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どうも、だおかつの広報部長、ゆず茶です。
この放送では、扶養内のパート主婦から脱却をするために働き方を模索中の主婦のゆず茶が
web3での活動や転職や子育ての築きから得たものをシェアして、皆様の考えるきっかけを作れればと思って放送しております。
はい、というわけで皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマは、昨日に引き続きなんですが、初心者でもwebライターの仕事を受注できた理由とその結果、後編というテーマでお話をさせていただきます。
はい、これは前編後編。本当は1回で撮りたかったんですけど、思いのほうが長くなったので、今日は後編をお話します。
前回の放送では、私が最近転職活動をする上でwebライターの仕事を受注できたんですが、私はwebライターとか文章を書く仕事は全くやったことがなかったんですね。
それにも関わらず、なぜwebライターの仕事を受注できたのかというのをお話をしておりますので、
そちらを聞いてからこの後編を聞いていただいた方が流れがわかるかなと思いますので、よろしくお願いします。
はい、前回でもお話しましたが、結局webライターの仕事は受注というか失敗、後編がなかったことになりました。
前編でもお話をしたんですけども、採用というか私を選んでくださった理由というのが、初心者目線で記事を書けそうだからということと、
私の人柄、挑戦する力がありそうとか、あとは企業としても長い目でwebライターとして採用すると、やっぱりその限りの付き合いになってしまうから、
こうやって初心者でやっていくことで、もっとコミットしてくれるというか、長い目で見たら企業の方にとってもメリットがあるんだよということを言ってくださったので、
そんな感じで私も嬉しいなと思っておりました。
なんですけれども、やっぱり日が経つにつれて納期が決められたんですね。
今回は6000文字の記事をあるテーマに沿って書くというSEOの対策、つまりGoogleで上位に検索されるために工夫をして、
6000から8000字の記事を書いてくださいというテーマだったんですね。
それを1週間ぐらいでやったのかな、ちょっと詳しく忘れちゃったんですけど、その一部始終もスラックというコミュニケーションツールを使って企業の方とずっとやり取りをしていました。
ある時から知らない方の名前が急に入ってきて、後で聞いたら多分その方はSEOのプロの方だったみたいなんですね。
その方にやり取り一覧を見ていただいたようなんですけども、やっぱり初心者に任せるにはちょっと難しいテーマだというのが企業さんの最終的な判断でしたね。
採用してくださった方は私の人柄とかを見てくださって一緒にやっていきたいと思っていただいたわけなんだけども、
やっぱり企業としてはその記事で上位検索をすることによってその企業のPRというか、もっと事業が検索に出てくるとやっぱり上位になるから売り上げとかいろいろ貢献できるから、それは手取り早くそうした方がいいですよね。
やっぱりテーマ的にも正直私もそのテーマを言えないから難しいんですけども、なかなか知らない領域だったんですよね。
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興味はあるけども今までそんなこと考えてきたこともなかったしみたいな感じだったから、正直私も6000字何とか書いたんですけど、記事の内容は本当に薄っぺらいし、最終的にはもう6000字をこの日までに書くっていう意識にばかり目が向いてしまって、SEO対策とかそういったこと全く考えられてなかったんですね。
だからやっぱり本当に難しいなと思ったのと、やっぱりSEOのプロの方にやりとりを見ていただいたときにやっぱり力不足だなと思われたんでしょうね。
でも自分でもそれは企業の方も初心者って私をわかって採用してくれてるから、その辺はいいと思うんですけど、思いのほか難しいのかなって多分感じられたのかなと思いますね。
初心者にこの記事、このテーマでSEOの上位に書くっていうテーマが難しいことなのかなってちょっと企業の方も察したのかなっていう感じでございました。
前回の放送でもお話をしたんですけども、最初の契約が1記事か2記事私に書いてもらって、大丈夫そうだったらこの先も続けて記事を書いていってほしいというご依頼だったので、
なんとなくなんですけど、1記事か2記事は会社のホームページに載るのかなっていうのはなんとなく思ってたんですよ。
思っててやったんですけど、ある日、納期のZoomの日にやったら、実はこういう理由があって初心者にはやっぱり難しいから、今回のプロジェクトはすごい申し訳なさそうなんですけど、
申し訳ないけどこの辺、ここで終わりさせていただきたいですって言われたときに、でもよく考えたらそうだよなと思ったんですけど、
すごいやっぱり悔しいというか、自分の記事が何か容疑出るんじゃないかって勝手に思ってた節もあるんですよ。
初心者なのにね。でも初心者だからっていうのを理由にしてというか、一緒にやっていこうって。
確かに本当にSEOに関しても採用の方が教えてくださったんですよね。
Zoomですごい丁寧にここはこうするといいよとか、本当に教えてもらいながらお金をいただいていいのかと思うぐらいすごい親切に丁寧に教えていただいてたんですよ。
だからこうやって教えてもらいながら仕事としてできたら本当にすごいいいよなと思ってたから、
本当に2月、3月ぐらいまでは何となくもうちょっと勉強ができるのかなと勝手に自分の中で期待していた部分もありました。
なのでごめんなさいと言われたときはよく考えれば当たり前なんですけども、なんか悔しい気持ちがすごい強くてですね。
