしてってし続けてし続けて
役員になれるかなっていうところで丁寧に迎えて退職されて
最高より70ぐらいまで働いてそこからやることなくなって
なんとかバーとして働きながらご飯食べる分はいけるかなぐらいの人がおったりとか
でもそうじゃなくて65ぐらいまでちゃんとガッツリどこでも通用するようなスキルを持って働き続けて
契約者に働いてみたいな人もおって
すごく難しいなと思ってその定年を考えるって
定年後のキャリアの考察
で働く時間が長くなってるから働くスキル働くモチベーションも続けていかないといけないし
まあ暗い話じゃないんですけどねいい話というか
前向きに考えたら前向きに考えたらね100年生きられるって考えたらまだまだやれることとかできることがある
やりたいこともいっぱい増やせばいいだろうし
そうなんですよねみたいなことを書きましたレポートに
これは返事どうなるかわかんないんですけど
キャリアね僕が最近そういう選手とか選手と話したような
他社貢献とか先に出すとかみたいな話がキャリアに通ずるのかなと思って
それを興味関心を持ったんで定年後のキャリアについて書いたんですけど
まあまあまあ返事がどうなるかわかんないですし
レポートもっと書かないといけないんで頑張ります
泣きながらやるしかないんで定年後のキャリアも考えながら書こうかなと思います
あとね人がやらんこととかやりたくないなーみたいな思ってることをやっていこうかなと思ってて
考えるってあんまりできないですよね考えることってあんまり難しいというか
僕もちょっとサボったりするんで何についてっていうのもあるんですけど
考えることは続けていこうかなと思うんで
だからそういう意味で大学院で普段考えないようなことを考えておくっていうことをしていこうと思って
だからすごくいいんですよね資生学について考えたりとか
定年後について考えたりとか人間について考えたりとかっていうのはすごく
自分にとってはいいなと思っててそれをうまく伝えられたらすごくいいんですけどね
まあまあそれはおいおいおいおいって言ったら今から頑張っていかないといけないので
レポートも書きつつレポートで書いたことをここで分かりやすく話せるようになって
また返信もらってどういうレポート書いたかみたいなのをここでまた伝えられたらなと思いますので
無理せず頑張っていきましょう
ということでりゅうちゃんのひとりごとでは皆さんのひとりごとを募集してます
感想でも意見でも何でもいいのでフォームから送ってください
ではでは皆さん今日から明日からお元気で楽しんで
お過ごしくださいありがとうございました
20:44

コメント

スクロール