00:08
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット・AI・音声業界のニュースをお届けする番組です。
Amazonは、2024年12月12日より、映画「はたらく細胞」の公開に合わせ、映画出演キャストからのメッセージが、音声AIアシスタントのAmazon Alexaで楽しめる期間限定キャンペーンを開始しました。
メッセージは、Amazon EchoシリーズやAmazon Fire TVシリーズ、Amazon Fire TabletシリーズなどAlexa搭載デバイスで楽しむことができ、
ダブル主演で、赤血球役の永野芽郁さん、白血球・甲虫球役の佐藤武さんの声に加えて、キラーT細胞役の山本浩二さん、NK細胞役の中梨沙さん、マクロファージ役の松本若奈さんの声をAlexaで聞くことができます。
GMO Global Sign Holdingsと融合は、GMO Global Sign Holdingsが提供する画像解析AIで、メーター値を読み取るHakaru.AI by GMOと、
融合が開発した点検業務に特化した国産の小型ロボット「融合ミニ」の連携を開始し、2025年1月より順次提供します。
今回の連携により、従来は人だけが巡回検診を行っていた現場に、ロボットの目にメーター読み取りAIを乗せた融合ミニが検診作業員として参加できるようになります。
その結果、精進化とミスのない点検・検診を実現し、データのデジタル化によるペーパーレス化も促進。
AI技術を活用した人と共に働けるロボットのさらなる活躍を通して、労働人口の減少が深刻化する施設維持管理の人手不足課題の解決を支援するとしています。
Syncarは、流通事業で独自技術を持つシンガポールのユニストップ社と、ロボットハンドを活用した新たな無人店舗の共同開発に関して基本合意書を交わしたことを発表しました。
調印は、2024年12月10日にセンター・オブ・ガレージにて開催されたグローバル・ブリッジ・コンファレンス2024の中で実施されました。
本プロジェクトでは、Syncarが持つ近接さと、センサーやエッジAI、インテリジェントフィンガーなどの技術を活かし、
人手不足解消、ショースペース、コスト削減など流通が直面している課題を解決できる無人店舗の開発にユニストップ社と共同で取り組むとしています。
3Dロボットビジョンシステム開発スタートアップ企業のシンガポールのエウレカ・ロボティクスは、世界的な投資会社であるビーキャピタルをリード投資家とし、
03:04
ディープテック企業家向け独立系ベンチャーキャピタルで新規投資家となるエアバスベンチャーズ、産業機械専門商社であるマルカ、
シンガポールのアーリーステージ投資会社GKコーベンチャーズ、および既存投資家であるアジア最大級のディープテック投資会社のユーテックトリーク検査で市場をリードする製造会社エテックの支援を受け、
シリーズAラウンドにおいて、1,050万ベイドル約16億710万円を調達したことを明らかにしました。
これにより、シンガポールと日本の既存市場での事業を拡大するとともに、既に初期顧客を獲得している米国市場への本格的な参入も予定しています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。