苦しい時期の重要性
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
僕の住んでいる神奈川県はですね、今日も天気が悪くて、もう雨が降ってますね。
火曜日、昨日もその前月曜もずっとこうなんか曇りだの雨だのって、
めちゃくちゃこうなんか梅雨ですかみたいな、なんか戻りましたっけっていうような天気が続いていますね。
逆に今年はなんか梅雨がすごく短かった印象で
多分ちょこっと雨降って、そっからずっともうカンカン出りで夏日ですみたいな
あれ梅雨あったっけって思ってたんですけど、ここに来てなんかUターンしてきましたみたいな
なんかそういう天気が続いていて、何が嫌かって、僕は低気圧だと頭痛がくるのと
あとシンプルに湿度がね、上がるのでそれも嫌だなっていう
本当気温がね下がってくれるから、外出てる分には湿度はありますけどね
こう汗だらだらになるかって言われたら、35度の日よりはマシかもしれませんけど
まあでも家の中にいるとね、どっちでもっていうか
家の中にいるとかえって晴れの方がなんかこう過ごしやすい気はしたりとかして
なんかそういうちょっとどうでもいい話を冒頭挟んだんですけど
あのー本題入っていきましょうか
なんか最近ちょっとラジオのスタイルって
僕ってずっとある程度固定のスタイルを貫いてきたんですけど
ここまで1000本今日かな
なんかここに来てどういうやり方が面白いか
どういうっていうかなんかこうやっぱ面白くしていきたいわけですよね
内容ももちろん大事なんですけど
なんかこうまた明日も聞きたいなって思ってもらえるような
そういうものにしていきたくて
なんかこう雑談というか横道にそれた話って
頭ではちょっとやりにくいというか
やっぱり頭はちゃんと本題にサクッと入った方がいいよなとか思ってたんですけど
なんかね、昨日の僕のラジオじゃないですけど
自分の今の思っていることとか
自分の中の常識を疑ってみるっていうことを
まさに自分で今体現している
これを本題に入るよって今思っているような人もいるかもしれないですけど
こうなんかこう
もっと面白くするにはもっと楽しくするには
なんか方法ないかなと模索しています
なので模索した結果これ今2分半も前置きをしているんですけど
なんかこれがもし不評であればね
ちょっとまた考えますけど
まあいろんな試行錯誤をね僕自身もこうやってやって
それを見せて体現しながらね
自分の言葉に説得力をちゃんと持てるように
まずは自分がやるっていうところをちょっとこう
表現していきたいなと思ったりしています
はい3分経ちましたカップラーメンができましたみたいな感じですけれども
本題に入っていきましょう
今日はですね
うまくいかない時期、しんどい時期、もがいている時期、苦しい時期
皆さんそれぞれきっとね経験してきただろうし
えっとまさかまさかじゃないもしかしたら今
本当にしんどい苦しいもうどうしたらいいのっていう状態の人もいるかもしれません
でそれを
あの時期があってよかったっすとか
あれは本当にいい経験になりましたねっていう風に
後から振り返って
このしんどい時期は今考えたらもう
何どこがいい経験やねみたいな
本当にしんどい時期一刻も早く終わってほしいっていうこの時期を
あのおかげですあれがあってよかったです
って言えるように
それをいい体験として後で振り返れる
そうするには何が必要かっていう話をしていこうと思ってます
続けることの価値
でもうめちゃくちゃシンプルな結論なんですけど
それをいい経験にできる人っていうのはやめなかった人
ちょっとこれねそれでも継続した人とは
若干僕の中でニュアンスが違くて
やめなかった人継続できなくても極論ね
最終的にやめなかった人だけが
あの時期が本当に自分を強くしてくれましたとか
あれがあったからいろんなことが
自分の中で考えることもできたりとかね
あれがあったおかげですっていうふうに言えるのは
やめなかった人だけです
しんどい時期経験してきましたよね
多分今そうなんですよっていう人もいるかもしれない
毎日毎日Xで投稿したり
インスタでストーリー上げて投稿して
ラジオ撮ってブログ書いて
何かしら毎日毎日土日平日関係ないとかね
とにかくやってる人いると思うんですよ
それはただ単に趣味とかじゃなくて
ちゃんと例えば家族のためにお金を稼ぎたいとか
自分自身のために稼げる力をつけたいとか
もっともっと自分の好きなことで
仕事っていうものを作っていきたいとか
やっぱり強い目的意識があって
ビジョンみたいなものがあって
やりたいことがちゃんとあって
それを仕事という形にしていきたい
