00:05
はい、みなさんこんにちは。今日もやっていきましょう。ということで今日はですね、本題に入る前に一つお知らせがありまして、
ようやく、全然早くないんですけれども、ようやく再生数が1000回を突破しました。
自分で拍手なんかしてるんですけれども、
なんかね、別に周りを見れば全然大したことない数字だとは思うんですけれども、
ここまで続けてきた自分にちょっと小さな音で拍手をしようかなと思いました。
いつも聞いてくださっているあなたに本当に感謝しています。
はい、では本題に入っていきたいと思うんですが、
今日はタイトルにもありますように、
生きたい世界をつくるということについてお話ししていこうと思います。
なんでこの話をするのかっていうところを先にお話しさせてもらうと、
昨日ですね、実は映画を見に行きまして、ご存知の方もいるかもしれませんが、
約束のネバーランドの実写映画を見に行きました。
僕自身この原作がすごい好きで、出てる女優さんとかで好きな女優さんもいたりとか、
アニメの歌を歌っているバンドも好きで、
実写をどうしても見に行きたいと前から思っていたので、ようやく昨日見に行ったんですけれども、
それにちなんでこういうタイトルをつけて話していこうかなと思っております。
生きたい世界を作るなんですけれども、
このストーリーの中で、
先にちょっとだけストーリーの話をしますね。
その方がちょっとわかりやすいと思うので、
めちゃくちゃざっくり言うと、
ある孤児院に子どもたちがたくさんいました。
その子どもたちに血縁関係はなくて、
ただすごい家族のように仲がいいんですけれども、
そこにママと言われる、本当のママじゃないんですけども、
他の子どもたちを見ているママがいます。
ある年齢を超えてくると、
里親が見つかったということで、その孤児院を出るんですね。
でもそれは実は里親ではなくて、
話の中で出てくる鬼と言われている妖怪みたいなやつがいまして、
そいつらは人を食べるんですね。
ママが小さい時からちゃんとご飯も食べさせて勉強させて、
03:06
ある程度大きくなってきたら、
出荷と言われているんですけれども、
里親が見つかったということで、
みんなはそう思っているんですけども、
実はそれは里親ではなくて出荷。
つまり鬼に食べられるんですね。
その孤児院というのは、
実は農園と言われていて、
そういった子供たちを鬼に食べさせる用の食用児、
それ用の子供を作っていくような場所です。
それを主人公を含めたストーリーの中心になる3人の子供が、
それに気づくんですね。いきなり第一話で。
それが分かって私たちは食べられるんだっていうふうに気づいたので、
こんなところにいても死ぬだけだから逃げよう、脱獄しようっていうふうに、
子供たち全員は無理なんですけど、
大半の子供たちで脱獄をしようという計画を立てる。
というのが序盤の主なストーリーで、
昨日見た映画ではその脱獄を実は成功するんですね。
脱獄まで成功するまでが描かれているんですけれども、
いろんなストーリーの中で名言というか名台詞というか、
いろんな自分たちにも置き換えられるような言葉がほらほらあるんですけれども、
その中で主人公の女の子が言うんですね。
この個人を出て外の世界に出て自由に生きたいと。
その外の世界に人間が生きられる世界、
自分たちが自由に生きられる世界がないんだったら来ればいいじゃん。
世界変えればいいじゃんって言うんですね。
なんとも漫画チックなセリフなんですけれども、
僕は昔だったらさすが漫画だなみたいな風に思ったような気もするんですが、
今聞くとしっくりくるなって思ったんですね。
その映画を見て改めて思いました。
僕自身にそれを聞いているあなたもそういう風に置き換えられるかもしれないですが、
僕だったら将来こんな風に生きたいなとか、
これもやりたいし、あんなことも実現したいし、
ああいう風な暮らしがしたいなとか、
そういう夢じゃないけど、目標とか願望とかビジョンみたいなものがあると思うんですね。
僕はあるんです。
きっとあなたもあると思います。
06:03
でも、できるかできないかやってみないとわからないじゃないですか。
自信があるかどうかとか不安だとか、
あまりその道を成し遂げた人がいないとか、
自分が成し遂げたい、実現したいことをやっている人がいない、近くにいないってなると、
なんか希望がなくなりそうな気がしませんか。
でも誰もやってないだけかもしれないじゃないですか、それって。
自分がやりたいことをやっている人がいない、
自分が行きたいところにもういる人がいないっていうのは、
誰もやってない、誰もまだそこに挑戦していない可能性があるし、
もしくはいるんだけども、自分の周りにいないだけ、
自分がまだそういう実際に成し遂げた人を知らないだけっていう可能性も十分に
あると思うんですね。
やっぱりそうなってくると、明らかに自分のしたいことは少数派で、
みんなは全然違う常識というか、普通と言われる、
あんまり好きじゃないですけど普通って言葉。
普通と言われるような人生を歩んでいるとして、
自分がやりたいことをやっている人がいなかったり、
その方法が分からなかったりすると、やっぱり少数派で不安になりますよね。
でも、まだ誰もやってないだけかもしれないじゃないですか。
逆に自分がそれをやってしまったら、
なんかもうめちゃくちゃすげえなってなりますよね、周りも多分。
誰もやってないことを自分がやったりとか、
周りにいないようなことを自分がやってしまえば、
成し遂げてしまえば、もうそれめちゃくちゃすごいと思うんですよね、僕は。
なので、自分の生きたい世界、自分がこういう風に生きていきたい、
こういう風な人生にしたいっていうような世界が目の前にない、
頭の中にないのであれば、作っちゃえばいいじゃんっていう風にね、
その約束のネバーランドを見て、
おー、なるほどなーみたいな感じで、
昨日改めてすごいしっくりきました。
なので、世界変えろよみたいなね、その約束のネバーランドみたいに、
世界変えちゃえばいいじゃんっていうほどのスケールじゃないんだとしても、
自分がその道のパイオニアになればいいやんとか、
誰もやってないだけでできないってわけじゃないよねとか、
やってみないとわかんないよね、
行ってみないとわかんないよねっていう風にね、
そんな発想を持って自分の生きたい人生を歩んでいくのが、
09:05
すごいかっこいいなって思うし、僕もやっぱりそうでありたいなって思うので、
ちょっとそれを見てね、
僕も今こうやって喋っていて、
改めて自分の生きたい人生を、
やっぱり生きるために今を大事にしながら、
それに向けてやりたいこと、必要なことをやっていきたいなと思います。
やりたいこと、必要なことをやっていきたいなという風に感じています。
といったお話でした。
ちょっと今日は長くなりましたが、
タイトルは生きたい世界を作るということで、
昨日僕が見た約束のネバーランドの映画を見て、
改めて感じたことを今日は喋ってみました。
ということで、1000回再生突破したということですけれども、
数じゃないなとか、数も大事だなとか、
いろんな意見とか、僕もそういった思いもあるんですけれども、
どんどん聞いてもらえる人を増やしたりとか、
僕の配信を気に入ってくれる人に出会えるように頑張っていきたいなという風に思っております。
では、今日はこんな感じで終わっていきたいと思います。
また次回の配信でお会いしましょう。
では、バイバイ。