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2025-01-28 07:20

#12 家庭運営や育児の経験は仕事で役に立つ?

▼「子育てや家庭運営の経験が社会で役立つ」と感じている人は約7割! 身についたスキルは「作業効率化」「マルチタスク能力」
https://kosodate.mynavi.jp/articles/38953

▼調査の詳細
https://reskill.gakken.jp/4667

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▼りんぺい(畔栁倫平)
結婚1年目で夫婦支援事業で起業。夫婦・カップル向けコーチング・コンサルティングを運営する「灯し屋」創業者。

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#結婚 #夫婦 #家事 #恋愛 #夫婦関係 #就職 #転職 #リスキリング
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サマリー

家庭運営や育児の経験が社会での価値を高めることを約7割の人々が認識しています。効率的なスキルやマルチタスク能力が職場でも役立つことが強調され、社会全体での理解と受け入れが求められています。

家庭運営や育児の社会的価値
こんにちは、りんぺいです。
夫婦の知恵袋を聞いてくださりありがとうございます。
この番組では、それ結婚1年目に知りたかったコンセプトに、結婚したら知っておきたい夫婦生活・夫婦関係のヒントをお届けしていきます。
ということで、今回は一人配信で様々な夫婦関連の記事をご紹介していきたいと思っています。
今回ご紹介するのは、マイナビ子育てさんの記事で、子育てや家庭運営の経験が社会で役に立つと感じている人は約7割というタイトルの記事をご紹介していきたいと思っています。
記事に興味がある方は、概要欄にURLも貼り付けておりますので、ぜひお手元で読んでいただけるとうれしいなと思います。
今回の調査は、スキルアップ研究所というところが全国の子育て経験のある方を対象に行ったものです。
男女問わず子育て経験者に問うたというようなところです。
その結果、約7割の人が子育てや家庭運営の経験は社会で価値があるというふうに感じていると答えています。
当事者なので、より一層それって活かせるよねというふうに考えているというようなことです。
特に評価されているスキルというところが主に二つ。
一つが作業効率化、時短ですね。
やはり子育て中は特に時間が足りないというところで、効率を上げざるを得ないというところがある。
それが職場でも役に立つよねというふうに話される方が多かったと。
そしてもう一つがマルチタスク能力。
家事ですとか育児って本当に多種多様なある種のタスクというものが存在しますけれども、
それを同時並行でこなしていくという中で自然とマルチタスク能力が身についていくというふうに語った人が多かったようでした。
またこの記事では8割以上の方が、こういった子育て経験のある方にもリスキリング、学び直しって必要だよねというふうに感じているというような話をしつつ、
とはいえ行動になかなか移せていないという方もやはり多いというところで、
忙しい毎日の中でどうやって新たな学びを取り入れるかというところが難しいよねというふうなことが記事で書かれていました。
またこの記事で主張していたところとして、
こうした家庭データスキルというところを単にブランクだったりとか何もしてないよということではなくて、
ちゃんとビジネスにも通じる強みだというような形で強調できるように、
そしてそれを受け入れられるように個人だったりとか企業社会というところの協力だったりとか目線の変換が必要だよねというところを提案されているような記事でした。
スキルの実体験
という内容の記事なんですけれども、皆さんいかがでしたでしょうか。
僕はこの記事を見て本当にそうだなというふうに思ったんですね。
僕自身は育児経験はないんですけれども、
僕が会社員時代にマネジメントをしていたときに、
小さいお子さんを持たれていらっしゃるママさんを部下に持つという経験がありました。
過去に2,3名ほどいらっしゃったんですけれども、
僕の率直な感覚というか体験でいうと、
めちゃめちゃママさんたちってスキルあるなというか、
めちゃめちゃ成果を出してくれるなというふうにその時実感として感じていたんですね。
それなんでかなって考えたときに、
ここに書かれているように、やはり作業効率、マルチタスクというところで、
複数の業務、タスクというところを率なく回していくというところに、
やはりそもそも能力値としてすごい磨かれている、
訓練されているなというところが一つ、この記事に共感する部分ですし、
もう一つの観点として、
この時間までに終わらせるというマインドがすごいできていらっしゃるなというふうに思いました。
というのは、夜だとなかなかお子さんがいらっしゃるので、
追加で仕事をするとか残業することが難しいとか、
どうしても送り迎えの時間があるので、
それまでに帰らなきゃいけないという時間制限がある中で、
絶対この帰るまでの5時、6時までに仕事を終わらせるんだ、
成果を出すんだという意識が、
やはりすごい強い方が多かったなというふうな印象でした。
なので僕は、基本的に家庭運営にめちゃめちゃ従事されていらっしゃる方だったりとか、
育児にすごい経験のある方って、
めちゃめちゃ優秀な方が多いという認識なんですよね。
ただ、なかなか仕事だったりとか、それこそ転職するだったりとか、
雇用側の視点で立つと、
それが具体的にどういうスキルになるのというふうに、
当事者から説明するってそんなに簡単なことじゃないよなというふうに思いますし、
やはり社会的にもですね、
育児・家事というところが仕事につながるんだよというふうなところの目線を持っていくということが、
すごく大切だよなというふうに思いました。
そのためには、根本的には人事だったりとか、役員だったりとか、
人事権のある方も家庭運営だったりとか、育児の経験というところが必要になって、
やはりその目線で語れるのが大事だよなというふうに思いますし、
あとは、やはり実際の話す側、個人としても、
この家庭運営とか育児という自分の経験ってすごい稀有なものなんだ、
自分にとって意義があるものなんだというふうに、
自信を持って言えるということもすごく大事かなというふうに思っていて、
やはりその両輪が社会において必要なのかなというふうに、
この記事を読んで僕は感じました。
皆さんはこの記事、今回のお話を聞いていかがでしたでしょうか。
特に家庭運営ですとか、子育てというところで、
こういった能力が身についたなだったりとか、
あとは社会でも、やはりこれが役立ちそうだなというふうに、
感じられたスキルって皆さんありますでしょうか。
ぜひそういった実体験もいただけるとうれしいなというふうに思っております。
ということで、今回は子育てや家庭運営で培ったスキルの社会的価値について、
お話をさせていただきました。
ぜひ家庭で得た能力というのは、ブランクどころか大きな武器になるというふうなことを、
僕たち自身も、かつ周りもそうですけど、
自分自身がこれも大きな武器なんだというふうに思うということが、
大事なのかなというふうに思いました。
ということで、これからも夫婦生活や家庭に役立つ情報を発信していきます。
ぜひ皆さんのコメント、レター、いいねなどが僕のモチベーションにもなりますので、
ぜひいただけるとうれしいです。コメントもお待ちしております。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。ありがとうございました。
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