1. Reverse Diverse
  2. 自閉症支援犬ってなに?
自閉症支援犬ってなに?
2026-03-27 21:40

自閉症支援犬ってなに?

#自閉症支援犬  #自閉症啓発デー 
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6745b22669bc2015d01124cc

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

このエピソードでは、国際自閉症啓発デーに合わせて、自閉症支援犬(オーティズムサービスドッグ)について掘り下げています。自閉症支援犬は、犬を介在したプログラムを通じて、特にコミュニケーションの支援に焦点を当てています。音声コミュニケーションが苦手な自閉症の子どもたちに対し、視覚支援と犬との触れ合いを組み合わせることで、相互理解を深める試みが行われています。また、オーストラリアの団体との連携や、日本での法整備の課題、さらには飛行機恐怖症や裁判所でのコートドッグ、学校でのスクールドッグなど、様々な場面でのサービスドッグの可能性についても言及されています。4月19日には、視覚的コミュニケーション支援を行う「おめめ堂」の奥平さんをゲストに迎え、「母子分離の重要性」をテーマにしたイベントも開催されることが告知されています。

自閉症啓発デーと自閉症支援犬の紹介
Reverse Diverse。アタッチメントを探求する。
こんにちは、平林です。こんにちは、イーノです。
今回もですね、4月2日の国際自閉症啓発デー、 世界自閉症啓発デーがこれからやってくるということで、
自閉症に関して話せたらなと思います。
自閉症啓発というのも、このポッドキャストは2021年の4月の2日にスタートしていまして、
人と人との違い、多様性というものに焦点を当てておしゃべりしているんですよね。
今日は、私が最近取り組んでいるプロジェクトで、 自閉症支援犬、オーティズムサービスドッグという取り組みがありまして、
取り組みのイベントがちょうどこの4月の2日の 自閉症啓発デーに行われるので、
そのことも皆さん知ってほしいなと思いまして、 今日は自閉症支援犬についてお話ししたいと思います。
自閉症支援犬というのは、犬を介在したプログラムで、 いろんなプログラムがあるんですけど、
例えば、学校に犬がやってきて、教育活動に犬が介在するだとか、
あとは、病院に、例えばがんの治療をしている人のところに犬が来てくれて、
一緒にいてくれるとかですね。
何を介在するのかというのは、さまざま。 何を介在させたいと思っているのかによって違うんですけど、
自閉症支援犬も何を介在するかというのは、 さまざまあると思いますが、
私が関心を持っているのは、コミュニケーションですね。
自閉症のお子さんというのは、音声でのコミュニケーションが苦手な子が多くて、
それで視覚支援と呼ばれる音声の言葉だけじゃなくて、写真とか、文字が使えればもちろん文字でもいいんですけれども、
そのイラストとかですね、パッケージとか、そういう見てわかる情報をコミュニケーションに取り入れて、
お互いに分かり合ったり、嫌なものを拒否したりとか、そういうことを積み上げていくっていう、
そういうことが自閉症のお子さんとはやはり大事な取り組みになるので、
自閉症支援犬の取り組みっていうのも、コミュニケーションに介在できるといいんじゃないかなと思って、
というのも犬っていうのは、人間より音声のコミュニケーションが苦手というか、ですよね。
自閉症支援犬の取り組みと日本補助犬協会
どちらかといえば、実際に見て、状況を判断して、例えば盲導犬なんかも人を案内したりとか、
いろんなことができるけど、言葉は使えるけれども部分的なので、
音声に偏りがちな人間のコミュニケーションっていうものを、犬とのコミュニケーションもコミュニケーションの中に含めて考えることによって、
ちょっと自分が音声で喋りすぎているなとか、
相手の音声が分かることを前提にしていたなっていうことを大人に振り返らせてくれるっていう、
そういう役割があるなと思って、自閉症支援犬のプログラムで、
