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こんにちは、NFTアーティストのリッピーです。
今は、11月19日日曜日の朝の8時半です。
最近、ボイシーのノンフィクションライターの、
赤村厚彦さんという人が、何だかブームが来ているらしくて、
ボイシーフェスに出た時に、出たパーソナリティーの人たちとのお付き合いができたのが、
引っ張りだこみたいでしたね、対談がね。
ボイシーフェスに選ばれるようなパーソナリティーの人たちは、
結構上級国民の人が多くて、
赤村厚彦さんは、底辺ネタをいっぱい知っているので、
みんな、物珍しいみたいな感じで、
えー、そうなんですか、みたいな、すごい興味津々感があるんですよね。
そういう上級の人たちのリスナーさんも、中上級の人が多いみたいで、
なんかその、底辺ネタね、私も底辺だった時あります?とか、底辺知ってます?とか、
底辺の話好きです?みたいな人がね、いっぱい見たんですよね。
そういう感じの時に、ボイシーって、リテラシーの高い人が聞いているから、
なんか、底辺いないよね?みたいな話もあるのか、
なんか、なかなかね、ちょっとよくわからないことになっているな、なんて思ってね、私は見ています。
なんだけど、上級の人たちは、えーって、なんかちょっとなんていうのかな、
底辺の人、哀れみの心を持ちながら、なんか興味津々っていうね、
なんか、なんていうのかな、上からっていう感じがすごいするんですよね。
なんか、自分は底辺じゃないけど、底辺興味あるわ、大変ね、みたいな感じ。
で、底辺の人たちの本が出たら、えーすごい世界があるもんだ、みたいな感じでね、
なんか、ふーんってなるんだろうな、っていうのと、自分は違ってよかったな、みたいな、
自分にはあまり縁がない世界だな、なんてね、思うのかもしれないな、なんてね、思って聞いているんですけど、
そうなった時に、私ってボイシー聞いているけど、
上級国民でも中級国民でもないのかもしれないな、なんてね、思ってですね。
で、あの人たちに底辺、底辺って言われている人は、実は自分のことを底辺だと思っていないんじゃないかと思うんですよね。
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うーん、だから、なんか不思議な感じがするっていうか、
なんかね、この前ね、新宿でホストが刺されたよ、とか、なんかゴジラビルから飛び降りをしたよ、とか、
っていうので、ホストに対しての規制が強まってきたよ、みたいな話とか、
なんかそのホストに見つぐためにね、立ちん坊とかしている若い女の子がいっぱいで、なんかカオスだよ、みたいな話をしてるんですけど、
うーん、って思ってね。
なんか、それを、それはね、貧困女子じゃないんだよ、みたいな話とかで、
確かに貧困女子じゃなくて、ホストに見つぐ、ホス狂いって言ってましたけど、中村さんは。
ホストに見つぐために、そういう風にね、手段として自分の若さとかね、美しさを売っていて、
そのお金で自分の好きな人とかに会う時間を取れるっていう、っていうのは、彼女たちにとっては、
もうそれが欲しいんだから、いいんじゃない?ってね、思うんですよね。
なんかそういうことはね、法律ではいけないことなんだろうけど、
本人たちが合意でね、極悪な感じでやってないなら、まあいいんじゃないの?って勝手に思うし、
男の人もね、騙されてお金を出しちゃってね。
だから、なんていうのかな、モテない中年おじさんが若い女の子に騙されて、
なんかパパカツ女子に見つがされる、みたいなこともあるのかもしれないんだけど、
