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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
セイコーエプソンは、製造業に加え、ライフサイエンス分野や製薬業界での活用を見据えた人共同ロボットを開発しました。
2025年内を目途に、日本及び欧州での販売を開始、今後、対象地域を順次拡大する予定です。
セイコーエプソンは、40年にわたる産業用ロボットの開発・販売実績を基盤に、これまで主に産業用ロボットが対象としていた製造業だけでなく、
ライフサイエンス分野や研究所などでの人が介在する工程やプロセスの自動化を提案、より多様な業界へのソリューション提供を加速するとしています。
QNXは、日本を含む世界各国の医療、製造、自動車、重機産業の経営幹部1000人うち日本から100人を対象に実施したロボットの導入に関する最新調査結果を公開しました。
この調査結果を通じ、ロボット導入における日本に特有の傾向と課題が明らかになりました。
ソフトバンク先端技術研究所が、アーティストの真部大人さん、東京大学生産技術研究所池内義保研究室と共同で研究を行っているプロジェクト
ノーオルガノイドの受賞
ブレインプロセッシングユニットBPU、通称ノーオルガノイドの人工脳細胞プロセッサの研究が、
オーシュ・S・T・アーツプライズ2025で栄誉賞を受賞したと発表しました。
このプロジェクトでは、ノーオルガノイドに対する刺激方法や活動データの解析に関する研究をはじめ、操作に必要なAPIやネットワークなどのインターフェース技術の開発を進めています。
アクセンチュアは、年次の市場調査レポートテクノロジービジョン2025を公開し、6月4日に都内で報道関係者向けの説明会を開催しました。
アクセンチュアは、最大のトレンドとしてAIエージェントを挙げ、今日は主にAIエージェントにフォーカスしてお話ししますと切り出しました。
そして、衝撃的な数字の一つとして、コンピュータプログラミングの仕事の4分の1以上がこの2年で消滅したこと、コンピュータプログラマの雇いはドットコムブームの半分ほどに減少しているなどの数字を紹介しました。
なお、アクセンチュア自身、グローバルで約74万3千人の社員がいて、日本の社員は約2万3千人、多くのプログラマも従事。
今後はマルチエージェント時代へと移行すると予測しています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。