00:05
はい、みなさんおはようございます。このチャンネルでは、明日の自分をちょっぴり幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、今週ですね、なかなか2本収録がね、できていなくて申し訳ございません。
ちょっと仕事が立て込んでいて、なかなか余裕がないのが現実なんですけれども、
まあ朝はね、しっかりとやっていきたいと思いますので、今日も最後までお付き合いください。
今日のお話は、再生回数っていうのはここが大事なんじゃないっていうお話をしたいと思います。
再生回数、みなさんどれぐらいの頻度で見てますか?アナリティクス。再生回数ってやっぱり気になりますよね。
まあもちろん、SPPを目指してるよとか、再生回数何万回目指してるよっていう人は、もしかしたらね、かなりのヒントで再生回数気にしてるんじゃないかなと思います。
僕もね、やっぱりそりゃ気にはなりますよ。気にはなるけれども、目的っていうのは見失わないように、なるべく気をつけているつもりです。
で、やっぱり人間なのでいっぱい聞かれたとか、これなんかバズるっていう表現はちょっと語弊があるかもしれませんが、
なんかこれ伸びてるなっていうところについつい目が行ってしまうんじゃないかなと思いますが、
僕が思うに再生回数で大事なのは、再生が少ない時、あんまり聞かれていない時の数字。これが実は大事なんじゃないかと常に思ってるんですね。
なんでかっていうと、例えばタイトルとか収録の内容、あとは更新時間、そういうものに関わらずに聞いてくれる人の割合がなんとなく測れる。
だいたいこれぐらいの人はいつも聞いてくれてるんだなっていうのが測れるんですね。
伸びたやつって、いつも聞いてくれている人が何人いたかわからないですよね。
初めて見つけたとか、なんか目に留まって聞いてみたっていう人が多分多いから伸びてるんだと思うんですけど、
あとはフォロワーさんだけれども、ちょっとこれは聞いてみたいなっていう興味を持った人が、いつもは聞かないけれども聞いてるっていうケースも考えられますけど、
再生されてない時、これなんか伸びなかったなとか、なんかダメだったなって思って終わってしまうことってよくあると思うんです。
03:01
でもそこの数字が実は大事なんじゃないかというお話をしたいんですね。
例えば再生回数が伸びない時って、例えばアイキャッチを狙わずになんとなくつけたタイトル。
タイトルをライティングとかそういう面であんまり意識しなかった時とか、
あとはいつもと違う時間に更新したとか、
明らかに雑談っぽいやつ。もうタイトルもそうだし、冒頭から雑談みたいな時って、
でも冒頭から雑談はあれか。再生されてるから回数にはなるのか。
やっぱりタイトルをなんとなく適当につけた時とか、あとは時間ですよね。いつもと違う時間とか、夜遅くとかに更新した場合とかにやっぱりどちらかというと少なくなると思うんですね。
まあ単純に本気でやったけれども少ない時ももちろんあると思うんですけど、
そのいつもより少ない時とか極端に少ない時、ここの数字をぜひ注目してほしいなと思っています。
だってその人っていうのは、もちろん誰かわかりませんけど、いつ更新しようが、どんなタイトルだろうが、中身がどうであろうが、
聞いてくれてる人っていうことはもうあなたのファンなんですよね。
タイトルや時間とかにサムネイルとかに全く関わらずに聞いてくれる人っていうのはもうファンだし、日常に必要とされてるんですよね。
だからそこの数字っていうのはファンの数とイコールではないと思うんですけど、それに限りなく近いと思っています。
とはいえ誰か特定するのは難しいんですよね。別にいいねしたから最後まで聞いてくれてるとは限らないし、
いつもカカサツ全部聞いてるけれども、いいねはしない、コメントもしないっていういわゆるサイレントリスナーさんっていう人ももちろんいるので、
誰かを特定するのはちょっと難しいところはあります。
でも再生回数が少ないときにでもゼロではない。5か10か30かわかりませんが、
そういうとき、そっか自分のことをいつも聞いてくれてる人は大体これぐらいはいるんだなっていうのは測れると思うんですね。
つまり自分のファンがどれぐらいいるかっていうのを、もちろん絶対とは言えないですけれども感覚としてつかめる。
それが再生回数が少ないときの数字だと僕は思っているので、
伸びたやつとかいっぱい聞いてもらったやつっていうのはやっぱり意識もいくし、
06:05
これ良かったなっていう風にそれをまた次に活かすっていうことも皆さんやってると思うんですけど、
ちょっと逆に再生回数が少ないときっていうところも意識するというか、
そういうところの数字にも目を向けてほしいなと思います。
ダメだったなとかタイトルがダメなのかな、時間が悪いのかなっていう風に振り返って反省するのももちろん必要だと思うんですけど、
その少なかった数字っていうところを忘れないでほしいなって思いますし、
そこの数字がボトムアップっていうのかな、上がっていくと、
いつ何時更新してもどんなことを話しても聞いてくれる人が増えているっていうことは、
あなたのファンが増えているっていうことにかなり近いと思いますので、
ちょっと今日はいつもとは少し違うというか、再生回数っていうところに注目してお話をしてみました。
ちょっと意識してみてもらえたらなというふうに思います。
音声メディアに関するお話だったので、ちょっと一点お知らせがあります。
前にも話してますね。201回目の収録でも話してますけれども、
今、公式LINEのほうで音声に関する企画をやっています。
LINEに登録してもらったら、もうそのメニューというか、これだよっていうのがあるので、
もうどういうものかっていうのは簡単に分かると思います。
気になる方は概要欄にLINEのリンク貼ってますので、ぜひ聞いてみてください。
初回登録特典っていうものもあって、200本を超えている僕の音声コンテンツの中から、
3パターン、3種類に分けて、こういう人向けっていうものをまとまっているようにまとめていますので、
僕いちいちね、遡って聞きたいものを探すっていうのも大変だと思いますので、
ぜひぜひLINEのほうを覗いてみてもらえたらと思います。
あと最後に今日は概要欄のほうに、ファンはいい話よりも日常のほうが知りたいんですよというお話をした回を貼っておきます。
音声メディアっていうところとファンっていう話が今日は出てきましたので、
それに関連してファンに関するお話をした回を貼っておきます。
ぜひそっちも聞いてみてください。
ということで今日はこの辺にしておきます。
今日も一日楽しんでいきましょう。
ということでまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