普通に連鎖っていうか、ホストに見ついている女子にパパカツのパパが見ついているっていうのは、
普通の流れじゃないの?って思うんですよね。
そのパパカツは見ついてもいいから、その女の子と会いたいわけで、
その女の子はパパカツのおじさんと遊んでもいいから、ホストに会いたいわけで、
なんか、それって別に需要と供給が成り立っているんだから、いいんじゃないの?って思うんですよね。
それが本当に抜け出せない借金であるまで、どん底になっていったとしても、
それは本人が選んだことだし、借金だらけになっても、破産してリセットすることだってできるんだから、
別にいいじゃん?って思うんですよね。
あと、DV家庭とか、毒親取材をしてきたよっていう話で、
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それもなかなか強烈な毒親の取材をしてましたけど、
毒親って意外とその辺にいっぱいいるんですよね。
私の友達もね、お母さんの呼び出しに行かなかっただけで、
お母さんが包丁を持って家に怒鳴り込んできたとかね、
何度も殺されかけたことがあるとかね、
その人もいっぱいいたし、
ギリのお父さんに性的虐待を受けちゃったっていう友達とかもいたりしてね、
そんなすごいドラマの世界じゃなくて、
そんなに遠い話じゃない、意外に身近にいるんですよね。
みんながドラマの世界だと思っているようなことが、
本当にそこら辺ですれ違う人がそういう人だっていうことがあるぐらいの確率でいるんですよね。
なんだけどやっぱり上級の人たちのいる世界にはいないのかなってね、
見えてないのかね、
自分のレベルのところに世界が違うときちゃうっていうんですよね。
スピリチュアルとかでもそうなんですけど、
自分のいる波動の近い人たちしか見えないっていうか、
だからそこにいない人たちには目にも入らないっていうかね、
世界が違ってすれ違わないみたいなんですよ。
ということは、私がすれ違っているっていうことは、
上級の人たちがいう底辺に近いところにいるのかなーなんてね、
思ったりしながら、
でもなんか自分はそこまで底辺だと思っていないんだけどなーって思いつつ、
でもあのボイシーに出ている人たちとかボイシーを聞いている人たちからすると、
私ってもうちょっと下の感じがするなーとか思ったりしながら、
でもなんか、もしもうちょっと上に行ったとしても、
みんなその人たちが底辺っていう人たちの生の声とか、
大変さとか、実情とかを知ってるから、
なんか笑えないっていうか、
共感して辛くなっちゃう方が先で、
ネタとして受け入れられないというか、
わー珍しい、すごいね、大変だねーとかいう感じじゃいられないなーって思うんですよね。
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それに普通に、
夜の仕事をしていたときに、
いろんな層の人がいるんですよね。
普通にちゃんとプラトニックを守っている人から、
なんかそうじゃない風に持って行って、
お客さんを通って行く人もいれば、
コンパニオンとかやりながら出張行くみたいなのをやっている人とかがいたりとか、
普通に紙一重っていうか、
普通にそういうことをやっている人ってザラにいるよーとか思ってですね。
なのでね、
その人たちが汚いかと言ったら、
そんなのでもなくて、
見た目も美しいしね、
自分のためにとか、家族、家族というか子供のためにとかって言って、
別にやりたくないんだろうけど、
そういう風なことになっている人とかもいるしね。
それが底辺という呼び方で一括りにされるのってやだなーって。
底辺というか貧困女子。貧困女子なのか?
