8月はグァテマラへDRIP TRIP!
ご紹介するの豆はグァテマラの東部、ホンジュラスとエルサルバドルの国境に近いニューオリエンテ地域からです。
グァテマラといえば、店主山本が初めて訪ねた産地ということもあり、ヒロ山本さんも今年訪問したばかりということで、国内でのいくつかの産地の状況などもふまえてあれこれ話しました。
今回お届けするのは、父親から受け継いだエル・ナランホ農園を20年以上にわたり守り続けるブルーノ・ソトさんのコーヒー。農園名の「ナランホ」はスペイン語で「オレンジ」を意味し、その名の通り、オレンジを思わせるみずみずしい柑橘の風味が印象的です。
ブルボンやパチェ、カツーラ、カツアイといった品種を組み合わせ、ウォッシュド精製によってクリーンで透明感のある味わいに仕上げられています。今回はこちらを深煎りで焙煎しましたが、深く焙煎しても顔を出すシトラス感がさすがの「ナランホ」でした。
グァテマラ国内でもさまざまな品種のコーヒーや栽培スタイルがある背景やコーヒー栽培のルーツなど、今回も興味深い話をたくさんしています。
今回の豆の産地であるニューオリエンテの周辺は、古くからマヤ文化の影響を受けた町々が点在し、色鮮やかな織物や陶器、伝統的なお祭りなど、人々の暮らしの中に豊かな文化が息づいているそう。このあたりもいつか訪ねてみたいです。
声のDRIP TRIP通信では、今回も、物価変動とコーヒー栽培についての最近の動向についても話が広がりました。
生産者、消費者が国をまたいで関わり続けているからこそ見えてくる現状もコーヒーならでは。経済の視点からコーヒーを知ることもとても興味深く、たくさんの気づきがありそうです。
今回もまた、コーヒーとともに新しい産地との出会いを楽しんでいただけたら嬉しいです!
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