1. ロボット情報WEBマガジン「ロボスタ」
  2. 2024年5月20日 Vol.1〜日本独..
2024-05-20 02:58

2024年5月20日 Vol.1〜日本独自のデジタルヒューマン型生成AI「Spaike AI」を開発提供開始へ、大成がugoアバター警備ロボットをブックオフ 栄スカイル店に導入 ほか

■NTTがIOWN APNと無線システムをリアルタイムに連携制御、サーバ上でのロボット遠隔自動制御を実証 

■時給約800円! 日本独自のデジタルヒューマン型生成AI「Spaike AI」を開発提供開始へ 

■【バス業界初】京急バスと東急バスが共同で小型モビリティによる自動運転の実証実験を実施 

■大成 ugoアバター警備ロボットをブックオフ 栄スカイル店に導入 無人パトロールで店内の防犯を強化
00:08
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NTTは、Ion APNの様々な無線システムへの適用実現に向け、Ion APNと無線システムを、無線の利用状況に応じて、リアルタイムに連携制御する実証実験を行いました。
実証実験では、Ion Global Forumにおいて検討中の拡張連携インターフェースを初めて採用し、マルチ無線プロアクティブ制御技術と低遅延FDNを連携。
これにより、無線利用状況に応じて、Ion APNの光パスをリアルタイムに切り替え、無線から光区間で&こと繋がり続けるネットワーク&ことの提供が可能となることを確認しました。
スパイクは、日本独自のデジタルヒューマン型生成AI、スパイクAIを開発し、2024年5月22日よりサービスの提供を開始すると発表しました。
新たにサービスを提供するスパイクAIは、SNS上のライブ配信やオンラインサイト、店頭でのサイネージなど、ディスプレイがあればどこにでも表示でき、時給換算にして約800円という低コストで、24時間365日、消費者からの質問やコメントにスムーズに回答することが可能としており、
スパイクAIにより、日本において新の生成AIの社会実装を実現し、労働生産性の向上を目指すとしています。
京急バス、東急バス及び東急は、2024年5月28日から6月3日にかけて、3社共同で自動運転の実証実験を行うことを明らかにしました。
従来、バス事業者などの交通事業者による自動運転の実証実験は各社個別に行われてきましたが、会社間の垣根を超えて、共同で、小型モビリティによる自動運転の実証実験を行います。
体制が提供しているアバター警備ロボット融合TSシリーズが、ブックオフスーパーバザール坂井スカイル展に、5月9日より正式導入されました。
警備ロボットを活用した無人パトロールで、店内の防犯強化を図るとしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
02:58

コメント

スクロール