自閉症の子と保護者の方と犬といる中で、
1日のスケジュールであるとか、今日は何をするよとか、
嫌なことは拒否してもいいっていうことを伝えていけたらなということで、
今取り組んでいる。
月に1回、日本補助犬協会さんという横浜にある補助犬という、
身体障害者補助犬法という法律で、3種類の補助犬が日本で活動していて、
その犬を育成している団体がありまして、その団体で自閉症の支援犬についても取り組んでいるということで。
補助犬というのは盲導犬、聴導犬、介助犬の3種類なんだけど、
自閉症支援犬というのは入ってないんだけど、
日本でも自閉症支援犬の取り組みを進めていったらいいんじゃないかなということで、
今ある種思考的にトライアルみたいな形でやっているのかな。
トレーニングの仕方ってどこからやり方を参照しているんですか。
日本補助犬協会さんの姉妹団体みたいなのがオーストラリアの団体さんがあって、
そこでは自閉症支援犬の取り組みをしているから、そこと連携しているみたいですね。
じゃあそこのやり方を取り入れたりしているんだ。
参考にしているみたいです。
自閉症支援犬はどんな犬が鳴っているかというと、盲導犬のトレーニングを受けた犬で、盲導犬には鳴っていない犬。
だからオーストラリアなんかでは歩行、お散歩プログラムみたいな感じで、
自閉症の子がお散歩に行くんだけれども、
通常、知的障害があって自閉症のある子が散歩に行くときってどんな感じで散歩に行くかというと、
大体大人に手をつないでいたり、大人に掴まれていたりするわけですね。
というのも安全確保のために、目に入ったときに何か目に入ったものにバーって行ってしまったら危ないから、
自由にそこで散歩するというようにはなっていなくて、手をつないだり掴まれたりしているけれども、
もう少し自律的にというか、散歩できるとか、
親も少し安心して一緒に散歩できるようにお散歩プログラムがあって、
犬と子どもをベルトで、ハーネスとですね、ベルトをつないで、
ハーネスの手を持つところを自閉症の子が持って、
犬にリードがつながって、リードの方を保護者の方が、ハンドラーという犬と一緒にいる人というか、
コントロールする人ですね、保護者がハンドラーになるということですけど、
それで道を散歩していくんだけど、
日本はまだ自閉症支援犬は補助犬にはなっていないので、
法律に位置づいていないから、お店の中を入ったりとかすることが難しいんですけど、
やっぱりそれも法律のバリア、制度上のバリアがまだあるから、
そこも働きかけていって、犬が人間と一緒に当たり前に暮らせる社会を作るために補助犬協会さん、
活動しているので、自閉症支援犬のプログラムも目的としてはそれを目指してやっていて、
最近そのお散歩プログラムが始まって、とても楽しそうでというか、
やっぱりなんか、自分で自由に散歩するっていいですよね。
海外での自閉症支援犬の事例と日本の現状
私も動画ちょっと見せてもらったけど、
子どもと犬の目線の高さ、ちょっと似てるよね。
犬と一緒に歩いてると、子どもは犬の方を気にしてるね。
もちろん周りも見てるんだとは思うけど、犬の行く方、
犬っていうのは盲導犬の訓練を受けてるから、歩くのには慣れてる。
安全を確認しながら歩くっていうことには慣れていて、
その犬に寄り添ってというか、歩いてるっていうのが、
なるほどな、こういうふうにやっていくんだなっていうのがよく分かった。
見るとよく分かる。
そうですね。その様子はイベントでは見ることができるし、話も聞けるかなと。
オーストラリアのアデレード団体は、15都ぐらいも自閉症の支援犬が活躍してるみたいで、
その他、クロアチアの団体なんかも自閉症支援犬やってて、
それぞれの国でどういう法律になってるのか、位置づいてるのかちょっと私わからないんですけど、
またリサーチしてみないとなと思うんだけど。
そうですね。いくつかの地域で取り組みが始まってる。
アデレードも2010年ぐらいからやってるみたいだから、最近のことなんだろうね。
オーストラリアの団体の人は日本の方もおられて、
日本のモード犬育成犬の団体にいた方がオーストラリアに移住してというか、
そこでその団体で働いていて、その方も日本に来た時にお話ししてたんですけど、
