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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
今日のお話はですね、個人で仕事を作っていくという世界において、カンニングっていう行為は全然OKだよねっていう話をしていきたいと思います。
どこから話そうかな。カンニングっていうワードを今日はあえて使っています。
おそらく僕もそうだし、今聞いてくれているあなたも、カンニングってやっぱりこうネガティブな言葉だっていうイメージを持っていると思います。
それもそのはずで、僕たちは学生の頃に、特にテストの場ですよね。
ここ一番という場で、カンニング、教科書を見たりとか人の答えを見たりとかそういうことをすると、一発で全部0点になったりとか、今までやってきたことが全部一気に水の泡になるっていうような、そういうことに値する行為として、カンニングは悪だとネガティブなイメージを僕たちは持っていると思います。
今日はあえてそのカンニングっていうワードを使ってるんですが、もう少し噛み砕くと、要するに誰か人に相談をするとか、経験者の意見をもらうとか、答えを知っている人がいるのであれば、その人から答えを引き出す、もらうっていう行為は全然OKだし、むしろどんどんそれをやっていく方が近道だよねっていうふうに僕は思っていて、
実際に僕もそうやって今までやってきましたので、あえてそういうカンニングって言葉を使ってますけど、経験者に聞くとか、経験者の意見を参考にするとか、答えをズバリ教えてもらうとか、そういうことを何も気にせずにやっていこうねっていう話をしていきたいと思って録音しています。
同じような話をですね、今日実はツイートをしているんですけれども、ちょっと今ツイッターを開きながらお話ししましょうかね。
やっぱり個人でこうやって仕事を作っていく、その中で家庭としてこうやって発信をしていくとか、コンテンツを作っていくっていう、あとは戦略を練っていくっていうフェーズでもそうかもしれませんが、やっぱりどこかで行き詰まることってあると思うんですね。
僕も結構たびたびありますし、今聞いてくれている方々の中でも、今まさに何かに行き詰まっている壁にぶち当たっている人もいれば、今はちょうど乗り越えたところだけど、ちょっと前まですごい行き詰まってどうしていいかわかんないっていう時期だったよっていう人もいるかもしれないなぁと想像しています。
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そういう時に、自分で何か高い柵を見つけようとググったりとか、自分の頭の中をずっとグルグルグルグル何かヒントを探し回って、一人でそこに向き合っているっていう時間を過ごしたことも皆さんあると思います。僕ももちろんあります。
それも一つの選択肢、手段としては必要なものだと思います。ただ、それだけに固執するとちょっと視野が狭くなっちゃうよねって僕は思ってます。
なんかね、意地を張って自分一人でどうにかしてやろうって思う気持ちとか、誰かに聞くんじゃなくて自分で何とかした方がかっこいいし、後々語れそうじゃんっていう風に考えてしまう気持ちも僕もすごくわかるんですね。
あとは、素直に人に頼るのが得意じゃないっていう人も中にはいると思うんですよ。でもやっぱり、自分で調べ事をするとか向き合っていくのは一つの手段、方法としては立派なことだと僕も思っています。
ただ、それはそれでよしとして、別の選択肢、別のカードとして、もうその経験をしている人、もうそこを乗り越えた人、何ならそこが超得意な専門的な人、そういう人に助けを求めるというか、意見をもらうでもいいし相談するっていうのはもうやった方がいいと言いたくなるレベルで、もうありよりのありだと僕は考えてるんですね。
おそらくね、おそらくというかもしかしたら、場合にもよりますけど、それが一番早いかもしれないっていうのまであると思ってます。
最近で言うとですね、僕はあのちょうど昨日かな、好きな、僕が海外に好きなバンドがここ半年ぐらいですごく増えて、去年の半ば、中盤、秋ぐらいまではもう日本国内のバンドにしか全然興味がなくて、海外の音楽なんてほとんども全くと言っていいほど聴かなかったんですけど、
すごく世界が広がって、今は多分僕月に5000分ぐらい音楽聴いてるんですけど、下手したら半分ぐらい海外のアーティスト、バンドなんじゃないかな。半分まで行かなくても3分の1は少なくともそういう風になってるのかなって、データを見てる感じ思っていて。
でね、その中であのとあるバンドがドイツのね、僕の好きなバンドが今度5月に日本に来るんですよ。ライブしに来てくれるんですけど、であの僕ずっとその人たちのグッズがなんかもう前そのライブ、来日ってたまたまね、するってのが前決まったんですけど、それが決まる前からなんかグッズがとりあえず欲しくなっちゃって結構サイトとかを見てたんですよね。