貧困とまではいかないと思うんだけど、
持てる手段を使っているんだと思うんですよね。
もし貧困というのなら、
すごい安月給で、
さらにアパートに住んでいて、
だけど夜の仕事とか、
割のいいダブルワークとかもしないで、
副業とかもしないで、
その低所得だけで、
すごい切り詰めて、
毎日お菓子とか食べて細くなっちゃって、
お化粧品も激安なのを使ってカサカサしちゃってるっていうような感じの人とか、
自らが貧困を選んでいるっていうぐらいに、
そういう場合もあるよなーとかね。
貧困から抜け出したいって思った時に、
女性の場合は、
風俗は、
そんな状態であんまりよろしくないと思うんだけど、
普通に、
夜、働けば多少は稼げるよね。
でも、中年くらいになってくると、
求人が少なくなってくるから、
でも、40代50代を派遣するコンパニオン会社もあるんですよね。
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中高年を指名してくるお客さんもいるので、
若い子じゃなくて、中高年のコンパニオンがいいよっていうニーズもあるんですよね。
だから、40代50代だからコンパニオンは無理なんじゃないかって思っても、
意外に需要はあるんでしょう。
いろんな方法があるから、
貧困ってそんなに貧困じゃなくても、
安月給の中からでも投資をして当てるとか、
復業だっていくらでもあるから、
そういう人たちが少しでも収入を増やせる方法を目を向けていったら、
そこまで貧困じゃないんじゃないのって、
カツカツな人がプラス3万円とか稼ぐだけで少し優雅になったりすると思うんですよね。
そういうふうに、貧困とか底辺っていう言葉にどうも、
言い方とかに気になってしまいました。
なんかすごいね、上から目線だなーって思って聞いているんですよね。
なんだけど、この上から目線だなって思うということは、
私がそこに嫉妬をしていたり、
戦亡とか、私はそっち側じゃないなというふうな、
失望感みたいなところからのモヤモヤだと思うので、
私がそっち側に行ければいいのかなと思うんだけど、
そっち側に行っているというふうに思っている中村敦彦さん。
中村敦彦さんは、ずっと自分が底辺だ底辺だって言ってたけど、
VCやり始めてちょっと世界が変わって、
だんだんそっち側に行っているような気がするって、
ちょっとウキウキしている感じに見えるんですけど、
なんか、やけにちょっと嬉しくなっちゃっている感があって、
すごい上ってて、すごいいいよねって思うんだけど、
なんかあの、
そうね、
なんかなーって、だから、
なんていうのかな、
でもまあきっとそうやってなっていくんだろうな、
そうやってそういう段階を踏んで、
上級国民になっていくのかもしれないですね。
なんか、なんていうのかな、
自分が、
まだそうじゃないかもしれないって思いながら、
そっち側に入っている時の感じっていうか、
でも私もそういうふうにならないと、
なって上級国民になるんだっていう感じですね。
だからね、
そうやってひがみみたいなね、
もやもやとかしている場合じゃないよねって思いつつね、
なんかもやもやするなと思ってしまいましたね。
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あとですね、
なんか、私が読んでいるブロガーさんでね、
すごいセレブな人がいてですね、
私から見るとセレブなんですけど、
なんか毎月どっか旅行に行ってね、
すごくリッチなところに泊まっているんですよね。
それをさらっと普通にやっていて、
日常的に、
これをアウトネットで買っちゃった、
もう奮発しちゃった、
もう大変とか言いながら、
10万円とか20万円のものをしょっちゅう買っていて、
でもそれを控えめに載せているんですけど、
さらに、
これ買いましたとかキッチン小物とか色々なものを買うんだけど、
なんかすごい、
なんていうのかな、
まな板とか私なんて別に使えりゃいいや、
みたいな感じのものを買うんだけど、
なんかちょっと機能性のあって、
デザイン性の高いものを買ってみたり、
ゴミ箱とかもなんか2万円のゴミ箱とか買ったりとかしてて、
なんか、
いいなーって思ったりするんですよね。
で、私がじゃあ、
自分の贅沢ってなんだろうって思ったときに、
私はね、
おこもり旅行みたいなのがしたいなって思って、
温泉宿とかに、
午後3時くらいに入って、
ずっとお風呂入ったり、
ゴロゴロしながら、
なんか、
そこの宿の中で、
