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2023-03-09 12:00

618.おたより「今の容姿に一切自信が持てない自分がカウンセリングに行ってもいいですか」 from Radiotalk

リスナーさんのお悩みに回答!産後しばらくは自分の見た目に気を配れなかったけど、これからは少しずつ手をかけていきたい。けど会社は制服だし普段は走り回れる服が必須。見た目に自信もない、こういう私でもカウンセリングに行っていいですか?というご質問なんですが、そういう人こそうちに来て欲しいんです、といういわばラブレター的な配信になりました。

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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今日は、マシュマロにお寄せいただいたお悩みに回答していきたいと思います。
ちょっとね、久しぶりですかね。最近、私のつれずれ話が多かったのでね。
また、マシュマロにいろいろお悩みご質問を頂戴していますので、
今日からどんどん回答をしていきたいと思います。では、読みます。
久野先生、こんにちは。
ポッドキャストのタイトルに惹かれ、毎日楽しく拝聴しています。
5歳と3歳の子供を育てている会社員の山田といいます。
産後に大きく体調を崩したこともあり、この5年間は自分の見た目に気を配る余裕がなかったのですが、
これからは少しずつでも自分のメイクやファッションに費やす時間やお金を増やそうと思っています。
久野先生のポッドキャストや御著書をきっかけに、プロに客観的に似合うものを見つめてほしい、
もしかしたら自分の知らない自分に会えるかもしれない、などと思うようになりました。
しかし、会社では制服にほぼノーメイク、プライベートは走り回れるような服にノーメイクで過ごしてきた私にとって、
プロにお願いすることは少し気遅れしてしまいます。
今の私は自分の用事に一切自信が持てないでいるので、もしかしたらカウンセリング中に大泣きしてしまうかもしれません。
こんな私でもカウンセリングに行っていいですか?
ということで、山田さんありがとうございます。
まず先に言いますね、もちろん大丈夫です。
もちろん大丈夫なんですけど、単に大丈夫って言われても不安だと思うので、
なんで大丈夫かっていうのを、ここからトクトクと語らせていただきますので、よろしくお聞きいただければと思います。
ということでスタートです。
はい、ということで始まりましたおしゃれの呪いトクラジオ、本日で618回目の配信でございます。
この番組ではあなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバーサマだと説いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれを持って楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタリストで公認心理師の日産のりさです。
本日もよろしくお願いいたします。
もちろんだよっていうかね、やっぱり山田さんのような方にこそ、うちに来てほしいなと。
どんな方でももちろんウェルカムなんですけど、
やっぱり私が作った、そして私の教え子たちがやっているサービスのいいところを余すことなく体験してもらえて、
一番役立ててもらえて喜んでもらえるのって山田さんのような人だと思うんですよね。
これ具体的にどういう人かっていうと、
単に毎日着るための似合う服を知りたい、選んでほしいっていうだけを超えた願いを持っている人。
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もちろんプロですから、単に毎日着る服が欲しくて、その選ぶ時間を割愛したいですっていう方ももちろんウェルカムですし喜んでいただける自信はあるんですけど、
正直でもそういう方は多分うちじゃなくて、他のスタイリングサービスに行ってもそんなに悪い感じにはならないっていうのかな。
言い方が悪いですよね。そんなに損しないというか、それはそれで満足できると思うんです。
うちじゃなくても。なんですけど、山田さんみたいに単に服が欲しいんだ、似合う服が知りたいんだ以上の何か願いとか思いを持っている人の方が、
よりうちに来た時に、ここで良かったなって思ってもらえると思うし、何なら他では満足できないというか、ということにもなるかなと思うんですよね。
で、何でかっていうと、やっぱりうちみたいに心理学っていうのを取り入れてないと、
やっぱりファッションっていうのはあくまで外見面の話にどうしても終始しちゃうんですよね。
もちろん似合うか似合わないかは外見の話なので、そこは納得いくアドバイスが得られると思うんですけども、
それを超えた自分の知らない自分に会いたいとか、そういった感情面まで含めた考慮したアドバイスっていうのはなかなか得がたいんじゃないかなっていうふうに思いますし、
あとはその会社では制服でプライベートもそんなに服が必要ないっていう人だと、もしかしたら服を勧めても着られないんだったら、じゃあ似合う服が着られないんだったらどういうアドバイスをしたらいいんだろうっていう風に、もしかしたらスタイリスト側もなっちゃうかもしれないですよね。
それはやっぱりその方たちが提供しているのは心理カウンセリングではないので、どうしても心理カウンセラーじゃないからっていうところがあると思うんですよ。
ただやっぱりファッション自体には心理的な側面ってすっごいあるんですよ。
ファッションってやっぱり一見見た目のことなので、見た目だけで決まるって思いがちだし、もちろん見た目だけで決まる部分もすごくたくさんあるんだけど、ファッションには本当に心理的な効能がすごくたくさんあって、自分の知らない自分に会えるようなそんな力もあるし、自分に自信をつけるとか、より自分のことをファッション通じて深く知るとか、
