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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
テムザックは、関路等を走行して、点検や補修などの作業を実施するターシ式ロボットSP-DXを開発しました。
同社が開発した下水道管点検ロボットSP-D1と比較して、体積物や段差乗り越えなどの走行安定性が大きく向上するとともに、
多様な関係・艦種に対応し、下水道管以外の橋上部や人が立ち入ることができない危険な場所での走行にも適用することができるとしており、
SP-DXの走行方式については特許も取得しています。
三井不動産とNTT東日本は、八重洲2丁目北地区市街地再開発組合の一員として、
三井不動産が事業を推進している東京ミッドタウンやSにおいて、スマートビルディングの実現や新たな街づくりに向けたサービス提供を目指し、
1月より東京ミッドタウンやS4、5階において、ローカル5Gを活用した大規模複合施設向けデジタルツインの実証実験を開始しました。
将来的に、街全体にデジタルツインを拡張し、最先端のDX活用による新しい体験価値創出を目指すとしています。
フォーミュラEとGoogle Cloudは、最新型マシンGen3 EVOに対応した人工知能やテクノロジーに関して、複数年パートナーシップを新たに締結したと発表しました。
これにより、Google Cloudは、フォーミュラE公式のクラウドテクノロジーサービスパートナー及びクラウドセキュリティパートナーとなり、モータースポーツと電気自動車EVレースの新時代を切り開くフォーミュラEのミッションを後押しします。
今回の提携は、フォーミュラEがデータ移行をGoogle Cloudに、組織内の情報共有をGoogleワークスペースに移行できたことに基づいて実現。
これにより、フォーミュラEは、様々な取り組みを通じて、同シリーズの成長の可能性をさらに広げていくとしています。
アルテックは、韓国LGエレクトロニクス社のAI自立装甲搬送ロボットプロイの取り扱いを開始すると発表しました。
1月22日から24日にかけて、東京ビッグサイトで開催される第9回ロボテックスロボット開発活用展に、LGエレクトロニクス社と共同出展し、初展示を行います。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
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ではまたお会いしましょう。