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はい、みなさんこんにちは。 明日が生きやすくなるラジオということで、このチャンネルでは明日を心地よく生きるためのヒントや考え方をお届けしております。
はい、今日2本目です。みなさん今日もお疲れ様でした。いかがだったでしょうか? 今日1日は、言葉の前後がバラバラだな。
まあいいや。 ちょっと今日は時間的余裕がないんですけど作ったので、2本目撮っていきたいと思います。
では、その前にお知らせがあります。毎度なんですけれども、 昨日の夜ですね、ノートを更新しました。今回はトラウマについて書いてます。
僕もね、やっぱりトラウマってあるんですよね。というか、頭に染み付いている苦い記憶とか嫌な思い出で、似たような場面に遭遇すると出てくるんですよね。
トラウマっていう形でね。 それに対する向き合い方というか考え方について書きましたのでリンク貼っておきます。
もしよかったらこれを後に読んでみてください。 ではでは本題ですね。今回は感情の温度を下げると相手には伝わりませんよというお話をしたいと思います。
結論、メッセージとしてはそのタイトルの通りなんですけれども、 受け手っていうのは美しいものは求めていないですね。
これはもう結構僕自信を持ってそういうふうに言ってます。 受け手はプロみたいな整った洗練されたものなんて求めていないですね。
音声にしても文章にしても同じことが言えると思うんですけど、言葉選びとかって意識しますよね。
この表現よりこっちの方が当たり障りないなとか、多分角が立たないなみたいな感じで選んだりすると思うんですけど、それ自体は悪いことではないと思うんですね。
でも、僕の場合だと結構そういう性格で、ついつい賢そうな表現、なんかこいつ頭いいんじゃない、いい言葉使ってるねみたいなふうにやりがちなんですけれども、
これもう本当自分に言いたいんですけど、それって伝わんの?って思うんですよね。 四字熟語めっちゃ使ってるとか、名言っぽく書くみたいな。
夢は見るものではなく叶えるものであるみたいなね。 そんなの伝わるかよってね、本当自分に言いたいんですよね。
夢は見るものじゃなくて叶えるものなんだとかって言うぐらいだったら、その時の感情って多分そういう言葉を選ばないですよね。
本当にそう思ってる時って感情熱々で、火傷しそうなぐらいの温度なのに、綺麗な表現、教科書に載っているような、本に書いてあるような言葉にしようとかって思うと、
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ついつい綺麗にしてしまう。だから温度が下がるんですよね。 じゃあ伝わらないよねって、すごく最近僕は思っています。
さっきの夢を見るものではなく叶えるものであるとかって言葉で言ったりとか文章にするぐらいだったら、
その時の感情をそのまんま出す方が絶対伝わると思ってて、言葉とか関係なく、布団の中で天井を見ながら夢のことを考えても何も始まらへんねんから、
そのために必要なことをやっていくじゃないと夢なんか叶わんねん。 だからもう今から布団出ろ!みたいなね。それぐらいで全然いいと思うんですよね。
そっちの方が多分伝わるし、やっぱこう、なんだ、本みたいな、なんかもう、うわーすげー文章だなこれ。格式高いというか。
そんな言葉よりも話し言葉みたいに、本当にこの人が言ってるかのように表現する方が絶対に届くと思うんですよね。
だからね、僕がさっき話してリンクに今、リンクを貼っているノートもまさにそうで、全然綺麗じゃないし、褒められたもんじゃないと思うんですよ。
これでもだいぶね、綺麗に書こうってするのをやめれている方なんですよ、僕の中では。 だから言葉遣いとか、ちょっとこうなんか、
僕の心の声が出てきたりとか、関西弁混じってたりとかするんですけど、でもそれがやっぱり自分が本当に抱えた感情だし、言った言葉だし、
思っている本音だからこそそのまんま書いてるんですね。 それはやっぱり自分のその熱量をそのまま、その温度のまま伝えたい、届けたいからそういうふうにやってるんですよ。
だからね、もちろん文章だけじゃなくてこの言葉、音声でもそうですよ。 僕もたまに関西弁出たりとか、感情こもったりするときね、急に声が大きいとかそういうのがあったら申し訳ないんですけど、
もうなんか最初の頃はやっぱりね、うまくやろうとしちゃうから、 あの当たり障りのない無難な
ものになってしまうと思うんですけど、まあでもそれはね、多分通ってくる道なんですよね。 でもやっぱり届けたい、伝えたい、響いてほしいとかっていうふうに思えば思うほど、
どういう言葉を使おうとか、どういうふうにすればこの温度のまま届けられるんだろうっていうのを考えると思うので、
その一つとして、今回のこの収録が何か気づきになればなというふうに思っておりますので、
なんかこいつたまにはいいこと言うじゃんって思ったらね、参考にしてみてもらえたらと思います。
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で、言いたいとか伝えたい、こんなことがあってん、ほんまにすごかってんみたいなのを、
その温度のまま伝える方法というか、それってやっぱり、
探して出てくるものじゃなくて、誰かにこのこれ言いたい、伝えたい、今すぐもうこの話がしたい、今なんか車がプープ言ってますね。
バックしてます。そのなんか伝えたいみたいなのが原動力、ガソリンになると思うんですよ。
だから、誰かにもうこれ言いたいわっていう体験をしたもん勝ちだと思っていて、それに関する収録を買っておきますので、
ノートも読んでほしいし、こっちも聞いてほしいけど、できればノートを読んでほしいですね。
今回のこの収録の内容にも、僕の直近の貼ってあるノートの記事と、その1個前かなぐらいの記事は、かなりそういうところを僕も意識して書きましたので、
ぜひお時間をもう少し僕に使っていただければ嬉しいなというふうに思っております。
ということで今日は、感情の温度を下げると相手には伝わりませんよという話でした。
本当にみんな発信できる時代で伝えたい思いとか、誰かの力になりたいとかすごいあると思うんですよ。
もう本当素晴らしいと思っていて、だったらもうその気持ちをそのまま伝えたいじゃないですか。
なので、相手は美しいもの、綺麗なもの、プロみたいなものを求めているとは限らないよというお話で締めくくっていきたいと思います。
いやー、2本撮れてよかったな、めっちゃ嬉しいですね。
そんな忙しいとか言いながらも、何とか時間をうまく使って、見つけて、待ってくれている人に届けていきたいと今後も思っております。
では今日はこの辺にしますね。
また明日お会いしましょう。
バイバイ。