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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ZMP、NTTコミュニケーションズ、フューチュレック、博報道が共同推進する、ロボットと生活者が共生する新たな風景を目指すロボビレッジプロジェクトは、
第1弾サービスとして、XRで動物たちを間近で楽しむことができるライド型のナイトサファリパーク東京ナイトサファリの事業検証を、アーバンドックララポート豊洲で、3月15日から3月24日に実施します。
スカイピークは、2024年2月27日、ドローン物流の目視外飛行における航空管制システムによる管理下での運用を前提とした、ドローン運航オペレーション検証の実証実験を実施しました。
今回の取り組みは、自動化が進む未来において、重要な目視外飛行オペレーター育成に向けた取り組みの一環として、地域企業・自治体・地域外企業と連携して行われました。
NTTドコモは、全国の3歳から中学生までを対象にした初めてだって楽しめる!をコンセプトにしたプログラミングコンテスト第1回ドコモ未来ラボの最終審査表彰式を3月9日に実施しました。応募総数は1195作品。
その中からグランプリに選ばれたのは、2024年物流問題の解決に向かい合った、AIトラックと空飛ぶ物流基地スカイベース。審査員からは、いろいろな角度から考え、組み立てて解決策を導き出した着眼点・発想力がすごいと評価されました。
ムーンショット型研究開発プロジェクト・身体的競争を生み出すサイバネティックアバター技術と社会基盤の開発を行っているプロジェクトサイバネティックビーングが、2024年3月18日にシンポジウムサイバネティックビーングシンポジウム2024を渋谷Q'sで開催します。シンポジウムは、イベント内容に興味のある方ならば、誰でも参加が可能なものとなっています。
ウーバーイーツジャパン合同会社、三菱電機株式会社、カートケンの3社は、自立走行ロボットを使用したオンラインデリバリーサービスにデリバリーロボットを導入し、3月6日から、東京都内の一部地域、日本橋エリアに限定して開始することを発表しました。
サービス開始に先立って、報道関係者向けに発表会を開催し、一般歩道でのデリバリーロボットの実走行デモを公開しました。写真と動画で紹介します。
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ファミリーマートは、タッチ2号が開発した無人決済システムを導入した店舗を、JR青梅線羽村駅に、ファミリーマート羽村駅S10として、3月22日にオープンします。取扱品目は約350種類です。
ファミリーマート羽村駅S10は、タッチ2号の無人決済システムを活用したファミリーマート店舗として、JR東日本の駅における初出店となります。
同店舗では、次世代のお買い物体験を可能にするほか、通常の有人レジ店舗に比べ、時間節約ニーズの高い朝や移動の合間など、短時間で買い物ができるようになり、鉄道を利用する顧客のニーズに対応、利便性の向上が期待できる、としています。
ソフトバンクは、飲料メーカーおよび自動販売機オペレーター向けに、AIを活用した自販機オペレーション最適化サービスBendyを開発し、3月12日に提供を開始します。
Bendyは、自販機の最適な巡回ルートや商品ラインナップなどを自動で生成するAI分析機能に加え、自販機向けの通信機や管理画面を含めたソリューションをワンストップで提供するサービスで、自販機オペレーションのDXを実現。
Bendyは、既にキリンビバレッジへの採用が決定されており、2024年10月以降、順次、キリンビバレッジのグループ会社が運営する自販機のオペレーションに導入され、2025年9月までに、全国約8万台の自販機へ拡大していく予定です。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。