あとは他の人とファッションを通じてコミュニケーションを取りやすくするとか、自分の気分を変えるとか、そういった着る人、そしてその着てる誰かを見る人の心を心理に働きかける効果っていうのがファッションはあって、そこはもう心理学で研究されている分野なので確実にあるわけなんですよね。
ただしそれは何回も言いますけど、服装の心理的側面を扱えた場合の話なので、心理カウンセラーの知識もないとそれを使ったサービスはできないわけです。できるって言っちゃってる人もいるんだけど正直難しいと思います。やっぱり心理カウンセラーがちゃんとできないと。
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なのでファッションの見た目だけを扱う、いわゆる一般的なファッションスタイリストっていうところだとそれはかなわないと思うんですよね。なのでそういう意味ではむしろ山田さんみたいな方の方がうちを使うメリットが大きいというか、うちを使う理由がある人だと思うので。
着ていいですかどころか着てください。うちじゃなくてどこ行くのっていう感じですよね。だから見つけてくれてありがとうしかないかなって私としては思いますよね。
じゃあ実際具体的な話としてどうするかっていうことなんですけど、基本的にはうちのオンラインサービスの服装心理ラボの提供しているサービスになっていくのかなと思うんですけど、うちのラボの会員制で入ってもらうと会員向けのサービスで私が直接やる心理カウンセリングもあるし、
あとその見た目の側面でいうと似合う服を選ぶとかっていうのは、うちの一緒に服装心理ラボを運営している、うちではチューターって呼んでるんですけども、スタイリストたちが今13人いるので、その中から一緒にお買い物行くんだったら近くに住んでる人だったりとか、あと年齢が近いとかいろんな側面で選んでもらっていいんですけど、選んでもらって一緒に行くと。
そういう風に見た目を担当するスタイリストと私が心理を担当するっていうので、ちゃんとそれぞれしっかりやる。もちろんこれは山田さんの許可を得られたら、お客様の許可を得られたらだけど、私の心理カウンセリングでやったことを山田さんがファッション通じて叶えたい心理的なことを担当するチューターに共有して、それを実際のスタイリングに反映するってことももちろんできる。
ただもちろんこれは山田さんの許可を得たらなので、山田さんがこの心理カウンセリングで久野に行ったことは久野にしか聞いてほしくない。他の人には言ってほしくないって言うんだったらもちろん言わないけどね。言わないけど、共有していいんだったらそれを反映したスタイリングもできる。
服って生活で必要だから試着しに行ったら買わなきゃいけないっていうわけじゃないと思うんですよ。
服を着る行為自体を私の場合にはその心理両方的に心理カウンセリングの一環として行っていくので、山田さんがもしね今生活で新しい服が必要ないということだったとしても、一緒にスタイリッシュと買い物に行って試着に。
試着する行為だけで心理カウンセリングにプラスアルファの心理的な効果があるものなんですよ。もしね、もし金銭的に余裕があるんだったらたまにしか着ないかもしれないけども、試着の中で一番自分の心が癒された服を一着買ってお守りガールに置いておくっていうことができればよりベストなんだけど、そういう使い方もできるので。
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こういう使い方の提案ができるのもやっぱり心理カウンセラーの資格を持っているスタイリストならではだなと思うし、そこでしかできないと思うので、だから普段そういう服が必要ないとか、実際普段服が必要ないんだよねっていうところを、じゃあこのサービスを受けていいのかなってひけ目に感じる理由にする必要は一切ないなというふうにも思います。
あと山田さんが心配されているとしたら、泣きしちゃうかもってところなのかな。泣きしちゃうかもってところが心配なのかなと思うんですけど、大半の方が泣かれますので心理カウンセリングでは。そこは言い方悪いけど慣れていますので、必要以上にこちらが動揺することもないから、泣いてしまって山田さんが気まずくなるようなことももちろんないですし、そこはプロなのでご安心いただければと思います。
泣きたいなら泣いてほしいし、泣きたくないなら泣かなくていいですっていう話です。どんどん泣いて、泣きたいなら泣いていいし。ただ、どうしてそこで泣いたのか、どんな会話をしてた時に泣いたのかとか、どうしてそのタイミングで泣いてしまったのかとかっていうところはとても私にとっては重要な情報なので、そこをしっかり分かりたいなとは思う。
ネホリハコリ聞くことはしないけれども、そこはちゃんと理解したいなって思うので、そういう意味ではドライに聞こえるかもしれないけど、ちゃんと見るし受け止めるしっていうことかなと。一緒に泣くようなサービスではないかなと思うんですけど、ちゃんと受け止めるしっていうところですね。だから別に泣きすることも気にする必要ないしっていうことですかね。
本当に受けてほしいなと思います。メッセージを読んでると、すごく頑張ってこられたなと思うんですよね。なので、自分に時間かけてほしいなって思います。許すのであれば。時間かけてほしいし、お金もかけてほしいし、かけられるなら。
何より子供も大事だし、周りの人も大事なんだけど、一生一緒にいるのは自分だけだから、自分のことは自信持つまでいかなくてもいいけど、好きになってもらいたいなっていうのはすごくあって、だからこの活動を私はしているので、山田さんが山田さんのことを好きになれるようなお手伝いをしたいし、好きになったらまた楽しいよっていうことが分かってもらえればいいななんて思いますね。
なので、ぜひラボに入って受けてほしいなと思います。
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