けれども発信してもしてもうまくいかない
いろんな企画を打っても打っても人が集まらない
提案してもしても断られて買ってもらえない
今やってることを疑いたくなるような
そういう時期ってきっとあると思うんですね
意味あんのかなとか
このまま続けてても本当に結果出んのかな
いつか継続が大事って言うけど
続けてればいつか仕事目が変わるって言うけど
それいつなのっていう
半年1年1年半2年ずっとやってますよっていう
いつになったら自分が報われるんだろう
いつになったら結果が出るんだろうって
そういう時期が一番しんどいなって思います
特にこうやって誰からも強制されてるわけじゃなくて
会社で上司からこれやれって言われてるわけじゃなくて
本当に自分の意思でやりたくてやろうと
挑戦すると決めてやってること
だからこそやらされてるわけじゃないので
やっぱりこうなんだろうな
ちゃんと自分の中で思いもこもってるだろうしね
熱量もあるだろうし
だからこそやっぱり結果が欲しくて
けどいつになったら弱くいくんだろうっていう
僕もそういうことを経験したことがあって
これいつになったら
例えば分かりやすいところで言うと
フォロワーが増えるとか
いつになったら公式LINEに
リスナーさんとか読者さんが来てくれるんだろうとか
その人たちはいつになったら
僕のメッセージとか通話企画とか
そういうものに反応してくれるんだろうとか
いつになったら体験セッションの機会って来るんだろうとか
待ってても来ないんですよ
やっぱり自分から
いろんなことを仕掛けていく必要はあるっていう前提は
もちろんあるんですけど
にしてもいろいろやってますよと
自分なりに考えて
どれも当たらないよっていう
でも今日もなんか諦めたくないから
ラジオ撮ってるんですよ
ブログ書いてるんですよっていう人ね
いるんじゃないかなと思います
しんどいんですよ
本当に僕もよくわかりますその気持ちは
もうやめようかなって思うこともあるしね
あったしね
ありましたよ
でもね
今のこの本当に
もう辞めるか辞めないかの世時代ぐらいのこの時期を
いい体験にできるのは
辞めなかった人だけなんですね
美談にするわけじゃないですけど
本当にあの時期があったから
成功に向けた挑戦
自分は成長できました
ここを乗り越えたら言えるだろうし
あのなんて言ったらいいかな
自分にもしんどい時期がありました
うまくいかない時期がありましたっていう
なんかこう失敗談じゃないけどね
自分の経験をコンテンツで伝える時って
なんかなんだろうな
イメージ的に順風満帆
何でも何やってもうまくいきます
だからうまくいかない人の気持ちがわかりません
よりも本当に苦しい時期が自分にもあって
自分はこういう風に考えて乗り越えてきて
だからそれを伝えたいんですみたいな
うまくいかなかった経験って
結構コンテンツとしては武器になると思うんですよ
でもうまくいかない時期のままだと
なかなかそれって自分が乗り越えた経験
どうにかした経験にはならなくて
そこを抜け出して
あの壁を越えました
あの荒波の中を生き抜きましたっていう
経験エピソードが必要で
自分にもしんどい時期があったんです
でもあの時期があったから今の自分があるんですっていうには
この時期を乗り越える必要がある
ここでやめちゃうと
自分にもその時期があったんです
でやめちゃいましたになるんですね
だからうまくいかなくて
いろいろ試したんだけど
諦めることにしましたになっちゃう
それをでも自分はこういう風に考えて
こういう風に行動して
こういう結果を出したっていう風に
後で言うためにはやっぱりここを
どうにかして越えなきゃいけない
それはやめないこと
やめるともうそっから先のストーリーは
この道にはなくて
もう行き止まりになっちゃうんですけど
これまた歩き続けると
道って永遠にあって実は壁は来ないんですね
すごいちょっと抽象度の高い話をしてますけど
水曜日ですね間違えた月曜日
水曜日今日やんけ
月曜日ですね
ライブに行ってきたんですよ
しょっちゅうライブ行ってんなって思っている人もいると思うんですけど
知ってる人もいるかな
スキャンダルっていうガールズバンド
20年弱やってるガールズバンド
僕はその子たちがデビューした頃から
死ぬほどライブに行ってて
僕はスキャンダルが今までで一番見たアーティストですね
ライブで
僕の原点です音楽の
スキャンダルっていうガールズバンドと
アベマオっていうシンガーソングライターが
対バンをね
共演を2マンライブをしたんですよ
僕アベマオは高校卒業ぐらいから
大学にかけてめっちゃ好きになって