コミュニケーションエイドみたいなものは当たり前のもので、
だから音声以外の方法で自閉症の人とコミュニケートするっていうのは当たり前で、
日本はだからそれが当たり前にまだなってないっていうことがあるんですよね。
やっぱり音声でバリバリ支持するみたいな。
それこそ人には違いがあって、どんな方法だとコミュニケートしやすいかっていうのは違うから、
その人に合ったやり方でできるといいんですけどね。
クロワチアのプログラムも資料として見せてもらったんですけど、
クロワチアのやつはOT、作業療法に開催させていて、サークルみたいな感じで、
ジムの実際、例えば日本だったらあるじゃないですか、一周するやつ。
運動、一周いろんな競技を。
あんな感じでOTのブランコをするとか、平均台を渡るとか、
そういう身体的な活動を犬と一緒にやるっていう、
そういう開催のさせ方をしていて、
なるほどなと思ったんですけど、
私はでもコミュニケーションに開催させるっていうのにすごく関心を持っていて、
今日はちょっと日本でまた独自の方法論が作られていくのかもしれないよね、
平林さんがこのプロジェクトに入ることでね。
様々なサービスドッグの可能性
このプロジェクト全体としては、自閉所支援権のみならず、
さまざまなサービスドックに関するプロジェクトになっていて、
今後また海外の団体とも連携しながら、
いろんな知見を日本に提供していければなっていうふうに思っているので、
また話してもいいかもしれない。
いろんな犬がいるんですよね。
なんだっけ、空港にもいたりとか。
空港って必要だよねって思った。
私もそうだけど、飛行機が本当に怖いっていう人いて、
私はそこをぐっとこらえてね、騒いでもしょうがないと思って乗るけど、
本当に心拍数も上がるし、パニック発作起きちゃうときあって抑えすぎて、
だから飛行機に乗るまで犬がアシストしてくれるっていうね、
少し心拍数を抑えるっていう。
今だって私心臓悪いからさ、本当止まっちゃうかもしれないね、
あまりに緊張したって思うから。
犬を来てもらいましょう。
そういうのが以前航空会社から相談を受けたことあるんですよね。
そういうプログラムを作りたいんだけど、
飛行機恐怖症みたいな人に対する、
なんかとんざしたけど。
なんか飛行機ってあれですよね、乗るまでもまた長いし、
なんか助走の部分が長いっていうかね。
そうなの、そうなの。
離陸するときは本当に制限があって、
今からはこういうことはしちゃいけませんみたいな感じ。
余計なんか緊張煽るような設計、しょうがないですけど。
長いからね、負担が長く続くのが身体的にも良くないから。
あとは裁判所にも。
コートドックっていうみたいだよね。
裁判所って緊張する場所だもんね。
確かに。
あなた、事実に基づいて真実だけを述べますかみたいにさ、
先生させられたりするじゃん、海外のやつ。
そうですよね、見てるとね。
めっちゃ特殊なコミュニケーションをする場所だからさ。
確かに。
しかもそれが自分の身の大きく作用するっていうね。
それですごい緊張なんでしょうね。
あと学校とかね、スクールドックっていうプロジェクトを今私たちもやってるんだけど。
学校で犬と触れ合う、日常的に触れ合うような空間っていうのがあったらちょっと違ってくるのかなとか、
その場ではコミュニケーション変わるのかなみたいな関心はありますよね。
そうですよね。私つい先週、アメリカのロサンゼルスで支援技術、アシスティブテクノロジーの国際会議とか展示会があって、
Cさんって言うんですけど、Cさんカンファレンス。
そこは視覚障害の方とか聴覚障害の方、車いすユーザーたくさん来て新しい情報を集めてするんですけど、
犬がいっぱいいて。
モド犬が多い。
モド犬だけじゃなかったですね。多分チョウドウ犬とかもいた。しかも犬もすごくいろんな種類じゃないですか、海外の。
日本だとラブラドールが多いけど、なんかシェパードみたいなやつとか、ちっちゃいやつとか。
やっぱり犬が当たり前にたくさんいるし、視覚障害の人が一人で白状を持ってガイドなしで、人にぶつかりながら参加してて、
ぶつかられた方はサポートしますかみたいな、そういう当たり前の環境があって、
