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ロボスタへようこそ。
この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
指先で考えるロボットハンドの実現に取り組む株式会社シンカーは、
近接核センサーTK-01を7月31日に発売することを発表しました。
それに先駆けて、5月23日より、注文受付を開始します。
販売価格は税込24万2000円。
近接核センサーは赤外線と高速・高精度AIを組み合わせた独自のセンシング技法により、
視覚部分を含めたものの位置と形を非接触で把握します。
これにより、従来の産業用ロボットでは難しいとされていた鏡面透明物質、
柔らかいものの取り扱いや、現場環境に応じた臨機応変なピックアップが可能となり、
ロボットハンドによるピッキングの可能性や活用の分野を飛躍的に広げることが期待できます。
Amazonは、5月18日エコーシリーズの新たなモデルとして、
Alexa搭載のスマートスピーカー、エコーポップを発表しました。
新登場のエコーポップは、新たに設計された半球型のコンパクトな形状で、
全面方向に9.5mm 1.95インチ全面放射型スピーカーを搭載しています。
ロスレスHD音源にも対応。
サイズは幅99mm、高さ83mm、奥行き91mmで、重量は196gです。
カラーバリエーションは、新色のラベンダー、ディールグリーンに加え、
チャコール、グレーシャーホワイトの4色。
インテリアに馴染みやすいデザインとカラーを意識しています。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。