過去にも2、3回ライブを見たことはあるんですけど
スキャンダルとアベマオが2マンをしますと
僕からすると
もう青春中の青春で
うわきたーってなるぐらい
僕の大学時代にできた
本当数少ない
片手で数える
片手でも余るぐらいの親友のうちの一人が
僕と大学時代にスキャンダルのライブたくさん行ったし
あとアベマオのライブにも一緒に行ったり
本当に共通
音楽の趣味とか完璧には合わないけど
学生時代の親友と同じものが好きで
今回もこれやばくない?つって
行こう!つって一緒に行ったんですよ2人で
どうやらその2組が
いろんなフェスとかで
共演することはもちろんあるんですけど
ひとつの企画の中で
今回2マンですけど
対バン
一緒にライブをやったっていうのが
フェスとかを除くと
17年前らしいんですよ
17年前
この人たちは17年前に共演して
それがね
言ってたのが
スキャンダルがなんか新しいやつを出した曲か
アルバムかを出した時の
ライブの前座
オープニングアウトって言うんですけど
新アーティストの前に何組かやるようなことがあって
そのうちの一組に
安倍真央がいたらしいんですよね
それが初の共演
17年前ですよ
スキャンダルがメインアクトで
安倍真央はオープニングアクトっていう
その構図だったらしくて
そこからスキャンダルは今や
とある世界ギネス記録を持っているバンドで
僕も多分何回ライブ行ったか覚えてないぐらい
100回行ってないかな
本当にたくさん行って
数えられないぐらい行ったんですよね
だからスキャンダルもそこからね
17年やってて
安倍真央もいろんな結婚したりとかね
出産したりとかいろんなこともありながら
17年やってきて
ここで17年ぶりに一緒にライブをすると
フェスとかを除いてね
続けることの価値
2マンしますと
辞めなくてよかったって言ってたんですよね
続けててよかったって
こういうまたこうやって会える
17年の時を経て再会できる
共演できるっていうのを
実際に経験っていうか
その日ね実現して
続けてきてよかったと改めて思ったっていうのはね
本当口を揃えて言ってたんですよ
これだなと思って
別にうまくいかなかった話はね
当時その時は誰もしなかったですけど
でもきっとアーティストなんて
うまくいくことばかりじゃないだろうし
曲を書けないとかね
なんかアイデアが浮かばないとか
なんかこう声の調子が悪いとかね
怪我してうまく演奏ができないとか
いろんなこうスランプしんどい時期
アーティストにもたくさん
僕たちだけじゃなくてね
たくさんあると思います
そういう人たちが
多分ねもうどうしようって
無理かなとか
諦めようかな
辞めようかなと思った時も
言ってないけど
きっとあるんじゃないかなって
想像した時に
だからこそ続けててよかったっていう風に
改めてねそういう言葉が出てきたんじゃないかなと
思います
きっとしんどい時期苦しい時期
あっただろうなって思うんですけど
でもそこでやめなかった
続けてきた
いや続けたじゃないな
やめなかった
だから17年の時を経て
共演をまたそこでできて
たぶん懐かしい気持ちとか
エモい気持ちとかね
いろんな感情をね
僕とかまさに青春ど真ん中世代じゃなくても
当の本人たちもきっと何か
また普段とは違う何かを
感じたんじゃないかなって
僕は想像しています
でそういうのを見た時にやっぱり
続けること
まあ言い換えるとやめないこと
僕はやめないの方がしっくりきてるんですけど
やめなかった人だけが
今のこのしんどい時期を乗り越えることができるし
やめなかった人だけが
このしんどい時期を乗り越えた時に
この経験
こんな経験が自分にもあったっていう風に
誰かにとってすごく刺さるようなことを
語れるようになったりとか
うまくいかなかった時を
時があるからうまくいった
そこを乗り越えたっていう
対比構造が生まれたりとかね
いろんなエピソードを語るとか
歴史を語っていく
変化を語っていく上でも
すごく重要なのが
この時期をどうやって乗り越えていくか
この時期をやめないっていうことを
どうやって実現するか
続けるか心が折れないようにやっていくか
しんどい時期の乗り越え方
本当にポイントになってくると思います
なのでちょっと長くなりましたけど
やめないっていうことを
今日は改めて重要なんだなっていうことを
思ってもらえると嬉しいなと思います
今のもしくは過去の
これからやってくる
しんどい時期
もがいてもがいて
でもどうにもならない時期を
それをいい経験にできる
自分の歴史の中でも
重要なターニングポイントとして
後に語れるようにするには