やっぱり犬がいて当たり前とかそういうことっていうのは、その場をやっぱり緩めてくれて、
人にぶつかりながら参加していけるっていうのがすごいなと。
レセプションなんかでも一人で来られてる方が立食パーティーみたいな、パーティーっていうか軽いスナックみたいなのを食べてるんですけど、
飲み物を飲みながら、そこに視覚障害の人がふーってぶつかりながらやってきて、
で、とりあえず話しかけるから周りもこう場に入れながら、しばらくしたらまた次のテーブルにふーって、
どこにテーブルがあるのかもわからないまま移動しながらぶつかって、そのぶつかった人とコミュニケーションしていくっていう、
なかなか日本にはないけど、必要な。
日本の学校とかにも必要なことだなと思って。
犬みたいな存在もそういうようなことがあるのかな。
コミュニケーションの開催っていう意味では。
はい。
というわけで、
イベント告知:おめめ堂との連携
コミュニケーションっていう点では、4月の19日にイベントもやるんですよね。
そうですね。やります。
それちょっと、もう今日の段階で告知始めといてもいいんじゃないですか。
そうですね。4月の19日に私がやっている会社、マナビプラネット合同会社っていう会社で、
ゲストトークっていう枠組みで、ゲストに来てもらうことがあって、
3月は井野さんに来てもらう、来てもらうといえば一緒にやってるので話してもらうんですけど、
4月はおめめ堂っていう、自閉症や知的障害とか、別に誰でも使えるんですけど、視覚的なコミュニケーション支援。
さっき出てたよね。自閉症支援券の時もね。
例えばおめめ堂さんはどんなものを売っているかというと、巻物カレンダーといって、
通常のカレンダーっていうのは、日曜日から始まるか月曜日から始まるかで、
1週分が1列ですよね。次の週はまた下に下がっていく。
だから時間的連続性がどのような順番になっているのかが、知っている人には分かるんだけれども、
連続しているということが分かりにくいんですよね。
なので1ヶ月分横に伸ばして、時間の流れっていうものをした方が、
自閉症の方とか知的障害の方に分かりやすいということで、巻物カレンダーっていうカレンダーを売っていたり、
あとはコミュニケーションのシート、例えば何か相手に説明するときには、
必ず理由を書くっていう、氷山モデルみたいな絵なんですけど、
上に何かやって欲しいことっていうか、こうしますってルールがあるとしたらルールを書くんだけど、
その理由を下に書くっていう。そういうコミュニケーションの枠組みっていうものを、
コミュニケーションのシートを販売することで、世の中に広めようっていう。
だから、自分と人とは違う人で、親と子どもも違う存在で、
子どもに対して何か依頼とかお願いがあるとしたら、それって誰からの依頼なのかっていう守護を明確にして、
子どもに伝え、じゃあ子どもはそれをどう応答するのかをまたそこに書いていくみたいな。
人と人がやりとりするときに、ちゃんとルールをお互いに共有できる形で、
ルールに則ってコミュニケーションを丁寧に進めていくための道具っていうものを売っている会社がおめめ堂なんですけど、
そのおめめ堂も22周年だったかな、今年。22周年で、我々20周年のときに呼んでいただいて、
子どもの権利と合理的配慮のお話にしたんですけど、
私は学生時代におめめ堂をされている奥平さんがやっておられた自閉症の子たちのキャンプに行ったことがあって、
そこでもその日のスケジュールとかを資格支援で伝えるっていうのをやってたんですけど、
それで久しぶりにお会いして、おめめ堂をもともと知ってたし、
だけど改めていろんな本なども購入して読んで、
この中でも母子分離の重要性、うちの家の話っていう本があって、
その本を井野さんにも紹介して、この本面白いですよって。
それでこの母子分離の重要性、本当に重要な話なので、
4月19日のゲストトークでは、この母子分離の話をおめめ堂の小平さんに聞いていただこうと。
それも概要欄に、イベント2つあるので、自閉症に関連するイベントですね。
ぜひ来てください。
では今日は一旦ここで以上になります。
ありがとうございました。
21:40

コメント

スクロール