Zoom中はもちろんなんだろう、本当になんだろうな、ありがとうございましたという気持ちで普通を装ってまた何かあればよろしくお願いしますみたいな感じで終わったんですけども、
Zoomが終わった瞬間すごい悲しくなってしまって、私は何を期待していたんだろうみたいなね。
それは本当によく考えたらウェブライティング、初心者がそんな世に6000文字の記事を書くなんて、なかなかそれでお金をいただくなんて多分ありえないというかなかなかないじゃないですか。
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よく考えたらそうなんですけど、なんか私はすごいそれに期待をしまっていたなというのにすごい気づいたんですよね。
本当にすごい悔しい気持ちでもあったし、なんだかなという思いもあったんですけれども、でも私は今回この声をかけていただかなかったら多分SEOという言葉も知らずにウェブライターに挑戦するということも多分人生で絶対にやってなかったと思うんですよね。
だから本当にそれだけで価値があるんじゃないかとすぐ我々は思ってますし、やっぱりなんだろうな、こうやって知らないことでもやってみることでできることってあるし、
多分こんなに悔しいのは本当に私が真剣にその仕事に向き合ってたからかなっていうのは今も思ってて、確かに内容薄っぺらい記事でしたけども、
私的には多分6センチの記事を書くなんて卒業論文でもやってると思うけど、そのはもう覚えてないし、ここ数年で間違いなく一番文字を書いたから、
全然拙い記事だったし、多分プロの方から見たら全然ダメな記事だと思うんですけども、なんか挑戦できてよかったなって思うし、正直文章を書くのがいい時間だったかと言われたら全然そうではなくて、
やっぱり前もどっかで話したけど、私文章を書くのはそんなに得意なジャンルではないと思うんですよ。
だけどやっぱりこれからの時代はAIがあるとは言いつつも、やっぱり自分の言葉を文章化するっていう力はあって損はないと思うし、
SEOとかそういったことを学ぶと最終的にはマーケティングにもつながるっていうのは企業の方もおっしゃってたから、
すごいガチでSEOを学ぶかはわからないですけれども、そういった目線で見れるようになったっていうだけでも価値があるのかなって思ってます。
あと個人事業主になったのもこの仕事をいただけて、他にもいくつか収入源というか、なりそうな気はしてたから開業してたんですけども、
これがメインというか、最近まで普通に今後もお願いしますみたいな流れだったから、そのつもりで個人事業主を出したっていうのもあって、正直どうしようかなっていうのも思ってます。
幸いなことに会社には辞めるって伝えてなかったから、本当にそこだけが良かったなって思ってますね。
本当にすごい企業の方に前向きなことを言っていただけたから、このままいつ辞めるのを言おうかなってずっと迷ってたんですけど、
やっぱりそれは本当に風に決まるまでは言わなくてよかったなって今、そこだけは本当に良かったなっていうのは思ってます。
ただ、今の仕事ずっと続けたいわけではないから、ちょっと期間を置くかもしれないけど、また転職活動は続けていきたいし、
ここでウェブライターの仕事をちょっとでもいただけたことと、学ぼうと思った姿勢っていうのは何かに絶対に繋がってくると思うから、それだけでも価値があるのかなって思ってます。
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でも何かに真剣に取り組んで涙を流すなんて、何かいつ以来だろうと思って、自分のことでふと考えたんですけど、何か思い出せない。
しかも仕事で、自分にそんな感情になる自分にびっくりしてて、私もそれはこの仕事がもしかしてできるかもって期待はしてたんですけど、やっぱりそうは言っても保険かけるじゃないですか、人って。
だめな場合も全然あるなとは思ってたんですけど、何かいざごめんなさいって言われたときのショックというか、何でこんな自分悔しいんだろうっていうのをすごい思いながら、その日は過ごしてたわけなんですけども、
数日経って心の整理がついたから、こうやって気持ちを吐き出しているわけでございます。
でもやっぱりこのままね、例えばベビーハイターの仕事を出身者で一緒に企業の方と続けていられたとしたら、何かもしかしたらすごい上手くいきすぎてて、何だろうな、皆さんの参考になるためにやってるわけではないんですけど、
ゆずちゃんすごいだけで終わってしまったかもしれないんですが、やっぱりこうやって失敗と悔しさをありのままに出すことによって、何かもっと身近というか、何だろうな、別に共感してもらいたくて撮ってるわけではないんですけど、
自分の気持ちのせいにはなるし、とりあえず悔しかったけど、この悔しさをまた次につなげていきたいなというのが、今の素直な感情でございます。
まとめますと、私はゆずちゃんという転職活動、履歴書のない転職活動で、この発信だけのプロフィールで転職活動をしたらスカウトをしていただけて、
その理由というのが、スカウトをしていただいたのがウェブライターの仕事だったんですけど、初心者でも私はウェブライターの仕事を受注できました。
それは何でかというと、初心者目線で記事を書いてくれそうだから、私の人柄を見てスカウトをしていただきました。
結果的には企業さんとはご縁がなくて、ウェブライターとしての初の仕事は失敗というか、実際ノリにもならなかったので世に出ることはないんですけども、この経験はすごい良かったし、
失敗してもまた何か次に挑戦しようと今は思っているので、気持ちを切り替えてまた頑張りたいと思いますという自分のためにもこの放送を撮りました。
皆さんも優しい言葉をかけていただけると嬉しいです。
気持ちの切り替えがついているつもりなんですけど、収録していないと泣くとは思いませんでした。
長い放送を聞いてくださってありがとうございました。