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で、あの来日が決まって本格的にやっぱりグッズ買おうと思って、そのアーティストのグッズのね、販売ページに行くわけですよ。
で、まずね、あの、まずサイトが5個あるんですよ。で、なんかEU、EUのサイト、えーイギリス向けのサイト、でアメリカ向けのサイト、あとオーストラリア、オーストラリアのサイト?4かな?4か5かあって、ちょっと待てと、僕は日本に住んでるので、日本に住んでる日本人はどこから買えばいいねん。
っていうところからまず始まりの、各サイトをこう開いてみると、まあ当たり前ですけど英語あるいはねドイツ語なんですよ。で、僕は翻訳アボリを使いながら読んでいくわけなんですけど、えーっとね、まあその買おうと思ってね、なんかこれをカートに入れるとか決済がどうこうとかはもちろん、まあ僕ある程度英語を勉強してたのでまあ教員免許持ってるんですけど、英語を読むとかはねまあまあできるんですけど、
単純になんかそのややこしいのが海外から物を買うとなんかその送料、関税がかかるかからない云々とか、あとはシンプルにサイト4から5個あって、どこから買えばいいんですかみたいなところで、もうなんかねどうしたものかと思ってたんですよ一人で。
欲しいけど、わかんなすぎる。日本、日本人はどこから買うの?EU、イギリス、アメリカ、オーストラリア、どれ?オーストラリアが一番近そうだなとか思いながらね見てたんですけど、本当わかんなくて。で、僕のとった行動は何かっていうと、英語が得意な知り合いがいるんですね。
まあ皆さんにもねそういう人いると思いますけど、英語結構得意なアメリカに住んでたこともあるような友達がいるので、連絡して、実はこうこう、こういうバンドがいて、こういうねグッズが欲しいんだけどサイトが4個あるし、そもそも日本の僕はどこから買えばいいんだうんだかんだってね、あのー相談をしました。
そうするとね、結構英語を読んでくれてね、こういう意味だよって教えてくれたこともあったし、それだけじゃなくて単純に僕が壁打ちをできた、誰かにこの現状を共有できたっていうだけでも結構スッキリして、なんかね行動が結構加速したんですね。
まあもちろん教えてもらったことも多々ありますけど、プラスアルファで僕自身もすごくこう行動しやすくなった、なんか肩の荷が下りたみたいな感じで、結局昨日無事にグッズを注文しました。ただ、買えてるのかわかんないんですよね。
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一応オーストラリアのサイトで日本って選んで住所を打って、でお金をね、いくらかって何ドルってなってて、で送料が何ドル?12ドルぐらいかな。送料たっきりだと思ったんですけど、国際だからしょうがないかもしれないけど、そうで購入したらメールが届いて、メールも翻訳して、まあまあ大丈夫そうかなって今のところ思ってるっていう感じなんですね。
で、これやっぱねあの、僕一人でやっぱりある程度最初はね、なんとかなるかなと思ったし、まずは一人で頑張ろうと思って、そうやっていろんなあの手この手を使ってね、やっていこうと思ったけど、やっぱ分かんないものは分かんないんですよね。それはそうですよね。
あとは努力をして調べながらできることもあるんだけど、まあ時間がその分かかったりとか、まあものによってはどれだけ時間をかけても解決できない自分のスキルとか知識だけじゃ無理だっていうものも中にはあるじゃないですか。
それってやっぱりまあ一人でね立ち向かうことは全然悪いことではないけど、結果的に時間とかお金を過度に消費しちゃうってなってくる、そういうこともあるって思うとちょっとやっぱりもったいない、そういう意味ではリスクもあるなって僕は思ってるんですよね。
今回はその英語ができる友達に相談をしたことで、もうなんか僕の脳みその回転もさらに良くなったし、教えてもらったこととかをそれを踏まえていろいろ見ていくとだんだん内容が分かってきて、まあオーストラリアのサイトから買ってみたのはまあ一概ばちかなんですけど、無事に購入まではできたはずっていうところまで来ました。
そうでそんなことをねやってると今日の話、この話をしたいなと思って今撮ったっていうような流れになってて、あのカンニングがもしダメなら、カンニングってあえて言いましたけど誰かに頼ったりとか、それこそ今回で言うと英語を読んでもらったりとかその上で教えてもらったりとかっていうのが禁止だったら、僕はおそらくもっともっと時間と労力を費やして何とか解決できた。
