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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
JR埼玉新都心駅前にあるカタクラが運営する商業施設、国運シティに出展している、テスラ埼玉新都心において、
人型ロボットテスラボットとテスラの製造過程ボディの国内初展示を行います。
なお、テスラボットは、現在展示中、テスラの製造過程ボディは、12月13日から展示が開始されます。
アルバルク東京所属選手のAIバスケットボールロボットQ67596が、9月26日に愛知県永手市の豊田中央研究所内、アクタスにおいて、
24.55メートルの長距離シュートに成功し、ギネス世界記録ヒューマノイドロボットによるバスケットボールシュート最長距離を達成しました。
なお、Qシリーズでは、2019年に達成したヒューマノイドロボットによる連続バスケットボールフリースロー最多数アシストありの記録達成以来、
2つ目のギネス世界記録の達成となります。
デンツーデジタルは、NPO法人八王子視覚障害者福祉協会と共同で、ハプティクス触覚伝達技術を活用し、
視覚障害者とともに全身でアート作品を体感できるイベント、エンタッチャブルミュージアム調査われる美術館を、
12月20日から12月22日の3日間、東京ミッドタウン日比谷ベース9ホール1で開催します。
エンタッチャブルミュージアム調査われる美術館は、最先端のハプティクス技術を活用し、
触ったり聞いたりして、アートを全身で体感できる不思議な美術館です。
東京大学大学院心療域創生科学研究科士の田巻の研究室が開発した超音波ハプティクス技術を使用し、
モナリザと握手ができる展示や、本企画のためにオリジナルで開発した音声触覚変換デバイスを、
関ヶ原合戦図屏風の絵に近づけることで、武士の声や鉄砲の音、作戦の内容などを感じられる展示をはじめとした、
世界の有名絵画5作品の展示を予定しています。
アクセンチュア株式会社は、新執行体制を発表し、生成AIビジネスを含め、
今後の注力する領域に関する記者説明会を開催しました。
説明会の冒頭、同社の江川社長が登壇して、今後は、さらに、生成AIに軸足を置くこと、
社員に寄り添うAIエージェントAIバディを開発することを発表しました。
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すでに、同社ではほぼ全社員がAIエージェントを活用し、成果を出し始めていることを紹介しました。
また、生成AIは、これまでの技術に比べて普及のスピード感が全く異なり、
今後も加速度的に普及していくと強調。
ビジネス環境が大きな変革期を迎えていることを肌で感じていることを示唆しました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。