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2024-05-27 02:52

2024年5月27日 Vol.1〜PUDUが倉庫や工場向け搬送ロボット「PUDU T300」を発表、東京都主催「江戸城外濠 プロジェクションマッピング」開催 他

■PUDU、倉庫や工場向け搬送ロボット「PUDU T300」を発表 ネコ顔配膳ロボットのノウハウを製造現場に活かす 

■東京都主催「江戸城外濠 プロジェクションマッピング」開催 外濠の水辺再生事業で 一旗がプロデュース 

■三井住友海上火災保険とNEC、事故対応に音声解析と生成AIの文章要約技術を導入 業務の効率化とより充実した顧客対応のため
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
中国の新鮮に本社を持つプードゥロボティクスは、同社初の産業用ロボットPUDU T300を発表しました。
PUDU T300は、電気メーカー、自動車部品加工施設、金属加工施設、半導体製造工場などにおいて、製造部門全体の生産ラインをサポートするための仕様が想定されています。
現在、中国や欧米など、グローバル市場においては、既に販売が開始されていて、7月からの出荷が予定されています。
日本での販売開始時期は、現在調整中です。
東京都の主催で、江戸城外堀プロジェクションマッピングの実証実験が江戸城外堀牛込星で開催されます。
観覧場所は千代田区立外堀公園で、株式会社ひとはたがプロデュースします。
期間は、2024年5月30日から6月2日まで。観覧は無料、事前申し込みは不要です。
この催しは、東京都の外堀の水辺再生事業の理解促進活動の一環で、実証実験として実施され、
江戸城の外堀屋と牛込星ののり面の約100mにわたって、名所江戸百景に描かれた江戸の水辺の風景などが投影されます。
花見や祭りでにぎわう江戸の街などの浮世絵をモチーフにしたデジタルアニメーション、
水辺の再生によってよみがえる外堀をイメージした錦鯉や花々などデジタルアートが見どころです。
三井住友会場火災保険とNECは、自己対応業務における顧客や関係者との通話内容を自動で聞き取ってテキスト化し、
生成AIによって要約するシステムを開発しました。
一部の保険金押し払いセンターにおいて、すでに先行導入を開始していて、
2024年内に三井住友会場の全国のセンター導入を目指します。
また、両社は最先端の生成AI技術を活用することで、業務プロセスを変革し、生産性向上と新たな提供価値の創造に取り組んでいく考えです。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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