あるいは、費やしたものの結果が出ない、解決できなかったっていうような悪い結末になった可能性も十分あるんですけど、僕はある程度のところまで頑張って、いやでもちょっと無理そうだなと思って誰かいないかなって探すと、あ、そういえばあの子英語いけるやんと思って連絡したらもうあっという間に解決クリアになったっていうのが今回の僕の事例でした。
これは結構仕事にも同じく言えることであって、例えば音声配信をやっていて、なかなかこう思うように結果が出ないとか、この状況で次僕自分は何をすればいいのか、こういうゴールとか目標を描いていて現状はこうですと。
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その目標と現状を埋める、このギャップを埋める策が思いつかないとか、何をすればこの目標とか理想に近づけるのかがわからないとか。
いろんな問題、課題って出てくると思うんですね。それは音声配信に限ったわけではなくて商品設計だとか、それ以外のブログでの発信とか、いろんなねことをやっていく中でやっぱりこう一人でどうしてもっていう場面って多々あるんですよ。僕も多々ありましたしね。
そういう時にやっぱり頭のどこかで、カンニングっていう言葉を使わなくてもいいですけど、誰かに手を取ってもいいとか、知ってる人に聞けばいいとか、本当に答えを引き出すんじゃなくて単純に壁打ち、相談に乗ってもらうとか。
そういえばこれは誰かがもうこの問題と前に向き合ってて解決をしてたな、そういえばっていう記憶があればその人に聞くとか、そういうカンニングOKだよねって誰かに聞く、誰かにアドバイスをもらう、誰かの経験を共有してもらうっていうことが全然悪いことではなくて、むしろそうした方が早く理想に近づける、そうした方がギャップを埋められる可能性があるって僕は思うので。
そういう選択肢というか、頭にそこもちゃんと持っていてほしいなって思います。
自分でなんとかしなきゃいけないとか、自分でやったほうがかっこいいとか、確かにそうなんですよ、人の時間を奪うのがもったいないとか確かにそうなんだけど、でも自分の時間だってもったいないですよね、それ当たり前ですよ。
誰かから時間をもらうのが申し訳ないけど、でもその分自分だって時間をどんどんどんどん費やしているわけなんで、それはやっぱり頼る時ってそういうなりの姿勢とかがもちろんありますけど、本当にこの世界、自分で仕事を作っていく、自分で考えて商品作って発信の戦略も考えて自分でやっていくっていうこの世界において、
過去はNGだった、カンニング、誰かに大事な時に誰かに意見をもらう、先輩先人の経験アドバイスをもらう、これはもう全然okなことなんで、そういう考えをちゃんと持った上で、今はとりあえず一人で頑張ってみようとか、
そこをちゃんと両方を選択肢として持てるようになっておくと、目の前の問題解決とか行き詰った時の対処法っていうところがより速やかにできるんじゃないかなと思って今日お話をしてきました。
これは僕が喋ってますけどね、僕自身に向けても同じことを言いたいなって意味も込めてお話をしています。僕もやっぱり一人で調べればなんとかなるとか、どこかに必ず情報ヒントがあるはずだと思ってやっちゃいがちなところはありますね、正直。
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そういう時も、これ誰か解決してなかったかなとか、誰かがこれについてこうしたらいいよって言ってなかったっけなっていう風に、ちょっと一旦立ち止まって思い出してみる、考えてみるっていう時間を作れるように僕もなってきたし、そうなってくると、なんかこう、より最短、最適な道でゴールに向かって進んでいけるんじゃないかなと思うので、
今日の話もね、カンニングしていいんだっていうわけではない、そういう覚え方っていうよりは、そういえばあいつが言ってたなって、別に自分一人で頑張らなくてもいいよって、誰かの答え、誰かの教え、助言をもらうことは全然悪いことではないよって言ってたなって、どこかで思い出してもらえればすごく嬉しいし、こうやって話した意義があったかなっていう風に思えるので、
今日の話を頭のどこかに持っててもらえると嬉しいなと思います。
はい、あと概要欄に今日も1本貼ってます。
シンプルにいつでも、僕たちはいつでも誰かに頼っていいよねっていう話を過去にしています。
多分、内容がね、完璧には覚えてないですけど、要するに誰かに頼ることはいいよねっていう、別に全然いいことだよねっていう話をしていますので、よかったら聞いてみてください。
はい、というわけでいかがだったでしょうか。
今日はちょっと長めになっちゃいましたけど、本当に僕が経験したことがすごく耐え無理だったので、これは早く話そうと思ってお話をしてきました。
無事に僕が買ったものがいつ届くかわかんないけど、またその辺の報告も今後していきたいなと思っています。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。