ここでやめなかった人
その時に歯食い縛って
でもどうにかしようともがいた人だけが
それをいい経験にできる
やめなくてよかったって言える
自分の中でもすごく大きな
いろんな人に届く強いエピソードに
それをするには
ここでやめなかった人が
それができると思うので
めっちゃしんどいと思うんですけど
なんとか心が折れない限りは
折れない限りは
やめないでほしいなと思います
一人で挑戦することって
簡単なんですよ
意外とできるんですよね
挑戦する行動すること自体は
案外できるけど
このしんどい時期を
一人で乗り越える
一人で戦うっていうのは
結構辛いと思うんですよ
そういう時にやっぱり
僕みたいな仕事
僕の仕事みたいなものが
すごく価値を発揮するというか
やっぱりやり方も分かるし
行動もできるんだけれども
多分そこに欲しいのって
人の寄り添いとか
一緒に走ってくれる人とか
背中を押してくれる人
大丈夫だよって言ってくれる人
そういう必要な
一見いらなそうなものが
実は必要になってくるのが
そういう時期だと思うんですよ
だから本当に辛くて
もうどうしようもない
マジで誰かと一緒に
誰かに走ってほしい旅行
誰かにこの感情を
常に伝えながら
このしんどさを共有しながら
でも諦めたくないから
一人じゃなくて
誰かの力を借りたいんだとか
心細い勇気が出ない
怖いっていう人は
僕だったりとか
そういうね
あなたみたいな人を支援したい
サポートしたいと思っている人
そういうことを発信している人
そこに一回駆け込んでみるのも
一つの選択かなと思います
商品サービスを買うっていうのは
ちゃんとこの人でいいのかな
このサービスでいいのかな
っていうふうに
見極めることが重要ですけど
でも駆け込むこと自体は
子供百当番の家とか
街にもあると思うんですけど
そういうことがあった時に
駆け込むっていうのは
別に悪いことでもなければ
むしろそういうことを
こういう仕事をしている人はね
きっと強く求めている
早く言ってよとかね
言ってくれればよかったのに
ってなるのがやっぱり悲しいというか
悔しい部分ではあるので
誰かの伴奏
誰かの寄り添いが必要な人は
ぜひそれが僕であれば
概要欄の公式LINEから
何か今日の放送を聞いての感想でもいいし
本当に悩んでいることを
相談したいでもいいし
僕のところに駆け込むっていうことを
必要としている人がもしいたら
あの公式LINEから
連絡をいただけたらなと思います
はい
いつも通り概要欄に
ラジオ1本貼ってます
継続が大事っていうのは
皆さん分かっていると思うんです
でも難しいんですよねそれって
まあしんどい時期とかもあるとね
特に難しいと思うんですけど
だからこそ
伴奏してもらうっていうことが
必要なんじゃないかな
という話をちょうどね
挑戦する勇気
下回りを今日は貼ってますので
ぜひそちらもチェックしてみてください
はいそんなわけで
長々と20分ぐらい
喋ってきましたけど
多分ね僕のリスナーさんは
10分の放送より
20分の放送の方が
嬉しいんじゃないかと
勝手に思っております
ちょっとマニアックな方が多いんでね
長い放送の方が
なんかしながら
たくさん聞いているというところでも
喜んでくれると
信じてますので
20分
今日はお付き合いいただいて
ありがとうございました
しんどい時期ね
僕にもありますよ
こうやって毎日毎日
やってますけど
表で見せれる部分
見せたい部分
見せようと思う部分と
やっぱりこれは
どんなに考えても
出すべきじゃないなっていう部分
発信してるとね
自分のブランディングとかも含めてね
いろいろやっぱり
使い分け出し分けは必要で
嘘はついてないですけど
でも出さない
出さないっていうことを
選んでる側面も
内容によってはね
僕にもやっぱりあるので
なかなか伝わらないかもしれないですけど
しんどい時期ね
あります
本当につらい
心折れそうになりますもんね
でもなんか
そういうのがあっても
僕もなんだかんだね
1回ラジオ1年弱くらい
休んだ時期がありますけど
でもそこからもう再開はね
またして
こうやって続けてるので
多分あそこでまた
1回辞めたんだけど
帰ってきてよかったなって思えるには
辞めないことだと
今日の話をね
自分で自分に言うと
そういうことも言えるかなと思うので
もちろん楽しむ
面白くやる
これが好きっていうのが大前提ですけど
その上で辞めずに
コツコツ今日もね
今日も明日も取り組んでいきたいな
というふうに考えています
はいそんな感じで
今日もありがとうございました
ではまた次回お会いしましょう
バイバイ