00:05
はい、みなさんこんにちは。今日も変わらずやっていこうと思うんですけれども、実はですね、これが50本目の配信になります。
なんだかんだ言ってないですけど、続けているうちに50本というちょっと小さな節目を迎えたのかなと思っております。
変わらずね、伝えたいことをなるべく端的に伝えていけるように、これからもやっていこうかなと思っています。
では、今日は応援と嫉妬っていう2つの単語、言葉についてちょっと考えてみようかなと思うんですけれども、
応援と嫉妬って紙一重というか、難しいバランスなのかなっていうふうに思っています。
なんかこう僕は野球をやっていたので、もしかしたら学生時代に部活とか習い事とか、今仕事でもちょっと似たような教育の人がいるかもしれませんが、
なんか仲間の活躍とか晴れ舞台とか成果を応援できない時ってありませんか?
あの僕はずっと野球をやっていたので、例えばですよ、自分が試合に出れてないのに出れてる奴がいるわけじゃないですか。
でも明らかに能力のある納得できる仲間だったらいいんですけど、あいつかよみたいな、俺じゃなくてあいつかよみたいな時やっぱあったんですよね。
本来であればチームを代表して試合に出るわけだから、チームは勝つために応援すべきはずなのに、チームの応援はできても、なんかそいつはできない。
嫉妬なのか、なんかちょっとこう、もやもやするような感情がありましてですね、そんな経験はありませんでしょうか。
これなんか似たようなものがあると思っていて、アーティストへの応援っていうのもちょっとあるんじゃないかなと思います。
僕はロックバンドが好きなんですけれども、結構好きなバンドがいて、
例えば応援しているバンドがMステに出るってなった時に、もしかしたらあなたもね、これ経験あるかもしれませんが、どんな気持ちですかね。
僕はすごい複雑で、やった大きくなるやんまたとか、もしかしたらこのメンバーがMステを目標にしてたかもしれないし、これがまたステップアップのきっかけになって夢に近づくのかなって思うと嬉しいし、
応援しててよかった、もっと応援しようって思うんですけど、その反面、これでまた広まっちゃうなとか、独占欲ですかね、広まっちゃうなとか、ちょっと言葉悪いですけど、
03:07
ミワカとかミーハとか、よくわかってないけど、顔が好きだわとか言ってる奴が増えるのかなとか、なんかこう、Mステで欲しくなかったなみたいな自分もいたりしたことがあります。
ただなんか、最近そこが僕すごい変わってきているなと思ってて、ちょうど今、第2期が始まった、某人気漫画のアニメ第2期ですね。
自立海戦ですね。自立海戦のエンディングを歌っているバンドが僕はすごく好きなんですね。2018年デビューだったかな。まだ間もなくて、まあまあこれからなんですけれども、結構いろんなアニメの歌を歌っていたりとか、知っている人は知っているという、僕は今まだまだ小さいキャパシティでライブをやってくれるぐらいの立ち位置で、すごく本当に好きで応援してるんですけれども。
さっきのMステに近いですけれども、自立海戦のエンディングを歌うと、まあもう人気漫画ですから、みんなが今まで知らなかった人がその人たちの歌を聞いて、バンド名を知って、存在を知るわけですよね。
たぶん過去の僕だったら、また広まってしまうわーみたいなことを思ってたと思うんですけど、今回はすごくなんかこう純粋に素直に嬉しくて、応援やった、自立海戦のエンディングすげーみたいな、なんならやっと魅力伝わるわーみたいなね、むちゃくちゃまっすぐな気持ちで、なんかこう喜んでる自分がいて、変わったな俺と思ったんですよ。
それなんでなんだろうなと思った時に、SNSでね、僕も発信を始めたこともあって、いろんな人とつながれたので、そこでつながっている仲がいい人とか、僕が勝手に好きな人とかっていうのを応援できるような自分になったからだなと、ちょっと気づきました。
実際に今、SNSでつながっている人の企業とか、会社辞めて独立するとか、転職で全然違うステージに挑戦するとか、クラウドファンディングやってるとか、いろんな人がいて、本当僕は好きな人は応援したいなと思うので、めちゃくちゃ純粋に人のことを応援できてるんですよ、今。
多分学生の頃の僕だったら、なんで自分がまだ納得いく結果が出てないのにアイツばっかりみたいなね、そんなくだらないことを思っていたかもしれませんが、今は本当に人のことを応援できている自分がいて、ちょっとびっくりしてるんですね。
06:04
多分その経験があるから、そのおかげで、僕の今好きなアーティストの活躍、表舞台にどんどん露出してくる、そんなタイミングで変な独占欲とか嫉妬心みたいなのがなく、応援できてるのかなというふうにちょっとふと思いました。
これをここまで聞いてくれているあなたがどういう状況か、もしかしたら会社の同僚の活躍、成果をよく思えてないとか応援できてる、なんかピンポン言ってますね、まあいいや、ちょっと待ってくださいね。
はいすみません、なんかピンポン言ってましたけれども、すみません、どこまで話したっけな、もしあなたが今会社とかチーム、コミュニティとかで仲がいい人とか、いい意味で競い合っている仲間の成果とか活躍を、もし喜べないような状況だったとしたら、
その中でも一人、かろうじて応援できそうだなと思う人のことを、まず一人ですね、応援してみたら、ちょっとその辺が変わるんじゃないかなと、僕の体験も含めて思っています。
実際に応援してみて、本当に自分のことのように喜ぶっていう体験をすることで、その辺の自分の価値観とか、マインドとかも変わるきっかけになるかもしれないかなと感じていますので、
応援と嫉妬ですね。境界線が非常に曖昧ですけれども、この辺の嫉妬みたいなものがなくなってくると、より自分自身が生きやすくなるのかなと。
本当に何か邪念というか、変な濁った気持ちがなくなって、ピュアな心で人のことを応援できるんじゃないかなと思ったので、今日お伝えしました。
概要欄に今日は合わせて聞きたいとしては、応援の形は一つじゃないっていう配信が過去にありまして、応援したい人がいて、その人のサービスを買うとか、お金を使うことだけが応援の形じゃないよ。
他にもあるよっていう話をしていますので、ぜひ合わせて聞いてみてもらえたらなというふうに思います。
09:06
長くなりましたが、ピンポンが来たりとか、ドアセレしたりとか、いろいろありましたけれども、50本目の配信をこれで終わっていきたいなと思いますので、また次回お会いしましょう。
では、バイバイ。