エステとかがあったりとかする、
アクティビティみたいなのがあったりするような宿で、
なんか、
ずっとね、
お風呂とか、
サウナとかもあったり、
それで、
おいしいご飯食べて、
いっぱい飲んで寝るとか、
超最高じゃない?みたいに思うんですけど、
そういうのを調べたりすると、
なんか、
1泊3万円とかするんでしょうね。
で、
うーんって思って、
それ、いいなー、
行きたいなーって思うのは、
なんか、
私の贅沢なので、
それをね、
できるようになりたいなーって思うんだけど、
それを毎月のように、
当たり前のように、
やっている人たちは、
上級国民なのか、
中級なのか、
わからないなーと思ってね。
うん。
そこね、
自分のやりたいこととか、
自分のちょっと贅沢とか、
自分がときめくこと、
みたいなものを、
考えて、
やってみるといいよ、
みたいなのとかが、
スピリチュアルではあるんですけど、
で、
その3万円の宿に泊まるのって、
もう、
高いよな、
無理だよな、
って思ったりするんだけど、
でも本当は、
やれば、
えいってやれば、
明日にでもできることで、
で、
別に行ってきますって言って、
泊まればいいんだから、
うん。
そこをやるかやらないかでね、
なんか、
明日生きてるかわからないと思ったら、
やるよなって思ったりして、
うん。
そう。
なので、
あのー、
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明日が必ずあると思っているから、
いるから、
その3万円をけちるというか、
だから、
今を生きていたら、
そんなことしないで、
自分の今あるお金を全部使いながら、
もっと楽しく生きるんだろうなー、
なんてね、
思いますね。
で、
それは、
あの、
この前買ったね、
あの、
しょうげんさんとひすいこたろうさんの、
今誰のために生きるっていう本でもね、
本当に今を生きるっていうのが、
大事だよねって思ってて、
だから、
なんかあの、
ほすぐるいの、
ね、
女子とか、
パパ勝つ男子とかが、
お金を全部見ついちゃったりとかしても、
今、
この瞬間、
この人と一緒にいたいんだ、
っていうものを大切にしているとしたら、
本当にそれは、
今ここで生きていて、
なんか、
ね、
それは、
その瞬間が、
幸せなんだから、
いいんじゃないのかなーって、
思ったりするんですよね。
そんだけ捧げたりとかして、
そんだけ、
ね、
いろんなものを出して、
身をこにしても欲しいものを、
手に入れている時間っていうのは、
それは豊かなんじゃないだろうかと、
思うんですけどね。
うん、
こんなに、
こんなに、
この1時間が欲しいみたいな、
そんな、
思いって、
普通に暮らしてたらないんじゃないのって、
思うんでしょ。
その小さな幸せというかね、
なんか、
じゃあ、
ね、
そう、
すごいお金持ちの人が、
そんな、
熱望っていうか、
こう狂ったように求めるようなものが、
いつもあるんだろうか、
って思ったりして、
だからその、
ね、
なんか狂ってしまうぐらい好きなものがある人っていうのは、
なんかお金はなくても、
ね、
苦しんでたとしても、
なんか変なアノレナリンが出ちゃうぐらいの、
満たされ感はあるんじゃないのかな。
でもそれで、
帰って行ってしまった時の、
なんかすごい虚無感とか、
そういうものとの戦いだと思うんですけど、
うん、
でもその苦しさとか辛さとかはね、
それは勝手でもできるものではないからね。
だから、
それはそれで、
ね、
その人の人生だから、
なんかすごく不幸というわけでは、
ないような気がするなぁと思っています。
うん。
はい。
だからまあ、
底辺が不幸せかというとそうではない。
うん。
だって不幸せで耐えられなかったら、
もう死んじゃうでしょっていうね。
生きてて、
なんか何とかやりくりしているってことは、
その中にも楽しみがあるんじゃないのかな。
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まあ本当に楽しみがなくて、
早く死にたいっていう人にもたくさんね、
占いに来るけど、
うん。
まあいろんな人いますけど、
そういう人たちが、
うん。
まあいろんな人いますけど、
そればかりじゃないと思うけど、
でもこう、
底辺は一くくりにみんなかわいそうと思ったらね、
そうじゃないかなぁなんてね、
思ったので、
そんなお話をしてみました。
はい。
ではでは、
今日もいい一日になりますように。
